中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2008.07.11
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カテゴリ: お茶
台湾茶ドットネットさん から、今年の新茶が届いたので、早速飲んでみました。

杉林渓パッケージ

杉林渓高山茶

台湾の高山茶の中で、好きなお茶を挙げろと言われれば、私は迷わず梨山と杉林渓を挙げます。
高山茶の中で徹底的に飲んでいるのは、この二つの産地だと思います。その分、うるさいです(笑)
#透明感のある阿里山も決して嫌いではありませんが、どうも手が伸びません。


特に杉林渓茶区は、標高こそ1600m~1800m(龍鳳峡茶区)ほどですが、森の香りにたとえられる特徴的な香気があります。
高山茶を並べて、飲み比べをしても杉林渓は分かりやすいと思います。
ペットボトルの天空烏龍茶へのブレンドがされていることでも、有名になった茶葉です。

杉林渓は、一度は行きたい茶産地の1つなのですが、行かれた方の話を聞くとスゴイ山道だとか。某所のツアーにでも乗っからないと無理かと考えているところです(^^;)



さて、杉林渓も色々飲んでいると、どうもタイプがあるようです。
経験上、大別すると、

・香りも味もガツンと来る、強烈な個性を発揮する強いタイプ
・香りの高い茶水が、細胞に染み込むように浸透していく優しいタイプ


おそらく、その差を作っているのは、発酵度と土壌の関係だと思うんですが。

はてさて、このお茶はどちらのお茶でしょうか(^^)

まず茶葉。

杉林渓茶葉

とても丁寧に仕事がされている茶葉だと思います。
茶葉からの香りも良いです(^^)

初回なので、個性がハッキリと分かるように蓋碗で淹れました。

杉林渓茶水

茶水は、少し浅めの色です。優しいタイプのようです。
ちょっと発酵が軽めの気もしますが、香りも透明感があって、変化も豊富です♪

飲み口も、引っかかるところ無く、スムーズに入っていく茶水です。
でも、しっかり旨味を残していくので、煎を重ねていくと、だんだん口の中が美味しくなってきます(^^)

これは、なかなか美味しいお茶だと思います(^^♪




ちなみに、杉林渓好きな私ですが、杉林渓で茶酔いをしたことが何回かあります。


酔ったのは、全て強いタイプの時。
台湾の人は強いのがお好きなようで、特に製茶したての落ち着いてないやつを空腹時に飲むと、一発です。「これでもか!」というぐらいの杉林渓の茶力に圧倒されてしまいます(^^;)
キック力があるんですねぇ。。。

ただ、飲み慣れてくると、こういう刺激?が無いと物足りなく感じたりします。危険な兆候です(汗)
こういうお茶は、確かに美味いのですが、かなりの覚悟をしてお茶と向き合う必要があるので、日常的に飲むお茶には向きませんね(((((^^;
#実は最近、こちらのタイプのお茶を頂いたのですが、焙煎技術で上手に仕上げていました。初めてのタイプで、これはスゴイお茶でした♪。


優しいタイプは、その恐れがないので、安心して飲めます(^^)
むしろ、気軽に、いつでも時を選ばず飲める美味しさと香りの豊かさと言いますか。そういう存在のお茶です。
このお茶はこちらのタイプですから、安心ですね♪

爽やかな香りでリフレッシュしたい時に最適なお茶だと思います。


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杉林渓は美味しい♪









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Last updated  2008.07.12 00:53:59
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お茶酔い  
ちび子113  さん
そーなんんですよねー肝臓が身体のサイズに比べてでかい私は
酔わないんですが、だんな君はよくよっております^^;
緑茶も二杯が限度みたいで、いつも彼はプーアールですねぇ
私は刺激があるくらいのが好み^^;
こまったもんです。 (2008.07.12 01:19:32)

そうでした  
ちょし さん
あるきちさんの考察はいつも鋭いですねー。
杉林渓って美味しいものはすごく美味しいんですが、直接的な強さがしんどい時もありますね。
産地的には今、かなり人気みたいですね。
数年前にある方から龍鳳峡はこれからブレイクする、と聞いた覚えがあるので、今ピークなのかも? (2008.07.12 10:41:55)

Re:杉林渓高山茶(07/11)  
お茶酔い。密かに憧れておりまする。
いい感じの酔いと悪い感じの酔いがあるのでしょうか。
お酒にはすぐ酔うのですが。悪い感じの酔いですが。(笑
杉林渓、まだ飲んだことないので今度飲んでみたいと思います。
(2008.07.13 01:20:18)

ちび子113さんへ  
私は、お茶はいくらでも飲める体質のようなのですが(苦笑)、それでも時々ヤバイお茶はありますね(^^;)

なんとー、緑茶2杯でギブアップは結構しんどいですね。そうなると、焙煎の効いたお茶か陳年茶でしょうかねぇ。お茶の力負けと刺激負けの両方あるので、どちらのタイプかですね。
(2008.07.13 07:30:54)

ちょしさんへ  
九分茶坊の杉林渓がまさに強い生茶タイプで、クラクラするほど強いのですが、美味しいんですよ(^^)
おそらく、土壌の強さなんじゃないかと思うのですが、開発されてから茶樹の年齢的にもちょうどピークなのかもしれませんね(だんだんマニアックな話になりますが)。
とはいえ、台湾の某長話の先生によれば、開発が進みすぎて、森の香りが出にくい茶葉も出てきているとか。このへんを現地で色々確認したいんですけどねぇ(^^;)
(2008.07.13 07:34:47)

金魚きんととさんへ  
そうですね、良いのと悪いのがあります。
良いのは、良いお茶を大量に飲んでいると、簡単になれますよ(^^)
お酒を飲んだ時のように、本当に饒舌になるので、自分でもよく分かります(笑)
悪い感じの酔いは・・・実は紙一重なんですが、何というか貧血みたいにフラフラしますね。ちびまる子ちゃん的には、縦線が顔に入るような感じです(^^;)
杉林渓もそうですが、青い安渓鉄観音、力のある岩茶、野生種の緑茶などは、結構危険ゾーンのお茶ですね。
(2008.07.13 07:40:21)

Re:杉林渓高山茶(07/11)  
私はコーヒー派なのですが、
お茶にも
・香りも味もガツンと来る、強烈な個性を発揮
・細胞に染み込むように浸透していく優しい
という表現方法があることを、再確認させて
いただきました。
コーヒーを選ぶ上で、よくそういったコメントを
目にしたりするもんで・・・なるほどなるほど。

サミット会場のホテルは、実は昔からあった
そういう歴史があったホテルだという事を
今さら知りました。。。。おはずかしや。


(2008.07.13 13:48:03)

あさ太郎 (・∀・)ノさんへ  
うーん、私の表現なので、一般的かどうかは分からないのですが(^^;)、そんな感じの味わいのお茶も結構ありますよ♪

カブトデコムという会社がやっていた、というのは、もうごく一部の人か北海道民ぐらいしか覚えていないのではないかと(^^;)
あれだけの豪華な設備はバブルだからこその芸当ですね。今だったら、絶対採算に乗りませんから作らないでしょうね(((((^^;
(2008.07.16 12:52:47)

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