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7月31日対オリックス戦で5イニング散発3安打無失点も自己採点は「最悪でした。球がいかなかった。勝ちはつくのはいいですね。2ヶ月ぶりくらいですかね。」5月30日以来です。課題として「甘く入ってもファルになるような真っ直ぐを投げたい」と話してます。無失点の交代は今月5日に福島(東日本大震災復興支援試合)で投げるのに中4日だからそうです。中西コーチも「きょうはもうひとつだったけど。コンビネーションよく投げてた。精度はもうひとつだったし。その中で結果を出せるのは評価できる。今月中の1軍?ありえなくないがきょうの内容だと推薦しにくいかな」歳内には自分のもってる可能性を信じて、周りもそれを信じて力を与えてやる。決して芽を削がせないでほしい。
2012.08.01
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オリンピックで感じることは、皆、勝負してる姿や闘争心をあらわにしてる。果たして虎の現状は?「闘争心とか勝負!」といったところから遠く、かけはなれたところにあるかのようにうつる。もっとやれる。首脳陣はそういう思考でここまできたのか?時計の針は止まったままだ。 やってもらわなければ困る。そういう選手を首脳陣は闘争本能を駆り立てるフィールドで勝負すべき時にきてるはずです。
2012.07.29
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サラテ95。玉置97。支配下登録おめでとう。玉置のコメントに私の涙腺の防波堤は決壊。「あのままケガなく続けていた方が、野球人生は短かったんじゃないかなと思うほど甘い考えで野球をしていた」「同じように目指していた育成選手の気持ちもしっかり背負いながらやりたい」ファームで継投というポジションで機能した二人。いつ上に呼ばれても不思議じゃない。玉置のような野球に対する思いが阪神の止まってしまった時計の針を動かすんじゃないのか!
2012.07.26
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後半戦に向けて必要なものは、ベテラン優遇や若手起用でもないんじゃないの。タイガースに必要なものはミスをした選手をかばう優しさでなく、責める「厳しさ」」だと思う。 今、ベンチを見ても怖そうなコーチはいない。阪神にも怖いコーチはいた。島野育夫(故人)さん。1982~84年安藤統男監督を支え2002~03年星野監督の名参謀役。安藤監督時代に太平洋グラブライオンズから移籍してきた加藤博一(故人)が代走で試合に出たとき、中日の投手は左腕の松本幸行さん。島野さんは加藤博一さんに「ええか、松本は牽制がうまいから気をつけろよ」と、わざわざ注意したにも関わらず、その牽制でアウトになると、加藤博一さんがベンチ裏から悲鳴を上げてたそうです。島野さんの愛情表現がベンチ裏で行われてたんでしょうね。それから加藤博一さんは島野さんから色んなことを教わって一流選手になっていきます。今、阪神ベンチを見渡して島野役を務められるコーチはいません。映し出されるベンチである首脳陣がガムをクチャクチャ噛んでる姿がそのあらわれ。星野監督時代、ミスを連発するたびに親友、田淵ヘッドに「お前は何を教えとるんや!」と怒鳴りつけたの有名な話です。怒鳴られ役も必要です。あのNo.1捕手古田もノムさんの前です直立不動で怒らてましたよ。今、悲しいことにベンチには真剣に選手を怒り怒鳴りつけるコーチはいない。ならば、和田豊監督よ方法なんて色々ある。監督自ら和田豊流の「怒り!の表現ではないのか。」
2012.07.24
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夏休みも終わって鳴尾浜に帰ってきたみたいですね。MVP男・中谷は打撃でアピールしたけど、まだまだ一軍クラスの守備ではないのはファンのかたも御存知のはずです。フレッシュオールスターで一躍時の人となったが直ぐに上に上げることはなさそうですね。中村豊コーチに最低限の守備は出来るように仕上げてもらうしかないかな?櫻井みたいな結末にしたら首脳陣の責任は重大ですよ。守備に関しては大和みたいにいきそうにないから、もう少し長い目でみてあげましょう。白仁田・歳内・岩本・松田といった若虎投手が一軍練習に召集されたみたい。この子らを預かる中西ピッチングコーチはみんな好青年ですが、個性が足りないかなと語ってます。投手は我がままぐらいがいい。野手陣では黒瀬と森田も呼ばれてます。この中から一人でも二人でも上の戦力として活躍してもらいたい。
2012.07.23
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将大と名のつく選手は、ひょっとしたら超一流になれるかも。新潟で行われたフレッシュオールスターに若虎4選手が集結。全員が一発解答の結果を出した。中谷将大・2安打3打点MVP!試合前「全打席フルスゥイング」勝負師にはほど遠いあどけない顔で話していた。右にあれだけ強い打球を飛ばせるのは天性のものかもな。そういえばシーズン前、金本が中谷は遠くへ飛ばす若手No.1。まだ20か!3、4年下で鍛えても24。若い時の努力は惜しむなと言ってたことを思いだした。あとは、優れた指導者に出会うだけやね。投手ではやっぱり気になる歳内・1イニング2奪三振無四球無安打!マウンドさばきは堂々としてたよな。得意のスプリットは、やっぱりストレートが走ってなんぼ。ストレートの切れに磨きをかければ甲子園のマウンドに立つ日も近いんじゃないかな。故障だけには気を付けて。二神もしかり、一軍で登板したのが自信になったかのように1イニング2奪三振無四球無安打!即戦力で少し遠回りしたけど逃げずにどんどん攻める投球をしていってもらいたい荒武者の如く…隼太も1安打で最低限のアピールはできた。こちらも即戦力と期待されたが、ファームでの3ヵ月半余りの修行で少しはプロのスピードに慣れたかも。後は外へ落ちる球への対応だけやと読売戦で感じたんやけどね。こうやって祭事でアピールすること自体久しくなかったので一瞬でも明日のタイガースを夢見たフレッシュオールスター戦でした。いつでも呼んでくれ!その準備だけは怠ることなかれ。
2012.07.20
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前半戦終了。借金10。首位とは15差3位とは5差だそうだ。時計の針は進んで待ってくれない。もう80試合も消化してるんやからチームの現状も把握はしてるはずと信じたい。ヤング(死語?)カープはどうか、大きな負債を抱えていたがチャラで前半戦を終えた。闘将星野イーグルス走る走る貯金3で折り返したぞ!開幕前に「スパイスを加えれば…」と虎の大将が発信したスパイスって何? 毎年お目にかかる虎劇場「8、9月の戦い」熱くなれ!ローリスクハイリターン弱者の成長戦略もないままシーズンを終えてしまう終焉だけは見たくはないけどね。
2012.07.19
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サヨナラ勝ちの後は4連敗中で、完封負けの後はどうなん?と言ったところで始まらないしね。阪神にないキャラクターが好きで平野に肩入れしてたんですが、とうとうスタメン落ちですか!大和セカンドで、隼太が両翼をカバーするシフト。和田さんにはそれなりの考えがあってのことでしょう。隼太を伝統の一戦の3戦目も使うか楽しみは一つ増えましたけどね。即戦力と期待された隼太プロ初ヒット、とりあえずおめでとう。次は初打点か!今、間借りなりでも良太と大和が新たな旋風を吹き込んでます。最終回のツーアウトで大和の打席に代打桧山。う~ん?2安打してたのに…まだ首脳陣に信頼されてないのかな?若い子は修行の場です。伝統の一戦という格好の修行の場。もっとその場を与えてやってもいいのでは?初監督の和田さんも修行ですね。決して桧山が嫌いってわけじゃ、ありませんから。平野をベンチに下げたなら、上本をセカンド、マートンか金本のどちらか下げてセンター大和でレフトかライトに隼太という選択もありかも。あっ!監督になっちゃいました。ゴメン。
2012.07.18
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今の阪神、先制されると焦りになり相手に余裕を与えてしまうよな。それだけどっしり戦えないひ弱さを感じる。三回チャンスはあった2、6、8回あと一本が出ない…読売の今年のリリーバーを攻略するのは至難の技か?山口、西村、マシソンこの砦を乗り越えてこそ勝利の美酒にありつける。読売も2回のエドガーの一発だけだから打線は下降線だろう。もう何のプレッシャーもないだろうに、失敗恐れず、己れを信じて東京もんには負けへんで!という気持ちは見せてほしいよな。故・影浦将が現れんことを…
2012.07.17
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東京で無様な姿をさらけだした虎。甲子園ではそういう姿は見せられない。自慢?の投手陣が打ち崩されての3連敗。自力優勝の可能性を消滅させられた虎。このまま引き下がるわけにはいかない。優勝とか、ホームランが出ないとか、サヨナラ勝ちの後は4連敗だとかは私にはあまり関係ないんです。攻める!攻める!攻める!その姿だけを見たい。投手陣は攻めているのか?何かに怯えていないか?読売相手に逃げの投球は東京での二の舞は見えている。先発もブルペンも、和田さんの投手リレーも攻めて攻めて攻めまくる必要がある。この伝統の一戦が色褪せないことを祈る
2012.07.16
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誰もが知ってるシーズン後半の8、9月の虎の戦い。今年は違うと何度騙されたことか! もう今季はこの9連戦の地元での戦いだけが虎ファンの心を熱く、くすぐるよな。残りがヤクルト1つに読売3つか…相手にとっては不足なし「気象庁より先に梅雨明け宣言できるよう頑張る」と言ったあとに「冗談言って場合じゃないよ」と苦笑した和田さんもこの日の勝利は安堵の白星。鳥谷のタイムリーサヨナラで勝負は決めたけど、大和の存在を忘れることはできない。これが今年から外野へコンバートされた選手なのかと思わせる打球への判断。3回ミレッジの右中間に抜けてもおかしくない打球をスーパーキャッチこれがプロの技。同点で引き分け間際の10回に回ってきた打席にも執念を感じるヘッドスライディング。確か大和の得点圏打率も平野と同等でチームで1、2を争うとか。そこなんです。大和が何番に座ろうが彼のところにチャンスが巡ってくるという。野球の神様は真摯に野球に取り組む大和に修行の場を与えてるかのようだが、なぜか代打桧山のコールが多かったことからそのことが言える。大和は何かが降臨したのではないか?これからも大和の打順や打席にどんなドラマがまってるのかそれだけでも今シーズンは楽しめます
2012.07.15
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今日はサクッと、良太と直倫の弟対決で…1点専制した虎。二回表ホスト球団のおもてなしでノーアウト満塁でお客さま、どうぞ1点は差し上げますからと、前進守備はひかない形態。ピーゴロと三塁ゴロ以外は楽々1点は獲れていたのに直倫君も高校時代からここでお世話になり、プロに入ってからもここで成長させてもらった遠慮からか?よりによって良太の正面にゴロゲッツーで野球の格言通りノーアウト満塁は点が入りにくいを継承。方や、今や虎を動かす男、新井良太は対照的にツーアウトから金本を一塁におき、レフトフェンス直撃のツーベスで貴重な2点目を叩きだした。なかなか動こうとしない首脳陣に自ら声を張り上げ懸命に練習する姿は虎党の心をキャッチしたはず。中日時代の安打数は25本。虎に移籍して2年間で27本。良太の存在感は増すばかりやね。
2012.07.13
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明暗は1回。ポイントは2点目。中日は平田の先頭打者アーチ。井端のタイムリー2塁打で岩田の立ち上がりをとらえたのに対し。中日先発はプロ2年目の大野。初回何が何だかわからない緊張感からかマートンビットに平野四球に暴投。無死二、三塁のピンチ。鳥谷の遊ゴロで1点差。ここで叩き切れないのが阪神のひ弱さ。中日の守備態形は新井さんの力量を計りにかけた同点までは仕方なしとベンチの判断。ここで大野が開き直ったね。我が虎の頼れる?4番、新井さんに全てストレート4球で空振り三振。金本も力で押して右飛。ここが唯一の得点シーンだけに阪神の敗因は大野の開き直りのピッチングにつきますね。中日も敵地で6連敗中だっただけに最低同点にしておきたかった。まっ、ヨーイどんで2点を専制された時点で相手が中日だけに、なんのドラマもないままにずるずるいくことは覚悟はしましたけどね。6回に金本、良太の連打で大和の打順でどうするのかなと観てたら、そのまま打席に送った和田さんには拍手を送ったね。結果はゲッツーでしたが、こういう重要な舞台をどんどん経験させることが明日の阪神がある。
2012.07.12
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杉内で4回で引きずり降ろした攻撃面には一定の評価はしてもいいでしょう…?新井ブラザーズの連続内野安打で無死1・2塁でバッター関本の場面でどんな手を打つのか興味はつかないわけで、後ろには得点圏に強い大和と打撃面を買われての2試合連続スタメン今成で下位打線にもポイントゲッターを配置した新メニューで和田色を垣間見えた気がしたのだが…?結果、関本には送らせず、フルカウントからエンドラン。結果、最悪三振ゲッツー! せっかくのビッグチャンスを潰してしまう一歩手前まで追い詰められた気がしたね。1点を取りに行くのではなく、大量点を狙った作戦?が仇となったわけで、これも要するに、大和や今成のバッティングにあまり期待していないんじゃないかと思わせるよね。7番にブラゼルだったら、間違いなく関本には送らせてたんじゃないかな?首脳陣は、いくら数字がよかろうが、スイングがよかろうが、「若手は計算できない」ぐらいで思考がストップしていたとしたら…いくら若手がスタメンで使われたとしても重要な場面で大きな仕事を任せてもらえない。結果的には大和と今成が関本を救う連続タイムリーを打つわけで、これで明日もスタメンかと言われたら自信を持ってはいどうぞとならないのが阪神。なんでやろ?今成も小宮山以上に配球に苦労しているようで、そのうちバッティングに影響しそうやね。この試合で一番興味深かったのは、2点リードの無死 2・3塁の場面での平野のバックホーム送球。内野の守備態形は定位置で1点は献上してもアウトカウントはいただきますとの指示態形。村田の打球はセカンド平野の正面。平野は確実にアウトが取れる一塁に投げずに本塁やや三塁側に逸れる悪送球で、2塁走者まで返してしまい同点にされるわけですが…守備態形を見る限りは指示は野手陣に徹底されてます。なぜ平野がホームに送球したのか考えると面白い。リードしていてこういうプレーが出てしまうのは心理的に余裕がないのかもしれません。「1点もやりたくない」1点は献上してもいいという指示が出ているが頭でわかっていても三塁走者の谷が本塁に走る姿が平野の視界に入ったために平野の野性的な本能がスイッチONに入って「1点もやりたくない」に…今のチーム状況やこの後の展開、これ以上、点を取れるのか、能見がこの後踏ん張ってくれるのか不安要素一杯の阪神。わかっていながら、三塁に送球した平野の心理はこういう思惑で反応してしまったのかもね?この後は勝ち越されて7月未だ勝ち星なしですが、この試合で今のチーム状況が見えたような気がした。
2012.07.08
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オッ!ドラ1二神一人が大量リードされた7回に初登板が巡ってきた。ブルペンのお飾りで降格しかねない阪神の首脳陣に2イニング1安打無失点の結果には、もう一度見たい的な印象は与えたはず。しかし和田色が見えてこないなぁー。金本・ブラゼル・マートンを先発で使い続けるというのは攻撃的な野球の表れか、柴田、大和、上本といった足も絡めた相手の嫌がる野球では今の彼らの技量では限界があると判断したのか、まっ、ファンが望む若手を使い育てるには和田監督には酷なのかもね。「オールスターまでにイーブンに戻す」と語ってくれた指揮官のお手並み拝見ですな。
2012.07.07
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昨日にやらかした小宮山をスタメン起用した和田采配は称賛に値します。しかし小宮山が昨日と同じような場面でボールを逸らすとは、まだまだ修行が足りないということでしょう。頭を冷やすためにベンチスタートさせるのか、それともフィールドに立たせて修行させるのか興味深いですね。小宮山がクローズアップされがちですが、ここに至るまで、打てない、守れない、走れないのないないずくしでは5位も納得するしかないでしょ。小宮山を使い続けるか興味はそこだけ!それはそれでドラマでもある。
2012.07.05
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最後の1球が最後にならない野球はドラマやね。小宮山に試練と修行の場を与えた野球の神様に感謝。
2012.07.04
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ナゴドの3連戦は覚悟してました。驚きも悔しさもない知ってた3連敗。しかし神宮での初戦とこの日は展開的になんで負ける?2戦目なんかも負けていてもおかしくない試合ですよね。来週から甲子園で出直しなんて言えないナゴドに神宮でした。やっぱりナゴドの3連敗は私個人的には解っていたとはいえショックでしたね。
2012.07.01
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長いプロ野球史の中で大卒出身史上初の2500本!この3連戦はここだけでしたね。あたりまえのように3連敗。ここナゴドは修行するところですね。あとナゴドで半分は修行させてもらいましょう。
2012.06.29
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ナゴド開業16年目通算成績は中日の129勝52敗ぐらいだとか!なんと!中日の勝率が6割越えてる。そら中日を愛する友達にもナメられますわ。阪神は貯金箱。負ける気がせん…などなど。極めつけが悔しかったら勝ってみい。「悔しくなんてありません…ただ情けないだけ」ナゴドで一つ勝つってのは優勝するより難しいんとちゃうんかなぁ?
2012.06.28
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私が思う阪神。優勝とかじゃないんです。大阪の恥とか、PLとやっても負ける。なんで若手を使わない、育たない。監督が悪い。万年Bクラス。そんな声は聞こえます。そんな阪神も受け入れます。そんな中で私が求めるものはドラマ。金本の30本見てみたくないですか。終盤に6点差をひっくり返す。すっきりしますよ。デビュー戦でパーフェクトピッチとか。歳内ガンバレ!勝てない中日に残り全部勝ってしまうが優勝できなかったとか。オールスター前に貯金を10するも、ロードでその貯金を使い果すとか。じゅうぶんありえますね。まさかの9月に10連勝!ひょっとしたらと思わせ振りな態度を取るも、やっぱり阪神やった。最後はガス欠。そんなドラマチックが見たいだけなんやけどね。監督采配とか起用とかは私にそれほど影響を与えません。ドラマ!ドラマ!ドラマ!それだけなんです。負け続けた中にもドラマあり。
2012.06.24
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「熱く熱く熱く戦って行く」と語った和田監督。 甲子園には大黒摩季の「熱くなれ」が流れてテンション上げなあかんのに…熱くなるのはファンばかりでチームは一丸と戦うとはほど遠い現状で。交流戦が終われば、和田監督も何らかの色を出さないといけない覚悟が必用ですね。フィールドに立てばベテランも中堅も新戦力もみな和田監督の手駒です。その駒を動かすの監督です。家計が火の車の時にはやりくり上手にやってくれる女房がいてます。やりくり上手な手腕を見せてもらいましょう。歳内が投げてません。今日のファームで投げるのか楽しみの一つなんですが…。
2012.06.14
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しぼったばかりの夕陽の赤が水平線から漏れている苫小牧発仙台行きフェリーあの爺さんときたらわざわざ見送ってくれたよおまけにテープを拾ってね女の子みたいにさ土産に貰ったサイコロ二つ手の中で振ればまた振り出しに戻る旅に日が沈んでゆく女や酒よりサイコロ好きですってんてんのあの爺さんあんたこそが正直ものさこの国ときたら賭ける物など無いさだからこうして漂うだけサイコロ転がし有り金なくしフーテン暮らしのあの爺さんどこかで会おう生きていてくれろくでなしの男達の話を聞かせてよサイコロ転がして土産に貰ったサイコロ二つ手の中で振ればまた振り出しに戻る旅に日が沈んでゆく~♪「落陽」by吉田拓郎マー君は駒大苫小牧高校から仙台行きフェリーに乗って楽天へ…ただそれだけでこの落陽を思い出すボキャブラリーの乏しさトホホ…しか~し、この歌詞の中の爺さんのサイコロ好きを、阪神に置き換えてみると哀愁漂いますね。本日、非番なので名古屋球場でファームの試合を予定しております。歳内君が投げるようなので、高校野球以来の観戦ですので楽しみ。
2012.06.07
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古い船には新しい水夫が乗り込んで行くだろう古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろうなぜなら古い船にも新しい船のように新しい海に出る古い水夫はしっているのさ新しい海のこわさを~♪イメージの詩を肴に完敗にカンパ~イ
2012.06.04
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先発は秋山。8回までピンチらしいピンチもなく低めのストレートに伸びがあり、フォークでも空振りの三振を取れてましたから、ストレートが切れていたんでしょう。そのフォークが最後の最後で仇になるとは。秋山は1対0のリードで9回にマウンドに向かいます。完封目前。オリックス育成選手のサラテにそのフォークのスッポ抜けをバックスクリーンに運ばれてしまいます。マウンド上では悔しそうでしたが残りの2人を打ち取ってます。この試合に限っては合格点を上げてもいいんじゃないかな。ただ攻撃陣はスコアリングポジションにランナーを置きながら得点機を逸するのは一軍と同じやね。特に6年目の4番に座ってた野原将が二度ランナーを3塁に置きながら簡単にポップフライに打ち取られてますから一軍のアピールには乏しいし、同期の巨人・坂本。中日・堂上弟に完全に遅れを取った感は否めません。上で使って下さいと僕の口からは言えませんよ。6回に1点先取したのは途中からレフトに入った俊介のツーベース、続く3番中谷のレフト左を破る連続ツーベースです。その後が衝撃です。阪神の攻撃の2度の得点機に中谷にチャンスが回って来ますがオリックス投手陣は勝負を避けたかのような四球を出してます中谷は怖いが野原は組し易し!なめられたもんですね高校ドラ1も…野手で一番最初に上がって欲しい選手です。今年が最後の年にならんことを祈るばかりです。朝から晩までバットを振り続けて這い上がってこい。
2012.05.23
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初勝利といっても交流戦の話しじゃないですよ。京セラでオリックスに完膚なき叩きのめされた虎。その昼間に神戸サブ球場で行われた首位オリックス戦に高卒ルーキー歳内投手が登板。7回5安打2失点でプロ初勝利です。影のスカウトとしては嬉しい限りです。勝利後のコメントもいい「特別どうこう言うことはありません。変化球でストライクが取れたのが良かった」歳内投手は高校時代からピンチの時でも動じることなくあのマウンド捌きはプロ向きかと、この日もピンチになっても堂々としたものでした。過去最高の7イニングにも「先発投手なら当たり前、次は9回投げたい」ファームでの1勝では物足りなさそうでしたね。広島の今村、楽天の田中にタイプが被ります。無事是名馬。怪我だけには気をつけてもらいたい。君が甲子園で先発する時は必ず観戦に行くからね。
2012.05.23
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ただでは転ばない虎ファン。9回を迎えて勝負は決まっていた。(負け)最後の打者、リンちゃんには「気」を送るパフォーマンス。まさに甲子園はボールパークやね。ファンが演出する光景に虎への愛情を感じるね。ただでは転ばない楽しんだもん勝ちです。
2012.05.21
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凱旋帰国。昨夏甲子園でバンバン150キロを投げていた金沢高校出身の釜田佳直がプロ初先発。これは一野球ファンとしては楽しみです。昨夏9回でも150キロを連発してましたから。釜田のストレートが猛虎打線に通用するのか、プロの洗礼を浴びるのか、これは見ておきたい。ただ同期の歳内が同じフィールドにいないのが寂しい。昨夏は釜田(金沢)が歳内(聖光学園)に投げ勝ってます。いつの日か、ここ甲子園で二人の投げる姿を見てみたい。高校ドラ1の釜田を甲子園で投げさす星野監督の度量の深さというかなんと言えばいいのか、ナメられているのかも知れないですね。
2012.05.20
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阪神からは歳内・二神・中谷・伊藤隼太の4人が選ばれてます。やっぱりお金を出しても見たいのは最内君です。高校時代よりどれだけ成長しているか楽しみです。
2012.05.19
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平野と浅井は神奈川・桐蔭学園の同級生コンビ。関川コーチもOBだったりします。唯一の得点はその二人によるもの。今日のネタはそんなもん。ただヤクルト負けそうだし。中日も引き分けたのが救いっちゃ救いやね。ホームで勝てないんやからビジターで勝てそうにないわね。
2012.05.17
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爆発してくれないわ。私の彼の大砲。彼は夜の素振りは嫌いなの?ただ淡白なだけ?楽しみな交流戦なのに、この先も期待できそうにない。何かよきアドバイスを…阪神1-3日ハム
2012.05.17
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黄金週間1勝6敗2分け 先発投手陣はゲームを作りそれなりの責任は果たすも打線の援護がなかった結果とも言えます。和田監督も一つ噛み合えば浮上できると語ってます。 噛み合う=打線の爆発と解釈しますが、泥沼にはまる典型的なパターンは、打線が爆発しても今度は投手陣が崩壊してしまうこと。そうならないことを祈りたい。和田・久慈・関川・藪。なんかの兆しでしょうか?
2012.05.07
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苦戦続きの9連戦。未だに勝利はありません。和田監督以下の苦悩が伝わります。「勝ちたい、ではなく絶対勝つんだ」と意気込んで試合に臨むも、その気力が空回り、チャンスほど固くなり、体が動かず、相手の開き直った投球に押さえ込まれる様は、ここ数年変わりません。ここ7戦、阪神の面々が背負う「勝利への責任感」が、他のチームの選手と比べ物にならぬほど大きいんだと同情したくなる程。今こそ、無邪気にボールと戯れた少年時代に戻って下さい。
2012.05.05
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スタンリッジはナゴヤドームで防御率は1、54なのに5戦勝ちなし。ナゴヤドームに関してはスタンリッジが試合を作れないということは無さそうで皆さん7回までは安心して見られそうです。でも彼がどんなにナイスピッチングしても負けるというのは付きまとうんですけどね。この日に限っては負けなくて良かった…なんてあり得ない。絶対勝たなければならない試合です。打線が爆発して勝って勢いに乗るよりも、こういう僅差の試合をきっちり物にする方が本当の強さだと思うんですけどねー。投高打低。どうやら統一球だけのせいじゃないらしい。セ・パ統一審判も原因があるとか。ストライクゾーンがアウトコース二つ分広がっているといいます。統一球には対処できるが、セ・パ統一審判によるストライクゾーンの広がりにバッター達は戸惑いを隠せないようです。昨年よりも全体的に打率は下がってることがそれを物語ってます。きょうはそのアウトコースのストライクゾーンを楽しみながらテレビ観戦します。虎の4番がアウトコースのボール球を振り回すのはそのあたりが原因かも?
2012.05.03
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この9連戦を、プレ日本シリーズ春の陣と名打ってひそかに楽しんでます。ここまで3敗1分け。相変わらず短期決戦に弱いなぁー。 残り5試合を4勝1敗で、4勝4敗1分けで5割。全勝すれば5勝3敗1分けで春の陣を制することになるんですけどねぇー。和田監督の采配、巻き返しに注目してみます。果てさてどうなることやら…
2012.05.02
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歳内が29日、ウェスタンリーグのソフトバンク戦で聖地のマウンドに初登板。5回3安打8奪三振1失点。前回の広島戦(安芸)は3回5安打2失点と散々たる内容でした。ただこの日はけっこうな雨。目をつぶりましょう。昨日は堂々たる内容でしょ。初回二死二塁のピンチで昨季のウェスタン本塁打王の柳田を迎えてます。柳田には3月18日の同カード・教育リーグで痛烈な一発を浴びた相手。ここは逃げたわけではないでしょうがコースを攻めての四球でした。後続を断つと二度あった柳田との対戦はいずれも空振りの三振!進化し続けるルーキーやね。尻上がりに調子がよくなっていくタイプなのかもしれませんね。その逆に立ち上がりに少々不安。5回は捕逸(清水止めて)と暴投で1点を失ってますが140キロ前半のストレートとスライダー、そしてウイニングショットのスプリットを駆使し5回被安打3、奪三振8の堂々たる甲子園デビューです。観衆2764人もの観客を沸かせたのは間違いありません。注目選手狩野・1番左翼。2打席三振。白仁多・7回1イニング1安打2三振。マックス149キロ。1軍のマウンドは間近。白仁田を取り上げたらこの人黒田。打者転向黒田・7回先頭でチーム初安打となるセンター前。体勢を崩されながらも下半身の粘りに粘ってのものでした。最終回に同点タイムリーを放ったのはリンちゃん代打での二塁打でした。こちらもいつ上に呼ばれても大丈夫。歳内君が一軍のマウンドに上がるまで追い続けます。
2012.04.30
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平野はよく言ってます「小柄な選手でもプロでやっていけるところを見せたい」将来は虎の4番候補と言われた浜中と平野のトレード。惜しまれつつオリックスに移籍した浜中はもうフィールドにはいない。あの小柄な身体でガッツ溢れるプレーは私は好きですね。平野は山椒は小粒でピリリと辛いやね
2012.04.26
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投手戦は無駄な四球、エラー、本塁打が試合を左右すると言われます。お互いよく守って締まった試合でした。やっぱり試合を決めたのはカープ堂林選手のまさかの一発でした。堂林にできて、なんでわずかなチャンスに回ってきた、小宮山、大和にでけへんねんと言うのは止めときます。横浜・巨人戦だけで9勝。中日・ヤクルト・阪神には1つも勝てない広島でした。不思議なチームでしたね。江草は元気にしてるんやろか。
2012.04.25
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前半戦に、二度の満塁のチャンスに小宮山に回ってきましたが得点できませんでしたね。これは不運なのかな。小宮山にとっては名前を売る絶好のチャンスでしたからね。それよりかロースコアの鉄則は両外国人による走塁の判断ミス。野球には流れがあります。自らその流れを断ち切ってしまいました。ここは戒めていきたいですよね。
2012.04.21
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メッセンジャーが連敗ストッパー! 昨年も5度の連敗を久保とともにストップさせたメッセンジャー。前回は神宮で5失点でKO。それも無駄な4つの四球が得点に絡むものでした。この日のメッセンジャーはテンポよくストライク優先、角度のあるストレートにキレのある変化球。四球は1つで試合時間も早い早い。1年目の救援は不安定でしたが先発転向の昨年は12勝、今年も1年間先発ローテーを守ってくれそうだ。8 9 10月にガス欠にならないように、甲子園に近い河川敷のロードワークは続けてくれよ。一番気になるのはスケット外国人の通訳を勤める彼。どでかい外国人の傍らでベビーフェイスの彼は、まるで子供のように映りますね。彼のプロフィールを誰か存じあげませんか?昨日のメッセンジャーを通訳してた彼です。
2012.04.18
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一昨日はよ~いドンでこけて、昨日は立ち上がり調子のつかめないベテラン中日山本昌を崩すことが出来ず、その後尻上がりに調子を上げてきた山本昌に手玉にとられてしまいましたね。思い返せば、ナゴドでノーヒットノーランという最年長記録を提供したのもタイガースでした。ベテランだからとか、新人だからとか、ローテーの谷間だからといってベンチはフィールドに送り出しているのではないでしょう。1つの戦力としてマウンドに送っていると思います。その中できっちり答を出した山本昌は正に貴重な戦力ですよね。 阪神岩田だって7回2/3・3失点なわけで決して悪い内容じゃなかったと思います。岩田が昨日のようなピッチングを続けていたら野球の神様はきっと微笑むよ。岩田、今は我慢です。
2012.04.16
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育成試合で(日本新薬)プロ初先発した虎のドラ2歳内宏明はいきなり初回に頭へ死球を食らわせ2アウト満塁のピンチ!公式戦なら、危険球で即退場のケースですが、育成試合ということで続投が認められました。いきなり頭に当てるなんて大物感がプンプンしますよね。しかも自ら招いたピンチを続く打者をショートゴロで切り抜けるあたりはハートも強そうです。僕がマウンドに立っていたらパニックになって一気に崩れてます。ハイ。その後も2回3回も無失点。プロ初先発は3回41球、2安代2奪三振2四死球でスコアボードに0を並べる。阪神にありがちな平均的な投手のなかで、こんな型破りな新人が出てくるのは楽しみです。同期で入団した、秀太が探してきたんですが、ドラ5の松田も2番手で登板。2回を1安代1奪三振無失点!マックス149キロをマーク!野手転向の白仁田とオセロコンビで話題になった黒田も今季1号及び9回にはサヨナラ劇のきっかけになるライト前!特大弾あり技ありと野手での行き場をつかんでほしい。隼も一本左翼フェンス直撃のツーベース。ファームで鍛えて甲子園に戻ってこいよ。甲子園では榎田の登板はなかったようですが、この日鳴尾浜で対戦した日本新薬には榎田の弟が登板してます。同じ左腕で顔もゴリラ顔(23歳)。阪神育成の藤井をセンターフライ。甲斐を見逃し三振。橋本は空振り三振とパーフェクト。今秋のドラフトで阪神も密着マークしますか?というわけで話題に富んだ鳴尾浜でした。
2012.04.15
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勝利監督インタビューで和田監督は「煮え切らない采配で申し訳ない…今日の野球はやろうとしているどころと違う。勝ててるうちに修正したい。」とおっしゃってました。走塁面で6回と8回での本塁憤死で反省の弁です。野球には流れがありますからね。とくに中日は隙をみせるとつけこんできます。3連勝でも和田監督は妥協しません。この姿勢は好感がもてます。ただインタビューを受けてる指揮官の特徴でしょうか?「うん、うん」という言葉が多いですね。名将になりえる器かもしれません。
2012.04.14
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「努力はしなくていい…新庄でいろ。だが、新庄でいるためには努力しろ」bv新庄英敏(新庄剛志の父) 僕には野球のセンスがないから辞めます。 巨人戦での槇原からの敬遠サヨナラ打。 後日談で新庄は「この日のために敬遠打ちの練習をしてました」。 こんな天真爛漫で破天荒な息子を育てた父英敏さんの訃報をしったのは昨年の8月でした。もう新庄のような破天荒な選手は出てこないだろうな。合掌
2012.04.10
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樟南高校(鹿児島)時代から、サインに言葉を頼まれれば「日々感謝」と書き記してます。「いつでも謙虚でいなさい」という両親の教えをグランド上でも示してます。東京から移動した前日6日は早朝6時台の新幹線に乗り、練習開始2時間前の午後0時前には甲子園の室内練習場でこっそり打ち込んでいたそうです。3回に杉内からセンター前を放ったヒット、チームが放った3本のうちの1本。それでも反省の言葉を口にする。「最後の見逃しの三振が課題です」ちょっと活躍しただけでチヤホヤされる土壌は阪神にはある。勘違いしてしまいそうなことに流されることはなさそうだ。謙虚で一生懸命な若虎大和に野球の神様は微笑んでいます。
2012.04.08
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今年にかける思いがひしひしと伝わる投球術だった。キャンプ、オープン戦からきっちり答えを出してきたんだから、首脳陣も安藤を使いたくなるよな。自らの手で勝ち取った先発の座。きっちり答えを出した安藤は大したものです。今年一年ローテーションを守ってくれよ。ファームでは二神が打たれている。ドラ1も忘れられてしまうぞ。マートンが戻りブラゼルが3発!気温の上昇とともに阪神打線も上がってきたかな。さあ、今日から伝統の一戦を聖地で迎える。投打ともにインフルエンザにかかった巨人。もう少しベッドで寝ていてもらいましょう。ただ、このガード調子の悪いチームがここから息を吹き返すことがあるので気を引き締めていかんとね。今日は僕の誕生日。能見、阪神の勝利というプレゼントを……。
2012.04.06
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予想外のことが起ころうとも慌てず騒がず平常心でいること。和田監督の座右の銘。和田監督の就任記者会見で「スパイスを加えればできる」と言い切った監督。シーズン前に柴田・藤井・マートンの故障。久保・筒井のインフルエンザ。城島・マートンの使い方など暗雲立ち込めてのシーズンイン。初戦は藤川で必勝体制で引き分けた。昨日、監督の勝利監督会見「勝った喜びよりも一つ勝つことの大変」さを思い知らされたと語ってます。今年一年「泰然自若」その手綱さばきに期待します。
2012.04.01
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名古屋では全く勝てない虎の兄です。が、しかし、白仁田・ジェン・ ショウ。で虎の弟は開幕三連勝!今日から鳴尾浜でソフトバンクと三連戦。お目当ては、高校の時から注目してた、岩本(山口・南陽工業)と歳内(福島・聖光学院)先発で見たかったけど、児嶋、コバヒロが調整登板するみたい。あんまり見たくないけどね(見飽きたし)。とにかく、1イニング限定で岩本・歳内を登板させると球道君(中西二軍ピッチングコーチ)楽しみなのはこの二人に松田(長崎・波佐見)君の高校生三人によるカルテット。雨だけが心配やけどね。今年はこの三人の成長を楽しみに注目していきます。
2012.03.23
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大好きだった西本幸雄さんが亡くなった。広島との日本シリーズ第7戦でのスクイズ失敗は悔しかったが、今となってはあれでよかった。「悲運の闘将」が格好いいし、あのスクイズのサインこそ勝利への執念の証しであり、闘将の証しだと思う。昭和56年、森ノ宮の日生球場で行われた西本監督の引退試合。近畿=阪急のダブルヘッダーでかつての教え子達によって監督を胴上げするシーンに感動しもらい泣きした。ホームランがでるたびに、バックスクリーンのチオビタ人形が瓶を持ち上げてくれた日生球場はもうない。近鉄も阪急もとっくの昔に消滅し、ゲームの会社が球団を持つ時代に突入する。野球の古き良き時代は、西本さんの死とともに葬り去られると感じた西本さんの訃報でした。合掌
2011.12.07
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あの、ナベツネに盾突いて我々をここまで楽しませてくれたことを評価すべきで、こんな功績を残した人をボクは知らない。ナベツネをほとんどボケ老人呼ばわりしたくだりはシビれた。特に「(報告を)忘れておられるのは任に堪えない」は最高!補強の失敗云々とゴッチャにして清武批判を展開する人、保身に動く人…。誰がどんな発言をしたか、ちゃんと新聞を切り抜いておこう。1年は楽しめる。どうせコミッショナーなんてなんの権限もないんやから…。
2011.11.20
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