2005/06/16
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テーマ: 本日の1冊(3797)
カテゴリ: 日記あれこれ

クラインの壷
岡嶋二人

…………………………

「仮に、あのゲームの中で、女の子を口説いたとしたら、セックスもできるんですか?」
「…セックス?」
豊浦は、ニヤッと笑ってみせた。
「さあ。そこまでプログラムが対応してるかどうか、僕は知らないな。知りたいなら、試してみたら?」


ミステリじゃなくてSFになるのかなぁ?
すいません☆ ジャンル分け、適当ですw

mixi内の友達がこの本の感想を書いていたのがきっかけで

図書館にある中で なるべく発行順に読んでいたので、やっとここまで来ました。
岡嶋二人、最後の作品です。

私はストーリー性のあるものなら何にでも 世界観に入り込んで浸ってしまう方です。
ゲームが作り出すバーチャルな世界にも。
昨年プレステ2でハマっていた「 絶体絶命都市 ( こちらも )」と「 桜坂消防隊 ( こちらも )」。
もっとリアルに体験できたらすごいだろうなぁ~…なんて思いつつ、
予測不能の現実世界とリアルな感触が大好きで


でも、現在のゲームよりももっともっと進化した 予測不能でリアルなゲームができたら?
今でさえ、ゲームと現実を混同する子供がいるのに そんなゲームのプレイヤーは
どうなっちゃうんだろう?
ちょっとした恐怖を感じつつも…私は…たぶん……。


【岡嶋二人コーナー】

作品は全て文庫化していますが、シリーズ作品はなく、
1作1作が独立した話になっているようです。
テンポの良い文体と「いかにも」でない複線で どれも読みやすいです。

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最終更新日  2005/06/16 06:08:56 PM
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