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「卒業で思い浮かぶテーマソングは」日本各地で卒業式もすでに終わってしまいましたが・・・私達の世代は「仰げば尊し」や「蛍の光」が定番でした.歌いながら,涙が次から次へとあふれて来たことを懐かしく思い出します.しかし,今ではあまり歌われなくなったと聞いて,なんだかジェネレーションギャップを感じてしまいます.やはり卒業式の歌も時代とともに移り変わっていくのですね.子供達の時代は「巣立ちの歌」や「旅立ちの日に」,「今日の日はさようなら」とか「また会う日までさようなら」などが歌われていたような気がします.ポコちゃんやモコちゃんが小学校や中学校を卒業する頃はどんな歌が歌われるんでしょうか?楽しみでもありますね.自分たちの小,中学校の卒業式ではなく,「卒業」という言葉を聞いて思い浮かぶテーマソングといえば,ユーミンの「卒業写真」と海援隊の「贈る言葉」ですね.そして「卒業」という言葉ですぐ思い浮かぶのが,ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロスの映画.サイモンとガーファンクルの「スカボロフェア」や「ミセスロビンソン」の甘く優しいメロディーが口をついて出てきます.「卒業」という言葉の響きは本当に心を想像豊かにしてくれますね.
March 29, 2010
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夏の全国高校野球選手権大会で43年ぶりの優勝を果たした中京大中京おめでとう!手に汗握る大接戦の試合でしたね.今日は一日中アンドレア・ボチェッリのCDを聴いていました.「ボチェッリ・スーパー・ベスト」全18曲を繰り返し繰り返し.今年の夏公開された「アマルフィ 女神の報酬」の中でサラ・ブライトマンが歌っていた「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を1997年にデュエットして大ヒットしたイタリアのテノール歌手です.甘い歌声を聞いていると,2度訪れたイタリアの美しい景色が目に浮かんできます.ナポリ,ローマ,フィレンツェ,トスカーナ地方,ミラノ,ヴェローナ,ボザーノなど.有名な世界遺産の数々,真っ青な海岸,北イタリアの美しい山々を思い出します.現地で知り合った気さくなガイドのおじさん,レストランの若いお兄さんたち,数百キロも車で案内してくれ8時間も列車で付き合ってくれた友人の男性などの顔が浮かんできます.ああまたイタリアへ行きたくなっちゃった.アンドレア・ボチェッリの歌声は本当に癒しの効果がありますね.
August 24, 2009
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いつ頃からか,眠る前にクラシック音楽を聴くようになりました.寝付けないときは,同じCDを何度も繰り返し聴きます.眠れない時はぬるめのお風呂にゆったり入るのがよいとか聞きますが,実は私は朝風呂派なんです.それに最近はナイトキャップのアルコールともさよならしました.音楽を聴いているうちに,眠気が出てきて,そのまま朝までグッスリというわけではありません.どうも数回聴いて演奏が終了すると,無意識にスイッチをONからOFFにしているようです.不眠症で悩んでいる時に,睡眠導入剤を飲んでみたらと言われたこともありましたが,結局,私の睡眠薬はクラシック音楽で決まりです.幸い義父がクラシック音楽が好きで,ゴールデンディスクを70枚ほど残して逝ってしまいました.義父は主人が若いころプレゼントしたチャイコフスキーの悲愴を聴いてクラッシク音楽のとりこになりました.週末は自宅でアトランダムに選んだ音楽を聴いて眠りに付きます.モーツァルト,ドボルザーク,シューベルト,ベルリオーズ,ヨハン・シュトラウス,ショパン・・・などなど.今夜はチャイコフスキー・ラフマニノフのピアノ協奏曲を聴いて眠りにつくことにします.おやすみなさい.
August 7, 2009
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久しぶりに東京へ出かけました.東京国際フォーラム会場で開催された催し物に参加したんです.お目当ては2部のライブ.ピーボ・ブライソン&大黒摩季のライブが素晴らしかったです.お二人とも本当にエンターテイナーだと感動しました.セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンで映画「美女と野獣」のテーマソング“ビューティ・アンド・ザ・ビースト”がアカデミー賞,ゴールデン・グローブ賞,グラミー賞など総なめにしましたが,その“ビューティ・アンド・ザ・ビースト”を初め有名な曲をデュエットで数曲熱唱.大黒さんはハスキーな声でお話をされるんですが,歌を歌いだすと豊かな声量とパンチのある歌声で,セリーヌ・ディオンさんに負けず劣らず本当に素晴らしかったです.ピーボ・ブライソンさんはユーモアのある方で,しかもサービス精神旺盛.ソフトで甘い声ですが,本当に声量が豊かで,朗々と歌い上げてくれました.司会の男女お二人も,ナレーターの男性も進行役の別所哲也さんも皆さん素敵な声の持ち主でこれまた感動しました.今夜はホテルで1泊です.
June 10, 2008
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元日恒例のウィーンフィルニューイヤーコンサート2008.昨夜見ることができなかったので,今夜BSで見ました.豪華なシャンデリアが輝くウィーン楽友協会の黄金のホールからの衛星中継.赤,白,ピンク,オレンジ,緑の色のコントラスト.オーケストラと客席の間には真っ赤なバラの花とポインセチアとカラー,ピンクや白のシンビジュームの花,さまざまな花が咲き乱れ,緑の葉が生い茂りフラワーロードのよう.2階席にもカラフルに花が飾られ新年の華やかさがいっぱい.ヨハンシュトラウス父子の曲が多いのですが,今年も曲に合わせて美男美女のバレーダンサーたちがしなやかで華麗な踊りを見せてくれました.スペイン乗馬学校の真っ白な馬さんたちも曲に合わせてギャロップを披露してくれました.83歳の指揮者も面白い演出で微笑ましかったです.アンコール曲でサッカーのヨーロッパ選手権にあわせて,白いサッカーボールを手に登場.オーストリア選手のユニフォームと同じピンクのスカーフを振ったバイオリニストにイエローカードを出し,反対に自分は最後にホイッスルを吹いて,レッドカードで退場.アンコールは「美しき青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」会場の皆さんと一緒に手拍子をうち,お正月気分を味わいました.
January 2, 2008
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普段はほとんどクラッシックばかり聴いているけれど,今夜は気分転換.ワールド・プレミアム・ライブでワールド・ロック・ライブをやっていた.世界の人気ロック・グループの演奏.若さがあって,エネルギッシュな動き!楽器のテクニックも素晴らしいんだろうけど,歌がおもしろい.なかでもフランツ・フェルディナンドは初めてでしたが,魅力的でした.メンバー紹介もロック音楽に乗ってリズミカルに.ドラムに2人から3人駆け寄って,みんなでたたくし.リードボーカルの彼も素敵だけれど,私はなんと言ってもニコラス・マッカーシー!彫りが深く美形で魅力的!もちろん演奏も素晴らしい.音楽を聴いていると体がノリノリになってくる.姿を見ているとウットリしてくる.久しぶりに楽しいロック・コンサートがたっぷり楽しめました.フランツ・フェルディナンド大好き!ニコラス・マッカーシー大好き!
July 13, 2007
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ここ2日間というもの朝から晩まで雨が降ったり止んだり.雷鳴も結構騒がしかったですが,やっと今夜は静かになりました.今夜はBSデジタル放送でウィークエンドシアター「クリーブランド管弦楽団演奏会」を1時間半近く聴きました.その後,アンネ・ゾフィー・ムターのバイオリン演奏と管弦楽団との演奏でモーツァルトのバイオリン協奏曲やベートーベンの交響曲を2時間半も聴きました.夜の10時から夜中の2時まで4時間もクラッシック音楽三昧です.週末の宵は静かにクラッシック音楽もいいものですね.ちょうど,朝日新聞の夕刊でバイオリニスト,五嶋みどり・龍,姉弟のママ,節さんの天才の育て方というコラムが始まったばかり.内容がとても面白いので続きを読むのが楽しみです.BGMにクラッシックを流しながら,パソコンに向かってブログを書いている私です.
June 9, 2007
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朝青龍、白鵬などモンゴルから30名以上の力士が相撲界に来ていますね.モンゴルといえば,広い大草原と移動式住居のゲルぐらいしか知りませんでした.ところが,歩いて5分のホテルに内モンゴル若手芸術家が来るということで出かけました.「大平原からの響き」と題された演奏会.演奏会の前には、さくらの香りのシャンパンで乾杯し,春の素材を使ったフレンチのフルコースを堪能.春野菜と海の幸がふんだんに使ってありました.モンゴルの家庭の味付けがしてある子羊の肉,ゲルの形のチーズケーキ,天外塩を練りこんだパンなどモンゴルの調理法が取り込んでありました.食事の後は待ちに待った演奏.男性5名と女性3名が色とりどりの民族衣装を着て,馬頭琴を演奏し,ホーミーという独特の発声法で歌ってくれました.馬頭琴の音色とホーミーが会場に響き渡りました.最後に,馬乳酒の代わりに日本酒を,指で天に向かって感謝,地に向かって感謝,自分の額につけて白いスカーフを首に巻いてもらって宴は終了.リッチな気分で春分の日の宵を過ごしました.お土産はモンゴルから取り寄せた桜色した岩塩の結晶が7個,コーヒーカップに山盛り.
March 21, 2007
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今日は上空の寒気のせいで,雪が舞う寒い1日になりました.穴から這い出した虫さんたちがもう一度,穴の中へ逆戻りしたんではないでしょうか?最近,夜更かしをするようになって,寝つきが悪くなりました.昨年はモーツァルト一色でしたが,このところヴィヴァルディの「四季」ヴァイオリン協奏曲集・作品8をCDで聴きながら眠りにつきます.おなじみの第1番ホ長調「春」から始まり,第2番ト短調「夏」,第3番ヘ長調「秋」,第4番ヘ短調「冬」まで41分チョット.何も聴かずに布団に入ると,右を向いたり左を向いたり,寝返りを打ってばかり.うつ伏せになると顔にしわがよるでしょ.そのうち,ムックリ起きてパソコンつけたりすれば,もう眠気が吹っ飛んでしまうし・・・仰向けに寝て,音楽聴きながらだとスーッと眠りに入れるんです.だいたい「冬」まで聴いたことがないのです.春だけで覚えがなくなるんです.目が覚めると朝.電源は入れっぱなし.節電にはなりませんが,快眠効果抜群.一度お試しあれ.
March 6, 2007
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気分転換にダンスを始めて6年チョット.最近のレッスンは,もっぱらラテンばかり.一応,5ダンスを練習してきました.愛の踊り・ルンバはムードのあるラテン音楽で‘愛’を身体で表現.ジャイブはビートのきいたアップテンポの曲で軽快に跳んだり,跳ねたり.サンバはブラジルサンバとはチョット違うけれど,腰と身体を回転して陽気に楽しく.チャチャチャはレゲエ音楽に合わせて小刻みに足のステップとすばやい回転を.パソドブレはオーソドックスな定番の曲ではなく,シンセサイザーやコンピューター音をミックスしたテクノポップの曲を使って,スペインのマタドールと闘牛の格闘を表現.練習でもデモンストレーションでも,ラテン音楽に合わせて踊れば,気分が高揚し,楽しくなってくるので,本当にストレス発散になりますヨ.でもでも・・・眠りにつくのはやっぱり,ラテン音楽よりもクラシック音楽の方かな~!昨年は35歳で没した,古典派音楽の代表の一人,ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生誕250年目ということで,たびたび放送されました.私もかなり前に購入したCDを何枚も出してきて,毎晩眠りにつく前に聴きました.ピアノだけでなくクラリネット,フルート,ハープ演奏もあり,聴きながら眠りの世界に入っていきます.ラテン音楽ではこうはいきません.ますます目は覚め,身体もノリノリになって踊りだしますから・・・
January 25, 2007
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毎年,新しい年の初めに,楽しみにしていることがあります.美しく,色とりどりの花々でびっしり飾られた,ウィーン楽友協会からウィーンフィルの生演奏をライブで見て聴くこと.解説を聞きながら演奏を聞くのもおもしろく楽しいけれど,途中で,昔の宮殿のエントランスホールや美しく手入れされた庭園で,音楽をバックに,カラフルな衣装に身を包んだバレリーナさん達が華麗な踊りを見せてくれること.ああ,至福のひと時!!!もうひとつ.それはヴァイオリンの名器,「ストラディヴァリウス」の生演奏を聞くこと.昨年の晩秋,千住真理子さんのヴァイオリン・リサイタルに出かけました.幻の名器と言われたヴァイオリンが,どういう出会いと経過で今,彼女の手元にあるかと言うお話を聞いてから,演奏を聴いて,ますます魅了されてしまいました.その音色は素晴らしく,筆舌に尽くし難いです.夜中に,ナゴヤニューイアーコンサートを聴きました.ロシアのアナスタシアさんが「ストラディヴァリウス」でサラサーテの「カルメン幻想曲」を弾きました.大柄で美人の彼女が弾く「ストラディヴァリウス」の音色は,豪快さと繊細さの入り混じった,これまた何とも言えない素晴らしいもので,本当に感動しました.ロシア政府から優秀な演奏家にだけ貸し出され,20年近く弾いているけれど,最後には返さなきゃならないので,pity(残念)だとおっしゃってたのが,印象的でした.
January 20, 2007
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