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内幸町ホールが改修工事に入るので、別会場を探しておりました。今年のシャンソンフランセーズは杉並公会堂小ホールにて開催致します!本日、下見会に参加して、照明の方に色々と伺って参りました。スタッフの方々がとても親切で本当にありがたい。シャンソンフランセーズ14は10月7日(火)!!今から是非ご予定ください!
2025年02月04日
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4/6のための初合わせでした。ビーチとベートーヴェン、時代も国も全然違う作曲家の取り合わせですが、だからこそ絶妙なカップリングとなりました。ビーチのトリオは、ピアノが率先して全体を引っ張って行く感じ。1935年の作品ですので、響きにも新しさがあります。たっぷり歌うメロディーと、アメリカの子供の歌のような軽いタッチの部分の対比も面白いです。ベートーヴェンのトリオはヴァイオリンとチェロとピアノが一体となって音楽を形成してる感じ。合わせは粛々と進み、あっという間に3時間経っておりました。次回までに、構成をしっかり把握すること、テンポ設定を吟味することがわたくしの課題かな。とにかく荒井さんと羽川さんが素晴らしいので、わたくしが頑張れば名演爆誕しそうです!
2025年02月02日
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チラシができました!今回は自力で頑張りました〜演奏会のタイトルは「室内楽の愉しみ」学生時代からの憧れの1曲、ベートーヴェンのピアノトリオ「大公」をメインとしたプログラムです。お客様と奏者がとっても近い、サロンでのコンサートです。チケットはイープラス(1/20発売)、もしくはこちらからお申込み頂けます。室内楽のスペシャリストの荒井友美さんと羽川真介さんとご一緒できることが本当に楽しみでなりません
2025年01月14日
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大変遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします昨年の暮れにお台場に遊びに行った時にいたドラちゃんとのツーショット。映画「はたらく細胞」を見て(豪華出演者!面白かったです。永野芽郁は本当に可愛い)、ちょっと豪華なディナーを頂きました。三が日はのんびりと。近所の神社へ初詣に。神社裏の池に、何とも存在感のある鳥がいました。プードルくらいのサイズ感です。宮崎駿の映画「君たちはどう生きるか」のポスターの鳥に似ています。じっとしていて全然動きません。オオアオサギという名前のようで、神様の使いとも言われているそうです。春から縁起の良いことでした。毎年恒例の干支みくじ。可愛い。4月6日にサロンコンサートを予定しています。いつもリサイタルにご出演頂いている室内楽のスペシャリスト、ヴァイオリニストの荒井友美さんとチェリストの羽川真介をゲストにお招きしてベートーヴェンのピアノトリオ「大公」を中心としたプログラムです。今チラシを作成中。できたらupしたいと思います。よろしくお願いいたします!
2025年01月11日
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サンクスギビングとクリスマスをテーマに、楽しいコンサートとなりました。ご来場、誠にありがとうございました。リハーサルの時に沢山お写真を撮って頂いたので、また動画にまとめようと思ってます。まずはお客様から頂いた終演後のお気に入りの1枚を。監修の藤井多恵子先生を囲んで。「あなた、それ、新しいウィッグね」とお声がけ頂いてるところ。2部は新調した派手な衣装、ウィッグ、ブーツで登場。サンクスギビング後、里帰りして戻って来たという設定で七面鳥の肉を持ってます。今回も企画は大津佐知子さん。本当に英米音楽に通じてる方。そして、構成や演出も素晴らしい!我ながら、普段と違い過ぎてウケる…
2024年11月28日
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11月26日開催のコンサート【アメリカン・ソングブック3】の宣伝動画を作りました。3本、立て続けに!サンクスギビングとクリスマスがテーマの、ノスタルジックでロマンティックなコンサートです。是非ご来場ください!アメリカン・ソングブック3宣伝動画〜サンクスギビング編クリスマス編公演迫る!編
2024年11月24日
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むべ、頂きました。不老不死の果実だとか。
2024年11月13日
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シャンソン・フランセーズの投稿が途中ですが、18日は二期会英語の歌研究会のコンサートでした。タイトルは "What's Halloween?"ホール入り口もお化けや魔女がお出迎え。出演者ももちろん色んな衣装で登場しました。わたくしも1曲、お化けになりました。一人、後ろで顔が出ているのは、シャンソン・フランセーズにもご出演くださった高居さん。左はメリー・ポピンズの向井さん。お化けを挟んで、もう一人のピアニスト、坂本さん。その隣のお化けは・・・・誰だ??最後の全員合唱はホールが響いて圧巻でした。「大魔女でございます」とご挨拶された、我らが藤井多恵子先生を囲んで。先生のお召し物が出演者顔負け。本当にいつも素敵です。来月26日開催の東京室内歌劇場コンサート "アメリカン・ソングブック3" の監修も藤井先生です。こちらも楽しみです!詳細、またお知らせいたします。
2024年10月21日
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2024年10月7日夜、8日昼の2days@内幸町ホール、無事終演致しました。ご来場、誠にありがとうございました。まずは初日の集合写真を。(撮影:湊ヨーコ)左から、男澤"Andy"友泰、加地笑子、栗田真帆、大津佐知子、わたくし、佐橋美起、宮川正雪、川口美和、井出壮志朗。こちら組は男澤さんと川口さんが初参加。両日演奏してくださったヴァイオリンの宮川さんも初でした。恒例変顔。皆さんお上手。2日目。左から坂下忠弘、神足有紀、森朋子、宮川正雪、わたくし、高居洋子、三橋千鶴、田辺いづみ、和田ひでき。神足さんと高居さんが初参加でした。字幕オペレーションは昨年と同じく渡辺将大さん。「G1内幸町杯」の文字原稿を渡したら、こんな映像を作ってくださいました。一気に競馬っぽさが増して、舞台が盛り上がりました。どこで使われたかはまた後日・・・。昨年は色々と不備があって実現できなかったことも、今年は十分に時間をかけてほぼ全部思った通りにできました。特に内幸町ホールのスタッフの方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。舞台監督も昨年に引き続き野村八千代さん。連日、長時間本当にありがとうございました。(つづく)
2024年10月09日
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東フィル首席奏者 宮川正雪さんがリハーサルにご参加くださいました。本当にお忙しい中、ご出演をご快諾くださり感謝。一同、その美しい音色にメロメロ。帰りのバスで見つけた難読名前。運転手さんの名前は「十二月田一」。数字多い!どうやら、「しわすだ はじめ」とお読みするようです。シャンソン・フランセーズ本番まであと2週間!そろそろプログラムを印刷に出さなくては!
2024年09月25日
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月日の経つのは早いもので、ぱせら広島公演から早十日。たくさんの懐かしい面々、そして初めましての方々の温かい応援を賜り、大変賑やかに楽しく終演致しました。開演前楽屋にて。お気づきでしょうか。1人足りません。ぱせらゴールドこと小山道子さん、体調不良により広島来訪叶いませんでした。ローズ久利生悦子さんとブルー大津佐知子さんの2人が、ゴールドの不在をかき消すようなパフォーマンスを披露してくださいました。↑タイトルは東京の時と同じく「エツコの夢は夜ひらく」なので、お面は必須。大津さんは急遽「ローズ」を歌いました。会場となったJazz Club Birdを紹介してくれた、中高の同級生"こうこ"こと大原美智恵さんにも1曲歌ってもらいました。「ブルーライトヨコハマ」。普段はジャズとか歌ってるので、お店のマスターも驚いてました。高校生の時、文化祭で一緒にバンドをやったことが懐かしく思い出されました。エツコとサチコのコーラス付き。終演後はお客様と一緒に打ち上げへ。本当に楽しかったです。翌日は原爆ドームから船で宮島へ。エツコもサチコも広島を好きになってくれて嬉しい!ミチコも連れて、フルメンバーでまた来たいです。
2024年09月17日
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広島へ来ております。明日は歌とピアノのユニット「ぱせら」広島公演!大津佐知子さん、久利生悦子さんが広島へ来てくれました〜。夕食はお好み村へ。海外からの旅行者が多くてびっくり。隣のお席はスウェーデンから初めて日本へやって来たご夫婦でした。明日、東京へ行かれるそうです。美味しかったなー。明日のライブは、Jazz Club Bird(薬研堀)にて13:30 OPEN、14:00 START、ミュージックチャージ3,500円です。当日券ございます!
2024年09月07日
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酷暑の中、熱い稽古が始まりました!今回はクラシック奏者の強みを生かして、オペラアリアやベートーヴェンの交響曲などとシャンソンの融合を試みてます。大変充実した初回稽古でした。
2024年08月05日
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梅雨らしい空模様のこの頃。10月のシャンソンフランセーズの準備も着々と進んでおります。今は楽譜作成の日々。市販の楽譜がないものの耳コピをしたり、元々ソロの曲にコーラスをつけたり、訳詞も何種類か存在する場合はどれを選ぶのか、はたまたオリジナルで作るのか、などなど、やっと5合目まで辿りついたところです。歌の楽譜が整ったら、今度はヴァイオリンの譜面を書きます。これはまだ手付かず・・・。今回はベネズエラにルーツを持ち、西田佐知子やザ・ピーナッツ、荻野目洋子がカバーした「コーヒー・ルンバ」も女声デュエットでプログラムに乗せる予定です。原曲は「コーヒーを挽きながら」というタイトルで、アラブの偉いお坊さんもモカマタリも出てこないようです。リズムもルンバではないみたい。元の歌詞は夜になると静かなコーヒー農園でコーヒーを挽く音が聞こえる・・・ベネズエラの魅力海を越えて日本へやってきて随分とイメージが変わったものです。
2024年07月15日
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龍角散 Presents、ヤニック・ネゼ=セガン指揮、METオーケストラ来日公演2024へ行って参りました。プログラムはワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲ドビュッシー(ラインスドルフ編):歌劇「ペレアスとメリザンド」組曲バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」(演奏会形式)メゾソプラノ:エリーナ・ガランチャバスバリトン:クリスチャン・ヴァン・ホーンとにかく大編成!後半の「青ひげ公〜」ではオルガンとチェレスタも使われました。ハープがかっこよかったので、P席まで写真を撮りに行きました。アメリカから運んだのかな。オケの皆様は開演前のアナウンスが聞き取れないほど、舞台上で念入りな音出しをされていました。ポジティブで熱い演奏。指揮のネゼ=セガンはダイナミックで華麗でした。「青ひげ公〜」は初めて聞きましたが、こんな素晴らしい曲だったなんて驚きでした。最高の演奏で聴くことができて感動。フルオケに負けることなく声が飛んでくるガランチャ・・・凄かったです。バルトークのオーケストレーションも興味深く、いつかスコアを見る機会があればいいな。2階RC席だったのですが、トロンボーンのバンダがすぐ横で吹いたもんで興奮。余りにも素晴らしい演奏に胸を打たれ、ホール前のイタリアンに寄り道して帰りました。
2024年06月30日
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イタリア語の教科書"Nuovo Magari(ヌオーヴォ マガーリ)が終わりました!記録してないのでいつから使っていたのかは不明ですが、シチリアの島々のこと、ローマ郊外の住宅問題、スラング、ファシズム、イタリア映画の歴史などなど、大変充実した内容でした。次回からヌオーヴォ エスプレッソ!厚さ1cmくらいの割と薄めの教科書ですが、結構お高くて(8,000円!)、ユーロ高を実感しました。話は変わって、舞台「未来少年コナン」観劇しました。以前見た百鬼オペラ「羅生門」2017年9月26日の日記と同じインバル・ピントの演出、振付、音楽も阿部海太郎さん、そしてなんたって宮崎駿初監督アニメです。絶対見るでしょ。そしてやはり予想以上の素晴らしさに完全にノックアウトされました。特に砂漠のシーン↓と海の中のシーンは心の残りました。アニメで特徴的な、コナンが足の指で踏ん張るところや、高いところから飛び降りてジーンとなるところの再現も面白かったです。いろんな効果音を楽器、或いは他のもの(電動歯ブラシでハエが飛ぶ音を表現したり、銃の発砲音は風船を破裂させたり)で表していたのも面白かったです。大事な場面では歌が歌われたのですが、それがまた何とも言えない優しい旋律で素晴らしかった。終演後は撮影OK。ダイスとモンスリーの結婚式の場面です。明日千穐楽です。
2024年06月15日
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届いたチラシは、まずは出演者に送付します。レターパックプラスだと400枚入ります。これが結構重くて、2kgくらいあるでしょうか。ポストに入れるにしても郵便局に待って行くにしてもいっぺんには持てません〜。暫くは地道な作業が続きます。
2024年06月12日
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「クラシック歌手によるシャンソン・ショウ シャンソン・フランセーズ13」、チラシができました!今回は若いデザイナーさんにお願いしました。とても素敵な仕上がりです。早速印刷に出しましたところ、なんと予定より4日も早く到着してびっくり。プリントパック様、ありがとうございました。そして本日はチケットも入稿しました。この度、初めてチケットのデザインをしました!ミシン目の指示など初めてのこともありましたが、頑張った私。こちらは東京カラー印刷様へ入稿。入稿して僅か30分でデータチェック完了のメールが届き、これまたびっくり。ちょうどキャンペーン中だったらしく、お値段も破格でした。ありがたい。さあ、これから忙しくなります!e+(イープラス)での発売は7月1日からですが、それまで(それ以降も)メール にてご予約を承ります。よろしくお願い致します。
2024年05月31日
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GWはミュージカル「アニー」を観ました。子供たちが頑張っててムネアツでした。あとはぼちぼち仕事に出かけ、秋のシャンソンのプログラムを考えたり(今年のテーマは「祈り」なので女装は封印することにしました)ぱせらのチラシもできました!使い方のよくわからないcanvaで作った割にはよくできました。エツコは、今からお好み焼きを食べることを楽しみにしているようです。広島の皆様、ぱせらをどうぞよろしくお願い致します!お申し込みはこちらまたはお店までメールにてお願い致します。2024年9月7日(土)13:30 OPEN/14:00 STARTCHARGE 3,500円(1D別)Jazz Club Bird(広島市中区薬研堀)
2024年05月09日
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4月18日に開幕した東京室内歌劇場スペシャルウィーク2024 in 調布市せんがわ劇場。9日間に渡って開催された14公演、全て終了いたしました。どの公演も工夫が凝らされ面白かったと評判です。わたくしが参加したのは、19日の "Mia Storia 2〜詩との出逢い" と25日の "演歌の道と貴方の歌謡曲 vol.2 〜関定子&島田道生プレゼンツ"の2公演。まずはMia Storia2のお写真から。左から、谷川佳幸さん(2013年の初シャンソンフランセーズにご出演頂いて以来の共演)、わたくし、小谷真美さん(広島出身!)、横内尚子さん(最近メゾからソプラノに転向。可憐なジルダ"Caro Nomeでした)、前澤悦子先生(1991年に人生初の稽古ピアノをやった時のヴィオレッタ様!)、この公演の企画者、加地笑子さん。後ろに映ってる映像も台本も彼女の作です。本番では司会もこなしました。彼女の歌われた信長貴富氏の「上野ステエション」「倚りかからず」は素晴らしかった。そして彼女は広島出身ではありませんが、小谷さんとわたくしの3人で広島でのコンサートを計画中。音羽麻紀子さんと加藤麻子さんは一昨年の「黄昏のメリーウィドウ」でご一緒した方々。加地さんと横内さんも。福山出さんもそうです。25日の演歌も大変盛り上がりました。左から、企画の島田道生さんは大学時代からのお付き合い。セキテイこと関定子さんはギャルみたいなウィッグがよくお似合いです。わたくしは金髪。伊藤祐子さんは、去年は "Mia Storia"でご一緒でした。今回は「硝子坂」「わたしはピアノ」を歌われました。普段はハイソプラノだって?という低音の魅力でした。そして演歌と言えばこの方、橋本美香さんはちあきなおみの「かもめの街」がど迫力でした。メゾの木村槙希さんとは本当にお久しぶり。北澤幸さんとは二期会の英語の歌研究会などでもご一緒していますが、「買い物ブギー」のコスプレが見事でした。歌ももちろん!そして、シャンソンフランセーズレギュラーの和田ひできさんの「さらばシベリア鉄道」はめっちゃかっこよかったです。ご来場ありがとうございました動画を作成しました。どんなコンサートだったのか、ちょっと垣間見ていただけます。Mia Storia2演歌の道演歌の翌日は、神楽坂のオシャンゼリゼにて松本淳子さんのオールナポレターナライブ。生徒さんも3名歌われました。皆さん、お上手でした。ちぃ姉さん、こと三橋千鶴さまが応援に来てくださいました。10月のシャンソンフランセーズでは、今年も素晴らしい歌を歌ってくださいます!イタリア語教室でちょうど「方言」についてやっているので、淳子さんのナポリ語がとても興味深かったです。河はイタリア語でfiumeなのですが、ナポリだとsciummo!! シュンモって笑淳子さんには、これからもナポレターナをたくさんご紹介頂きたいです。昨年CDを出されました。日本語の歌詞で歌われていますので、どなたでも歌うことができます。ナポレターナの敷居が少し低くなるかも。松本淳子 古典ナポレターナ訳詞歌集
2024年05月01日
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昨日、最終リハを無事終え、明日は本番です。和気あいあい。撮影は、プロジェクター操作担当の渡辺将大さん。シャンソンフランセーズ、アメリカンソングブックでもお世話になってます。それぞれが想いの詰まった曲をエピソードを交えながら進行するコンサート。司会はこのコンサートの企画者、加地笑子さん。司会もしつつ、ご自分も信長貴富作品を歌われます。加地さんはシャンソンフランセーズにもご出演いただいていますが、全身全霊で歌う姿が美しいです。皆さん声が素晴らしいのは元より、今回のテーマ「詩との出逢い」の通り一つひとつの言葉を大事に歌われ、それが胸に響きます。言葉に寄り添うピアノを弾けたらいいなと思います!当日券ございますので、お時間のある方は是非ご来場くださいませ。
2024年04月18日
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なんとなくすっきり晴れない今日この頃。真っ青な空に映える桜を愛でたいものです。3月終わりは、尾野玲子さんと地域に根ざしたコンサート、そして瑛莉花ゆうちゃんライブなど色々とイベントがございました。瑛莉花ちゃん、見切れてる・・・。今回はコーラスラインからのナンバーなど演奏致しました。そして、ピアノソロではライブハウスには似つかわしくないラヴェルの「水の戯れ」を弾かせて頂きました。久々のフランス音楽。音符が細かくて、譜読みも弾くのもなかなか大変ですが、弾けるようになってくると楽しい。7月にはまた瑛莉花ちゃんとご一緒です。↓は瑛莉花と仲間たちの素晴らしいダンスを堪能できる内容のようです。フライヤーがおしゃれ。たまたま本屋で見つけて読み始めました。ラテン語は古代ローマで生まれたそうなので!イタリア語も新学期が始まりました。今日の授業のテーマは「方言」。イタリアには夥しい数の方言があって、50km離れただけで全く通じなくなるほどとか。"la casa(家)"は、ヴェネト地方では "ciesa"、サルデーニャでは "dommo" となるそうです。"la notte(夜)"はシチリアに行ったら "nutte" 、ヴァッレ・ダオスタ州では"il gatto(猫)"を "tsat"・・・もはや読めもしない・・・。方言で歌われたカンツォーネも聞きました。そして、日本にも方言の歌はあるか?あるならどんな歌?を調べてくるように宿題が出ました。接続法や条件法のややこしい活用に頭を悩ませないで済むので、こういう宿題は楽しくて好き。4月は19日と25日に東京室内歌劇場コンサートのほか、カンツォーネ歌手の松本淳子さんとのライブもあります。イタリアで勉強された淳子さんのナポレターナは他では聞くことができない本格派です!
2024年04月04日
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R.I.P.ポリーニ…
2024年03月23日
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3月6日に行った【ぱせら第1回公演〜エツコの夢は夜ひらく】の動画をお客様に頂いた写真などで作りました。ネタ満載で盛り上がった様子が少しご覧頂けると思います!ぱせらご来場ありがとうございました動画
2024年03月23日
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たまミュージカルシンガーズ第6回公演、【ミュージカル 天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト】無事終了しました。15名という少人数でのミュージカル公演。袖は早替えの衣装や小道具が沢山。久しぶりのiプラザホールのスタインウェイ。わたくしがたまの皆様と共演するのはレミゼ、キャッツ、タイタニックに続いて4回目です。声をかけてくれたのは、小学校の同級生、美佳ちゃん。一緒に学校の黒板にキャンディキャンディの落書きをして遊んだことをよく覚えてます。彼女は歌も上手かったですが、絵も上手でした。左は今回人生初のソロを見事に歌い上げたもえちゃん。右は中高同窓のお姉さま。カトリック系の学校だったので、なんちゃってシスターも板についてるかも??最後は舞台上で記念撮影。脚本、構成、演出、振付は明石京子先生(一番左)。そのお隣がわたくしで、隣はローマ法王に扮した歌唱指導の糸賀映美先生。みんなやり切ったいい顔をしています。シスター・アクトは本当に楽しい!!これからのたまミュージカルも見逃せません!
2024年03月21日
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ぱせらも無事終わり、土曜日は"たまミュージカルシンガーズ"による「シスターアクト」本番です。映画の「天使にラブソングを」のミュージカル版で、曲は「美女と野獣」などを書いたアラン・メンケン。全てのナンバーがかっこよくてエモい!!ピアノ1本で全曲やるのは体力的にかなり大変ですが、終曲まで走り抜ける覚悟です!アマチュアグループとは思えない早替えの多さと迫力あるハーモニーが素晴らしいので、是非お出かけください。入場無料です。
2024年03月12日
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後半は赤いドレスにお召し替え。架空の女、エツコの一生を季節になぞらえて描きました。「エツコの秋」では全員エツコに!小道具その2、エツコのお面。自分の分も作りました。アンコール2回目はアカペラで。やーがてーエツコはーーー静かにー眠るのーーでしょおーーー🎵お客様も出演者もみんな笑顔!面白かった〜!愉快なメンバーに感謝、アルテリーベスタッフLOVE!!
2024年03月09日
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コロナ直前にやるはずだった「歌とピアノのユニット ぱせら第1回公演〜エツコの夢は夜ひらく」@ミュージックレストランアルテリーベTOKYO、ようやく実現致しました。ウケるとは思っていましたが、お客様のノリが最高で大いに盛り上がりました。本当にありがとうございました!開演前、セッティング完了。一人1本ずつサイリウム!開演前の楽屋写真。左から、ぱせらローズ久利生悦子、ぱせらゴールド小山道子、ぱせらブルー大津佐知子、そしてわたくし、ぱせらレッドはももクロちゃんファングッズの仮面を着用。ぱせらのテーマから始まり、昭和の懐メロ連発。これは西城秀樹「ブルースカイブルー」エツコ、舞台上で生着替え。リンダに変身。「狙いうち 埼玉ver.」浦和美園も忘れるな!(ご覧になった方しかわからなくてすみません。ミチコが持ってるのは今回のために作ったフリップ)客席がどよめいた時は快感でした!つづく
2024年03月09日
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2020年3月に行うはずだった、そしてその後2回延期の憂き目にあった「歌とピアノのユニットぱせら」、いよいよ来週本番となりました!稽古動画をチラ見せ。懐かしい曲、笑えるネタ満載の楽しいコンサートです。お席まだございます!お見逃しなく!
2024年02月29日
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ある方から、1973年のNHKホール落成記念公演のパンフレットを見せて頂きました。LIRICA ITALIANA「イタリア歌劇団」!・・・て今もあるのかしら。ハードカバーの立派な装丁です。保存状態の良い事に驚きです。昭和48年9月8日から、アイーダ、ファウスト、椿姫、トスカを3公演ずつ行い、29日が千秋楽という日程。錚々たる歌手が来日したようです。管弦楽はNHK交響楽団。当時、これだけのプログラムを演奏するのは凄く大変だったと思います。グノー「ファウスト」なんて当時はあまり演奏機会はなかったでしょうから。自筆サイン!当時の熱狂ぶりが偲ばれます。
2024年02月21日
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シニアコーラスTOKYOフェスティバル、無事終了致しました。参加36団体中35番目という順番で本番は5時過ぎでした。こんな時間に歌う事に慣れていないのでちょっと心配でしたが、無事全員揃って演奏することができました。「平城山」は情感たっぷりと、そして「スキー」はまるでスキーを滑っているかのように颯爽と、練習の成果を存分に発揮できたと思います!おかげさまで、「チョコレート効果」賞(スポンサーがチョコレートの明治)を頂戴しました。若くて上手な団体も多い中、賞を頂けてとても嬉しいです。翌日は北とぴあに「シューベルトの青春」(日本オペレッタ協会主催)を見に行ったのですが、なんと前日に朝から夜まで大変な審査をしてくださった宇佐美瑠璃先生が出演されていました。いつもわたくしたち "コールマメール" に温かいお言葉をかけてくださる宇佐美先生。素敵な歌声でした。終演後、「昨日は大変な審査をありがとうございました」とちょっとお声かけさせて頂きました。「コールマメールさん!27回出てるところね!」と先生。覚えてくださってありがとうございます。「シューベルトの青春」は、シューベルトの歌曲などを再編成したオペレッタ。シュトラウス親子がウィーンで活躍していた頃、そういう手法の作品が流行っていたのだそう。主役のシューベルトは東京室内歌劇場「アメリカン・ソングブック2」でご一緒した渡辺将大さんでした。素朴で誠実な雰囲気がシューベルトらしく、声も素晴らしかったです。
2024年02月14日
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明日は年に一度のシニアコーラスTOKYOフェスティバルです。コール・マ・メールは出演回数と平均年齢ではどこにも負けません。会場はクラシックの殿堂、オペラシティコンサートホールです!全員揃って楽しく本番を終えられますように。出演団体の紹介を載せて頂いてます。こちらからご覧くださいませ。
2024年02月09日
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4月は毎年恒例、せんがわ劇場でのスペシャルウィークがございます。昨年好評だった2演目が装いも新たに登場いたします。4月19日のLa Mia Storiaでは、学生の頃先輩の伴奏で卒演で弾いた「献呈」(リヒャルト・シュトラウス)、大学を出たばかりの頃二期会のオーディションについて行って弾いた「慕わしい人の名は」、25年前に38才の若さで亡くなったソプラノ歌手の椋本浩子さんと沢山共演したドイツ歌曲や中田喜直作品、10年くらい前NHKのある番組で森公美子さんとご一緒した「魔王」などなど、懐かしい曲をいっぱい弾きます。25日は演歌と歌謡曲!新しいメンバーも加わり、楽しいコンサートになりそうです。どちらもチケットのお申し込みはこちらにて承ります。よろしくお願いいたします!
2024年02月02日
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先週の日曜日、藤原歌劇団の「ファウスト」を見ました。大変長い(休憩込みで4時間近く!)公演でしたが、グノーの音楽は全て美しく、また出演者も粒揃いだったので飽きることなく楽しめました。ヴァランタン役の井出壮志朗さんは昨年のシャンソンフランセーズにもご出演頂いた売り出し中のバリトン歌手。みずみずしい歌声が、天井の高い東京文化会館の隅々まで響き渡っておりました。フランス語の指導をされた和田ひできさんは、これまたシャンソンフランセーズ常連。皆さんご活躍で素晴らしいわ〜。お客様の入りも上々で、最後はブラーボーの嵐が止まない状態でした。指揮の阿部加奈子さんがまた素晴らしく、こんな日本人指揮者がいたのか!と驚きました。ヨーロッパでご活躍のようです。東京公演は、組違いで2日間のみ。愛知公演も大成功のようでした。大掛かりな舞台なので難しいとは思いますが、日本中で見られるといいなあと思いました。
2024年02月02日
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二期会英語の歌研究会副代表を務められている泉山淳子さんのライブでした。場所はピアノスタジオ・フィックス立川。さだまさしからユーミン、矢野顕子、Mrs.GREEN APPLE、そしてミュージカル界の巨匠モーリー・イエストンまで泉山さんこだわりのプログラム。ミセスの「ケセラセラ」はドラマの主題歌で聞き覚えがあったのですが、演奏する事になってよくよく聴き込んでみると本当に面白くて、転調や拍子の変化、オーケストレーションも楽しかったです。人気あるのわかる!会場には泉山さんのお嬢さんによる肖像画が展示されました。一番右は顔が切り抜かれてるやつ。こうやって遊んでもらうために作ったそうです!左は共演の野澤知佳さん、右は泉山さんご本人。もちろんわたくしも。泉山さんはMCもお上手で、お客様もノリノリで楽しんで頂けたようです。よかった〜。英研の方が大勢いらっしゃいました。中でもソプラノの藤原映子さんに久しぶりに会えたのが嬉しかったです。お手製の靴下をいただきました!可愛くて暖かい〜。大事に履きます!
2024年01月21日
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万歩計の話です。"令和の伊能忠敬"、日本橋を出発して741日目。やっと青森に到着しました!岩手は広かった〜。と思ったら・・・・北海道はもっと遠かった
2024年01月14日
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年明け早々、落ち着かないニュースが続いております。皆様のご安全をお祈りしております。グランドニッコーでは元旦前からお正月のしつらえが。今年も出せる力を全部出し切って参りたいと思います。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。お正月のお楽しみ、干支みくじ。失敗を恐れることなく能動的に決断してよし。身を入れるときといえる。とのことでした!
2024年01月03日
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今年はリサイタルやシャンソン・フランセーズ自主開催など充実した一年となりました。多くのご支援を賜り、誠にありがとうございました。シャンソン・フランセーズご来場感謝動画作りました頑張った自分へのご褒美は都内ホテルのディナー。その前に劇場版SPY×FAMILYを鑑賞。特典冊子もゲットしました!黄昏時のお台場。ディナーはグランドニッコー東京台場、The Grill on 30th。美味しかったです。レストランからの夜景が最高でした。来たる年が皆様にとって希望溢れる一年となりますようお祈りしております!良いお年をお迎えくださいますように。
2023年12月31日
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一泊二日で広島に来てます。クリスマスイヴの昨夜、誰かを誘うのも憚られたので1人で夕食。どこも混んでるのかなーと思いきや、駅近のお寿司屋さんにすぐ入店できました。広島のお魚は本当に美味しい!タチウオ、そしてふわふわのアナゴ。他に鯛やハマチなど頂きました。この前帰省した時に偶然入ったお店に行ってみたら、もう別のお店になってて残念でしたが、お寿司が美味しかったので満足です。新幹線から見えた富士山の上に巨大UFOみたいな雲が!肉眼で見る雪化粧をした富士山は、とても凛として綺麗でした。
2023年12月25日
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年賀状に着手しました。もうどうにも手が痛くて長時間ペンを持てないので、宛名書きは断念。印刷することにしました。なんか悔しいですが、仕方ないです。 1月21日は泉山淳子さんのコンサート@立川。泉山さんは二期会英語の歌研究会の副代表をされているクラシック歌手。なのですが、チラシをご覧ください。さだまさし、あいみょん、ミセス、中島美嘉!そのほかにもわたくしが愛して止まない矢野顕子の歌も歌われます。小さなスタジオですので、ご興味のある方はお早めにご連絡くださいませ。お問い合わせ、ご予約は泉山音楽教室 080-6595-4895、または こちらまで
2023年12月15日
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コロナ禍直前に結成した歌とピアノのユニット「ぱせら」。度々の延期を経て、この度やっとお披露目できそうです。結成からもうすぐ4年。その間、メンバーの一人がやむにやまれない事情により入れ替わりました。新メンバー、小山道子さんのメンバーカラーはゴールド!昭和歌謡、ミュージカルを中心に、ネタ満載で楽しくお送りします。ご予約はわたくし または アルテリーベTOKYO にて承ります。よろしくお願い致します。3月は、これまたコロナ禍で長らく活動が制限されていた「たまミュージカルシンガーズ」の皆さんの本公演がございます。全曲楽しい「シスターアクト」!10数名という少数精鋭のため、男役とシスターを掛け持ちするメンバーもいるので、毎度のことながら今回も着替えが超大変そうです。コーラスの聴かせどころも多いし、是非ご覧頂きたいです。入場無料です!
2023年12月15日
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学生時代から今までずっとお世話になっているグループのYou Tube生配信でちょっとお喋りしました。タイトルは「毎日がたのしいピアニスト田中知子」金髪ピアニストの生まれた日のことなど、ほぼくだらない事ばかりベラベラと喋りました。La La La いそがい ら・ら・らいぶ
2023年12月09日
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今年も残すところ僅か!9月に開催したシャンソンフランセーズのお写真、もうちょっとご紹介致します。2日目集合写真↓侯爵夫人とメイド達。「みんな、いい子なのよ〜。でもキャラが濃いの」(侯爵夫人談)「次は変顔で」って言ったらこうなった↓昭和歌謡コーナー「他人の関係」も歌いました。ヴァイオリンの西田史朗さん、今年も美しく濃厚なサウンドをありがとうございました!来年は10月7日(月)19時、8日(火)14時開演の2days内幸町ホールにて開催予定です。
2023年12月09日
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ミュージカル「ファニーガール」からデュエット↓渡辺さんは出番が多かった!終演後、監修の藤井多恵子先生を囲んで。先生から「去年を上回る出来だったわ!」とのお言葉を頂き、みんな満足気です。先生とハグ!また来年、11月にお目にかかりましょう!
2023年12月05日
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11月22日は東京室内歌劇場コンサート「アメリカン・ソングブック2」@伝承ホールでした。企画制作はシャンソンでもお馴染みの大津佐知子さん。監修の藤井多恵子先生と練りに練った選曲、素敵な写真付きの字幕、ダンスの振り付け、どこを取っても素晴らしいコンサートでした。大津さん、すごい!!大拍手です。プログラム前半はアメリカの古い民謡や近代の歌曲、そして後半はミュージカルソングという構成でした。↓こちらはプログラムの終わりの方、「屋根の上のバイオリン弾き」から「仲人さんの歌」左から、丹藤麻砂美さん、富永美樹さん、田中沙綾子さん。三橋千鶴さんの「スワニー」(ガーシュウィン)はカッコ良かった〜!歌い終わったところで歓声が上がりました。「スワニー」に続いて「アイガットリズム」全員でのダンスも決まりました!(お写真はリハーサルのもの)神田宇士さんはユーフォニウムも吹ける!これは「ザ・ミュージックマン」から「76本のトロンボーン」もう一人の男性、渡辺将大さんはシャンソンフランセーズの時に字幕操作など手伝って頂きました。機械に強くて、凄く頼りになりました。歌も素敵でした!(続く)
2023年12月02日
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19日は瑛莉花ゆうさんのバーズデイライブ。@赤坂トナリテジャズのスタンダード、ミュージカルソングなど弾きました。えりかちゃん、美しい〜。彼女はダンサーなので、歌だけでなく華麗なダンスも間近でみられます。お客様からケーキの差し入れもありました。めちゃくちゃ美味しかったです!次回は、3月31日、同じく赤坂トナリテにてご一緒する予定です。
2023年12月02日
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今年も残すところ一ヶ月となりました。先月は何だかとっても忙しかったです。11月4・5日、昨年の「智恵子抄」に引き続き、モンデンモモさんの舞踊音楽劇にて弾かせて頂きました。歌って、芝居して、踊るモンデンモモさんが描いた人物は与謝野晶子。台本のみならず、作曲もモンデンさん。独自の世界観でお客様を魅了されました。左から、ヴァイオリニストの吉久亜紀さん(このお写真は5日の公演のもので、4日はチェリストの伊藤耕司さんでした)、モンデンモモさん、演出振付の安藤雅孝さん、わたくしは黒髪ロング。もう来年のテーマも決まってらっしゃるとか。アイデアがどんどん湧いて困るほどだそうです!
2023年12月02日
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11月1日は、シャンソンフランセーズにもご出演頂いた下町の太陽こと栗田真帆さんのリサイタルで弾かせていただきました。場所は、浅草の老舗天丼店(創業明治20年!)大黒屋さんの別館4階の大黒屋倶楽部。ここは浅草オペラの会場にもなっていたのですが、わたくしは初めて。真帆さんの歌を堪能した後は、天丼をお召し上がり頂くコンサートでした。真帆さんの芸大の後輩、佐々木さんの巧みな司会(時々歌ったりピアニカ吹いたりと多彩な方)、ゲストとしてベヒシュタインカフェの山崎さんのフルート、カルテット・ベッキエッティの演奏もあり盛り沢山でした。このコンサートの仕掛け人は真帆さんのお母様。お母様は美容師で、長年浅草界隈で著名な方も含め、多くの方とお仕事をされたそうです。当日、わたくしも髪の毛を整えて頂きました。秋らしい日本歌曲、先日シャンソンフランセーズでも歌ってくださった「マイウェイ」、シューベルト、クルトワイル「ユーカリ」、台湾の民謡、などなどバラエティに富んだ選曲でお客様も大盛り上がりでした。提灯が素敵すぎる!浅草、大好きです!
2023年11月05日
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11月22日に開催される東京室内歌劇場コンサート『アメリカン・ソングブック2』のお稽古が順調に進んでおります。このコンサートに出演する歌手は、監修の藤井多恵子先生のレッスンを受けられる特典付き。先生の一言で、歌に生命が吹き込まれるこの奇跡!行く度に感動します。誰に対しても愛情いっぱいに、惜しみなくお持ちの全てを与えようとしてくださるそのエネルギーに、平成生まれの若い歌手も感銘を受けたようです。シャンソン・フランセーズでは字幕操作などを一手に引き受けてくれたバリトン歌手の渡辺将大さんの歌うミュージカルナンバー、とっても素敵になりそうです!もう一人の男声は初めましての神田宇士さん。音大では作曲科だったとか。味のある歌を歌われます。コンサートの企画は大津佐知子さん。英米音楽に詳しい彼女が藤井先生と相談しながら、考えに考え抜いた素晴らしいプログラム。今年は更に見応え、聴きごたえ十分なコンサートになりそうです!!Don't miss it!
2023年10月26日
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続き千秋楽の「侯爵夫人さま、全て順調でございます」のメイド達はとっても個性的でした。第1メイド、ユキは競馬好き、第2メイドひろこはお笑い志望、第3メイドちづるは勤続50年で何故か東北弁、執事のともこは唯一真面目かと思いきやすぐ「コマネチ」のポーズをしてしまいます。侯爵夫人役の井出さんがこれまた面白かった〜。笑いのツボをよく心得てらっしゃる。ちいねぇ、こと三橋さんの「老婦人」ではお客様のみならず、共演者も舞台袖で涙していました。前半で歌われた「She」は三橋さんオリジナルの歌詞でした。こちらも第1回からご出演の田辺いづみさん。「ラノヴィア」と「マイウェイ」を熱唱。恒例のAle Ale Aleに初の男性登場!坂下さんが一番スリムで美しかったとか!?中村寛子さんは超絶技巧の「ジュテーム」と「再会」をフランス語で。フランス語だと全然違う印象でした。まだ続く。
2023年10月21日
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