にこにこ人生読書ノート

にこにこ人生読書ノート

2004/07/14
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『ツイてる人の考え方』
  松浦英行  大和出版
・その「部分」だけを表面的に見ていると、悪いことが起こっているように感じますが、それはただ、「全体のためにバランスをとろうとしているだけ」だと思います。
・真相がわかったとしても、それで幸せになるとはかぎらない。ということは「わからないことは、深く考えない」で次にいきましょう。
・「もしかして面白そう」 「めったに味わえない体験ができてラッキー」
・「へえーそういう見方もできるんだ」 「新鮮な発想を教えてくれてラッキー」
・有言実行 有書実現
・中途半端に他人のことを考えるよりも、徹底して自分のことだけ考えるエゴイストになるほうが、最終的には他人の役に立つ。  「してあげた、のではなく、自分がしたいから、したのだ」
・誰もが、自分と「ちょうどいい人」と人間関係を結んでいる

 その人のためと思ってするのは中品(ちゅうぼん)の親切
 気づかれないようにするのが上品(じょうぼん)の親切
・私たちは、「何をするか、何を得るか」のほうにばかり気持ちがいってしまって「どういう自分でありたいか」を忘れがちです。
・無理して人格者にならなくもいいのです。ありのままの自分に安心していればそれでいい。自分以外のものになろうと思うのは「認められたい、人より優れていたい」というエゴなのです。
・「好きだから」でやっていると「思うような結果が出せなくても、好きなことに時間が使えたのだから、それだけでも幸せ」と気が楽になります。
・「よりよく生きるための教え」がかえって、本来自由であるはずの生き方に「制限を加える足かせ」になっていることもあります。「教え」をうのみにして、とらわれるより、信じよう、自分を。
・苦労から気づくものもあるが、喜びから得られるものもある。
 「そのときにしかできない楽しみは、買ってでもしろ!」
・「開き直る」というのは「心を開いて素直に生きる」という意味でもあるのです。「諦める」には「さとる」という意味もあります。
・「自分は運がいい」と思っている人が「ツイている人」です。










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Last updated  2004/12/26 09:08:57 PM


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