にこにこ人生読書ノート

にこにこ人生読書ノート

2004/04/03
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『目覚めの一言、いい気分』                  ★★★★★

・おはようございます。今、まさに起き出そうとしている「本来のあなた」にごあいさつします。今朝の「目覚め」は、いつもと違ってませんか。一つが変わればやがて、その周辺も一斉に動き出します。今日が「その日」かもしれません。
・何を獲得するかより、何を手放すか。目標に向かうことよりも、途中をいかに楽しむか。何をするかよりも、何をしないか。他人や社会を批判するよりも、自分がどう生きるか。人の期待に応えるよりも、自分の心にいかに忠実に生きるか。
・「これが片づいたら、大きな一歩を踏み出すぞ」というのもいいですが「小さな一歩ですけど、もう踏み出しちゃっていました」というほうが現実により近づく気がします。
・こんなときこそ、明るく前向きな言葉を口にしてみましょう。言葉は、スイッチオンするだけで明るくなってきますよ。
・心から幸せな人は「人を幸せにする雰囲気」を持っている。
 本当に豊かな人は「人を豊かにする」ことを心がけている。
 人生の達人は「人を楽しませる」ことをいつも考えている。

・人は、自分が持っているモノサシ(=価値基準)でしか、他人を見ることができないものです。モノサシを英語で言えばスケール。
・「言っていることと、実際の行動が違っている」と言えば、聞こえが悪いのですが「瞬間、瞬間の真実に生きている」と言い換えると、カッコよく聞こえませんか。
・太陽は、大地をあまねく照らしているけれど「ねえねえ、あたたかいでしょう、いいでしょう」なんて言わない。もちろん「この輝きを見なさい」とか「私を拝まないものには、もう光をあげない」なんてことも主張しない。
・チャンスは、すでに準備ができている人のところにやってきます。すでに準備ができているからこそ、それがチャンスに見えるのです。
・なんでも裏表があります。それが、長所か短所かっていったいだれがきめるのでしょうか。遠慮せず自分で決めちゃていいんですよ。
・「幸福のひとつの扉が閉ざされたら、別の扉が開く。しかし、私たちは閉まった扉を長く見つめていて、開いた扉を見ようとしない」  …ヘレン・ケラー
・豊かで幸せな人は「何かできることはないだろうか」という目で世の中を見ています。一方、不幸な人は「何かしてもらおう」という態度でいることが多いような気がします「与える」という気持ちが「取ってやろう」を上回ったときに、人生に大きな変化が現れるでしょう。
・「ご縁」というものは、どこに転がっているか分かりません。「本来の目的と違うところに、真の目的があった」と感じることは、結構皆さんも体験されているのではないでしょうか。




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Last updated  2004/12/21 05:08:33 PM


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