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あの武勇伝・武勇伝、って、暗記に使えないのかなー、とぼんやり考えた。♪意味はないけれど、連体につく「なり」は 断定の「なり」だよ 終止形につく「なり」は伝聞・推定だから ご用心とか。誰か完成させてくれないかなー。と、現役の国語の先生にトラバってみる。人気blogランキングに登録しています。
2005/10/02
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ドラマ「ごくせん」のヤンクミですら、薄化粧はしている。でも、私はノーメイク派。…その方が、肌にいいような気がするのは、化粧品会社には申し訳ないけど。日本では、化粧は社会に出るときのたしなみ、って感覚はあるらしい。日本ロレアル社長、ヨヘン・ザムザイルさんが「フランスより高レベル」と驚いたそうだ。多くの女性が10種類以上の化粧品を自在に使い分ける姿に驚いたとか。そー、化粧はじめると、化粧品から肌を守るためにまた化粧品を追加、って、かなり種類がいくもんね。私も大昔は働いていましたから。(しかも、日本の女性は、揺れる電車の中でソレをやれるのです。器用ですね。そこまではロレアル社長も知らないでしょうね。電車の中は、『社会』じゃないらしいです。)ちょっと、無関係トラバになっちゃうんですが、知人から、いい言葉を聞いたので、数学教師cosさんの最新記事にトラバします。以前高校球児眉毛問題をトラばらせてもらった方です。知人が高校のとき、女生徒が化粧しているのを注意されて「先生だってしてるじゃーん」というお決まりの文句を言ったそうなんですね。そのとき、先生が「大人はしないと非常識、って思われるから、嫌々やってるのよ!」と、おっしゃったそうで。おおー。この台詞、ちょっと、かっこいいー、と、思いました。
2005/03/03
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あまりにストレートすぎるせいか、実力選手のせいか、日本勢が振るわなかったせいか、名前そのものに触れる日記が見当たらなかった。あげつらうようで失礼だからだろう。アホネンが初優勝 世界選手権個人戦ラージヒル【オーベルストドルフ(ドイツ)武藤佳正】ノルディックスキー世界選手権第9日は25日、当地でジャンプ個人戦ラージヒル(HS137メートル、K点120メートル)を行い、今季ワールドカップ(W杯)12勝で総合1位のヤンネ・アホネン(フィンランド)が140メートル台を2本そろえ、313.2点で初優勝した。2位はロアル・ヨケルソイ(ノルウェー)、3位にヤクブ・ヤンダ(チェコ)が入った。 日本勢は、今大会初登場の宮平秀治(ミズノ)が125.5メートル、119.5メートルの239.0点による25位が最高で、岡部孝信(雪印)が28位。伊東大貴は1回目31位、葛西紀明(ともに土屋ホーム)は同36位でいずれも2回目に進めなかった。26日のジャンプ団体戦には、不調の伊東に代わって東輝(日本空調)を起用し、葛西を1番手に岡部、宮平と続け、東がアンカーを務める予定。 ◇アホネン 140メートルジャンプそろえる 19人が130メートル以上を記録し、300点台が5人というまれにみる高得点での争い。その中で140メートルジャンプをそろえられたのは、アホネン一人だった。着地直後に勝利を確信してのガッツポーツ。さらにブレーキングトラックでは仁王立ちで存在感を誇示した。 圧倒的な強さを示した今季W杯。17戦でシーズン最多の12勝をマーク。しかも6連勝の史上初の記録も樹立した。好調の理由は、昨年結婚し、精神的に安定したのが大きかった。W杯直近の勝利は1月22日の第16戦。その後は調子を落とし、妻子のいる地元で調整して臨んだ今大会。だが、ノーマルヒルで18歳のベンコビッチ(スロベニア)に敗れて銅メダル。団体では4位に終わり、表彰台すら逃した。 130メートル台を連発するライバルたちの揺さぶりにも惑わされず、1回目141.5メートルで0.3点差のトップに立ち、「神経質にならずいい感じだった」と振り返った2回目も142.5メートルを飛んで、格の違いを見せつけた。約1カ月ぶりとなる表彰台の頂点にも当然と言った表情のアホネン。個人戦優勝は97年のトロンヘイム(ノルウェー)大会ノーマルヒル以来。世界最強の実力はW杯で実証ずみの男が、「世界王者」の称号も取り戻した。【武藤佳正】 ◇日本勢は惨敗 日本勢最長は宮平と岡部の1回目の125.5メートル。その宮平の25位が日本人最高成績だった。各選手が踏み切りに課題を抱える。 今季、助走速度を追求した葛西さえ「タイミングが遅れた。アプローチとかみ合わない」と苦い表情。119メートルでK点にすら届かず、「あそこまで失敗するとは」と田尾ヘッドコーチを驚かせたほどだ。W杯札幌大会での失速から立ち直れていないのが伊東。19歳の若さを生かした思い切りのよさが影を潜め、2回目に進めなかった。踏み切りのタイミングの遅れを口にする。 海外勢の強さを「助走の際に余分な動きがなく、的確に飛び出している」と分析する田尾ヘッドコーチ。98年長野五輪で栄華を極めた日本ジャンプ陣。その後の度重なるルール改正が日本に不利にはたらいたにせよ、世代交代の遅れなども重なり、世界を追う立場に後退したことは確かだ。【武藤佳正】(毎日新聞) - 2月26日10時51分更新アホネン。でも、フィンランドでは普通の名前らしいです。フィンランド語でaho「牧草地」+nen「~の人」と言う意味のようで。パーデネンPa:a:hdenen、オヤネンOjanen、など、ごく普通らしいです。検索で調べた情報ですが。ついでに見つけた名前:元ソ連内相ワジム=バカチン氏アイルランド首相バーティー=アハーン氏オーストリアスキーチームの選手トーマス=スタンガッシンガー氏銀座スケベニンゲン(SCHEVENINGEN:イタリア料理店)スケベニンゲンはオランダ語で「斜面の村」という意味だそうです。スヘーヴェニンゲンと読む方が元々の発音に近いらしいので、…わざとつけたのでしょうか?イタリア人にとってはおもろい日本人の名前で、磯野カツオ、加賀まり子など、イタリア語では変な意味になってしまうことをとりあげています。中国語で、つけてはいけない名前は「花子」「麻子」です。 花子:乞食 麻子:あばたそれ以外に、最近では、雌鳥も発音が娼婦に通ずるので、中国関係の会社に出す年賀状は雄鶏を使うべきだ、という記事も、どっかで読みました。国際化が進んでくると、名づけにも気をつかいます。そもそも、名前をからかう、とか、やらない方がいいんでしょう。でも、子供は、やるからなぁー。名前・あだ名でからかうのは、他人を傷つける、ってことは、一応言っているつもりですが。教えなきゃいけないこといっぱいだぁ。
2005/03/02
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いつも思うんだけど、どうして、漫画をアニメ化するときに「検証」ってやつをちゃんとやらないんだろう。ブラックジャック、いい作品にしようとしてると思うんだよ?でも、原作が間違っていたら、直すとか、してもいいんじゃないの?今までの回、微妙に変えている表現、あったよねぇ。ああ、BJの価値を下げたな。あの一言。「あれはマンボウ。サメ科の魚だ。」もちろん、BJの台詞じゃない!ワキ役の一言だが!ええ、いいのよ、世間なんてそんなものよ。軟骨魚類と硬骨魚類の違いなんて分かるわけないのよっ!硬骨魚類フグ目マンボウ科マンボウ。飼育している水族館はかぎられているから、あの映像は3mぐらいあったので(最大でも4mぐらい)、海遊館のジンベエザメと間違えたんだろうなぁ…。界: 動物界 Animalia 門: 脊索動物門 Chordata 亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata 上綱: 魚上綱 Pischformes 綱: 硬骨魚綱 Osteichthyes 目: フグ目 Tetraodontiformes 科: マンボウ科 Molidae 属: マンボウ属 Mola 種: mola コピペだけど。sigh…ちなみにジンベエザメは魚上綱、まで同じで、軟骨魚綱-テンジクザメ目-ジンベエザメ科-ジンベエザメ属~となる。サメ科という科は、ない。原作の第45話、「ピノコ還る」ですね。元は。事故が大したことないので、ブラックジャック・ザ・カルテにも載っていないし。ブラック・ジャック公式ガイドブック その謎と真実のカルテは、どうなのかなぁ?持ってないけど。でも、症例とは関係ないもんねぇ。無視されてるんだろうなぁ。ただ、私はこだわるスタジオが好きだ。そういうこだわりが、品質を上げていくんだと思う。それに、水族館の飼育、やりたい人たくさんいるんだよ?そういう人に…失礼じゃないかなぁ。
2005/02/21
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次男・六歳、時々びっくりするようなことを言います。そういう時は、まばたきもせず、まっすぐに私の目を見据えています。次男「かみさまはね、ひとの命をなくすことは、できないんだよ!」私、突然、なんのことかと思いました。次男「かみさまは、ひとを、リサイクルするの!」私は、輪廻転生・生まれ変わりのことかな、と、思って、たずねました。「リサイクル、って、どういう意味?」次男 「わるいこころを、きれいなこころにすること!!」…テレビで「フォレスト・ガンプ」をやっていました。両足をなくした元上官が、海に飛び込んで、「きっと、神様と仲直りしたんだと思う」と、ガンプが言ったときでした。あの、「フォレスト・ガンプ」は、夢物語です。同じような設定で日本には漫画があります。三原順のビリーの森ジョディの樹です。作者が急逝したため、完結しなかった物語を、鉛筆のラフだけで、最後まで発行した、異例の作品です。一応の完結は見ていますが、あの作品、作者が生きていたら、本当はどんな結末になったのだろう?澄みきったまなざしには、時々、大人が気づかないような根本的なものが、映るらしいです。んでるさん:ABの細道の日本で流行っている本はなに? にトラバします。今、流行している作品でもなんでもないけれど…。流行の小説より、ずっと重いテーマの漫画が、日本には多いのです。
2005/02/10
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どういうわけか、私には食べられないものがない。キライなもの・すきなものはあるけど、「どうしても食べられない」という経験は、ない。これは、子供の頃からだけど。大学時代、教授がおっしゃった。「中国の文化とは、食の文化なり。いやしくも中国を学ぶもの、人間が食するもの、全て、食すべし。四足で食べられないのは椅子だけ、空を飛ぶもので食べられないのは飛行機だけと心得よ。」そしておっしゃった。「中国で最も美味なるものは、熊掌・猿頭・竹虫であるから、これが出されたら最高のもてなしと思い、喜んで食すべし。」…残念ながら、この珍味、一つも食べたことないですねぇ。相当な高級料理らしいですから。TVチャンピオンの昆虫王長畑さんは、「いくら長畑でもこれは食えないだろう」と言われると、毒虫でも食ったという伝説があるそうです。でも、長畑さんがいた昆虫研では、飲みながら語りながら飛んできたカナブンをつかんで食べる、何てのは普通らしい。うーん、生きたまま、ってのは苦手だなぁ。あと、毒あり、も、勘弁して欲しい。こういう「逆グルメ」で安上がりなのが飲料。「旨い」も「不味い」も際限がないけど、「旨い」方は、限りなく高価になっていくんだよねぇ。最近の飲み物、かなり変わった味でも、それなりに美味しいんだ…。これは、ってのは、必ず飲む。でも、なかなかないですねぇ、ああ、物足りない。
2005/01/18
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現役教師ライさんのブログの中の自己PR書にトラックバック。>「先生、僕のいい所ってナニ?」という質問に関してはノーコメント。自分で見つけてみてね。とあるのを読んで。ライさんは、中学校の先生なのかなぁ?公立高校の選抜、ってあるから。「自分の長所を書け」って、普通無理ですって。中学・高校で自我を確立するんだから、その頃は劣等感のカタマリでしょう、普通。はぁ、自己PRと面接ねぇ…。自分の頃にはなかったなぁ。大学の時、そういうところもあって、就職の時、圧迫面接もこなしたけど、中学でねぇ…。まあ、圧迫面接はやらないでしょうね。だから、そんなに怖いものじゃないだろうとは思うけど。「圧迫面接」ってのは、面接のテクニックの一つで、面接官がわざと意地悪して、本音を出させようとするの。公立高校でそれやったら人権問題になるだろーから、普通のマナーができてりゃいいんじゃねーのかなー、と、小学生の母は思うのであった。うちの子が受験するまでに二転三転してそうな気がするよ、学校制度。どういう形式の書類なのかなぁ。「長所」「短所」「特技」とか枠があるのかな?それとも、作文なのかな?作文は、ウラ技があるよ!この年頃は、自分の短所は書けるはず。ってか、長所すらすら書く方がおかしいって。えー、自分は、「メガネぶす」だってのが嫌だったなぁ。(それがコンタクトにして化粧したら、見知らぬ異性の私に対する扱いが急に変わって男性不信。ま、それは後日だけど)。「堅苦しくてくそ真面目に見える」ってのも、嫌だったなぁ。友達は少ないけど、付き合いは深かったよ。アニヲタだもん。宇宙戦艦ヤマト世代だもん。要するに、「ヲタ・ガリ勉タイプ・とっつきにくーい」が、短所かな?(そーでもないんだけどねぇ、見かけだけで)。作文では、まず、短所を裏返して長所にして、長所から書き始める。一つのことに集中して取り組み、同じ趣味の親友がいる。どちらかというと、真面目だと思う。ってな感じ?んで、短所は、長所にひっくり返せるように書く。ここがちと難しい。真面目すぎて近寄りがたく見られるのが悩みだが、実際はそうでもない。ただ、正義感が強いので、間違っていると思うことは、周囲に合わせることができない。こんだけでもいいんだろーと思うけど。長く書くなら、実際のエピソードなりを入れて。掃除当番をサボるのがキライだ、とか。人がやりたがらなかった委員を引き受けて最後まで頑張った、とか。部活を頑張った、とか。途中でやめちゃったなら、部活と勉強の両立が自分にはできないとわかったので、中途半端に続けて迷惑をかけるのが嫌だった、とか。ものは言いよう。まだ、書かなきゃいけないんなら、貴校の○○に魅力を感じ、やってみたいと思う、とか、貴校では、別の部活動を一からやってみたい、とか。ボランティアやりたい、とか。手話覚えたい、とか。私と逆のタイプだったら、それはそれで書けるじゃん?他人に合わせて行動でき、協調性があると思う。時々、不真面目な印象を与えることがあるが、明るく楽しい雰囲気にしたいだけなのだ。ふざけすぎないよう心がけている。友達づきあいに時間をかけすぎたか、と、反省しているが、二度とない中学時代を充実させることができた。苦手な勉強に取り組んで、わかった時は嬉しかった。貴校に入学できたら、自分の社交性を生かした進路を考えたいと思う。とかー。ポイントは、1.短所は長所にして、長所から書く。最初の印象が大事だから。2.短所は、フォローを忘れずに。3.高校から先の夢とか、前向きに結ぶ。字数が長いなら、途中に体験談を入れる。こーゆーのってさ、就職マニュアルなんだよねー!なーんか、中学生にやらせることなのかねぇー、って、思うんだけど。
2004/12/23
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小論文は三題噺だ。テーマが一つだと思うから、何を書いていいか取っ掛かりがなくて呆然とするのである。「題名・志望学部・体験」を組み合わせることを考えるべきだ。三つの題で制限される方が、書く方向性が見つかる。落語の三題噺とよく似ていると言える。洒落た表現は必要ない。むしろ、変に文を飾るのはマイナスである。上手い文章でなくていいのである。意味を伝えるだけでいい。報告書レベルなのだ。要するに、『読めるレポート』を提出できる学生であることを証明すること。才能は不要。わが国では、受験生によってそんな文章が毎年大量に生産されているわけだ。短時間に集中して一斉にでっち上げられる文章。書いた本人ですら内容を覚えていないだろう。何というエネルギーの浪費。小論文は『創造性の不毛地帯』なのである。だから、他の受験生との差別化を計るには、体験例に頼るしかない。それも、似たような例が出るのだろうが、ないよりましである。経験こそ、個人に固有のものであり、内容に説得力を与えるのだ。だが、同じ文章でも採点者によって全く逆の評価をすることがある。小論文の評価は採点者の主観による。だから、これで点を稼ごうと思ってはいけない。中の上か上の下でいい。小論文の点が運任せなんだから、これで合格しようというのはギャンブラーである。かくして、『減点されない程度の文章』を書く能力が育成される。『創造性の不毛地帯』というのはそういう意味だ。文字の荒野。運しだいの一発逆転勝負。受験の徒花、小論文。砂漠の中の賭博都市ラスベガスだ。人生賭けちゃいけないよ。----------追記:後日、ライさんの2004.12.21自己PR書にトラックバックさせていただきました。
2004/04/23
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