主夫奮闘記

新着記事一覧(全15件)

過去の記事 >

2010年05月19日

雨天順延

カテゴリ：還暦野球

６時に目が覚めた。
まずい！と思った。今日は還暦の試合がある日だ。集合時間は６:４５分。やばい！とまた思った瞬間、テレビの時間表示をよく見ると５:０５だった。
最近パソコンをやりすぎて目がしょぼついていて良く見えなかったようだ。５と６は良く見ないと間違えやすい数字だ。
外を見ると雨が降っている、とっさに今日は中止だと思った。
しかしテレビを見ていると大阪はまだ降っていない様子だ。
今日の試合は大阪に近い西宮で行われる。
天気予報を見ると、ところによって雨と、曖昧な表現だ。
こういうときが一番困る。
こういう天気の場合、中止の知らせが来たとしても、６時過ぎになるはずだ。

中止の連絡は出発した後になる。
５:３０を過ぎ、外の雨はますますひどくなった。
５:４５ごろ雨は小降りになった。
大阪は雨が降り出したと、テレビが言っている、しかし小降りだ。
「今日は試合が出来る」と、とっさに勘が働いた。

「なにか、食わせてくれ」と、女房に注文して、自然とユニホームを着始めていた。
すべて着替えて準備は万端だ。
時間は６:００を回った。たまらず連絡網のトップにこちらから携帯に電話をかけた。
つながらないーーーーー
あせった。
６:０９にトップからの電話が鳴る。

トップの家は私のところより遠く山奥なので早く家を出ているはずだ。
自宅を出発してからチームの雨天連絡係から「知らせ」を受けたと推察した。
しかしぎりぎり連絡は間に合ったようだ。
こういうことが年間に１，２度あるのが還暦野球だ！
近所のグランドで近郊のチームが戦う草野球とは違って、還暦野球は何処の県でも年間試合の半分は遠征試合になる。そういった場合に雨天の日の中止連絡は悩みの種でしょう。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう