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たぶん、先々週の土曜日に借りてきたビートルズのレットイットビーがちょっとした進展。今日で聴き始めて10日前後なのかな?もっと長かったような気もするんだが…。レティビー(Let it bee)だけしか聴かなかったのだけど、それ以外のところ、フレーズに興味が出てきたし、覚えようとし始めた。歌詞を見ると、案外意味はわかる。簡単な単語が並んでると思う。ただ、歌を聴いても全然聞き取れない。of なんかは完全に消滅してるのでは?とすら思う。ともあれ。全体的な歌詞に興味が出てきたのはいいこと。レティビーは普通に口ずさむこともある。何日くらいで一曲覚えられるかというのは調べてみる価値がある。
Mar 13, 2007
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最近、時間が欲しいので玄米を集中的に食べるようになった。これが何故時間につながるかというと、咀嚼時間が長いので、作業をしながら食べられるのである。他のものだと無理。すぐ飲み込んでしまう。玄米だと一口辺りに5分とか10分とかいけるので、その間は両手が自由。わざわざ「食事の時間」がとられることがない。(一口辺り、少なくとも400回は噛んでいるぽい。1000回超えてるかも?)しかしこの玄米、さらに凄い効果があった。以前も体験していたから、もしかしたらいけるかなと思ったら、本当にいけた。睡眠時間が自動的に減る。無理して起きているのではなく、自然に目が覚める。数日前までは5~6時間くらいが平均だった。だいたい5時間半かな。でもここ3日くらいは約4時間。なので、一時間半くらいは短縮されているのかな。一日24時間のうちの一時間ってとても大きい。時間ってとても貴重だもん。そして、作業しながら食えるという特質と合わせると、一日辺りの時間を、以前と比べてだいたい2時間以上も作り出している計算になる。これって物凄く大きい。だからこんな時間でもまだ起きてられる。明日も仕事なのに。玄米に出会えたことにも凄く感謝だし、それを支えてきた母にも物凄く感謝。早いところ、親孝行しないとね。
Mar 8, 2007
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楽天の「おすすめリンク」の押し付けがましい宣伝が嫌になった。何コレ?さて。自分の性質について気付いたのでメモ。やはり僕はすぐに殺意を覚えてしまう。これは前々から知っていたが、特徴が明確になった。普通の人ならば徐々に、段階を踏んで殺意を覚えるに至ると思うんだけど、僕の場合は一足飛び。手順をすっ飛ばしてる。普通ならば例えば不愉快→イライラする→怒れる→かなり怒れる→殺したいとか、そんなんだろうけど、僕の場合は不愉快→殺したいになってるらしい。この辺りは自分で不本意だし、改善していかなければならない。相手も良くはないというか、悪いと思うんだが、この場合問題なのはそこじゃないから。自分を何とかしていかないとまずい。
Mar 6, 2007
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リスニングがてんで駄目なので、ひたすらCD聴いてます。通勤時と、帰宅後はCDかけっぱなし。聴き取れるものがどのくらいあるのか探っていくのがいいかなぁ。とりあえず基本的単語は聴き取れる。でもあんまり知らない語句を言われるとわからない。何の単語なのかすらわからない。とりあえず今の時点で聴き取れたっぽいもの。(スペル違ってる可能性大)just momenthaido you take pizza bizza??yes here you are?I'm sorry4 daysthanksnext please1 weeksomes goodso who's that
Mar 2, 2007
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人生というのは修行。どこまで行っても、いつまで経っても。常にその旅の過程。ただそれを意識するかしないかってだけ。困難が目の前に訪れたとして、立ち向かうこともできるし、逃げることもできる。前へ進むか、後ろに下がるか。あるいは迂回して回っていくか。一つ言えるのは、最終的に逃げ道はないってこと。逃げる選択肢を選んだら、いつまで経っても障害はそこに立ち塞がっている。前に進めない。将来がない。逃げてもいいけど、先はない。そこは自己責任。問題なのは、今解決してしまうか、いずれ解決しようと試みるのか、あるいは一生逃げ続けるのか。逃げ続けたら、あんまり楽しくなさそうだけど。人生の主体は常に自分。どこへ行ったって、常に常に常に、自分が何をするかってことが問題なだけ。その他の問題はない。誰か困っている人がいて、手助けするような場合でも、手助けするか、しないか、最初から無視してしまうかそういう選択肢の中から、自分がどれを選ぶかってことが問題なだけ。彼の問題は僕の問題ではない。そして僕の問題は彼の問題でもない。自分の問題は自分の問題。自分の問題と他人の問題は切り離すこと。そうして、その中で自分のできることを一生懸命やればいい。自分の責任を果たせばいい。今、この瞬間に自分が何をするか。常に人生はこの問いを持って迫ってくる。そのたびに、AをするかBをするかCをするか、あるいは何もしないのか。そういうことを選択し、考えたり、動いたりを繰り返す。その中で刺激を得て、変化を重ね、成長していく。成長という化学変化を起こしていく。この辺は脳内で行われているんだろうね。困難というのはそれを最も助けてくれるもので、困難なくして成長は難しい。だからこそ、困難は最良の友であり、愛すべき存在ですらある。それが難しければ難しいほど、得るものは大きい。力を与えてくれる。困難は乗り越えるもの。それを乗り越える過程で、自分の能力は磨かれ、研ぎ澄まされていく。生命力やエネルギーが増大していく。人生は、常にその繰り返し。望むと望まざるに関わらず、常にそれが繰り返されていく。ここで逃げることを選んだならば、困難は来ない代わりに、自由も失う。常に制限された檻の中での生活を余儀なくされる。せっかくの人生なのに勿体無い。常に、向き合うこと。立ち向かうこと。結局のところそれしかない。一見大変だけど、最終的には一番楽。逃げ続ける方が、結局のところ問題を大きくし続けているわけで、幸せからは遠ざかる。どんな困難が訪れたって、歯ぁ食いしばって踏ん張って、一歩ずつ前に進めばいい。どんなにスローペースだって、動かないよりは、背を向けるよりは遥かに偉いもんだから。大地を踏みしめる。ここから先は一歩も譲らない。たとえこの命と引き換えにしても。そういう覚悟が大事だし、必要。命なんてくれてやればいい。好きなだけ食わせてやればいい。その代わり、絶対にこの壁だけは乗り越えてやる。ぶち破ってやる。そういう決意は大事。目の前の障害に命を懸ける覚悟があれば、大概の問題は小さなこと。覚悟がないから、傷を負うことを恐れてしまう。小さなリスクに怯えてしまう。ちょっとしたことで逃げ腰になる。逃げちゃ駄目なんだって。踏ん張れって。しっかりと前向いて、受け止めろって。今この瞬間に、命を懸けてやればいい。玉砕覚悟でぶつかればいい。問題と心中しちゃえばいいのよ。どうせその壁程度すらも超えられないなら、先はないんだから。乗り越えるしかないならば、全力で行くしかないっしょ。そういう過程で踏ん張った回数、立ち向かった経験、考えた量の蓄積、それら全部が将来につながっていくんだから。今を適当に生きてたら、いつまで経っても適当な人生。今に命を懸けられるなら、将来はずっと濃い人生。困難の中にこそ力の源が詰まってる。成長の糧を取り込める。苦労なくして豊かな人生なんてありえないんだから。今日も明日も明後日も。常に日々問題と向き合って、踏ん張って、立ち向かって乗り越えよう。そういうのの繰り返しが人生だから。それだけが唯一、人生を楽しむ方法なんだから。困難は宝物。神様がくれたプレゼント。有難いと思って受け取らないと。それが成長の糧、人生の糧なんだから。
Feb 17, 2007
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久々にこちらへの書き込み。今まで特に書きたいと思えるネタがなかったのだけど、今どうしてもまとめておきたい、メモっておきたいことができたから。しっかし、管理画面が全然変わってるなぁ…。・子供というのは親があってこそ。・まず親ありき。そして子どもが誕生する。・良くも悪くも親が全ての始まり。・親を否定しながら、自分の子どもを愛そうと思っても、片手落ち。・ひび割れた基盤の上での愛情。偏った愛。・親と自分と子ども。これはセットだなぁと思えた。・消滅願望への一番の薬は、親を肯定することかもしれんと思えた。・自己肯定に近いのだけど、ちょっと違う。・というか、親肯定の上に自己肯定が乗っかってる感じ。・さらにその上に子肯定。積み上げ式なんかな。・親を肯定することによって、子どもは自由を手に入れる。・親がどれだけ理不尽であっても、それを受け止めることは可能。・むしろ理不尽であればあるほど、ちょうどいい試練。糧になる。・向き合う、向かい合う。そういう心持が大事。・親を肯定することで、自分が強化される。・親を肯定することで、そこに己の居場所が現れる。ここにいていいと思えるようになる。・しっかりと地に足が着く。・生命力もエネルギーも強化されると思う。・困難を乗り越える力も養われる。・後ろを向くことが少なくなる。・たくましくなる。打たれ強くなる。・漫画みたいな話だが、急激なレベルアップって感じだわ。あらゆる面で。・特に、生命力の面で。不思議な話だが、生命力は変わっていると思う。・考える機会を与えてくれる相談所はやはり素晴らしいところ。・ここを訪れていなければ、自分の成長具合すら把握できなかったと思う。感謝。
Feb 17, 2007
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とても便利。一昨日くらいに、正しい時計より2分くらい遅くて、朝がやばかった。パソコンやってるときはパソの時計見ながら行動するから。じゃあ、今より5分(正しい時計より3分)早めてみようと思ったのが昨日。これでちょっとゆとりが出た。だけど10分にしたらより良いんじゃないかと思った。そして今日、7:00になったなぁと思ったらまだ6:50で精神的余裕が出てきた。今度は思い切って30分くらい早めてみようかな。
Aug 30, 2006
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そういや、以前に和希さんからもバトンの話あったよね。あの時はバトンて何か全然不明でした。ごめんね~。最近はブログとかでちょくちょく見かけて、こういうものなのかと理解し始めました。また何かあったら廻してねぇ~。答えやすいやつで(笑■■■ [指定型★バトン]のルール ■■■◆廻してくれた人から貰った『指定』を【】の中に入れて答える事。◆また、廻す時、その人に指定する事。お題は【学び】最初に断っておきますが、僕は自堕落主義というか快楽主義者なので。あんまりしっかりとした意見は持ち合わせておりませんがあしからず。快楽充足のための手段としては学びは大きいかもしんないっすね。発見の構図とか考えるの好きだし。最近思う【学び】気付き、発見、経験。影響を受けること。ケースデータ、事例の蓄積。ある種の刺激を受けることによって、己の内面に何らかの変化が生じること。筋トレの場合は肉体的変化だけど、こちらの場合は感覚的、思考的な感じ。内面に起こる変化だから目に見えない場合が多いけれど、それによって行動に変化が出てきた場合は他者からも確認しやすい。この【学び】には感動!えと、主語は僕でいいんでしょうか?(悩僕が学んだことで、今まで最も大きな影響を受けて衝撃的だったのはスティーブン・R・コヴィー著の『7つの習慣』より、「己の外側に問題があると思うならば、その考えこそが問題である」。16歳くらいのときに読んでビビりました。「人のせいにするな!」「言い訳するな!」というのはよく耳にするし、言っている内容も上記と近いと思うけれど、表現によってここまで受け入れやすさが変わるのだなぁと。「人のせいにするな」は外側から説教受けてる感じだけど、「己の外側に~」は内側から諭されている感じ。前者は、つい「だって…」と言いたくなることもあるし、それが正しい場合もあるけれど、後者は反論する気にもならない。現在の僕の人生観は自己責任という考えが根付いていて、不幸になったとしたらそれは自分が自分を不幸にしているだけなんだろうなぁ、とも思うけれど、その根本に影響を与えたのはこの言葉だったかもなぁと思います。自分でどのくらい影響を受けてるかってのも、自覚的にはよく分からないけれど。直感的【学び】衝撃とかインパクト?「うわっ、すげぇ」っていう感動。一瞬で180度見方が変わるような、瞬間的パラダイム転換。「これはこうしてこうなって…」という論理的手順を追って回答に至る、気付きに至るのではなく、一見しただけ、一聞しただけでその根拠も聞いてないのに「その通りだ!」って思えるような瞬間、でしょうか?見た瞬間イナズマが走った、とかああいうの。だけど、論理と関係ないのではなく、直感的に処理されているだけで、厳密には論理展開もなされていると思う。いわゆる「超論理」。そういう感じでの気付き。僕が実際にあったのは、東洋医学の話聞いたとき。アトピー治療のときに。「アトピーっていうのは内臓が悪いのが表面に出てきただけだから。内側から治していかないと治らない。内臓と血液を改善すれば良くなる」って感じのことを先生に言われたとき。まぁ、ちょっと段階を踏まえて説明されてるけれど、実例も示されないうちから、「あ、まさにその通りだ。これで良くなる」って確信してましたから。実際良くなったし。でも、騙されやすそうだよね、僕は(笑こんな【学び】は嫌だ!家に引きこもって、社会に出ずに本を読んで勉強して、世間を語る奴。あ、「奴」って個人になってる(笑いくら本読んでも、社会知らなかったら世間を語っても的外れだから。何故出ないかというと、怖いから。その本質には逃げがある。そういう消極的姿勢での、ある種の現実逃避としての学び。この場合は主に勉強のことを指す。この世に【学び】がなかったら・・・ありえないなぁと思いつつ、でも動物って学んでなさそうだなぁとか思いつつ。人間が下手に知恵をつけずに、動物並の低能な感じになったら…と考えたけれど、案外そっちの方が良いかもしんないですね。動物的世界(笑ただ僕は今の世界で人間のまま生きていくか、動物のみの世界で動物として生きていくかと問われたら、現在の人間をとるでしょうねぇ。あ、何か話それてます??次に回す人【好物(食べ物)】を当てはめて、やりたければやってください。というのは駄目っすか?何か和希さんとか、さびさんとかが食いついてくるかなぁと期待してみたり…。餌付け(笑瓦割りさん。初めてやってみたけど、なかなかコンパクトな量で楽しめました。面白かったっす。ありがとうございます。でも次はもうちょい僕寄りなテーマで(笑
Aug 10, 2006
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Mixi(ミクシィ)にハマり中です。どんなものか知りたい人はウィキペディアでも見てください。興味ある、やってみたいって人は招待しますよん(^^ノシ
Aug 9, 2006
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Z.9D.11H今日は仕事で怪我した。明らかな自分のミス。クビになってもしゃーないと思った。周囲に迷惑かけたし、明日以降も迷惑かけると思う。それが一番嫌。怪我自体は自業自得だから全然平気だけど。指が凹んだけど、切断されたわけじゃないし。作業長には大きな恩を受けた。いずれ何らかの形で返したい。3倍返しで。
Jul 10, 2006
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忙しいため、というよりは、より時間を割くべきことがあるためにブログをしばらく放置するかも。もしくは極端に短い謎のメモばっかとかになるかも(笑。一日は24時間。一年は365日。無駄にしている時間はないのだ。特に大きな目標があるものにとっては。ブログにも色々とメリットがあるけれど、今はそれよりも優先順位の高いことが多いので、そっちに時間を割こうと思う。
Jul 6, 2006
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いやー、ブアが強かった。何で急にあんなにパンチが強化されるのかと。ザンビの直撃食らっても耐えた佐藤が何故倒されるのかと。ありゃ魔裟斗が決勝に進んでたとしても、7-8割負けてたね。しかもおそらくはパンチで倒されて。漫画でも描かれないぐらい、物凄く強くなってたもん。元々蹴りを主体とした穴の少ない選手なのに、パンチまで身についてどうしようもなくなったなぁ。しばらくは絶対王者として君臨するか?さて。レミーとバンナの判定クレームより。1.ダウン2.ダメージ3.クリーンヒット4.アグレッシブの順に判定基準となるらしい。参考になると思ったのでメモ。
Jun 30, 2006
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・スパーリングはパンチのみだと35R。 蹴りを入れたものだと70-100Rはこなした。 スタミナ面の強化が目的。・1ヶ月前から週2回のペースで、 800-1500m 400-500m 200-250m 100-125m 50-75m の5つの距離で、 それぞれ5本3セットをこなしてきた。 インターバルは3-5本は30秒、 セット間は1分。 すべてタイムを計り、目標を定めている。 この練習で、筋持久力がついたのはもちろんのこと、疲労耐性もついたと思う。・ミット打ち1R(4分間)。 これまで120発⇒200発に。 40発の蹴り⇒70発になるほど連打が可能に。
Jun 28, 2006
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失敗をしでかした。結構痛い…。======================思い直し。失敗というよりも、ある種の必然。いや、それも失敗なんだけど。でも、「勘違いした失敗」とはまた別だった。ただ前に戻っただけ。大丈夫。ただそれだけ。
Jun 28, 2006
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「周囲に迷惑をかけないため」これは誰もが思いつくし、正論でもある。実際、周囲に迷惑がかからなければ、それだけで隔離効果はほぼ完璧。だけど実はまだ先がある。「キレる子供を改善させるため」でもある。というのも、キレる子供にとって必要なのは内省する時間と場所。独房みたいな環境であれば、内省するには最適。というか、自然とすると思う。また、家族や周囲からの過干渉を避けることにもつながる。家族や周囲の重圧によって、ただでさえキレる子供がさらにキレるようになる。元々大きな負荷を背負っているにも関わらず、さらに大きな負荷を背負わされる。だから、この場合は一時的に周囲との関わりを断った方が、改善はしやすい。これはつまり、キレる子供を保護することにもつながっている。隔離してくれる施設があれば良いのにね。周囲のためにも、子供のためにも。
Jun 25, 2006
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今日は「キレる」系統の本を3冊借りてきた。んで、気になったこと。他の分野でもそうなんだけど、分析それ自体が目的なんじゃないかと思える本がある。分析することによって解決につながることはある。例えば、「彼の行動によって自分は怒れているのだ」と分析できれば、「彼の行動」か「自分の反応」を変えることによって解決できるとわかる。その点では、「単にイライラしているだけ」よりは一歩前進したと思う。だけど、分析が目的の場合は解決につながらない。平均的な子供たちより明らかに筋力が劣るA君がいるとして、このA君に1.「君は温室で育ってきたから力が弱いんだねぇ」とだけ伝えても、事態は改善しない。2.「君は力は弱いけど、それは鍛えれば必ず強くなるから、とにもかくにもまずはウエイトをしっかりやれ。半年後、一年後には必ず皆より強くなってるから」と言えば、分析はしてないけど、解決にはつながっている。1は分析。2は実践。これを同時に示す人もいれば、後者だけを示す人もいる。最終的に解決するならば、どちらでも良いと思う。でも、1の「分析だけ」というのは解決に至らない場合がある。今日借りてきた本がまさにそんな感じ。現状分析としてはそれなりに当たっている感じはするし、現状把握ができていない親ならば、「えーそうなの?」って思える箇所はあるだろう。じゃあ実際問題それを読んで解決につなげられるかというと難しい。判断力の高い人ならば、一つの事実から応用策を立てて、何とかするかもしれない。でもそれだけのことができる人ならば、大抵の場合、現状分析はとっくの昔に済んでいる。つまり、この本を読んで「そうだったんだ」と言っているレベルの人に解決策を思いつくほどの能力があるかというと、まずない。だから現実的に考えれば、この本はほぼ役に立たない。少なくとも解決につながる可能性はかなり低い。「今は怖い世の中ねぇ」で終わっちゃうって。必要なのは、ウエイトトレーニングみたいに、しっかりとした実践論。「最大挙重量の8割の重量で、10回程度挙げる。これを二日に一度、4セットやれ。そうすれば半年もすれば随分強くなってる」こういう具体的な処方箋が欲しいんだって。「親がこうだから、教師がこうだから、社会がこうだから、子供はこうなります。今の世の中は色々大変ですねぇ。」この理屈は頷けるところもある。でもそれで終わっちゃ駄目でしょ。解決策を示せって。専門家ならば。「君は風邪をひいてるね」と言うことは出来ても、それに見合った処方箋が出せないならば、それは医者じゃないでしょ。この点で、教育関連は壊滅的かもしれない…。まともな人はどれだけいるのだろう…。
Jun 25, 2006
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●43日継続中。●広背筋が見て明らかにわかるほど発達してきた。触り心地も全然違う。・ローイング系のトレーニングはしてないので、シャドウのみで変化したと思う。・以前、空手道場行ったり、キックジム行ってるときでも、そういうことはなかったので、当時よりも今の方が練習量が多いということだろう。圧倒的に。●パンチのスタミナがついてきた。そして回復力もついてきた。・シャドウ700セット(2100発連打)は、最初の頃は気の遠くなるような作業だったが、 最近はそれを感じない。疲労度も随分と減ってきたと思う。汗の量は結構だけど。・最後の20セットはほぼフルスイングできたので、まだ余力はある。・回復力は、終了した後の2分で息の乱れが全くなくなってたことから、 かなり高まっていると思う。最初の頃は結構息切れしてたような…。 体調まで変わってたし。・これならば、毎ラウンドフルに動いても1分のインターバルでほぼ回復 できるのでは?と思う。シャドウでは1ラウンド辺り400~450のパンチを 出すようにしていて、それと同程度の疲労度ならば、ほぼ1分で回復できるだろう。 その2倍疲れたとしても、 1分もあれば、7~8割程度は回復できるんじゃないか?●ランニングを試した。・金曜日に会社帰宅後、実家までの往復。1時間半くらいかかるかと思っていたが、 42分で帰ってこれた。思ったよりも全然短い。 自分の感覚は全然当てにならない。・この程度の時間量ならば、毎日でも走れるかもしれない。・ペースはとても遅め。かなり久々だから。 たぶん、1キロ6分くらいだろうか?・走った距離は7キロくらいだと思うけど、疲労の度合いは全然平気だった。・ただ、左のふくらはぎがかなりやられた。身体全体のスタミナはまだまだ 余裕だったのに、足がやられたせいでそれ以上走るのが難しいという感じ。 帰宅後、立ち上がるのもしんどい。・今日(土曜日)になって大分ひいたが、まだ痛い。 今日も走ろうと思えば走れたが、足が心配だったからやめ。 キックジムに通っていた頃は、そこで走ってしまって、階段上り下りが 出来なくなった。というか、歩くのもかなりしんどくなったから。・スタミナは特に問題なかった(シャドウのおかげもあると思う)が、足がここまで なまっていたのかと実感。ただ、毎日走っていると鍛えられているかどうかが わからなくなってくるから、こういう経験は貴重。●気付いたこと・コーポなので、ウエイトやると床が抜けるのが心配で、ベンチプレスとか 高重量系のトレーニングは無理だと思っていたが、ベンチさえ買えば、 ダンベルベンチが出来る。何でこんな阿呆みたいに簡単なことに 気付かなかったのかと呆れる。・ベンチがあれば、バーベルは使えなくても、ダンベルで結構色々なことが出来る。 ダンベルフライ、プルオーバー、ダンベルローイング、リストカールなど。・広背筋は鍛える必要性に疑問を持っていたが、シャドウによってここまで 発達するとわかったので、やはり鍛えるべきだと思った。 パンチの押しの動作ではほぼ使わないと思うが、引きの動作で結構重要。 特に連打を打つ時は大事だと思う。回転力、圧力に差が出ると思う。・ランニング途中の公園で色々なトレーニングが出来るのではないかなぁ と期待中。連続ジャンプとか砲丸投げなんかは公園でないと難しい。 タイヤハンマー殴りもそう。問題は時間合わせ。朝にするか夜にするか…。
Jun 24, 2006
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以前書いたように生活を合わせていったら、昨日は10:30頃にかなり眠くなった。無理強いは禁物だと思い、11:00に寝たら、1:05くらいに目が覚めた。謎まだうまく噛みあってないなぁ。
Jun 21, 2006
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K-1オフィシャルサイトより。AM 6:00 ジム入り 補強のサーキットトレーニング ランニング 柔軟 シャドウボクシング 2~3R 小森会長のミット持ち 10R 疲れた状態のまま、竹村とのスパー 5R サンドバッグ 7R パンチングミット 5R 首相撲を休憩なしで20分 ヒザの連打を左右50本ずつ 耐久力をつけるためのボディ打ち 後ろからゴムで引っ張っての前進、腹筋、補強…これだけの内容をほとんど休むことなく、みっちり延々と5時間。休みは週一回だけ。「ザンビディス戦のときよりも質、量ともに格段にアップしています」
Jun 20, 2006
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【朝】・左シャドウ、ウエイトが開始から終了までが大よそ30~35分程度。 さっきやった感じでは。・シャドウ5分、ウエイトが3分x4セットくらいか。だとしたら、 切り詰めれば、18~20分くらいまで圧縮できるかもね。4:00 起床 ⇒ PCスイッチオン。4:30まで触って良い ただし、4:28になったら何が何でも電源OFFにする。 ブログ書きかけであっても。4:30~5:00 朝トレーニング(切り詰めれば、4:50まででも良いかも)ここまでが順調にいけば、ランニングも余裕でできる。まずはここまでの流れを身体に染み込ませるようにするか。こうした日常生活の改善もトレーニング。しかも、個々のトレーニング(シャドウ何セット)とかよりも、将来性が高い。あらゆる分野に応用効くから。【夜】PM 11:40 にはPCを落とすこと。PM 11:50 には布団に入ること。
Jun 20, 2006
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一日というのは、何も考えずに過ごすとあっという間に過ぎていく。結局、仕事以外の何もできずに終わってしまう。仕事をするのは結構なことだけど、それだけで終わってしまうのは駄目。時間がなければそれを作っていくのも、人生という長期においての仕事の一つ。「いつかそのうち…」はいつまで経ってもやってこないから。今より悪くなる可能性も少なくないから。時間が少ないなら、少ない現状を認めた上で、やれることを探していくべき。そしてその自由時間の底上げを考えること。毎日のわずかな時間に何をするかで、長期において何ができるかが大幅に変わってくる。時間を作る。そしてその使い方を考えることもトレーニングの一つ。トレーニングというのは、道場やジムにおいてのみするものではなく、むしろそれ以外の時間の方が効果性は高い。日常生活にこそ問題意識、練習意識を取り入れるべき。○○を何セット行なうとかよりも、○:○○までに□□を終わらせるといった雑務の処理能力のが成果の最大化には貢献すると思う。○○を何セットというのは皆やってるけど、時間創造、時間活用に関してはあんまりやってる人いないから。でもこれが上手くいけば、練習時間を人の倍~3倍くらい作ることも可能。===============================================================【朝】起床が最近は5:30前後が多かったけど、これからは5:00とか4:30、あるいは4:00まで持っていきたい。今日は4:30だったのでまぁまぁ。出発が7:20なので、5:30起床ならば自由時間は1:50.5:00起床ならば2:20.4:30起床ならば2:50.4:00起床ならば3:20.5:30起床と4:00起床では、実に倍近くの開きがあることにびっくり。ランニング取り入れようと思ったら、4:00台には起きないと辛い。【夜】会社がPM8:00終了と考えて、帰宅が8:30程度か。コンビニ寄ったりするともうちょいかかるけど。就寝はもう12:00固定にすべき。ネットやったりすると時間が超過してたりするけど、今後はもうそれもなくすこと。すると8:30 - 12:00で帰宅後の自由時間は3:30.【まとめ】5:00起床の場合、一日の自由時間は5:50. ほぼ6時間か。4:00起床の場合、一日の自由時間は6:50. ほぼ7時間。こうして見ると結構時間ある。今まで時間がないと感じていたのは、単に時間の無駄遣いが多かったから。あとはネットに支配されてたというのはある。一面ではこれは仕方がない。ネットは麻薬だから。僕はネット大好きだから。さらにつながったのがつい最近という事情もある。でもこれからもまだそういう状況だったら駄目だよね。一日のうち、ネットに充てるのは30分と限定しようかな。するとブログはそれに含むべきか否か…。ここで書いたことを叩き台にして、また新しいルール考えていこう。
Jun 19, 2006
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前のを書き終えた後で思った補足。正論というのは、基本的にはわざわざ言う必要のないことが多い。「多くの人が当たり前のこととして認識している」から正論なのであって、わざわざそれを言うってことは、よほど言われる側のレベルが低いか、言う側が言いたいだけなのか、異国の人で文化・風習が違いすぎるからなのか、ってぐらいしかない。たぶん。
Jun 18, 2006
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正論というのは「ごもっともな理屈」のこと。「ハイハイ、あなたの仰るとおりです。全くその通りです。」と多くの人が思う理屈のこと。だから多くの場合においては結構正しいし、実用的でもある。でもそういうのが通じないケースというのもまたある。上にも書いたように「多くの人」「多くの場合」においては正しいけれど、「全ての人」「全ての場合」じゃないから。ちと思うままにまとめてみる。1.行動が伴わない人の正論2.明らかに現状を理解出来ていない段階での正論1について。例えば「遅刻はしたら駄目だ」というのはごもっとも。これに反対する人はまずいないだろう。でも毎日毎日、自己管理不足が原因で遅刻してくる上司から「遅刻は駄目だぞ」なんて言われても「ハイ、わかりました」と思う前に「自分に言えよ」と思ってしまう。行動が伴ってない人の理屈というのは本当に聞いてて辟易とする。「確かに言ってることはその通りなんだけど、じゃあそういう自分は出来てるのか?」とまず最初に思う。「勉強こそが学生の本分だ。勉強が仕事なんだ。だから勉強しなさい」と仰る先生方をちょくちょく見かける。全くごもっともです。反論の余地すらありません。でもね、こう言うためには「仕事をしっかりしろ」って前提が隠れてるのは分かってるの?つまり、「勉強が仕事だからしっかりやれ」というためには、あなた自身が教師としての仕事をしっかりやってないと話にならないってことでしょ?親も同様。「○○しなさい」はごもっともで正しい。だけど、そういうためには自分がそれなりのことは最低でもやってなけりゃ駄目だって。「Aしなさい」と言いつつも、自分がA出来ていないならば、それは結果的に「Aをやれとは言ったけど、実際には言ってる私自身も実践してないから、実はそれほど重要でないこと。実はやってもやらなくても構わないこと」と言ってるようにしか僕には聞こえない。さらには、「私は自分が人に言ってることすら実践出来てない嘘つき人間・卑怯者です」と公言してるようなもんだし、あるいは、「他の人はAしなければならないけれど、私だけは例外なんです」と開き直ってるようにも見えてしまう。言うならやろうよ。やれないなら言うなよ。サルでもわかる理屈じゃん。一体何年生きてきてんの?って思えてしまう。そしてこういう親・教師は多い。びっくりするほど多い。それを指摘すると「理屈ぽい」とか「屁理屈だ」とか言われるから呆れるのだが。こういう輩と話しても無駄だよね。2について。これもちょくちょく見かける。というか、僕の今まで生きてきた中ではしょっちゅう。理解されることが非常に稀だったから。最初から処方箋が噛み合ってないもん。「今ある目の前のことに全力で取り組め」というのは全くその通りです。ごもっともなんです。でも、「目の前のこと」が何なのかってことは、周囲と当人では異なる場合があると思う。場合によっては全く正反対になるケースも有り得る。学生にとって「目の前のこと」というのは「=勉強」「=部活」。あるいは「=学校生活全般」。どれも全くその通り。でも一定の精神系統の病を持ってる人にとっては、勉強や部活や学校のこと考えるより、あるいは将来のことを考えるより、何よりもまずその病の方を何とかしないとどうしようもないって場合もあると思う。例えば、頻繁に自殺未遂をはかるというのであれば、勉強をするよりもまずその行為を軽減させることに全力で取り組んだ方が、最終的な成果は全てにおいて勉強に勝ると思う。勉強は死んだら出来ないから。本来ならば1年後に自殺してただろうところを10年先まで生き延びることが可能になったなら、その分勉強もよくできるから。傍から見たら「勉強しろ」というのは正しいだろうし、そうとしか見えないかもしれない。でも当人からしたら「今はそれどころじゃない。もっと大事なことがある」かもしれない。まぁ、これは逃げ口上にも使えてしまうから判断が難しいんだけどね。でも明らかに当人が背負える限界の負荷以上のものを背負っていて、日常生活にすら支障が出るレベルであれば、勉強とか部活とかはとりあえずそっちのけでもいいじゃん、とは思う。やりながら改善できる人もいるけど。そういう人は、そうすることが改善につながってるケースもあると思うけど。精神患者と一般人と一括りにして、同じ処方箋を与えても駄目。良い場合もあるけど、駄目な場合もある。駄目な場合には、より適切な処方箋を与える必要がある。ただ、問題なのは「処方箋云々」以前に、そもそも「この子は色々問題を抱えてる」と周囲が理解できないこと。まぁ理解できないのは仕方がない。結構難しい場合もあるから。でも理解もしてないし、する気もないくせに、偉そうに上から「○○しろ」と言われると何だかなぁ…と思うわけです。理解できないならばほっときゃいいじゃん。干渉しなきゃいいじゃん。あなたが下手に関わることで余計に現状が悪化しているのがわからないのか、と。わからないんだろうなぁ。感性とかセンスの問題もあって、これはわからない人には一生わからないから。「感覚が理解できない」ではなく、「知識として認められない」のである。「タイタニックのどこが面白いかわからなかった」というのは感覚の理解が出来ないということ。「タイタニックという映画自体、あるわけがない」というのが知識として、理屈として認められない人の言い分。映画だとそういうことはまずない。だって存在してるって誰もが見りゃわかるもん。だけど、精神病に関してはちょこちょこ起こり得る。鬱なんかも、最近は認知度が高まってきたけど、以前だったらあんま認められてなかったんじゃなかったっけ?認められないならば認められないで良い。でもそれ以上関わらなければいいじゃん。「この人頭が変なんだ。俺の常識を超えている。関わると不愉快だからやめとこ」とすればいい。何で理解も出来ずに、よりよくするための処方箋も提示できないのに、明らかに自分が言ってる発言が相手を改善に向かわせていないのに、そういう現状が一定期間継続しているにも関わらず、わざわざ余分な干渉を入れてくるのかなぁと思う。親ならば、子供のことが心配だからという言い分はわからなくもない。良いとは思わないし、親が未熟だからだろ、と思える側面もあるが、基本的にはまぁわかる。でも教師の場合は、明らかに生徒の心配からじゃないよね。自分の自己重要感を満たすためだろうなとしか思えない。「日頃ナメられてるから、ここでビシッと言っておかないと…」あるいは、さらにその下の次元で「こいつは憎たらしいから、なるべく不愉快な思いをさせてやろう」が関わる動機でしょ。または「学校の評価を上げるため」かな。どれもまともとは思わんけど。かなり下の次元だと思うけど。不愉快感情の処理ぐらいは自分でしろよ、と思う。ある程度年食ってるならば。人に物事を教えるほどの人生経験をしてきたならば。結局のところ、何もしてないんだよな。何も学んでないんだよな。さんざんサボってきた人生を棚に挙げて、人のことを批判することには熱中できるんだろうな。自分の中身がないから。人生真面目に生きてたら、そんなくだらないことに時間も労力も意識も浪費してる暇はそうないだろうから。不愉快に思っても、すぐ立て直すから。自己管理すらまともに出来ない奴に、何が教えられるのかと思う。自分の言い分すら守れない奴に、教わることなんかあるのかと思う。あるいは、彼らは「反面教師」として一生懸命生きてるのかもしれない。というか、十代の頃は本気でそう思ったことがある。あそこまで低レベルになるには、意識的にしない限りは難しいから。自分の背中で「これが駄目な人生だ」と、自己犠牲の精神で生きているならばそれはそれで立派。ただし、その際には一言「俺みたいには絶対なるな」と付け加えて欲しい。そうすればこちらも対処しやすいから。あー、何か横道にそれまくってきた(笑単純に愚痴っぽくなってるな、自分。まぁでも思ってたことをある程度書いてスッキリしたからこれはこれで有り。思ったより大分長くなってしまったけど、それほど書くことがあったということ。だから、これもこれで有り。やっぱり書いてみると、自分の把握してなかった想いまで整理されてくるから、日記とかブログってのはそういう点で貴重なトレーニングだよなぁと思う。
Jun 18, 2006
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「まるごと魔裟斗」より。・魔裟斗:朝のロードワークは一時間くらい。・畑中:朝のロードワーク、40分くらいでダッシュが多い。 40分間出来るだけダッシュ。ダッシュして、ちょっと呼吸を整える ぐらい走ってまたダッシュ。坂とかが多い。 100%だと長持ちしないから90%でなるだけ疲れるように。・魔裟斗:タイでは朝六時くらいから一時間くらい、皆でチンタラ走る。 歩いたりしながら。 その後ジム行ってミット蹴って、首相撲して。 朝飯を九時くらいに食って、昼寝して。 三時くらいからまた練習。ミット蹴ってスパーリングして。 タイにいるときはあんまりダッシュとかやらないけど、 タイ人はスタミナとか凄い。あまり真面目じゃないけど。・畑中:アメリカでもミット持ってもらうのは2,3日でスパーリングが多い。 ミットは好きじゃない。 どんな練習よりもスパーリングに勝てる練習ってないと思うんで。 アメリカだといろんな選手がいて、強い。
Jun 17, 2006
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久々にゆったりネットが出来るということで今日はしばらくヒッキーかも(笑)。Z。格闘技の手数について考えてみる。ボクシングでは、亀田の親父さんが雑誌の中で「1Rで60~70発くらい出していれば、ジャッジにも見栄えがいい」と言っていた。 60~70程度で良いのか?現在はK-1でも活躍している、某キックの世界王者の練習を見たことがあるけど、確か1R辺りのミットを叩いていた数(パンチ、キック合わせて)200ちょいだった気がする(怪しい記憶だけど)。でもこれは練習だから、存分に打てる環境においてこの程度ってこと。前回のK-1韓国のやつだっけか? 堀vsアーツの手数は確か堀が1R辺り80くらいだったように記憶している。ビデオに撮って確認してないから怪しいけど。ボクシングは15R。1R辺り、仮に50発ずつ出していくとなると、1試合辺りの手数は750発程度か?60なら900、70なら1050、80なら1200、90なら1350、100なら1500だ。大雑把すぎる計算だけどなー。キックボクシングは5R。1R辺り、50発ずつならば1試合辺り250発。以下、60-300、70-350、80-400、90-450、100-500。ちなみにK-1は3R+延長2Rとかだったりするから、基本的にキックと同程度と考える。こうして考えてみると…。1試合辺りの手数って結構少ないのかもね。つうか、明らかに少ない。1R100発打っても、15Rで1500かよ、と。それとも1R100発っていう基準が少なすぎるのかなぁ。もっと皆、200発とか打ってるのかなぁ。でも明らかに100発以下の人とかよく見かける気がするけどなぁ。K-1とかで。今度いっぺん、じっくり色々な試合の手数を調べてみないとなぁ。仮に1500発だったとしても、インターバルなしで打てる数字だと思うし、Rごとにインターバルなんてとったらほぼマックスパワーのまま、連打し続けられると思うし。僕の計算が甘すぎるのか?実際の試合はもっとメチャクチャハードなのか?でも最低でも100も打たないと、やる気も伝わってこない気がするぞ…。足使ってでも、圧力かけられながらでも、打たれながらでも最低100はいけるだろう、と。いけないとしたらそれは圧倒的に練習をサボりすぎているだけな気がする。っていうか、練習やってないだけなんだろうな。僕はファイティング原田さんのように、終始連打の嵐をしていきたいと考えているので、もしくはハグラーのように上手くやりつつも、手数はハグラーよりもっと出していきたいので、やっぱスタミナは鍛えなあかんなと思う。最初から最後までラッシュ&ラッシュでいきたい。それで疲れてバテるっていうなら、練習サボってるだけだから、プロの資格ないと思うし。練習の段階で連続2100発打つようにしているので。そして試合においては1Rごとに1分のインターバルが入るので。さらにはキックの試合は5Rまでしかないので。バテるとかって有り得んと思うんだよな。どう頑張って動いたってまだまだ余力が残ると思うんだよな。それで動けなくなる奴は、日々の練習をいかにサボってるかってことなんだよな。1R200発打つようにしたって、1試合通してたった1000発でしょ。パンチよりキックのが疲れるたって、打撃数はパンチのが上なんだから、一定時間の疲労度は大差ないだろうし。疲れるわけがないだろう。バテるわけがないだろう。それでへバってる奴はプロやめてくれ、とすら思う。練習しないんだったらプロじゃないから。ボクシングでもキックでもK-1でもね。
Jun 17, 2006
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”マーベラス”マービン・ハグラー。だいぶ前からファンだった。たぶん、とあるボクシング雑誌で毎日30キロ走ってたとかそういう記事を読んだとき。あるいはそれ以前から。あらゆる点で完璧なボクサーだと。安部譲二さんの「記憶に残る拳豪たち」の中でも、レナード、ハーンズ、デュランはないのにハグラーは載っていたから、安部さんに親近感を覚えた。同じファンだと感じた。現在のPFPはメイウェザーらしい。しかも結構圧倒的に。無敗のまま4階級制覇は史上二人目だとか。そしてちょうど階級が中量級になりつつある。そこで聞いてみた。黄金の中量級時代のスター達とメイウェザーが戦ったらどうなるか?ハグラーだけは勝つと思う。そういう答えが結構あった。複数あった。ハグラーってのはそんなに強かったんかと改めて再確認。現在のメイウェザーをすら凌駕するかもしれなかったんだなぁと。ますますファンになった。動画を見ようと思った。ハグラーvsハーンズを見た。最初はいきなりエキサイティングな打ち合い。タイトル気にせずに動画開いたから、相手がハーンズとも知らなかった。いきなりハグラーが打たれててビックリした。でも相手がハーンズと知って納得。時間が経過するに従い、力の均衡が崩れていく。ハグラーが前に出て行き、ハーンズが下がって行く。2Rでいっぺんハーンズがグラつく。3Rで完全KO。記事とか記録から闘いの結末は知ってた。3RKOだって。でも実際に見るとやっぱ凄い。ハーンズを相手に終始圧倒という感じ。ハグラーの完全勝利。この人、本当にとんでもなく凄かったんだなぁ。改めてファンで良かったと思った。そして検索したらちょうどハグラースレを発見したので保存しといた。ここで色々知ろうと思う。そして将来、会ってみたい。ハグラーに教えを請いたい。そう思う今日この頃。以前からも思っていたが、今日はますます強く思った。
Jun 14, 2006
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R。継続日数、確か32日目…だっけか?スタミナはだいぶついてきたと思う。右の三頭筋が微妙に筋肉痛になってたりする。15分間、ジャブ、ワンツーを700セット連続で行なう。これを昨日、今日と達成。今までは300とか400セットだった。朝、300やって、夜700。1セット3発だから、一日辺り3000発の計算となるか。今日になってやたらとハンドスピードが上がった気がする。僕だけでなく、妹もそう言う。だから実際に上がっているんじゃないかとも思う。あと、結構連打しても全然疲れなくなった。ハンドスピード、スタミナ、この二点においては最近は結構鍛えられているんじゃないかと思う。あとの課題。・パワーの強化・打たれ弱さ…アゴ、首の強化?・動体視力、反射神経の強化・ディフェンス能力の強化頑張ろ。
Jun 13, 2006
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色々な噂はネット上で見かけていた。音速の貴公子、パウント・フォー・パウント、無敗のまま4階級制覇…。実際どんなもんなのか一度この目で見てみたかった。今日ついにその念願が叶った。とあるサイトで動画があった。見た感想としては…。速い。そして強い。これはまぁ当たり前。それが売りなんだから。でもそれらよりも特筆すべきこととして異常な動体視力が挙げられるだろうと思った。僕は正直、スピードよりも動体視力の方がずば抜けていると思った。相手のパンチに当らないからこそ、ノンストップで動けて、結果として速く動ける。もしあの動体視力がなかったら、あのスピードは維持できないだろう。至近距離からのトレーナーのフックを完璧にかわしていた。余裕を持って避けているという感じ。あの距離で。これほどの目の良さならば、相手を挑発しても問題ないのだろう。ノーガードであっても尚、安全圏にいられるという理不尽な世界だ。至近距離での打ち合いになっても、メイウェザーのパンチばかりがヒットして、相手のパンチはカスリもしない。結果として、自動的に相手が崩れていく。さらに一度ぐらついた後の追い討ちが凄い。右の4発が立て続けに入ったシーンは圧巻だった。まとめ。目立った順に。1.動体視力2.スピード、敏捷性3&4.リズム&スタミナ(同程度のインパクト)5.殺傷能力地味だけどスタミナは結構高そうだった。疲れてるシーンが一度もなかった。あと、一撃で相手が崩れているシーンもしばしばあった。パンチは重そうに見えないが、的確にアゴに入ってるのか?それとも実は重いのか? でも重かったらもっとKO率高そう。この選手ならば、「触れさせずに倒す」ということが可能だろうなぁと思った。でもやっぱり、その決め手となるのはスピードよりも動体視力だと思う。いっぺん、こいつと試合してみてぇなぁと思った。キックルールでなく、ボクシングルールでね。たぶん、そのうち実現すると思う。
Jun 10, 2006
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これに今日気付いた。最近は練習が継続出来ている。以前はよく挫折していた。この差が何かってことを考えたら、以前の方がよくデータ管理をしていたということ。マメに色々やってた。最近は忙しいのも手伝って、結構ほったらかし。だけど結果的には今の方が良い。データ管理をよくやっていると、成果が下がった時にモティべーションも下がる。何らかの事情によって三日とか一週間とか練習しない日が続くと、継続していた時より記録が落ちてくる。記録・成果と同時にモティべーションも落ちてくる。皮肉なことだが、練習記録は適当にやっている現在の方がうまくいっている。以前の自分は向上心が高いが故に記録に拘り、逆に練習出来なくなっていた。今の自分は記録に拘っていないので、自由気ままに色々試しながら挑戦できる。継続もしやすい。そういうことだと思った。一つ気付いた。そして高い向上心は、一歩間違うと練習の妨げになることも発見できた。これは盲点だった。何となくそうかなと思ったことはあるけど、明確にわかったのは今日が初。…だと思う。
Jun 10, 2006
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統計の取り方は知らない。この数字が正しいかはわからない。でもたぶん近い現状はあるんだと思う。育児ってのは果たして誰の責任なんだろう。母親任せにするならば、父親はいらないじゃん。何でこういうふざけた親が増えてるんだろうかと思う。うちもまさにこういう家庭だったけど、関わらないならばそういう立場を徹底すれば良い。「お前の面倒を見るのは母さんだ。俺は一切関係ない。何も干渉しない」とすれば良い。「干渉しない」をひたすら徹底すればいい。普段の関係作りは放棄しておいて、いざというときに説教かましてこられるとかなりイラつく。それがどれほどの正論であっても。自分は普段何やってるんだって。少しでも子どもの面倒見たことあるのかって。人に何か言うならば言うだけのことは最低でもやれって。http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/baby.html子育て、妻任せの家庭が8割超…家庭動向調査で判明 (読売新聞) 1歳未満の子供がいる家庭で、育児のほとんどを妻任せにしている夫が8割を超えることなどが、9日、国立社会保障・人口問題研究所が発表した全国家庭動向調査でわかった。[PR] 少子化が進む中、夫の育児参加が進んでいない実態が浮かび上がっている。 調査は1993年から5年ごとに実施、今回は2003年、全国の既婚女性を対象に行い、有効回答7771人分を分析した。 それによると、1歳未満の子供がいて、夫がまったく育児を手伝わない家庭は9%。育児の「8割以上」は妻が行う家庭は82・4%に上った。 1歳未満の子供について、夫が週1、2回以上行っている育児内容をみると、「遊び相手をする」が94・7%なのに対し、「寝かしつける」は51・2%、「食事をさせる」は57・6%にとどまった。[ 2006年6月9日20時21分 ]
Jun 9, 2006
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社会ってのは嘘とか誤魔化しが多いところだなぁと、昨日、今日で感じた。毎日大小様々な不正が行われているんだろうなぁ。法律に触れるレベルのものもあれば、口約束レベルだけど明らかに矛盾してるじゃんってものまで色々。世の中で大きな事件が起きると、それを非難する人は多いけれど、案外その非難している人自体が程度の差こそあれ、それと同種の悪事を働いていたりする。程度に差はある。だから捕まらないし、公に問題にもされない。でも人道的には明らかに違うだろって思う。そういうのが昨日、今日と立て続け。担当さんに心底嫌気が差した今日この頃です。まぁもうすぐ担当替わるけどね。それでも「おいおいおいおいおいおいおいおい、あなたは頭大丈夫ですか?」と問いたくなるレベルの対応を今日されました。何かきっちりと処罰を下してくれる機関はないのかって思うけど、そういう仕事を専門に扱う機関が出てきたらそれもそれでやばいか。ある種の会社はAさんが悪いとか、Bさんが駄目っていうんじゃなくて、会社そのものが凄い状態になってるんだろうなぁと思った。
Jun 5, 2006
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コヒが閃きキックとかで魔裟斗を倒したら面白い感じなんだけどなぁ。新田とか竹田は閃きにやられてるもんね。閃きさえ出れば、コヒにも分があるだろう。たぶん・・・。
May 25, 2006
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yahooニュースより。今までよりはマシかなぁと思える点もあるが、相変わらずズレている点もあるような・・・。「居残り」「清掃」「訓告」などの懲戒や出席停止制度の活用って効果あんのかなぁ?それに出来の悪い生徒を追い出したら、その生徒の先行きは不安だ。犯罪に走りやすいかも。まぁ、おいておくデメリットも大きいんだろうけど・・・。社会ニュース - 5月22日(月)21時57分 ニュース記事写真動画トピックスNewsWatch 条件検索 <問題行動>児童、出席停止も…厳格化へ報告書 文科省など 児童生徒の指導のあり方を調査・研究していた国立教育政策研究所生徒指導研究センターと文部科学省は22日、問題行動を起こした小中学生を出席停止とするなど厳格な対応を求める報告書を公表した。高校生には退学や停学などの懲戒処分を実施して学校秩序の維持を図る内容。全国の公立小中高校生の暴力行為が98年度以降約3万件前後で推移するなど問題行動が相次いでいるのを受け、センターなどが生徒指導の厳格化を軸に見直しを進めていた。 報告書では、生徒指導の基準や校則を明確化し、入学後の早い段階で児童生徒や保護者に周知徹底する。そのうえで、学校側は毅然(きぜん)とした指導を粘り強く行うよう提言。具体的な指導方法として、小さな問題行動から注意するなど、段階的に罰則を厳しくする「段階的指導」を挙げている。 現在の公立小中学校では、学校の秩序が維持できないほどの問題行動を起こす児童生徒がいたとしても、停学や退学などの処分は認められていない。このため、報告書は「居残り」「清掃」「訓告」などの懲戒や出席停止制度の活用、高校などでは停学・退学処分の適切な運用を求めている。 小中学校の出席停止制度は、問題行動を繰り返す児童・生徒がいる場合、他の子どもの学習権を保障するため、市町村教委が適用する。学校教育法の改正(02年1月施行)で出席停止の要件が明確化されるなど適用しやすくなったが、中学校での適用は02年度37件、03、04年度ともに25件。小学校では02年度以降、1件もない。 報告書が示した手法は、服装の乱れからドラッグ、銃器の持ち込みまで問題行動の程度に応じて懲戒規定を設け、違反者を例外なく処分する米国流の「ゼロトレランス」(寛容度ゼロ指導)方式と同様の流れにある。 生徒指導研究センターなどは報告書を約4万部作成し、全国の小中高校などに配布する予定。【長尾真輔】(毎日新聞) - 5月22日21時57分更新 関連トピックス: 教育 不祥事 脅迫・強要 --------------------------------------------------------------------------------前後の記事 - [社会]4割が「将来変わった」=薬害肝炎、初の実態調査(時事通信) - 22時0分<ウラン濃縮工場訴訟>「原告団」が上告 (毎日新聞) - 22時0分<問題行動>児童、出席停止も…厳格化へ報告書 文科省など(毎日新聞)<TBS番組減量法>158人健康被害 厚労省が文書で注意(毎日新聞) - 21時57分名人戦移管、毎日新聞社と将棋連盟が話し合いへ(読売新聞) - 21時53分 --------------------------------------------------------------------------------アクセスランキング - [国内] 1 TBS木村郁美アナが元テニス選手と結婚(時事通信) 2 「ダ・ヴィンチ」微笑 史上2位 世界の週末興行収入(産経新聞) 3 豪憲君の首に繊維片、タオルなどで絞殺か(読売新聞) →1位~20位
May 22, 2006
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今日はもうブログ書かないつもりだったけど、問題意識が発生したので、まとめておく。僕は自殺をよく考える人だし、そもそも無能なので、自分としては子供を作るべきではないと思っている。仮に作るとしたら、最低でも30歳以上になってからだろう。そういう諸事情の前提を踏まえて、ここでは、現時点で思う子育ての仕方についてまとめてみる。最近、しばしば考えることが多いので、今のうちにまとめておきたい。今後考えが変わったときの、変化の指針にもなるから。《基本方針》・自分のことは自分でやらせる。これをひたすら徹底する。自己責任の原則欲しいものは買い与えないで、自分で買わせる。学校には自分で稼いで行かせる、など。・自分の人生は自分で作っていくものだと教える。例えば、「自分の不幸を人のせいにしない」などがその代表。《時系列的にシミュレーション》3歳以下?物心がつく頃には、「13~16歳くらいまでに家から追い出す」と伝えるようにする。これを当たり前の事として認識させる。気分とか衝動で、行き当たりばったりで追い出すことは駄目。(当たり前やけど物心つく頃から何度も伝え続けて、それを当然として認識させる。いわゆる「可愛い子には旅をさせろ」。可愛いから追い出すのである5歳くらい言葉が一定レベルで通じるようになったら、「自分の金は自分で稼ぐ」ことを当然のことと認識させ、それを実践させるようにしていく。無条件で与える金は一切無し。お小遣いは渡さない。家事を手伝ったら、手伝った分だけ支払うなど、一定のルール・システムを構築していく。この構築の際にはある程度の話し合いは○。仮に子供が嫌がっても気にせずに無理やりにでもそうすればいい。ここで「子供に嫌われるから」と曲げてしまうのはただの馬鹿である。最終的には稼げない人になってしまうのが、子供にとっては一番良くない。「働かざる者、食うべからず」である。ただ、この文句を口にしながらも結局は食わせている人はしばしば見かけるが、そう言うのであれば、働かない者には徹底して食わせないべきだ。妥協は×。年齢不問適当な課題を次々に与えていく。仕事でもいいし、新しい環境に放り込むでもいい。「苦労は買ってでもさせる」べき。何故なら苦労によって判断力が高まるからだ。人は自分で何とかしなければならないところまで追い込まれることによって、その能力・神経が研ぎ澄まされ、判断力も実行力高まるものだと思う。こうして苦労の負荷を子供のうちから高めていくように育てていくべき。そうすれば将来的に子供が負う苦労の量が大幅に減って、その分色々とやりたいことに時間が割けるようになる。わかりやすい例を出すと肉体労働。一番大変な思いをするのは、力の弱い人である。100の力を持つ人は、どれだけ働いてもせいぜいちょっと疲れる程度で、仕事が終わった後も体力があまっているから遊びにも行ける。遊ぶことで経験の総量も高まり、発想の幅も広がる。これが50の力しか持っていないと、日々のノルマをこなすことでいっぱいいっぱい。仕事だけで体力を使い切って、帰ったら寝るという生活を繰り返す。経験の幅はずっとそのままで、発想も広がらない。たぶん、魅力も乏しい。どう見ても前者の方が得をしていると思う。後者は全力で頑張ったところで、大して得るものがないのである。不幸な人生をおくりやすい、と思う。子供のことを考えるなら前者になるよう育てるべき。だからこそ、子供のうちからたくさん負荷を与えていくことが大切なのだ。《前提》前提を書き忘れていた。子供を作る前に自分のことが問題となる。基本的に、親となる人は一定以上の成熟度が求められるものだと思う。気分や衝動によって子供に対応を変えていては駄目。いい人であっても無能であっては駄目。必要なときに必要なことを実行できる人でないと駄目。強くなければ駄目。責任について深く考えられなければ駄目。子育ては大仕事なのである。途中で放り出すのは駄目。嫌気がさしたからやめるとかいうのは問題外。まだ色々ある。でも時間だからまた今度。憶えてたら書く。たぶん・・・(駄目認定
May 17, 2006
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この前の日曜日に工事してもらって、ようやくネットがつながりました。本来ならばGW中にしてもらうはずだったのが、工事会社が忘れてた・・・(滝汗ネットつながってもあんま触れる時間はないかもしんないけど、徐々に、適当に、更新してゆきます。つうか、最近色々と書くネタあったんだけど、書く時間がとれん・・・。自殺系統とか人生観とか、今後の目標についてなんだけどさ。はふ。土日にまとめて書くかも・・・?
May 17, 2006
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素晴らしいです。無敗の韓国に圧勝できる日本に乾杯!7~8割方負けだと思ってたんだけどなぁ。予想を大きく裏切るこの結果。野球に全然興味ない僕でも感動です。
Mar 19, 2006
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1.株式について調べる。んで、ちょっとずつ株の世界に足を踏み入れる。この際の注意点は、「ギャンブルはしない」こと。「常勝する」こと。足が出ないようにすること。「勝てないと分かったらすぐに撤退する」こと。あと「大きなリスクを抱えない」こと。生活費を削ってまで勝負したらあかんっつうこと。2.ミニロトorロト6について調べる。んで、ちょっとずつ購入してみる。以前に、ナンバーズをやっていたことがあるから、おおよその要領はわかっているつもり。そんときはちゃんと4のボックスで7万当てたこともある。予測の仕方も何となくわかるし、そこそこ自信もある。ただし、問題なのは「勝ち続けられるかどうか?」ってこと。勝てないのであればそれ以上足は突っ込まないこと。それを知るために、ちょっとずつ知っていこうと思う。常勝するのはしばらく難しいだろうけどなぁ。3.4月20日~5月頭までにネットをつなぐ。これはまだ計画段階だから何とも言えないんだけど、給与計算をしてみると、たぶんいけるんじゃないかと思う。たぶんだけど。あとは工事だの手続きだのに何日かかるかってことが問題。金の用意は出来ていても、その他の煩わしい問題はいろいろありそうだから。あぁ、今のうちに電話とかして必要なものを全部揃えておけばいいのかな。4.4月20日くらいにタブレットのインテュオス3(A4)を買う。値段は確か4万くらいらしい。かなり高額だけど、機能も素晴らしいらしい(←変な日本語?)。・・・そう思って今調べてみたら、何とA3サイズが出ているらしい??以前かなり調べても見当たらなかったのに・・・。1月下旬発売みたいだから、その当時はまだ発売してなかったのか?値段は \98,820(税込)( 本体 \94,115 )とのこと。A3があるならば、A3にするしかないなと思った。経済的な都合で5月下旬か、6月下旬くらいになるかもしんないけど。今最も欲しいものの一つである。もうなんかね、「手に入れたら人生目標達成!」くらいの勢いで。安っぽい人生だわな(笑
Mar 19, 2006
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コーポで書いた内容をほぼそのまま貼り付け。内容不十分なところもあるけれど、そこはまた後々徐々に埋めるようにすればいい・・・かな?・実行力と手帳開数は比例する・アイデアと実行力が大事・土日計画→平日から立てること・計画途絶えるのは、平日忙しい時・できるできないはできないの数で決まる・現金な話・平日忙しいと計画立てる意味薄い・それでも手帳は常に持つこと・習慣は途絶えた時こそ勝負・しんどいときは無理せず寝る分類:自己管理●自己管理能力と手帳開数は比例するこれはつい最近(3月1日)気付いたことだが、非常に大きな発見だった。・自己管理は実は簡単。手帳にやることをリストして書き出し、それを何度も何度も何度も何度も見返すだけで自然と行える。今までは計画を立てても、上手くいくときもあれば、いかないときもあった。その理由が分かった。上手くいくときは何度も何度も読み返してる。うまくいかないときは立てただけで、全然読み返さない。・だいたい、一日に10回以上読み返すとまぁまぁ、20回以上読み返すと結構良い日が送れるっぽい。僕の場合。これは大きな発見。分類:自己管理●アイデアと実行力・アイデアと実行力というのは発想と行動のこと。・そしてアイデアは思考と経験から生まれる。・思考、経験が一定段階で組み合わせられると発想につながる。・その意味で、「アイデアと実行力」の前に一定の人生経験が必要な場合もある。分類:仕事●上司に褒められた。残業をよくするということ、確認作業をよくしていたことが良かったのだと思う。仕事終了後に15分くらい色々な話をされた。分類:自己管理●土日の計画は平日から立てておくこと・土日というのは自分が自由に動かせるが故に、ダラダラと過ごしてしまう可能性が高い。・土日などの休日を有効に活用するための方法として、平日からどんどん計画を立てていくことが挙げられる。・土日になってから計画を立てているのでは遅すぎる。・別に難しいことをする必要はなく、色々とやるべきだろうことをリスト形式にどんどんメモしていけばいい。・例えば、僕の場合は「BUY:バタピー」「BUY:食パン」とあれば、バタピー(バターピーナッツ)を買う、食パンを買うということ。・「掃除」「洗濯」「片付け」といった家事も含まれる。所要時間も隣に記入しておくこともある。「掃除(10)」ならば、掃除機をかけるのに10分ということ。・場合によっては開始時間、終了時間も書いておく。午前中に家事を全て終わらせてしまうのと、午後になってからようやく重い腰を上げるのでは一日の作業効率に大きく差が出てしまうから。・昼過ぎ頃にようやく起きて、それから着替えて一服して、夕方になってようやく家事を手がけ始める・・・というのでは、それだけで一日が終わってしまう。・平日(少なくとも金曜)からある程度起床・就寝時間を定めておいて、いつまでに家事を終わらせて、いつまでに買い物に出かけ、いつまでに帰宅するかという目安を立てておくことは大事。実際にその通りに事を運ぶ必要は無く、あくまで目安として置いてあると、一日の活用度が大きく変わる。一日の仕事量に圧倒的な差が出る。分類:自己管理●計画が途絶えるのは忙しい時・計画立案が途絶えてしまう原因の一つが「仕事が忙しいとき」ということが判明。・何故なら仕事が忙しければ、「自宅で過ごせる自由な時間」な減ってしまうからだ。・自宅での自由時間が少ないのであれば、そもそも計画を立てても行動に移せる可能性は少ない。・以前は帰宅してから寝るまでが2時間だった。早出&残業が多かったから。その2時間の間に風呂と飯を食わないと駄目。そして飯は妹と色々話しながら食うので、やっぱりそれなりに時間をとられる。だから仕事以外ほぼ何もできなかった。つまり、計画を立てたところで実行が難しいので、最初から立てる意味が薄いわけだ。「忙しくて計画立案の時間が取れない」ということと、「仮に計画を立ててもその通りに実行できる時間が乏しい」という2点の理由から、計画立案から遠ざかっていた。・しかし最近は残業が一時間減ってきた。帰宅後の時間が3時間になった。同様の考えならば、1日に1時間は自由になる可能性があるわけだ。この1時間は貴重だから、上手に活用しなければ。3時間ならば、少なくとも計画を立てる時間の確保は絶対出来るわけだ。分類:金銭管理●現金な話・月の維持費(生活費など)が20万円かかる人は、20万稼ぐことが最低ノルマで、自由に動かせる金はそれ以上になってからようやく発生する。・例えば、22万円稼げば、「自由な金」は2万円となり、24万円稼げば、自由な金は4万円となるわけだ。・であるならば、22万円と24万円は一見それほど大差ないように見えるが、実際には物凄い差が出るということがわかる。・22万:24万=約92:100となり、それほど大差ない。1割以上も差は出ていない。・しかし、維持費の20万を差し引いたとき、前者の残りは2万で、後者の残りは4万となり、実に2倍の開きが出てしまう。同様の考え方でいくならば、22万と30万の差は何と5倍にもなってしまう。補足:・ちなみにこれはお金に限らず、色々な分野で存在している法則のように思える。「最後の一歩」が大事な理由の一つはここにあると思う。・ある一定点まではなかなか伸び悩み、やっていることの価値が果たしてあるのかどうかも疑わしかったりするが、その点(K点とする)を超えてしまうと、あとは何の抵抗もなくグングン伸びていく。これはあらゆる分野を支配している法則の一つだろう。たぶん。
Mar 19, 2006
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今まで常に継続していた習慣が途切れてしまうときというのが、最近また一つわかった。それは「仕事が極端に忙しいとき」。以前から生活の急な変化時というのは習慣が断裂しやすいことはわかっていたけど、忙しいときというのはそれよりさらに厄介。単に「やる気がない」とか「めんどくさい」という気持ちの問題だけでなく、「やる気があっても時間が足りない」という物理的な問題にも直面するから。これを打破するには、やっぱり残業時間を減らして時間を作らないと難しいんだろうなぁ。無理ではないけど難しい。風呂入って飯食うだけで0:00過ぎてるんだもん。今年に入ってから「計画立案」と「腕立て伏せ」はずっと続けてきたのだけど、今一つの壁を迎えてるのかも・・・。
Mar 12, 2006
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火曜日まで暇な職場だったのに、その日の午後に「明日から職場移ってくれる?」と言われて、水曜日から早速新しい職場という急展開な週でした。まぁ派遣だからそういう立場ってのは知ってたけどさ。でも前日に言って、翌日移動ってねーだろ・・・(汗新たな職場は早出1時間、残業2~3時間で、通勤も50分くらいかかってしまうという「時間食い」なところで、朝は6時ちょいに出て、夜は10時ちょい前に帰宅するという日々。食って風呂入って寝る以外のことはほぼ何もできないっす(涙睡眠時間も5時間ちょいくらいになって微妙~。そんでも日中はあんまし眠くならないね。不思議なことに。以前の職場では6時間以上寝てても、急な睡魔とかあったのに。やっぱ忙しいからかしらん?まぁでも以前の職場は仕事がなくなることがちょくちょくあったけど、今回の職場は常にあるからそれはいいことだけどね。暇よりは忙しい方が良いよ。ネットが仮につながっても、全然触れなさそうな生活になったけど(笑ネットライフが満喫できる日はいつ訪れるのやら・・・。
Mar 12, 2006
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なかなか面白い記事を発見したのでメモ代わりにこちらの方へ載せておこう。毎日新聞の記事。あと1~2ヶ月したらネットがつながるかも…(?)です。ニュース <早稲田ラグビー>史上最強といわれる理由は!2006年2月9日(木) 12時21分 毎日新聞 ラグビーの第43回日本選手権で12日、学生チャンピオンの早稲田大がトヨタ自動車と対決する。「打倒トップリーグ(社会人)」を実現できるのか? 今季負け知らずで史上最強といわれる早大ラグビーを探った。【本橋由紀】 歴代最重量といわれる平均体重96.8キロの強力FW(フォワード)と展開力、突破力のあるバックスを擁し、今季の公式戦12試合はいずれも大勝。全国大学選手権決勝の関東学院大戦も36点差を付けた。強さの背景には、今回の日本選手権後に退任する5年目の清宮克幸監督(38)の徹底した「勝つ組織にふさわしい」改革がある。 学生主体で夜10時まで行うこともあった練習を、コーチが指導する2時間の練習に短縮した。専属のフィットネスコーチやトレーナー、医師を置き、太くて動きの良い筋肉を鍛えるトレーニングを採用。食事も栄養士がメニューを作り、選手の体づくりを図った。 清宮監督は「監督就任時は50メートル走で6秒を切る選手はゼロだったが、今は7、8人いる」と効果を強調する。 部組織もビジネスの手法を取り入れた。選手126人以外に、広報、施設管理などにあたる学生スタッフが18人いる。「戦略・分析委員会」を設けて試合のビデオ映像を分析してデータを作成。データを基にコーチらがボールの動き方、ミスの回数、攻撃の正確さなどを数値化したシートを示し、練習内容を明確にすることで選手のやる気を引き出す。体力測定の数値も重視し、「以前は目立たなかったCチームの3年生が今季最速の100メートルで10秒79を出した。その選手はAチームに引き上げた」(清宮監督)。 意識改革も重要な柱だ。チームのスローガンに「アルティメットクラッシュ」(徹底的にたたきのめす)を掲げたほか、シーズンごと、試合ごとに「テーマ」を決めた。「スローガンやテーマをマスコミにも言いまくることで、選手がその気になる」との発想だ。 とはいえ、近年の大学と社会人の力の差は大きい。日本ラグビー協会によると、かつての日本選手権は全国大学選手権優勝校と全国社会人大会の優勝チームが対戦していたが、88年に早大が東芝府中を降して日本一になって以降は社会人に勝てなくなった。協会は98年から複数の大学と社会人が出場するトーナメント方式に変更。それ以後も大学が社会人の上位チームに勝ったケースはない。昨年の日本選手権で早大はトヨタとの対戦で、後半30分までリードを保ったが、終盤10分で突き放され、9―28で敗れた。 清宮監督が決めるトヨタ戦のテーマは何だろう? 「試合に勝った後をイメージしている。『夢』とか……」と清宮監督。勝算は「客観的に見てこちらは去年より強いが、相手のメンバーは同じ。去年は緊張で判断ミスを連発したが、いつもできることをきちんとやればいい勝負ができる」 「早稲田ラグビー再生プロジェクト」(新潮社)の著者でスポーツライターの松瀬学さんは「今年のチームは、かつての早大の黄金バックスと明大の強力FWを併せ持っている。監督の戦術は明確で、選手は精神面でも身体面でも能力が高い。実力的にはトヨタと五分五分ではないか」と話している。 [ 2月9日 15時38分 更新 ]
Feb 9, 2006
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一応、生きてます。ネットがつながるまでもうしばらくかかりそう・・・。
Jan 20, 2006
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1.ブログ書いてないのに、年末の数日だけ何故かアクセスが多かった。何でやねん、と思う。たぶん、自動巡回の連中のせいだろうな。2.めっさ怖い夢を見た。しかもリアル。これを元に一本漫画を描いてみようかと考え中。人間の本性について考えてしまうような、ある意味哲学的(の入り口に至る)な夢だった。3.ゴールデンマッスル?(番組名見てない)の腕立て3分間の記録ってあんま大したことのない人が多い気がした。プロ野球選手って準備運動くらいの感覚で300回くらい連続でやるだろうってのが今までの僕のイメージ。それが60とか90程度でダウンしてるぢゃん・・・(--;あんなのちょっと運動してる一般人レベルじゃないのかよ・・・。亀田君が250回を出して記録を作っていたけれど、あれがスポーツ選手の標準か、ちょっと下のレベルくらいだと思ってたよ・・・。プロのスポーツ選手ならば最低でも200回はやってほしいなぁ。4.同番組のハンドボールの宮崎(確か…)と野球の青木(確か…)に感動した。前者は奇跡の逆転優勝、後者はダッシュの種目で世界記録の樹立。宮崎は1位を取った種目は記憶にないけれど、全体的な能力が高かった感じ。常に上位を取ってた。青木には「ずば抜けた才能」というやつを見せてもらった感じ。ああいうのが天才っていうのかなぁと思う。他の人は皆12m50cmとかで死んでるのに、青木だけ13m30cmになっても、ほとんど掌で受け止めてた。「何じゃこいつは!?」と思う。結局、総合3位タイにまでなってたしね。宮崎の逆転優勝も青木の記録樹立も、ほぼ番組の最後に固まってて、二つの感動を一緒に味わえた感じ。新年早々、おいしかった。5.格闘技は両方ともパッとしなかった。k-1は唯一、所が面白かった。あのホイス相手にほぼ勝ってた。もし判定があったならば勝ってたと思う。6:4くらいで押してた。ノゲイラにせよ、ホイスにせよ、大物食いは得意なのだろうか。でもどちらの勝負でも終始互角以上に戦ってた印象はある。宇野っちとの試合も大会のベストバウトだったと思うし、やっぱ所の試合は面白!まだまだ上っていくだろうしね。PRIDEは唯一、ヒョードルの試合が良かった。ヒョードルって完璧なイメージ・バランスの良さがイメージにあるんだけど、その分試合も単調というか面白みに欠ける印象はあった。だけど、今回のヒョードルは超攻撃的だった。ズールをあっさり秒殺。あれは相手がズールでなくてもっと大物相手でも30秒以内に仕留めてると思う。ああいうヒョードルは凄く良い。あと魔裟斗は文句なしに強かった感じ。全然勝負になってなかった。貫禄の強さ。これは印象に残った。これなら、ブアカーオにも勝てるかも?サワーには元から負けないだろうし。他は凡戦が多かったかなぁ。KIDvs元気も「あれ?」って感じだったし。5.ネットの調子がさらに悪くなった(涙涙6.最近は絵に関する発見が多い。デジタル絵。今後は自分の考えを文章で書いていくより、絵でまとめていくのも有りかなと思う。
Jan 3, 2006
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色々な問題が重なる時期だというのは納得できるが、ここまで色々なことが重なるとはねぇ…。今日も色々あった。明日も色々ある。でも後で振り返った時にはきっと良い思い出。もうちょい頑張ってみよ。
Dec 14, 2005
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<京都小6殺害>また子どもが犠牲 塾での事件に驚き、怒り なぜ、子どもが相次いで犠牲になるのか。京都府宇治市で10日午前、市立神明小学校6年、堀本紗也乃(さやの)さん(12)が殺害された事件。広島、栃木両県で、小学生の女児が通学路で襲われ、学校や自治体、地域が一体となって子どもを見守る活動が活発化する中、今度は安全なはずの教育施設で事件が起きた。しかも容疑者は、子どもを守る立場の学習塾講師だった。二重のショックと怒りが渦巻いた。 紗也乃さんが通っていた神明小学校は事件発生を知らされ、同日午前、教職員を緊急招集し、対応を話し合う職員会議を開いた。杉左近昭男教頭は「今朝10時前に市教委から連絡があって状況を聞いた。大変、残念なことになった。こんなことになるとは思ってもみなかった。子供たちの心のケアを含め、今後の対応を考えねばならない」とと沈痛な表情で語った。 紗也乃さんは、3年生の3学期に神明小に転校してきた後、東京へ転校し、今年4月に再び同小に戻ってきた。「おとなしい子」という印象で、勉強熱心で成績もよく、前期は手芸クラブと飼育委員、後期はソフトバレー部と運動委員に所属。ウサギの世話などを熱心にしていたという。 逮捕された塾講師の萩野裕(ゆう)容疑者(23)について、勤めていた学習塾「京進」の本社(京都市下京区)は「何も答えられない」。 しかし、同小に通う女児は「(萩野容疑者について)紗也乃さんが『変な感じ。嫌な感じ』だって話していた」と明かした。 神明小と塾で紗也乃さんと同級生の男子児童(12)は「(萩野容疑者は)国語の先生で面白くて明るく、『萩野先生』と呼ばれていた。ただ、2週間ぐらい前に堀本さんが問題集を忘れてきた時に、『なんで約束破るんや』と怒っていたのを覚えている」と話し、事件後、待機していた塾の事務所から、父親に付き添われて帰宅した。 現場周辺は住宅が建ち並ぶ静かな場所。近くの主婦は「この地域では、小学生の保護者が自転車で地域パトロールをしているが、塾の中で殺されたのでは止めようがない」とショックを受けていた。 紗也乃さん方の近所で文具店を営む女性(74)は「店には小学生も来るので、(紗也乃さんと)顔を合わせたことがあるかもしれない。子どもを守ることを真剣に考えないといけない」と憤りを隠さない。「どこでも友達がたくさんできた」堀本さんの友人 紗也乃さんが3年生の時に転校し再び戻ってくるまで、ずっと文通を続けていた同小の同級生(11)は「お父さんの仕事の都合で、あちこち転勤していたけど、どこでもすぐ友達がたくさん出来た。東京にいる時も、元気そうな、カラフルな手紙がいっぱいきた。色白でおかっぱの可愛い子。勉強も得意で、いい子だった」と話した。 この同級生の祖母は「大きな声であいさつもしてくれて、元気そうだなと思った。いろいろな事件が起きて、うちの孫も母親が送り迎えをしていたところだったのに……」と声を詰まらせた。 ▽子ども守る存在が 尾木直樹・法政大教授(臨床教育学)の話 塾の講師は、その仕事が子どもの学力を上げるという行為に特化する面があるとはいえ、基本的には学校の先生と同じく通ってくる子どもの命を守る義務のある存在で、教室で殺人事件を起こしたことは大変ショックだ。子どもには学校の先生も塾の先生も存在感は変わらないし、親にしても、学校で担任の先生に自分の子どもが殺害されたのと変わらない衝撃を受けるはずだ。最近、子どもを狙う事件が相次ぎ、子どもが教室に着くと家庭に連絡を入れて確認するなど安全に配慮する塾も増えてきていただけに、塾を舞台にした事件が起きて驚いている。 ▽学習塾の事情に詳しい森上展安・森上教育研究所代表の話 塾講師は生徒と接する時間が限られており、信頼関係が築きにくい。塾講師の採用は特別な免許や公的な基準がないため、経営者側は性格や過去のトラブルなど、人物像をしっかり把握すべきだ。人気があったり、教え方がうまいかどうかだけではなく、普段子供に接する態度や性癖についても厳しい目で見ていく必要がある。(毎日新聞) - 12月10日14時16分更新教師が生徒を殺すってのはそのうちあるんじゃないかって気はしてた。通常であれば有り得ないくらいのことでも今は起こってもおかしくない時代だから。今回は塾の講師だけど。教師が生徒に危害を加えるって流れは随分と前からあった。ある生徒を過剰な目の敵にするとか、いじめられている生徒に対して、教師も一緒になっていじめに加わったりとか。あるいは躾と称して自分のストレス発散のための体罰を加えたりとかね。今までのは全体に裏で行われてきた感じ。腐るほどそういう事実があっても、表立ってニュースで騒がれなかった。今回の事件はそれが表に出てきたんだろうね。もうね、以前から平均値が高まってきてたのは明白だったやん。教師側が何か問題起こすのは時間の問題って感じ。早かれ遅かれいずれ起きるんだろうなって。時間の問題。だから今更「まさか塾の講師が…」とか言ってる人間は認識が遅すぎるだろ。良い悪いは別にして、今はそういう事件が起きて当たり前の世の中なんだから。そういう現状をしっかりと踏まえた上でしっかりと防犯体勢を築いていかないと駄目だってば。雇う側が講師の人間性をしっかり見るなんてごくごくごくごく当たり前の阿呆みたいな基本事項。それがしっかり守られてる塾や学校なんて皆無に等しいけどね。森上教育研究所代表もそういう超当たり前のこと言うだけでなく、(当たり前のことは当たり前のこととして言わないと駄目だろうが)もっと具体的にこういうところを見ろとか、親たちにも実行できるアドバイスを与えることが必要ではないかなぁ。もう塾がどうとか、講師がどうとか、先生がどうとかって話じゃないんだから。今更そんなところで揉めてる時点で遅すぎる。認識が遅いと事後処理しか出来ない。事前に察知して予防するには予測能力を高めないと駄目。事件が起きた時点で「まさか」とか「驚きの」なんて言ってたら遅いんだっつうの。同じyahooニュースに載ってた「前日夜、塾休み帰宅せず=「おとなしく、まじめ」-店員刺傷の中3生徒」この事件でもそう。>少年の通う中学校の校長は「日ごろの態度からは想像もつかない、まさかの一言に尽きる」と話した。 とか言ってるけど、この校長は無能だよね。つうか、他人が事件起こしても「まさかそんな…」って言っておけば、責任逃れはできるかもしれんけどな。「まさか」って言ってる時点で認識が遅すぎるの。そしてそういう認識が遅すぎる人間ばっかだから事前に事件が予防できないの。これは超当たり前のこと。算数でいうなら足し算引き算。真面目であっても認識の遅い人間は、どんどん解雇していくなり、何らかの処置をしていかないと、いつまで経っても後手後手だよ。事件が起こった後の「まさか族」が増えるだけだって。まさか族は基本的に無能だからどんどん解雇すべき。予測能力を高めるには過去の事例をしっかり研究するのが良い。教師・講師であるならば今までに起きた教育関連の様々な事件を一通り把握しておくべきだし、一つ一つの事件についても詳細に分析していくべきだろう。これはもう義務でしょ。今の世の中では。そうすれば少なくとも事件後「まさか」を連発する、無能なまさか族は激減すると思う。まさかって言ってる奴は、超当たり前の基本事項すら認識できてない・勉強していないのばっかだから。しかしこういう時の専門家のコメントもごくごく当たり前の素人並のことしか言ってないのが多いなぁ。専門家がまさか族になったら終わりなのに…。今更驚いてる時点で遅すぎるって。いつか起こるだろうってことはわかりきってたやん。専門家も馬鹿が多いのかなぁ。教育関連の事件はいつ見ても、「認識が遅すぎなコメントが多い」という感想を常に抱く。少年犯罪に関してもそう。これは子供の現状・教育の現状ってものがわかってない人間が圧倒的多数だからだと思う。いくらでも未然に防げたはずの事件でも、事件後に「まさかまさか」を連発してるだけだもんなぁ。そりゃ事件も起こるわって話で。明らかにそういう波が来ているにも関わらず、それを簡単に認識できるにも関わらず、知ろうとはしない、止めようともしない。そして事件後に「まさか」「驚きだ」「ショックだ」だもんな。阿呆かっつうの。今回の事件とか、今までに起きた色々な少年犯罪は明らかに氷山の一角だって。今後ますますそういう事件が起きるのはもう確定してるじゃん。だから今のうちに予防策を打って改善していかないと駄目なんだけどなぁ。実際に教育機関が動くのは最低でも10年以上経った後なんだろうなぁ。一つの事例では事足りずに、いくつもいくつも相当な事件が起こってからじゃないと教育機関の重すぎる腰は全然上がらないからなぁ。つうか、事件が起きると分かりきってるにも関わらず、そのために予防策を講じていかない塾とか学校の先生方は犯罪者じゃないの?業務上過失うんたらで逮捕しようよ。栄養補給のチューブつけてる寝たきりの患者からチューブが外れていたら、そのチューブをつけないと死ぬのは時間の問題だって誰でも分かる。それでもチューブを取り付けなかったら、医者は犯罪者でしょ。こういう視点から教育機関もどんどん裁いていかないと、どうしようもない無能教師ばかりしか残らないってば。対応遅すぎるもん、彼ら。そもそも事件が起きても何も対応しようとしないのばっかじゃん。そういう認識の遅い・やる気のない教育者が犯罪に拍車をかけてるんじゃないの? そもそも犯罪者と呼ばれる人の多くも、一度は何らかの教育を受けてるわけだしなぁ。そこがしっかりしてれば、ある程度の予防は出来ると思うし。今回の事件に関して言うならば、塾の講師のことが把握できてなさすぎ。さらに、アルバイトでしょ? そんなのを使うなって話で。生徒と直接接する講師を把握しておかないでどーするって気はするんだが。単純にコミュニケーション不足だろうな。時間の割り振りが悪い。もっとコミュニケーションに相当数の時間を割かないと駄目。朝礼とかで一方的に上の人間が喋るようなのはコミュニケーションとは言わないから。雇う側がある程度人を見る目を持っていないと駄目。これは最低条件に近いと思う。そして教員の人間性・躾・教育方法をある程度徹底的に教え込むこと。今の20代なんて通常の躾すら受けていないのが多いから。で、そういう基礎をある程度叩き込んだ後ならば自由にやらせてもよほどは間違わない。でも基礎が習得できていなければ、そもそも子供とすら接触させない方が良い。基礎がわからん奴は一律で全部解雇でいいじゃん。それが最低限の資格だって。萩野裕なんて過去に明白なトラブルがあるんだから、そもそも雇うこと自体があかんだろって存在。それをアルバイトであれ使うってのがもう駄目だろ。こんなの基礎じゃん。雇う側がいかにいい加減かって話。ただし、これはこの塾に限ったことではなく、かなり多くの教育機関について言えることだろうから、教育業界内では基礎じゃないんだろうけどね。そしてそういう当たり前のことすら出来てないんだから、事件が起こるのは当たり前なんだろうなぁ。良い悪いは別として。もっとまともに現状把握に力入れようよ。専門家も含めてね。9578字
Dec 10, 2005
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今1:30(12月10日)なので、日付的には今日なんだけど、物凄く楽しみなイベントが一つある。これだけ楽しみなのはかなり久々。年間通しても数回程度しかないんじゃないかってくらいの期待度。ある一つの作業における結果が今日出る(はず)。その結果が良いものであれ、悪いものであれ、楽しみ。とにかく楽しみ。悪くてもあんま落ち込まない自信はあるし。とりあえず「形になる」ってことが楽しみでしょうがない。結果はどうあれ、それは将来につながるものだし。昔考えていた、一つの理想の形を手に入れられるかもしれない。いわゆる「好きな仕事」ってやつですな。あらゆる点で僕の要望を満たしているからなぁ。これが叶えば、それだけで幸せ。まぁ、実際問題結果が悪ければ、生活そのものが破綻してしまうわけなんだが(笑 だから慎重になんないとね。でも結構データ分析を重ねて、自信もある。この程度ならばいけるんじゃないかって思えるところは結構ある。7割方やっていけると思う。自信有り。問題はそれまでのつなぎの仕事なんよね。開始8:30からで、残業含めて終業が夜の12:00までって会社が実在するとは思わんかったわ(笑 (フル稼動16時間)小さい会社ならばともかくとして、あれだけの規模でだもんなぁ。上の人間ならともかくとして、下っ端まで駆り出されるんだもんなぁ。まぁ工場系はそういういい加減なところが多いのかもしれん。基本的に僕は労働時間が長すぎる会社=無能な会社だと思ってる。有能ならば時間内に必要な分はキチっと終わらせるもん。何で時間が延びるかっていうと、不要なことばっかりやってるから。実際、現場を見てると「ヲイヲイ」と突っ込みたくなることが多い。時間持て余しまくってるのに「仕事がたくさんある」って言ったって、単に要領が悪いだけでしょって話。トヨタなんかはその辺凄くキッチリしてるって言うしなぁ。作業内容はきつくても、仕事は時間内に終わらせるべきでしょ。それが出来ないのは、要領が悪いからだと思う。計画立案、コミュニケーション、仕事の段取り、ペース配分など全部ひっくるめて総合的に見た場合にね。うちの場合は「仕事の引き受け過ぎ」だろうなぁ。あと「段取りが悪い」かな。どちらも実作業以前の段階の話。こういう初歩的なところで行き詰ってて「忙しい」って言ってもそれは自分のせいでしょって話で。うむ。何か話が明後日の方向にそれた(笑とりあえず明日(というか今日)がメチャ楽しみってことで(終
Dec 9, 2005
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ある作業をするときに「ミスが多くて速度も遅い」という場合。「ミスを減らす」か「速度を速める」ことが出来れば解決できる。片方の欠点は、もう片方が解決してくれる(?)←仮説。「高速」であることで、ミス量が減ることはタイピングにおいて確認した。「速度100&正確性95」が必要なときに、自分は「速度90&正確性85」しかないとする。このとき「速度120」まで高めてしまえば、余った速度20の分の時間で見直しをすれば正確性も確保できる。最高速においての正確性は低い。9割の場合はそれよりもう少し高い。8割くらいになると結構高くなる。たぶん、正確性と速度…というよりは全力度は反比例の関係にある。6割程度の速度まで落とせば、正確性はかなり高くなる。さらには「見直し」という作業を加えることで非常に高くなる。この辺りは筋トレに近いと思う。100%の負荷だと1回しか持てないが、90%だと5回くらい。80%だと10回近く持てるようになる。このとき、最大負荷量と反復回数は反比例の関係だ。一時的正確性を高めることは結構難しいが、速度そのものを高めることはそれほど難しくない。何回も何回も反復作業を延々と繰り返せる人ならば楽ですらある。以上のことが正しければ、「ミスが物凄く多い」人でも、「スピードが異常に速い」ならば、ミスも自動的に軽減できるようになる。そしてこの仮説は結構自信がある。タイピングでそうだったから。あとは他の作業にも応用できるかどうかってことだ。これもかなりの自信を持って、応用できると思ってるけど。メモ終了。
Dec 4, 2005
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今までもしばらくの間ネットの調子が悪かったんだけど、昨日また事件が起こってほぼ完璧に駄目になりました。もうね、僕のPCがつながらなくなってしまった。今は姉のやつを借りてやってるんだけど、自由に使えるもんじゃないから、更新はしばらくの間滞りそうです。まだ全然回復の見通しがないんで、今後は月一ペースくらいの更新になったり??(笑 いや、マジなんだけど。そんな感じな近況でした。
Nov 28, 2005
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とてもわかりやすく実用的だと感じたので紹介します。http://www.howtosurvive.org/生存術教書 How To Survive サバイバル技術アーカイブス色々な災害などにおいて、日ごろから何を準備しておくべきかということが具体的に載っています。そのままプリントアウトしてチェックリストとしても良いと思います。僕は早速3項目ほど、テキストに貼ってからエクセルへ移しました。(いきなりエクセルに貼ると画像や書体もそのまま移動するため。一度テキストに貼ることで、全部文書化される。)そして各持ち物ごとに□マークをつけて、チェックできるようにしました。これからプリントアウトして、ファイルに綴じて、いつでも読み返せるように一冊の本にしようかなと思ってます。んで、日常的に必要な所持品を揃えていこうかな。災害って普段から準備しといた方がいいって分かってても、じゃあ具体的に何すりゃいいの?ってことがあんまりわかってなかったので、こういうサイトはとてもありがたいです。お勧めです。
Nov 23, 2005
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≪最近の主な小学生殺害事件(年齢は当時)≫ 平成9年3-5月 神戸市で小学4年の女児(10)が殺害、小学6年男児(11)が殺害され遺体の一部が中学校正門前で見つかる。6月、中学3年の少年を逮捕(連続児童殺傷事件) 11年12月 京都市の小学校校庭で遊んでいた同小2年の男児(7)に若い男が包丁で切りつけ死亡させ、犯行声明を残した。京都府警は翌年2月、無職男を割り出したが、任意同行中に逃亡、飛び降り自殺した 13年6月 大阪府池田市の大阪教育大付属池田小に宅間守元死刑囚が包丁を持って侵入し、小2女児7人と小1男児1人の計8人を殺害、現行犯逮捕された 16年6月 長崎県佐世保市の小学校で6年女児(12)が同級生の女児にカッターナイフで切られ死亡、女児は補導 16年9月 栃木県小山市の4歳と3歳の兄弟が不明になり、無職の下山明宏被告を逮捕。同市内の川で遺体を発見 16年11月 奈良市の小1女児(7)が下校途中に行方不明となり、翌日遺体で発見。携帯電話のメールで犯行声明が送られた。元新聞販売店員、小林薫被告を逮捕
Nov 23, 2005
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