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ペタンクが出来ない今日午後公園に行ったがおかしな事に誰も居なかった。今迄例え明日の日曜日に何処かで大会があったとしても全員行く訳でもないので誰かが来ているものだが?今週の様に火曜日に一寸しただけで後は雨だったり今日のような事があってペタンクが出来ないと些か欲求不満だ。ペタンクがしたいだけでは無く運動不足になるのも困る。今日は太太が遠来の友達と会う為出掛けるので私も一寸近所に散歩にでも行こうか。
2011年05月14日
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夫婦揃って歯科医院へしかも同日同時間にである。?と思ったが私は虫歯の治療で太太は歯垢取りなので同時間でも担当が違うのでOKなのである。私はつい数年前まで虫歯は何本かあるが入れ歯は1本も無く歯には自信があったのだがこの数年で虫歯だらけになりしょっちゅう歯医者の御世話になっている。最近は特に酷く直す端から次が虫歯になり悪い事に痛いので往生する。寄る年波と横着(歯磨きをしない)には勝てないか!?
2011年05月13日
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今天是我的生日!!今日が75回目の私の誕生日だと今思い出した!只今午後21時39分なり。75歳は後期高齢者である。我的太太生日是也今月。なので15日に前和現我的漢語老師が2人で我ら夫婦を祝って呉れる事になっている。謝謝。
2011年05月12日
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梅雨には早い?先週暑くなったと思ったら今週は毎日雨が降っている。今日も午後一寸空が明るくなったようだったので公園にペタンクをしに出かけたが誰もいなかった!?考えてみたら皆さんは私ほど家が近くないので車で来るのだから半時間前の天気では誰も来ない訳だ。
2011年05月12日
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ペタンク日本選手権に向かっての練習東区の選手権が行われる会場で出場する1部のチームが毎週水曜日に練習しているので私も参加するよう先週電話があった。今日は朝から雨が降ったりやんだりだったので迷ったが行くだけ行ってみようと家を出たが途中でやや強く降り出したので即Uターンした。私の知らないパートナに悪いので来週は天気が良かったら行こう。
2011年05月11日
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瓜子(クワズ)本年2月我的漢語老師が帰省した時に重いのに沢山お土産として持って帰って呉れた瓜子(ヒマワリや南瓜の種の総称だが此処では向日葵の種である)は美味しかったが遂に無くなった。なので先般当地で生の瓜子を買って自分で炒っているがなかなか上手くいかない。矢張り買った方が上手に炒ってある。かと云って中国でも日本でも味の付いた袋入りはヘンな香りが付いていて不味い。私は年間10Kgは食べるので以前は中国に行った時は3Kg程度は買ってリュックに背負って帰っていたが近年はこちらで生を買って炒っている。
2011年05月10日
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在米国が長かった同級生数年前に同級生4名でカナダ氷河の観光の帰路西北部の小さな街で総合開発を手掛けていた同級生を訪ねた事があった。彼は夫婦で数日間フルアテンドで我らを迎えて呉れた。この時私は初めて米国本土へ行ったのだが幸いにもシアトルではイチローの試合を見る事が出来た。彼はその後数年で一応計画を成功裏に終わり帰国している。何時も私の年数回の中国旅行をタフだと云っていたがその彼が今日来たメールでアメリカ人と欧州へ、日本人と南アフリカへと行くと書いてあったが結構長旅だ。羨ましい気もするが私は時差が苦手なので東西の旅行は不向きだ。以前は1度はアフリカのサファリを経験したいと思った事はあったが。
2011年05月09日
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暑い!今日は今年1番の暑さだった。又暑~い夏の始まりか!?暑いと「暑い!」と云って早く涼しくならないかと秋を待ち寒いと「寒い」と早く春にならないかと云う。毎年同じ事を云ってもう何十年経った事か。と同時にあと何年同じ事が云える事やら・・・とは些か寂し過ぎる!?
2011年05月08日
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ペタンク日本選手権大会数あるペタンクの大会で私はこの種の予選会にはねんりんピック以外過去参加した事は無かった。所が今日Y氏より是非にと誘われ初めて出る事にした。試合はトリプルなのでパートナーはY.Y氏と後は私の知らない人らしい。予選の日程は差し当たり大丈夫だが本戦の日程が気になる所だが万が一にも勝つ事はあるまい。ねんりん予選でも同じような事を書いたが結果は危うく?3位タイだった。
2011年05月07日
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我的漢語老師と・・・彼女の帰国騒動以来初めて会ったが花粉症で鼻ずるずる以外は元気な様子だったので安心した。大阪で彼氏の両親に会って来た事、彼が上海へ行った事、彼女の母親が取り敢えず退院できたこと、そして彼女自身の博士号取得への心構え等々聞いた。折角日本に留学して修士号を取得したのだから博士号取得に向かって再出発が出来たのは何より喜ばしい事である。私は具体的な支援はなにも出来ないが及ばずながら何かの時の相談相手になってやれればと思っている。加油加油。
2011年05月06日
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第16回ペタンクジャパンオープン今年も2011年5月3,4,5日の3日間和歌山県岩出市で行われダブルス229チーム、トリプル159チーム(延べ875名)が参加して行われた。岡山県からはダブルス、トリプルスそれぞれ28,29チーム(1部他県との混成チーム)が参加していた。我がチームはダブルスは予選を勝抜き決勝トーナメントに進出したが初戦で思わぬ逆転負けを喫しベスト16への進出はならなかった。ダブルスはダイレクトティールの出来る若手を加えて満を持しての参戦だったがチームメイと全員出来が今一で決勝トーナメントが進出できなかった。全国各地から腕に覚えのあるペタンカーが集うこの大会はレベルが高く予選を勝ち抜く事自体容易では無い。全国的に名前の売れているチームですら其の日の出来次第で予選落ちも少なくない。3日間全国のペタンカーとの交流が出来た事を良しとしよう。 我がトリプルスチーム(Y親子と私)
2011年05月05日
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11年度ペタンクジャパンオープン参加今年もまたペタンクジャパンオープンに誘われて参加するためこれから出発する。明日のスタートが早いので前泊する。 今日は前哨戦のティール合戦だが私は出場しない。明日がダブルス戦前半、明後日がダブル戦後半及びトリプル戦前半。5日がトリプル戦後半というスケジュールである。まあ予選が突破できれば上出来だろう。4日負けたらその堡のうちに帰岡する積りだが。過去最高は17位である。16位から賞金がゲット出来る。
2011年05月02日
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岡山市日中友好協会洛陽(上海朱家角)訪問旅行(2011.4.8~12)5日目(4.12)今日はもう最終日、帰国の日となった。朝ホテルをチェックアウトして上海近郊の古鎮朱家角観光に向かった。私は今回予定していた洛陽最後の昼食会でも昨夜の上海での夕食会共に時間の都合で口琴を吹く機会がなかったので朱家角への約1時間弱のバスの中で用意していた歌詞集を配りお馴染の曲を10曲ほど吹き皆さんに御唱和頂いた。朱家角は唐代に栄えた故鎮で商家の街並みが川の両岸に並び往路はその土産物店を冷やかしながら歩き私は目に付いた楽器店で高級品と称する口琴を80元で買った。以前洛陽の古城でも買った事があるが直ぐに音が狂ってしまったが懲りずにまた買ってしまった。しかし今度は流石に高級品?なのでそのようなことはないだろう。復路は小さな遊覧船に乗って水路を下ったが先刻買ったばかりの口琴で何曲か吹いた。なお帰国便は出発時間が夕方だったので余裕を持って浦東空港へ着き土産物の補充と頼まれていた中国酒を買った。なお時間が余ったので今回初めて私は携帯を中国仕様に切り替えてあったので大連のTと錦州のSの中国人にに電話をしてみた。2人は我的同郷で前漢語老師のHの妹と弟である。Tは現在日本語を勉強中なので電話は彼の日本語と私の中国語のちゃんぽんで会話が出来たが錦州のSとは全て中国語だったので余り会話は進まなかったが地震の見舞いのメールのお礼と近状を伺った事くらいは通じた筈だ。しかし私の電話に吃驚した様子だった。残念ながら彼女の中国語は余り聞きとれなかった。岡山到着は夜の9時前だったが先ずは無事帰国した。昨年はいざ帰宅と駐車場に行ったら何と車のバッテリーがあがっていてJAFFを呼ぶ始末で小雨の中大変であった。所で岡山空港の関税で私の前に並んでいた中国人の男性が乾燥味付け瓜子(向日葵や南瓜の種)の袋を開封するよう若い税関員に云われて当惑していたので私が此れは乾燥品だから問題ないと説明したが納得せず植物検閲官に確認をしに行く始末だったのでかなり時間をくった。中国便が発着する空港の税関担当官はもっと勉強して乾燥した加工済みの瓜子が問題ないくらいは承知していて欲しいものだ。尚帰宅後撮った写真をデジカメからPCへ移す作業中2本目のメモリーチップの写真を誤って消してしまった。コピー仕終わったものと思い消去したのである。写真は同行の仲間から貰って大部分補へたものの何枚かおしい写真を失ってしまった。残念ながらどうしようもない。終わりになったが今回も「心花さんと関係者の皆さん演奏会と重い荷物の運搬等御苦労さまでした」謝謝 朱家角「涌泉橋」上の一向 朱家角商店街 粽店頭製造販売 水路の遊覧船上で口琴を吹く私
2011年05月01日
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ペタンクねんりん岡山市代表選出大会残念ながら我がチーム(N,初参加のG及び私)は3位決定戦日没サスペンデットゲームで本年は終わった。予選を勝ち上ったのはやはり過去の代表経験者ばかりであり決勝トーナメントは接戦続きで時間が掛り決定戦は日没ぎりぎりで3位決定戦は日没による預かり試合となった。1,2位チームが事情により出場できなかった場合3位チームに全国大会の出番が回って来ることも可能性としては有り得るので3位決定戦もある意味大切な試合なのである。この1週間練習続きだったので終わっッた今はさすがに疲れた。優勝は準決勝で我々に接戦の末勝ち上がったチームである。この上は全国大会でも頑張って貰いたい。 予選の熱戦 私の投球(決勝トーナメント)
2011年04月30日
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ペタンクの練習ねんりんピック岡山市代表決定大会に備えて今週は火曜日から毎日練習をして来た。今日も午前中は自分たちの練習で午後は同じアサヒクラブのもう一チームの練習に付き合わされたので些か疲れた。今年から岡山も過去5年以上経った出場者には再度予選出場の権利が与えられたため今年の予選参加チームの殆どが過去全国大会に出場した事のある強豪なので再度勝ち抜く事は大変な事だろう。斯く云う私も6年前の代表である。当時は岡山市は政令指定都市では無かったので県代表としてだったが現在は県と市は別個に代表を送れるので岡山からは2チーム選出される。そう云う事なので明日勝てるかどうかは運次第と思っている。
2011年04月29日
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岡山市日中友好協会洛陽(上海朱家角)訪問旅行(2011.4.8~12)4日目(4.11)今日は上海への移動日なので朝ホテルをチェックアウトしてから恒例の白馬寺を参拝した。龍門石窟と同様ここでも同行の3僧侶以下我々は白馬寺の印楽方丈と大勢の僧侶とともに東北大震災の被災者の供養の読経を行った。終わって印楽方丈の案内で新しく出来ていたインド館を参観したが方丈の説明によると門に当たる建物は日本の鳥居の原型になるそうだがインドで造ってから運んだので重量物故にさぞ大変だったろうと云う話に我が同行の僧侶の一人がインドからだけにカルカッタ(軽かった)筈だと駄洒落を飛ばし一同大笑いした。此の後此れも新しく出来ていた迎賓室でお茶を頂き改めて方丈から震災の御見舞の言葉と我々一同に綺麗な袋に入った数珠を頂いた。 白馬寺 新しく出来ていた迎賓室にて(左側半分)ところが此の後方丈に見送られて寺を出る際同行の女性が扉に躓いて一瞬失神するほど鼻を強打して救急車で洛陽科技大学第1付属病院に運ばれたが幸い何とか一緒に帰国できることになり一同ホッとした。さて洛陽最後の昼食は例年の如く洛陽市対外友好協会主催の昼食会で劉会長(元洛陽市長)や方先生等と歓談した。 洛陽対外友好協会主催の昼食会 劉会長より震災のお見舞いの挨拶に片山会長の答礼帰路は時間の都合がよくて洛陽から上海への直行便が利用出来たので夕方早めに上海紅橋空港へ到着したが道路の渋滞に巻き込まれ其の夜のOPである雑技見物或は黄浦江ナイトクルーズの時間が迫り夕食は短時間ですますあわただしさだった。私はこの夜丹東同郷で前漢語老師のHLのS大学同学のZLと夕食を共にすることにしていたが彼女が急用で遅くれる云うので急遽ナイトクルーズに参加して時間を調整した。黄浦江ナイトクルーズは初めてだったが大小多数の観光船が頻繁に多くの客を乗せて出入りしているので驚いた。1時間ほどであったがライトアップされている黄浦江両岸の高層ビル街は美しかった。 上海黄浦江ナイトクルーズ 我的同郷Hの老朋友ZLと再会結局彼女とは彼女の会社の近くの静安寺の喫茶店で短時間ではあったが積もる話をした。彼女とは広島大学の修士号獲得後暫くこちらで就職していた頃Hの紹介で知り合っていたのである。あっと言う間に夜の時間は更け一緒にタクシーでホテルまで同行した。幸い彼女の家が当夜のホテルと同じ方向だったのである。Hから預かっていた物と私からのお土産を渡し彼女からも2人にお土産の赤唐辛子と八角をもらった。秋にもう1度会うチャンスがあるが彼女は其の時は休暇を取って上海を案内すると云って呉れた。彼女の日本語は相変わらず上手である。彼女は今の仕事に一生懸命の様子だったのが印象的であった。
2011年04月28日
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ペタンクの練習今年度のねんりん予選に出場する連中のうち世話好きのY夫婦が日頃自分たちと交流のあるペタンカーを召集して練習の場をセットして呉れた。今日はその第2回目だったが天候が危ぶまれたなかで辛うじて午前10時より午後2時まで練習試合が出来た。終わって帰路途中のバイパスで猛烈な集中豪雨に見舞われて前が見えず一時トップするほどだった。練習中であったらずぶ濡れの憂き目にあっただろう。終わっていて良かった。練習そのものは前回2試合を8,9点先取後詰めが浅く逆転をくらったが今日も最初の試合で8対0から又も逆転負けを喫した。(11点先取制)悪い癖が付いたと心配したが第2、第3試合では共にすんなりとはいかなかったものの兎も角この壁を越えて勝利する事が出来たのは大きかった。1チーム3人制はトップに投げるものは寄せ専門でセカンドは本来寄せとティールの両方が出来て最後がティール専門を役目とする。何れにせよ如何に寄せ、如何にティーを当てるかが勝負を左右する。私はこのチームではティールが役目だがなかなか当る確立が70%を維持できなくて困っている。なおティールとはビュットと言う目標球に寄った敵の弾を飛ばすことである。ダイレクトで飛ばせればベストだが私は多くの場合いワンオアツーバウンドである。
2011年04月27日
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ボ-リングもペタンクも先週自分でもびっくりのハイスコアーを出した夢中会ボーリングは今日は打って変わって信じられないロースコアーで見事全敗だった。ニューボールの第1投はさほど悪くなかったがスペアー球の出来が極端に悪くスペアー逃しが続いた。此れが尾を引いたか?午後からのペタンクも最初寄らず当たらずだった。それでも後半パートナーが代わってからは多少良くなった。精神的なものでパートナーが全く寄らず常にティーラーである対戦相手1球で味方4球まで寄らない様では其のメーヌ(イニング)に勝ち目は殆ど無い。例え1球寄ってもティールされると後が続かない。俗に言う3球対6球では勝負にならないと云う事である。
2011年04月26日
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中国語教室全員から老師の急な帰国を惜しまれて別れたにも拘らず1週間で帰国が取り止めとなった事を何らのコメントも無しにただ事実だけを皆に伝えた。従って今日からずっと李老師に御世話になるはずが今日1日だけになった。実は私も本人から「取り敢えず今日は李さんに頼んだ」とだけしか聞いていなかったので李老師が「今日だけです」と云うのを聞いて吃驚したが生徒一同は皆喜んだ。私は些か李老師に悪いような気がした。兎も角趙老師に如何云う話で李老師と話し合いが付いたのか直接聞いてみたい。私自身も趙老師に習いたかったので良かったとは思うが気まずい事になって今後留学生同士の関係が不味くなったのでは問題だ。杞憂なら良いのだが。
2011年04月25日
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ペタンクねんりん予選今迄何回か書いたがねんりんピックとは厚生労働省主催の全国高齢者福祉大会の事でペタンクの部ではチーム4名制でチームに70歳以上が一人、女性が一人常時出場することが条件だった。岡山県はこの規定を杓子定規に守っていてしかも1度出場すると2度は出場できない事になっていた。所が他県では相当流動的でチーム3人や何度も出場している所のあるので岡山市が政令都市となった一昨年頃からこの規定を他県並みにしようと云う動きが出て今年からチーム3人も可、5年以上経てば予選出場可となった。因みに私は6年前岡山県の代表権を獲得(予選会で優勝)し福岡の全国大会に出場してベスト8まで勝ち進み優秀賞のメダルを獲っている。という事で本年私も過去出場した事のある女性と全く始めの女性から誘われて3名で予選に出場する事にした。予選会は実績のあるチームが殆どなので相当な激戦となる事が必至だが万一勝ったら私は困るのである。当初私は全国大会は11月と思って出場する事にしたのだが(私の時はそうだった)うっかりして今年は10月15日だったので予定しているシルクロードの旅と重なるのである。勝つ確率はそう高くないのだから今から心配しても始まらないが万一と云う事がある。まさか勝った場合ねんりんをキャンセルする訳にはいか無いだろうから勝たないようにと願うおかしな心境である。まあ 優勝することは無いだろうが?
2011年04月24日
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新しく知り合った丹東同郷の小姐我的漢語老師のZがアルバイトをしていた中華飯店で自分と入れ替わった小姐が丹東出身だと云って紹介して呉れた。早速彼女と今日東岡山の老板夫妻が丹東出身の「聚仙閣」に昼食を食べに行った。驚いた事に3年ぶりだと云うのに老板は私の事を覚えていた。彼女はMMと云う可愛い顔のまだ若い小姐で商科大学4年生(経済学部3年に編入?)で昨年来たばかりなのに来年の初卒業したら帰国すると云って私を驚かせた。まだ在岡期間1年と短くチャンスが無いので日本人の朋友が出来ておらず同郷の中国人留学生も2人しかいないので寂しいとも云っていた。大連水産大学でたった2年間日本語を学んだだけで来岡して1年しか経っていないのに日本語が非常に上手いのに感心した。卒業したら一旦帰国して暫時親もとで暮らしてから又次回は英語圏に留学したいと云うのが彼女の希望らしい。母親が学校の教師らしく娘の勉学には理解がある様子だ。両親ともまだ若く2人の収入で経済的には比較的余裕があるようだ。無論此方での生活費はアルバイトで凌いでいるが学費は親に出して貰っているらしい。両親とは丹東市街地(私の出生地とは丹東汽車駅を挟んで反対側)に住んでおり祖父も曾祖父も健在で曾祖父は92歳だが戦前安東時代に覚えた日本語をまだしゃべれるそうだ。曾孫と日本語で会話する光景が見たいものだ。次回は前我的漢語老師で丹東同郷のHを呼んで3人の同郷会をしよう。残念ながらカメラを持って行ったにも拘らず撮るのを忘れた。
2011年04月23日
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我的漢語老師の帰国は取りやめ急な帰国の理由の一つであった彼女の母親の入院は当初よりも重大では無かった事が判明し母親も娘が勉学を続けるよう言って来た事と、、先生を始め周囲の親しい日中の知人もいろいろと助言をした結果彼女も学業を続ける事を決心したようだ。又彼女の結婚相手も少なくとも結婚を1年延期し彼女が勉学しやすいようにいろいろと援助する事になったようだ。此の上は本人が頑張って所期の目的達成に努力していくよう望みたい。私も気をもんだが今後再び彼女が同じ轍を踏まぬよう心の支えとなってあげられればと思う。
2011年04月22日
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ラーメン 餃子の専門店「良観」25日帰国する洛陽からの留学生Yとのお別れの食事は彼女の都合でラーメン屋さんでする事になった。彼女の都合とは今迄ずっとアルバイトをしていたこの店のママさんから急に予定していた人の都合が悪くなって代わりに来てくれる人がいないので是非にと頼まれて断りきれないので・・・真対不起(誠にすいませんが)と昨夜メールが来たので了解したのである。所が此処のママさんが吉林省から来ている中国人だったので、しかも私の居た長春市に近い吉林市なのでいろいろと話があったのである。更に店の前でばったり岡山市日中友好協会員のUさんと会い一緒にラーメンを食べていたら何と入って来たのが矢張り今度帰国する我的漢語老師のZと今日ここでアルバイトをしているYとを一緒にテレビの番組に出演させた去るテレビのプロジューサーのT氏だった。彼とは昨年Z老師の中国語教室の合同忘年会で一緒になったので顔見知っていたのである。その彼が提携先の大連のテレビ社との計画中の日中友好カラオケ大会に岡山から大連まで行ってくれる中国語で歌える人を探しているので計画が実現したら参加してほしいとの打診があった。歌は得意ではないが何曲か中国語の歌は知っているので日程の都合では面白いので行っても好いと返事をしておいた。かくして今日のラーメン屋でのさよなら昼食会は思わぬ余碌があった。Yとは来年洛陽で是非会おうと約束をした。 残念だが美人なのに中国人はみんな顔を出すのを嫌うので
2011年04月21日
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ボーリング今年当初余りにスコアーが良くないので思い切って少し曲がるボールを購入した。しかし従来ずっとストレートボールだったので曲がりの感触がつかめず一向にスコアーが良くならなかった。今月になって多少ながら感じが掴めたかなと思うようになっていた。そして遂に一昨日の火曜日の試合で4ゲームのアベレージが180と久し振りに好スコアーが出てこの日のベストシリーズ賞をゲットした。残念だったのは僅差でハイゲーム賞は逸した。後はイージーミスでスペアーを落すことの無いようにしたいが。
2011年04月20日
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岡山市日中友好協会洛陽(上海朱家角)訪問旅行(2011.4.8~12)3日目(4.10)この日も移動を伴う公式事業が沢山あった。先ず洛陽市の北方の猛津県小浪底鎮(鎮は村より1つ上の行政単位)の中国第2位の大きさの小浪底ダムの植林に行った。実はこの事業は洛陽市が行っている10年計画の緑化運動の一つである。この植林活動に岡山県が毎年5百万円の協賛金を、岡山市日中友好協会が実施を担当しててきているものだ。私は今年で4年連続都合6回参加しているが今年で一応終了する。広い黄河の流域に我々が植えた僅かな樹木でも年月を経て大きく育ち其れなりに黄土の被害を低減できると信じている。当初は地元の農民は従来習慣が無かった植林と水かけをなかなかやって呉れなかったが繰り返し啓蒙する事によって年々改善されてきているのが心強い。願わくば我々の植樹が終わった後も地元で活動を継続して欲しいと念じている。昼食は地元の田舎料理を頂いたが今年は例年より美味だと感じた。 小浪底ダム いざ植林午後は昨年に続き洛陽市新安県申窪村の申窪希望小学校を訪問した。申窪村は中国でも最も貧困地区の一つだが数年前から岡山の教育関係者の有志によって校舎やコンピューター等を寄贈して来た。(中国は市の下に県がある)近年は少しづつ貧困から抜け出して来ているがまだまだ厳しい生活の中からこの恩に報いるべく120数名の子供たちは親にせがんで僅か1元、2元を集めた義捐金を今回の東北大震災の被災者に贈ってくれた。同時に学童全員が書いた励ましの絵や文章を見せてもらい感動した。今年は日曜日だったにも拘らず全校児童が登校し校門から校舎に向かった並んで我々を「熱烈歓迎」と可愛い声で連呼して迎えてくれた。夕方洛陽市に戻った一行は植樹の作業着からそれなりに着替えて我々のホテルに近い牡丹城賓館で夕食を摂った後今回のメインイベントである「牡丹節の開幕式」に臨んだ。例年数万人の入場者で会場付近は大混雑なので今年は少し早めに到着したが我々賓客は所定の入場口迄フリーパスの筈が末端の警備の警察官までその指令が届いていなかったため若干入場に手間取ったものの程なく指定席に着席する事ができた。しかし昨年までと違って今年は国家の主催に変わったためか主席台(国や洛陽市政府の要人等の席)より遠くなっていた。しかし何分大きな会場なので舞台迄はそうとう遠いので大同小異だ。私は此の事を予測して持って行っていた望遠鏡を時折のぞいて舞台を見る事が出来た。面白さと云う点では演出そのものは一昨年が1番良かった様に思った。我々も知っている有名な成龍(ジャッキーチェン)や北京五輪の開幕式で歌っていた美人の宋祖英が出演していただけでは無く中国得意の空中飛泳や雑技があったが今年の出し物にそれも無くかなり地味だった。しかし若干寒かった以外約2時間の間言葉がよく分からない中それほど退屈もせず楽しむことが出来たので良かった。 洛陽牡丹節開幕式(竜門石窟の蘆遮那仏が映し出されている)ホテルに帰ってから私はマッサージを頼み部屋で揉んで貰ったていた所洛陽市人民代表会議常務委員(元外事弁公室主任)の方先生が突然現れて礼物を頂いた。昨年やはり浮世絵の風呂敷をプレゼントしたがそのお礼だろうが実は一昨年彼から杜康酒を頂いたお礼の積りだったのだが又来年も何か持って行ってあげよう。
2011年04月19日
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我的漢語老師の送別会昨晩初めて老師の彼を紹介されたが感じの良い男という印象だった。彼女には先輩になる前我的老師も駆けつけて彼女がアルバイトをしていた中華料理屋で4人だけの送別会だったが楽しかった。後は彼が彼女を幸せにしてやって呉れるよう期待するだけだ。そうして入院中の彼女のお母さんが早くよくなる事を祈ろう。写真を載せたいが一寸支障があるのでご勘弁を!
2011年04月18日
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岡山市日中友好協会30周年岡山市日中友好協会30周年記念行事の一つとして三野植物園で洛陽牡丹の写生会と育て方の講習会及び洛陽から直輸入した牡丹の鉢の展示即売会が行われた。私も協会の一員として名目上STAFFとして参加した。尚洛陽からの留学生の弾く中国筝の音色はなかなかのものだったが肝心の牡丹は今年の低温のためまだ開花が少なかったのが残念だった。先般行った洛陽でも同様であった。 中国人留学生の弾く中国筝の演奏と洛陽牡丹 洛陽牡丹の育て方の講習会先般の協会主催の洛陽訪問ツアー参加の方々の何人かと再会した。
2011年04月17日
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洛陽の要人と上海の知人からの頂き物洛陽訪問旅行は友好親善旅行であり何時も洛陽市政府関係の方々から何かお土産を頂いている。今回は例年の洛陽市長、人民代表会議常務委員、人民対外友好協会及び昨年に続き牡丹の絵では中国有数の王秀女史からも頂いた。女史は洛陽美術館長でもある。H常務委員は前外事弁公室主任でもう数年来の既知で今年は私が部屋でマッサージを受けている時にわざわざ部屋を訪ねてくれた。彼は日本語が非常に上手くお嬢さんは洛陽師範大学の学生で昨年の「心花」との交換演奏会の司会を務めた。今年の演奏会では偶然隣同志となったが彼女も父親より習ったのか多少日本語が出来るので私の中国語ともども片言でおしゃべりが出来た。王秀女史とは昨年の旅行で同室になったKさんの旧知で私は序でに彼女の著作の牡丹の教則本を頂いたのである。私は得心がある訳ではなかったが我的太太は絵が好きなので喜ばれた。更に今回は上海で数年ぶりに再会した前我的漢語老師の老朋友(親友)のZから何とあの辛い赤唐辛子と特異な臭いのする調味料の八角を貰った。余談だがこの2つは植物でも乾燥品なので関税は没問題だ。しかし驚いた事に岡山空港で私の前に居た中国人の女性が若い関税担当官から瓜子(向日葵の種やカボチャの種の総称)の袋(炒ってある向日葵の種)を空けるよう指示していたので驚いた私が助け船を出したが納得せず検疫担当官に聞きに行くしまつだった。結果は当然なことだがようやく没問題。やっと納得した彼は彼女を通過させた。この騒ぎのためかどうかは知らぬが私が持っていた唐辛子や八角は素通りだった。八角が放つ特異な臭いは承知していたのかな?兎も角余りの無知に私は要らぬ事だったがが今後のために「もっと勉強して現場に立ったらどうかと」苦情を云ってやった。中国便を担当する以上乾燥した瓜子や唐辛子は当然持ち込まれる食品であろう。しかしかなり時間が掛ったため解団式をするため私を待っていた他の同行者には気の毒だったが私のせいではない。閑話休題
2011年04月16日
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岡山市日中友好協会洛陽(上海朱家角)訪問旅行(2011.4.8~12)2日目(4.9)朝8時友誼賓館を出発先ず龍門石窟に向かった。私はもう何度も来ているので珍しくもなかったが今回は岡山県仏教協会の会長を始め3名の僧侶が同行しており最大かつ最も美しい蘆遮那仏の前で今般の東北大震災の犠牲者の冥福を祈る読経を行い一行も神妙に唱和した。龍門石窟は世界遺産で黄河の支流の洛河のその又支流の伊水の両岸に約2100の石窟があり約10万体の大小様々な仏像が掘られている。小さいものは高さ3cm程で最大の蘆遮那仏は17mである。しかし過去の宗教争いと文化大革命により多くの仏像の顔が削られているが幸いにも蘆遮那仏はその愚行から免れている。 伊水対岸より撮った蘆遮那仏の遠望読経の後我々は集合写真を撮って伊水の対岸に渡り白園(白居易の墓)を参拝する筈だったが現地旅行社の不手際で通しの切符では入場出来なかった事とこの日土曜日だったため大混雑だった事もあり時間の都合もあったので次の予定の関帝廟に行く事にして早めの昼食を摂った。三国志の蜀の英雄関羽の墓は中国に3つあり洛陽の関帝廟は最も著名な首塚である。 関帝廟 隋唐植物園の牡丹午後は数ある洛陽の牡丹園の一つである随唐植物園の牡丹観賞だった。広い園内を電気自動車に乗って観て廻った残念ながら今年の寒さでまだ殆ど開花していなかった。此の後市街中心地の反対側にある洛陽理工学院で行われた「心花」と理工学院の学生との友好交歓演奏会を聴きに行った。洛陽理工学院は理工学院の名ではあるが総合大学で音楽院も外国語の専修科もありこの日の出演は中国箏、二胡と男女の声樂だった。「心花」は25弦箏のプロの奏者のユニットで昨年も今回同様我々の旅行団と同行した。和服姿で登場した2人に学生主体の聴衆は熱狂していた。演奏会終了後一行の代表は洛陽市政府庁に市長を表敬訪問に行きその間我々は同学院の日本語科の学生と広い理工学院内を散策した。何所もそうだが日本語科の生徒たちは日頃学習した日本語で我々日本人との会話が出来た事に大喜びだった。お互いにPCのメールアドレスを交換しメールの交換を約した。 25弦箏ユニット「心花」夜は日本を始め6っカ国からの御客をもてなす洛陽市政府主催の晩餐会が華陽大酒店で行われ我々は日本代表として参列した。晩餐会が終わってホテルへ戻ったら昨年会った王秀(実際は王ヘンに秀)洛陽美術館長が我々を御待ちであった。私は昨年同室のKさんに紹介されて彼女の著作の「牡丹練習書」(教則本)を頂いたので今年はそのお礼に浮世絵の風呂敷を持って行っていたのでお渡ししたが彼女からも立派な函に入った烏龍茶を頂いた。他の既知の方々とも夫々プレゼントを交換されていた。
2011年04月15日
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我的漢語老師の帰国この度彼女は下記の理由で急きょ帰国する。寂しい限りである。実はこの春辺り彼女に日本人の好きな人が出来たとは聞いていたが今般その彼が上海へ転勤することになった。彼女は近年中国の事情の変化もあって最近文系の博士号の取得価値に若干疑問を感じていたようだったが今般はっきり決心して学業を少なくとも一時中断し彼について帰国する事にしたと云う。私もいろいろ相談されたが此れについて中国の事情も知らない事もなかったので敢て反対はしなかった。只彼が私の大学の後輩で有る事と仕事の内容以外深く知っている訳でもなく彼女が上海で直ぐに良い職に付けるかどうかも分らないし彼の上海滞在期間も当然のこと不明である。何れにせよ彼は必ず帰国するだろうからその時彼女も再来日するだろうが其の時適当な職が得られるかどうかかなり不安はある。また彼女の母親の気持ちも推して知るべし。等々彼女も考えた事だろう。私もリタイアーして十数年経ッた今彼らの力になってやりたくてもおいそれとは出来そうにもないが上海の日中の知人に頼んではみる積りである。
2011年04月14日
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岡山市日中友好協会洛陽(上海朱家角)訪問旅行(2011.4.8~12)毎年恒例の岡山市と友好都市である洛陽市牡丹節開幕式に合せての岡山市日中友好協会主催の訪問団は今年より新しく片岡和男会長に代わって就任された片山浩子会長以下26名が参加した。折しも日本は未曽有の地震、津波、原発事故による東北大震災の直後であり被災地のみならず日本全国を震撼させた。当旅行団も医師及びその関係者数名が被災者救済のため急遽参加を中止された。初日(4.8)早朝6時50分岡山空港に向かったが間もなく有ろうことか私はパスポートを忘れたことに気が付き引き返した。余裕を持って出た事が幸いし集合時間にはかろうじて間に合った。今回も添乗を務めて頂く協会の地味局長で旅行社のアジアコム松井社長から航空券や必要書類等を貰い搭乗手続きを済ませ団結式を行った。飛行機は今にも雨が降り出しそうな岡山を後に約2時間後上海浦東空港に到着した。一行は上海のガイドの徐鴻峰先生(先生は中国語の○○さん)と洛陽で御世話になる洛陽市外事弁公室直轄の洛陽市国際友好中心社の蔡社長に迎えられ専用車で紅橋空港近くの新苑賓館に向かい昼食を摂ってから新設の紅橋空港ターミナル2より鄭州へ飛び更に専用車にて所々に残っている窯洞(黄土地区の横穴式住居)の跡や中国5岳の一つ「嵩山」等を眺めならが黄土高原の一角を長駆洛陽へ向かって走り洛陽友誼賓館で夕食を摂ったのはもう9時を廻っていた。洛陽友誼賓館では洛陽市外事弁公室の王愛副主任に出迎えられた。 毎年の事だが初日はかなりの強行軍である。尚今回私のホテルのルームメイトは以前に一緒だった坂元氏である。 中国5岳の一つ「嵩山」 洛陽友誼賓館(4星級)
2011年04月14日
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洛陽市訪問ツアー旅行の写真をデジカメのメモリーチップからPCに移す作業をやっていた時2本目のメモリーチップの写真を誤って全部消してしまった。全くドジな事をするものだが最早如何にもならない。一緒に行った方々から最小限度頂ける日を待つ以外旅行記も後半は暫く書けない事になってしまった。まあ前半を少しずつアップしていこう。
2011年04月13日
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回国=帰国9時定刻よりやや延着したが10時過ぎ無事帰宅した。明日より1日毎に旅行記をアップする予定。上海で大きな余震のNHKニュースを見て驚いた。中国の新聞」にも大きく出ていた。
2011年04月12日
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今日から12日まで洛陽~上海へ行って来ます。
2011年04月08日
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携帯電話の中国仕様への変換と料金システム明日からの洛陽行きに備えて手持ちの携帯を中国で使用できるように仕様に換える手順をドコモショップに行って教えて貰って来た。なお中国では電話料金は受信側も半額負担するシステムなので必要最小限度にしないと掛けた相手に迷惑がかかる。料金も市内電話が1分間で75円×2=150円だから日本より大分高い。しかも省が違うと掛らないケースがある。(もっとも基本料金も安いが)しかしこのシステムはどう考えてもおかしいので中国でも評判が悪く何れは廃止されるだろうと云われている。
2011年04月07日
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8日から5日間中国の洛陽~上海へ行って来ます只今6時20分です。
2011年04月06日
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目下歯の治療中だが・・・又予約時間に行くのを忘れてしまった。実は忘れたのは今度の治療で3度目だが奥さんが一向にいやな顔をせず時間をとって呉れるので助かる。この事を予想していた訳では無いのだが元の会社の社内販売用の棒チョコレート(コストを気にしせず造ったものなので実に美味だ)を72本と大量に持って行ったためかな?何れにせよかなり迷惑な患者だろう。今回は明後日洛陽へ出発するので、しかも明日は休診日ゆえに慌てたがちゃんと処置をしてくれて助かった。謝謝謝謝
2011年04月06日
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又やってきたボーリングとペタンクの日先ず午前中のボーリングは久し振りにフォース(ストライク4連続)が出てハンディー抜きの200アップを達成し3勝1敗で勝ち点12をゲットした。先々週辺りからようやくニューボールの曲がりが掴めて来たのがやっと実を結んだようだ。只来週は今週末からの中国旅行の帰路上海で知人の小姐との夕食の予定なのでボーリングを欠場するのが残念だ。気を良くして午後ペタンクに臨んだが最初は私自身の出来も今一だったが籤で決めるパートナーが全然だめでなかなか勝てなかった。この後パートナが代わってからは私の出来も良くなってきて連勝で来た。只このパートナーは私と同級生でこの夏2度目のねんりんピック岡山市代表を狙うパートナーなのだが本来の実力がまだ出ていないのが気にかかる。ねんりんピックとは厚生労働省主催の全国老齢者福祉大会でペタンクの部は60歳以上で必ず女性が一人加わるトリプル戦で各県と政令指定都市の代表が2日間にわたって戦うペタンクでは日本選手権、ジャパンオープン、ジャパンシニアーと同じ長期戦である。私も今度のパートナーも過去岡山県代表大会戦で優勝して代表になって全国大会に出場している(年度もパートナーも違うが)。従来岡山県は1度出場すると2度と出られない規定だったが昨年この規定を改定し5年以上経てば再出場の権利が得られる事になったのである。この為今年度は過去出場した強敵が多く厳しい代表決定大会となろう。
2011年04月05日
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中国語教室の新学期今日から新学期が始まった。生徒数は結構増減があり私はこれでもう4年めになるが一向に進級しない。というよりこのクラス全員が希望して上級に進もうとしないのである。全員の希望で新学期からは約半数ずつ受験希望者と私のような趣味と旅行のために習う組とに分けて交互にレッスンを受ける事になった。私も今学期からは少しは真面目に勉強する事にしようか?此れでもほんの少しは上達していると思うのだが?さてどう事になるか?!
2011年04月04日
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今年度最初のペタンク大会玉野市大井で今年度最初のペタンク大会(ダブルス)があり我がアサヒクラブから2組参加した。我がチームは予選の初戦を11:0の完封で勝ったが第2第は接戦で辛くも10:9の時間切れで辛勝し、第3戦は岡山市協どうしで9:3から大逆転負けを喫した。初戦で勝ったチームと同率だったが直接対決勝利で我がチームがブロック1位で決勝トーナメント進出を果たし先ず第1目標を果たした。しかし完封勝ちをした後の結果は概して良くない。この嫌な予感が的中し午後の決勝戦の初戦2人とも突然寄らず当らずであっけなく敗退してしまい本大会は終わった。もう1ツのチームは予選惜しくもブロック2位となり午後の2位トーナメントも2回戦で敗退しお陰で?!早く帰る事が出来たとは負け惜しみ。
2011年04月03日
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再びペタンク木、金、土の3日続いてペタンクをしたが共に暑いくらいの好天だった。但し今日は前2日とは違って4時を回ると風が出て寒くなった。明日は今年度最初のペタンク大会が玉野であるのだが天気予報によると最高温度が13度とやや低く雨の心配すらある。しかし先週昨年度最後の三朝大会を降雪棄権した(我々ともう1組のみだったが)事でもあり明日は頑張りたい。
2011年04月02日
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5ケの共通項のあるメル友が愛知から来岡5ケの共通項とは 1.姓が同じ。2.旧満州生まれ、しかも同じ遼寧省。3.同年齢。4.趣味の一つがハーモニカ。5.好きなスポーツの一つがペタンク。更に知り合ったのが私のPCのブログに彼が飛び込んできた事に由来するからPCが取り持つ縁であるから共通項は6ケとも云える。という事なので先ず私の高校の同級生ペタンカーに付きあって貰ってペタンクを楽しんだ。次いでもう一つの共通項である中国という観点から私の前、現漢語老師と共に夕食をしたのだがこれが結構盛り上がった。そして最後はやはり共通項である口琴(ハーモニカ)を吹いてお開きとした。尤も私は物忘れ大人の名の通り自分の口琴を忘れたので彼から借りて吹いた。かくして予想以上に楽しい、恐らく他の3人も楽しんで呉れた事と思う、一夜を過ごし事が出来た。愛知のIさん、そして2人の我的漢語老師よ謝謝。 高校同級生ペタンカーと 2人の現、前漢語老師(両端)と
2011年04月01日
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上海から漢語のメール在上海の我的同郷の前漢語老師の老朋友(大学同学)から漢語のメールが来た。在上海と在岡山の同学彼女は達者な日本語を話す事が出来るが私の方から漢語でのメールを希望したためである。勿論全部が即理解できるとは限らないが彼女も気を使って出来るだけ平易な漢語を使ってくれているのが嬉しい。私の返事は日漢ちゃんぽんであるが結構漢語の勉強になると思う。この小姐とは4月11日数年ぶりに上海で会って食事をする約束をしている。彼女も老朋友の礼物を私が受け渡ししてあげるので非常に喜んでくれている。
2011年03月31日
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関東の水事情息子の嫁からの要請で昨日3軒のスーパーを廻って買って送った飲料水が着いたと云って喜んでお礼の電話があった。北神奈川でも水はスーパーで開店すぐに売り切れるそうだ。しかも一家に1本しか駄目という事だ。電話に出た小1の孫は当然のことだが全く屈託なく嬉しそうに学校の話を聞かせてくれた。3歳の弟のほうは寝起きで御機嫌が悪く電話に出て来なかった。今更東電の危機管理のまずさを云々しても始まらないが何時まで続くのだろうか。被災者の方々は誠にお気の毒である。
2011年03月30日
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関東に住んでいる我が息子一家より先週は計画停電のため単1乾電池が不足しているので送って呉れとメールが来て買いに行ったが8軒の店を廻ったが全部売り切れていた。幸い頼んでいた友人が偶然入ったコンビニに丁度入荷したとの事で手に入れてくれた。今度は幼少児の飲料水が買えないので送って欲しいと云って来た。早速買いに行ったら幸あるにはあったがお一人様3本の制限つきだったので数軒回って買って来た。嫁から何度も有難うとメールが来た。やれやれ中身より運賃が高かった。
2011年03月29日
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三朝オープンペタンク国際大会昨日早朝5時20分家を出て一路三朝へ向かったが途中湯原で降雪のため高速を下ろされ地道を走ったが会場へは定刻よりかなりは早く着いた。しかし数センチの降雪で地元の世話役さんたちが懸命に除雪中だった。我ら6名(2チーム)は早々にキャンセルして会場を後にして今夜宿泊の宿へ向かい早めの投宿を交渉してから附近に在る日本最大級と云われている中国庭園の観光に向かった。この「燕趙園」は鳥取県と友好関係の河北省の技術者によってが平成7年に造られたそうだが中にある小劇場では雑技の実演もあって結構楽しめた。この雑技団は新疆ウイグル自治区から来ていた。 中国庭園「燕趙園」にて
2011年03月28日
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今日のペタンク今日は午後から曇って底冷えがしたがペタンク気違い?が12名集まった。明日は山陰の三朝温泉で日仏国際ペタンク大会があり我らアサヒクラブ(高校同級生仲間)6名は早朝未明岡山を出発する。何人かは半ばペタンク半ば当日夜の温泉での酒宴が楽しみなのである。私は酒が駄目なのだがお付き合いである。昨年私のチームは予選を全勝で通過したが生憎午後から霙になったので決勝トーナメントを棄権して米子の皆生温泉に向かった。如何もペタンクもさることながら夜の酒のほうが主目的か?!明日の三朝の天気予報は午前中相当冷えるようだ。くわばらくわばら!?
2011年03月26日
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「心花」と「いちたろー」ジョイントコンサート「心花」は25弦箏奏者のユニット(2人)で私は昨年洛陽の師範大学で行われた日中友好JC以来何度目かの演奏会である。一方「いちたろう」(一太郎)は和太鼓奏者で私は初めて聴いた。今日4月8日より岡山日中友好協会主催の洛陽訪問旅行の説明会があって行って来たのだが今回の大震災もあって当コンサートの催行をぎりぎりまで迷ったらしいと関係者から聞いた。従ってこの2週間集客活動をしていなかったので聴衆数が心配されていた。しかし開演までには何と満員で補助席まで出すありさまで心配は全くの杞憂だった。過去岡山でのコンサートも何度かあったのでリピーターが結構多いようだ。なお「心花」は今年も洛陽理工大学(元洛陽大学)で日中友好JCを行うため我々と一緒に洛陽入りする。
2011年03月25日
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原発による放射線汚染今日もまたいやなニュースばかりだ。道路の整備が進み生活物資の供給が少しずつ改善されたと思ったら原発修復の作業員の方が放射能汚染事故が報じられた。いろんな人がいろいろと解説をして呉れるが何れも批評家であって憶測ばかりである。本人が作業に夢中で気が付かなかったのだろうとか何故水があるのに長靴を穿くよう指導しなかったのかとか。東電なのか、何とか保安委員会かは知らぬが的確な指導と指示が出来ないのだろうかと思われる。何れにせよご本人たちは誠にお気の毒である。野菜農家も大変な事になったものである。世界諸国の日本の加工食品や農産物に対する過剰反応もすごい。水道水も汚染された。乳幼児には使用を控えた方が良いとか。あやふやな云い方ではなくもっと確りした云い方をしてほしいものである。何れにせよ一体何処までこの災難は広がるのだろうか。此のまま進むと日本経済の行方が懸念される。
2011年03月24日
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岡山県立岡山朝日高等学校管弦楽団第9回演奏会今夕我が母校朝日高校の後輩の管弦楽団の演奏会を同期数名と聴きに行って来た。我々の時代は勉強の邪魔になると云って修学旅行すらなかった進学校だったが時代が変わり進学校に変わりは無いものの我々の頃と違って部活は結構盛んである。管弦楽団は10年程前に誕生し全日本高校管弦楽団のコンクールで上位に入賞した事があり結構上手である。100数十名のメンバーの大部分が当校入学時初めて楽器を手にしたと云うド素人だそうだ。今日はシュトラウス作曲の「皇帝円舞曲」他クラシックからミュージカル「ウエストサイドストーリー」のセレクションまで十分楽しませてくれた。同窓会他全校を挙げて応援しているこの演奏会は毎年岡山最大の収容人数を持つシンフォニーホールをほぼ満員にしている。私も過去数回聴きに行っている。
2011年03月23日
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