１５日までに読んでね。

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

1888420

ホーム | 日記 | プロフィール

2007年10月10日

(2)

テーマ：最近、読んだ本を教えて！(24154)

カテゴリ：あゆみ、ハァハァレビュー

表現者として生き残るってことは

「自分らしさを作品に変え、それが多くの人の共感を得られるか」

に尽きると思う。

この、共感とは「自分もそうなりたい」とは限らず
「自分とは違うけどその世界覗いてみたい！」
「面白いからみていたい！」というのもある。

１ジャンル築くまでは「これが自分らしい」というものを
世間に覚えてもらうように集中することだけど、その後生き残るには

しかもそれを自分が楽しんでて
それぞれがみんなに楽しんでもらえたらいいなぁ。
そういう意味で、あゆみは楽天ブログを開いた当初からこの方の活動に注目。
めっちゃリスペクトしています。

内藤みかさん。

楽天ブログ仲間として知り合ったときから
すごい数のご著書を出されていましたが
実際に、その活動をブログで拝見していて目を見張るのは
活動の幅の広げ方とパワフルな自己プロデュース能力です。

自分で旗を立て、その世界の一人者になる。

そしてそのすべてがなんかジャンルを広げなきゃいけないから
無理からそれにあわせたのではなく
自分が心から好きで、年季が入ってるものばかり。

激安オークションが好きなこと。

ケータイ小説も、今のように注目される前からみかさんは手がけられていて
たくさんのアクセスを集められていたのですが
その特性と、ケータイ市場への注目度に着目して
その道の女王と呼ばれるまでやり遂げる。

みかさんはそんなことをインタビューで答えられてたことがありました。

みかさんは作家一本ですごく稼いでいらっしゃいますが

「１０００円の服でフジテレビに出ました」

なんて話をブログに書かれてたりするのがとてもかっこいいと思います。
ここまでいくと激安がブランドになりますよね。
女子って安い服を買って友だちに
「そんな風に見えな～い！」っていわれるのって快感だったりしますよね？

みかさんは、すごく多忙な中いろんなイベントを企画して実行されています。
先日は自分の出版パーティーを新宿２丁目で開いたり。
新宿２丁目のお店には８０人が集まる盛況だったそうです。

こういう派手なイベントだけじゃなくて、静か～なイベントも。
秋というシーズンにぴったりのこんなイベントを始められたそうです。

「秋の読書キャンペーン」

１０／１５までにみかさんの本のレビューを
ミクシィとかアマゾンとかブログとかどこかに書くと
ポストカード５枚組セット（うち１枚はサイン入り）がもらえるそうです

このポストカードがまた・・・
恋する気持ちにずっきゅ～～んとくるものですから
このまま好きな人にメッセージとして送ったり
友達に恋バナするように送ってその世界に浸るのもよさそう。

くわしくはこちらです

みかさんは６０冊以上の著作をお持ちで
今から１５日までの期間に書いたものなら
どの本のレビューでもオッケーだそうです。

最近出された本だけでもこれだけあります！

７／２０「号泣～５９の失恋詩集～」ゴマブックス（吉井春樹さんとの共著）
７／３１「美男子のお値段」角川学芸出版
９／１３「ラブリバ」ゴマブックス
９／２０　短編小説集「男はときどき買えばいい」マガジンハウス

「男はときどき買えばいい」
う～んきになるタイトルです。
表紙がまた、どきどきですわよ、奥さん。

まずはこちらで著書一覧を見てみる？

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう