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July 14, 2006
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カテゴリ: 音楽
最近聴いた超マニアックな音楽、『イエス・キリストの受難』。原題は、『ラ・パシオーネ・ディ・ノストロ・シニョーレ・ジェズ・クリスト(La Passione Di Nostro Signore Gesu Cristo)』 舌噛みそうです。 クリスチャンでもないっていうのに、自分のあまりの宗教音楽ファンぶりに、周りの人は、すっかりあきれ果てているようです。

これ、メタスタージオの台本に作曲した、いわばオラトリオです。同じ台本に、パイジェッロ、ヨメッリ、カルダーラなどの作曲家も作曲しているんだそうですよ。ってことは、聞き比べができるわけですよね。

サリエリといば、映画『アマデウス』でモーツァルトを暗殺してしまう悪名高い?作曲家ですよね。 実際は、暗殺はしていないのではという話ですけどね。でも、そのサリエリがどんな作品を書いていたのかは、興味が尽きないでしょ?

聴いてみると、今回の、サリエリとミスリベチェクの作品、実は、とっても対照的。洗練された技巧で、シャープで確信犯的、ちょっとモーツァルト風のミスリベチェクと、壮大なモティーフを次々と繰り出すサリエリ。ベートーヴェンが、モーツァルトの弟子ではなく、サリエリの弟子だったというのも、とっても頷ける話です。

サリエリ サリエリ『イエス・キリストの受難』

ミスリベチェク ミスリベチェク『イエス・キリストの受難』


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最終更新日  July 15, 2006 06:27:42 PM
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Re:サリエリとミスリベチェクの『イエス・キリストの受難』(07/14)  
英子chan  さん
コメントありがとうございました☆
こちらのブログを読むまで『宗教音楽』ってくくり、
考えたこともありませんでした。
よく『宗教画』ってありますよね。
そう言う事なんでしょうか。面白そうです。
(July 19, 2006 10:55:21 AM)

『イエス・キリストの受難』  
ココア さん
サリエリのオラトリオ『イエス・キリストの受難』をはじめて聴きました。まるで洗練されたオペラのようで、マジ素晴らしいです。彼の作曲したオペラをしのぐのではないでしょうか? (September 1, 2007 07:06:23 PM)

Re:『イエス・キリストの受難』(07/14)  
ココアさん、こんばんは。
サリエリの『イエス・キリストの受難』、なかなか見事な作品ですよね。この時代を代表する名作の一つといって差し支えないかも。これからもこうした名作が発掘されていくんでしょうね。(^0^) (September 3, 2007 10:43:50 PM)

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