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元ビートルズのドラマー、リンゴ・スター(68才)が、公に『もう、ファンレターを送ってこないでくれ。送られて来ても、捨てる。それから、もう何にもサインはしない。何にもだ!』と言っているらしい。私はビートルズで出来たようなもんだし、あ、いや、原料がって訳じゃなくて、ビートルズなくして、何事も起こらなかった・・・つまり、クラプトンもロックバンドもイギリスもニューヨークもなかっただろう、ということで(パリはビートルズとは、パリのヒルトンホテルくらいしか共通点がないけど)非常に大事な「ビートルズ」なのだけど、リンゴ・スターには、もう、かなり前にニューヨークでちょこっと会ったけど、「サインが欲しい」という事さえ脳裏に浮かばなかった・・・。リンゴ・スターというドラマーは、ビートルズだった頃「ボクはファンにとって、ビートルズの中で一番好きなメンバーにはなれないけど、2番目に好きなメンバー投票だったら一番になれると思う」などとおっしゃっておった。(が、私の中では4番目に好きなメンバーだったけど)私もこの人の存在はビートルズには必要不可欠なもので、この人のドラムが、はっきり言って「非常にヘタクソ」だったがために、全体が丸く納まっていることが多く、ポールのメロディアスなベースが時としてパーカッションの役割をもやっていたということもある。案の定、他の優秀なドラマーでビートルズ時代のジョージ・ハリソンの曲が演奏されると、見事にベースが消えてしまうような感じになって、でも、ドラムがしっかりしていると、曲自体がすごくまとまると言う点では非常に良い演奏になっていたけど。リンゴ・スタークラスのドラムでは今、誰もプロではやっていけないと思う。で、彼はもうファンレターは欲しくないらしいけど、私は一度もファンレターというものをある人以外、書いたことがない。ある人というのは「琴欧洲」である。それにしてもリンゴ・スター。未だにファンレターを受け取っていたことにびっくりした。悪いけど。それに、今までは一応届いたファンレターは受け取って読んでたんだ、とびっくりした。「まだ、出す人、いるんだ~!」って。私はかなり、有名著名人と大昔から会う機会に恵まれたていながら、余り「サイン」を欲しいと思ったことがなくて、ファンレターもまず、書くことがない。リンゴ・スターは「もう何にもサインはしない!」と言っているけれども、クレジットカードでお買い物したら、ほとんどの場合、サインをしなければならない。これはどうするのだろう?皇太子殿下がアメリカを訪問された時、同行していた外務省の友達が言っていたけど、皇太子はVISAカードを使って、きちんと自分でサインしてお買い物なさっていたらしい。何買ったかは知らんが。(これは、正確には「何をお買いになったのかは、存知あげませんが。が正しい)。私はサインを貰うより、一緒に写真に写るのが好きで、世界中のかなりいろいろな人達と一緒に写真に写ってますが、その中で、いつのだったか(何度も写っているので)エリック・クラプトンと一緒に写った写真の一枚が、私は普通に笑顔で写っているのに、横にいるクラプトンが、なんであんな表情になったのか私にはわかりませんが、もう、めちゃくちゃデレデレの笑顔で写っていて、それを見せると友達皆から、「これって、日本のタレントと一緒に写真に写って喜んでいるふつーの外国観光客っぽいよね」という感想がほとんどだった。
October 14, 2008
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