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昨日19日の東京都コロナ陽性者は218人。陽性率は3.7%で前回UP時の17日と比べて、+0.2Pで陽性者総数は2.278人。このあたりで常態化になるのかな。9月5日から東京ドームシティ内で開催されていた「特撮のDNA-ウルトラマン Genealogy」に行ってきました。特撮のDNA展の開催は都内では3度目。今回は歴代のウルトラマン特集と言うことで後半は世代的に縁が無さそうなんですけど、観ない訳にはいかないですねコロナの影響もあって、チケットは前売りのみの会場販売は無し。会場入り口のアルコール消毒・検温を済ませて入場です。会場に入って直ぐの通路には歴代ウルトラマンのパネルが展示されていて、来場された関係者のサインがそれぞれに入れられてました。パネル通路を出ると最初のブースは「快獣ブースカ」復元した着ぐるみと、実際に使われた王冠やラーメン丼などが興味深かったです。「ウルトラマン」のブースでは撮影に使われた科特隊のコスチューム一式が展示されてました。当時の憧れでしたが、今見るとちょっと微妙ですね。その後のウルトラマンに与えた影響は大きいですね。スーパーガンは当時のものみたいですが、ベーターカプセルはレプリカのようでした。当時の原型から復元されたウルトラマンのマスク。BタイプとCタイプ。実際に見てみると違いが良く分かります。ウルトラセブンのコーナーではウルトラ警備隊のコスチューム一式が展示されていました。素材的に劣化が激しかったですけど、成田亨氏がトータルデザインしただけあってウルトラシリーズの中でも屈指のデザインだと思います。復元されたウルトラセブンAタイプマスクと同じく復元されたウインダムのマスク。Aタイプマスクの復元元になった最終タイプマスクも展示されてました。個人的にはウルトラマンシリーズのデザインは、セブンで完成されていたように思います。ちょっと興奮したのがウルトラQのコーナー。「あけてくれ!」の異次元列車や、「SOS富士山」に出てきたゴルゴスの上に乗ったタケルの人形。ナメゴンの目玉や、「五郎とゴロー」のミルク缶等、実際に撮影に使った小物が現存しているのは驚きです。同じケース内にあった「ペギラが来た」の雪上車のミニチュア。これも実際に使われたもののようです。ミニチュアの展示物を見ただけで、なにか分かってしまうのは自分でも驚きました。実際、再放送やビデオで何回観たんだろうw他にも「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンA」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」等、昭和ウルトラマンのコーナーは、それなりに記憶もあったので楽しめました。平成ウルトラマンは正直区別が付きません。唯一子供と観ていた「ウトラマン コスモス」の展示がほぼ無かったのは残念です。後半部分に「マイティジャック」ミニチュアや「ミラーマン」復元マスクが観られたのも興味深かかったです。それにしても幅広い世代が見に来てたのには驚きました。ネットで批判されてた、入ると戻れないショップの所には、スタッフを貼り付けて声がけしてましたけど、未だに会場内から見える位置に「出口」の看板を付けてないのが、根本の問題でしょう。過去のDNA展では全て会場内にショップがあったのに、注意を払わなかった運営側のミスですね。特撮は日本が誇るコンテンツですね。某所の「ハリーポッター」テーマパーク計画なんか止めて、特撮映画の資料館を各映画会社とTV局共同で作った方が、よっぽどインバウンド相手にも良いと思うんですが、相変わらず低く見られているんでしょうね。最後に会場で気付いたのですがウルトラQの「2020年の挑戦」って、今年なんですね。今現在のケムール星から60年代の日本へ行ったケームール人の話を、40年以上前から観ていたって事。なんか複雑な気分で、年取ったのを実感しましたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング送料無料◆CCP 1/6 ウルトラマン Cタイプ スラッシュ アドベント Ver. 特撮シリーズ 【11月予約】送料無料◆CCP 1/6 ウルトラマン Cタイプ スペシウム アドベントVer. 特撮シリーズ 【11月予約】【中古】 総天然色ウルトラQ Blu−ray BOX I(Blu−ray Disc) /円谷一(監督),佐原健二,西條康彦,桜井浩子 【中古】afb【中古】ウルトラセブン Blu-ray BOX I【中古】ウルトラセブン Blu-ray BOX II
2020.09.20
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前回に引き続きウルトラマンもの第2弾。今回は「バンダイ(TAMASHII LAB)「ウルトラマン」スーパーガン」です。昨年末に発売されたバンダイ内の別ブランド「TAMASHII LAB」から発売されたスーパーガンですが、これまた問題の多い製品です。効果音にギミックをつけるのはバンダイの恒例のようで、発射音の後に怪獣の声が入ります。今回はこの怪獣の声40種類というのが売りのようですが、順番に再生されるので聞きたい怪獣の声を再生するのは最大39回発射しなければなりません。ベーターカプセルの反省からか発射音だけのモードが付いたのは良いにしても、発射音そのものがスペシウム光線の効果音のようになっているのはいただけません。もっともスーパーガンの効果音自体は結構地味で影が薄いんですけどね。一応バレルの収縮ギミックも再現されていて、対ゼットン戦のペンシルミサイルや、ピグモンに使った風船爆弾アタッチメントも付属します。アタッチメントを付けると効果音が変わるんですが、音が小さすぎるのが残念です。アタッチメントを取り付ける時にグラツキが無いように工夫はされています。取付が多少面倒ですがこの点は数少ない優れた部分だと思います。安心してアタッチメントを付けて振り回せるのは、良いですね。悪い点は元々サイズの割に軽い(ダイキャスト使用なんてスペックに書かない方が良いぐらい)上に、アタッチメントを付けて大型化すると体感的に余計軽く感じること。ウェイトを入れるとかの工夫は出来なかったんですかね。(上:バンダイ製スーパーガン、下:A−TOYS製スーパーガン)さらに気になるのがプロップをトレースしたと言っている割にはサイズが大きいと思えること。以前紹介したA−TOYS製スーパーガンに比べると優に一回りは大きくなっています(サイズに関しては意識的に大きくしたという記述が魂ウェブの黒田進インタビュー内にあります)。A−TOYS ウルトラマン 科学特捜隊 スーパーガンの過去記事はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/201406010000/魂ウェブ黒部進インタビュー記事のページはこちらhttp://tamashii.jp/t_kokkaku/89/フルセットでディスプレイ出来る展示台が付いているのも数少ない良い部分です。この辺りはさすが手慣れたものですが、期待していた本体が残念すぎるので付属品が良くてもね。現在大手ネットショップでは定価の半額以下に値下がりしているので、今の価格なら妥当なところだと思いますが定価だと文句が多いのは当然でしょう。バンダイが作るとこの程度の玩具になるというのが2作続けて証明されてしまったのが痛いですね。最後まで円谷プロがバンダイに身売りを拒んでいたという噂も頷けます。個人的にはシリーズで「スパイダーショット」や「マルス133」が出るのを期待していたんですけどね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.26
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ここのところ続けて、SWの新作(スピンオフ作品でしたが)や「デヴィッド・ボウイ大回顧展」等のノスタルジックな気分に浸る機会が増えていますが、今回は昨年入手したもっとノスタルジックなアイテム「バンダイ「ウルトラマン」ベーターカプセル」です。昨年11月に発売されたものですが、以前紹介した「空想ラボ」さん製作のものと異なり安価だったのと、現円谷プロの大株主であるバンダイがプロップを参考に作ったと言うことで、購入しました(プレミアムバンダイの予約販売に何とか間に合いました)。過去に紹介した「空想ラボ」のベーターカプセル記事はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/201401280000/樹脂製の専用スタンドと流星バッジ(撮り忘れましたが)が付属しているので、セット内容の充実度はなかなかのもの。ところが手にとって最初に感じたのは超軽いこと。よく見ると本体はダイキャストではなく樹脂製(HP上では確かに「本体の一部をダイキャストにすることで云々」と書かれているので、当方の勘違い)でした。おまけに電池ように本体の裏側に大きな蓋がついていました。(上:バンダイ製ベーターカプセル 下:空想ラボ製ベーターカプセル)空想ラボ製と比べるとさすがに価格差を感じますが、見た目ではそれ程気にならないレベルに仕上がっています。それでも物足りなさを感じるのは、先程の電池蓋のように作り手側の安易さ感が感じられるところでしょう。ボタンを押して作動させてみると、変身音が鳴って発行部分が光る所までは良いのですが、そこから延々と戦闘BGMが流れます。問題なのは途中でOFF出来ないので最期まで聴き続けないといけまない仕様になっているところ。他の音響パターンの切換はあるのにBGMが鳴らないような切換もできないって、どういう事?「レプリカ」とか、「大人向けの」と言ってるんだから、この辺りの仕様は詰めが甘いと言わざるを得ません。限定生産だったこともあって、ネットショップなどではプレ値で売られていますが、それで売れるんだったら、もっとコストをかけても良かったのでは。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.23
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久しぶりに今日のダービーはプラスの収支! もう少し絞れれば良いんですがね。取りあえず上期の軍資金は残ったので、「安田記念」と宝塚記念」で、下期分の軍資金を増やさないと。さて今回は「A−TOYS ウルトラマン 科学特捜隊 スーパーガン」です。以前紹介したウルトラセブンの「ウルトラガン」を購入した後、先に発売された科学特捜隊の「スーパーガン」も手に入れたくなり、アチコチ探して運良く見つけることができました。本体はポリレジン製で金属パーツも使われているので、それなりに重量感はあります。最終話ゼットン戦で使われたペンシル爆弾も付属するのが嬉しいところです。ペンシル爆弾は劇中同様、銃身に取り付ける事ができます。マグネットで付くので外れにくくなっています。これでウルトラマンが倒せなかった、あのゼットンを倒せたんですよね。全体のカラーリングも渋めの色ながら雰囲気は良く掴んでいると思われます。もう一つのギミックが銃身の短縮と伸長。この状態からワンタッチで銃身が飛び出します。頻繁に行うと破損が心配ですが、病み付きになりそうです。一応前後に稼動するトリガーも気分的には良いですが、人差し指でトリガーを引くとグリップの上下の長さが短すぎます。プロップがそうなんだから文句を付けるところではありませんが。パッケージはウルトラガンと同様のシルバーをベースにしたもの。やっぱり2挺揃えて正解でしたw 最近アルミ製の削り出しで作られた「スーパーガン」が発売されましたが、仕上げも抜群そうですが価格も抜群というシロモノなので、残念ながら手が出ないですね(T_T)今日はここまで!!!!!!!1/1アルミ金属製品スーパーガンの記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.06.01
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東京での大雪は久しぶりですが、今回の積雪は凄いです。雪国の方からすれば大げさに感じるかもしれませんが、雪に対する耐性も経験も無い東京人にとっては,明日の雪かきをどうしようかで頭がいっぱいです(子供の頃は30cm位積もったような記憶がありますが、最近は暖冬でしたからね)。さて今回も特撮もので「回天堂 アタッチメント付きウルトラガン(フィギュア王限定版)」です。ウルトラガンとはウルトラセブンに登場するウルトラ警備隊の主要武器で、デザインは成田亨。スマートなデザインとシルバーとブラックのコントラストに子供心に憧れたものです。このモデルは2012年の8月頃に購入したもので、ポリストーン製の1/1スケールレプリカとのことで、いつものように衝動的にポチりました。ポリストーン製なので強度的には不安はありますが、それなりの重量感はあります。最初は1/1スケールでこんなに小さいの?と思いましたが、手にするとグリップは結構手にフィットするので自分的には納得。プロップ自体のサイズが公表されていないので、信じることにしました。形態的には後部のフィン下側が無くなった後期タイプとのこと。ポリストーン製なので当然無可動ですが、先端に火薬発砲用のアタッチメントを取り付ける事が出来ます。アタッチメントの内側にゴムリングが入っていて、ウルトラガン先端の溝に嵌まって固定される構造ですが、装着が結構固くてびびります。その分固定がタイトでガタが無いのは良いんですけどね。アダプターのいろが金色なのは、購入したのがwebのmonoショップだったので、知らないまま「フィギュア王」限定モデルを購入したようです。第41話の「水中からの挑戦」に登場したモデルとのことですが、怠惰なので未だに確認していません。珍しく購入したときは「また無駄使いをしたな〜」と反省(後悔?)の気持ちを抱いていたんですが、撮影のために引っ張り出して改めて見たら、「買っといて正解w」と思ってしまったから我ながら不思議。そんなことやってるから出費に比例して物が増え続けているんですけどね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.08
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怪獣ものの第2弾は以前amazonで購入した「科特隊ピンバッジ」です。なにげに見かけて、ついぽちっとしましたこのピンバッチ。当然バッチとしての機能しかありませんが、ウルトラマン放映時の憧れでしたね。当時お菓子の抽選で当たらなかった(何故か妹が当たってたな〜)自分にとっては半世紀近く経って手に入れた達成感があります。縁の部分が若干広い気もしますが、仕上げが良いので余り気になりません。当然ピンバッジの機能しかありませんが、アンテナが伸びるギミックがあるだけでも嬉しいですね。先に紹介した「ベーターカプセル」と併せると、ハヤタセットの出来上がり。なんか年と共に幼児化していってるような気がして、我ながら心配です。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.01.30
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子供の頃からの念願だったベーターカプセルを遂に手に入れました。同年代の方には説明する必要も無いと思いますが、初代ウルトラマン御用達の変身用カプセルです。空想ラボ三の制作で、今回が第三弾の最終verだとのこと。「第1話 ウルトラ作戦第一号」「第5話 ミロガンダの秘密」「第7話 場ラージの青い石」の三話に登場したベーターカプセルを再現したとのこと。ここまで細かいことは知りませんでしたが、リアルさの説得材料としては凄いと思います予約販売と謳われていたので到着はもっと先だと思っていたら、10日ほどで到着したので拍子抜け。値段相応のしっかりしたパッケージに入っていましたが、前作「怪獣無法地帯ver.」のパッケージの方が良かったかも。今回の購入は、HIROさんのブログを見て初めて知ったような次第だったから、その時の印象が強すぎたのかもしれません。本体は恐らくステンレス製なので,重量感はかなりあります。ボディの薄グリーンと黒のカラーリングがノスタルジックで良いですね。微妙に転びそうな色なので伝えるのが難しそうですが、一番気に入ったのがこの薄いグリーンの色でした。ボタンの形状と合わせて、アンティークぽい雰囲気があるのも時代を感じさせてくれます。ボタンを押すとフラッシュの発光とお馴染みのウルトラマン変身サウンドが鳴ります。当然サウンド音は本体から出ているので音も小さくチープ感もありますが、玩具っぽくってそれもまた良しです。ベーターカプセルを買おうと思った時点でリアルな玩具を買うと決めているわけですから、文句が出るわけがありません。この手の玩具でいけば、次は嵐のスパイダーかマルス133が欲しいですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.01.28
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機能に引き続き昼間にブログの更新です。やろうと思えば、時間は作れるモノですね。さて今回は「エクスプラス 大怪獣シリーズ 友好怪獣ピグモン 少年リック限定」です。2日続きで怪獣モノですが、このブログ上怪獣モノは4ヶ月ぶりなんで、さらに珍らしいことになりました。知ってる人は知っているこのピグモン、怪獣が一度に5体も出演した「怪獣無法地帯」に初登場した何故か人間の味方になる人間サイズ大の怪獣です。ベースはウルトラQに登場したガラモンの着ぐるみなんですが、演技者に会わせて首の部分を延長しています。よく見るとガラモンよりかなり胴長の体型になっています。逆に言うと、ガラモンは限られた体型の人に会わせた着ぐるみと言うことですね。色調はカラー作品に合わせてQよりもカラフルになっています。所持モデルは少年リック限定品なので、スフランの付いた台座が付いています。スフラン自体はマイナーな植物怪獣でしたけど、植物怪獣は吸血するというイメージを強烈に印象づけた怪獣でした。本当は追跡の目印用に付けられた風船もついているんですけど、撮影時に付け忘れ。どうやっても上手に取り付けられる位置がわからなかっただけなんですけどね「怪獣無法地帯」という作品自体の思い入れが強いので、そこに登場した怪獣はつい購入しちゃうんですが、今後CCPからも同じメンツが発売されるので大小揃うことになります。こちらの趣味も少しセーブしないとな~と思いつつ、今日も深みに‥今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.02.15
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今日で禁煙治療60日目!実質禁煙53日となりました。最近よくタバコ吸ってる夢見るんですよね。記憶してるだけで3~4回あるってことは、その倍以上夢で見てるって事ですよね。やれやれです。さて今回は久々の怪獣ソフビ「エクスプラス ウルトラセブン Ver2」です。何でVer2かというと、初代セブンソフビは発売数が少なかったらしく、再販依頼が多かったのでポージングを変えて再発したから。再発と言っても顔などの型は流用できても、ほぼ新設計なんでしょうね。前作がオクで高値が付いちゃったりしてると、限定と名売った以上同じ物が出せないんでしょうね。ホント、マニア向け商売は難しい‥。今回のウルトラセブンは、ワイドショットのポーズ。リック限定のファイティングポーズ腕も付いてきましたが、やはりセブンのポーズはこれかエメリウム光線ポーズじゃなくちゃね。顔の表情は良いんですけど、目のクリアパーツが暗く見えるのが少々残念。CCPみたいにLEDを入れるわけにはいかなかったんでしょうね。横から見ると、以外に頭が大きいのに気がつきました。着ぐるみ着てるんだから当たり前なんですが、改めて気がつくとなんかガッカリ。人が中に入ってるとはあんまり思いたくないんでしょうね。後ろ姿はファスナー部分が丸見えなので、却ってリアル。この辺の感情は我ながら矛盾してます。ウルトラセブンって作品自体がSF作品として秀逸な物ほど、主人公のセブンが出てくる必要がなくなってくる矛盾を抱えているんで、仕方ないんでしょうけどね(無理やりな論理ですね)。自分にとって、リアルに最後まで見ていたウルトラシリーズはセブンまで。その意味では大事なソフビなんですよね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.06.21
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明日から3連休!!嬉しいですね!さて今回は「エクスプラス 大怪獣シリーズ ベムラー」です。ウルトラマンの放映第1話「ウルトラ作戦第一号」に登場した記念すべき怪獣です。凶悪宇宙怪獣という設定で、逃げたベムラーを追ってウルトラマンが地球に来るというストーリーで第一話が始まりました。その割りにはあんまり強くなっかったベムラーですが、印象深かったのに立体物を手にしたのは今回が初めて。改めて、その造形の良さに驚いたりしてます。恐竜型怪獣が多い中で、ほぼ直立したスタイルと、前肢に手を入れることを無視した着ぐるみも見事に再現してます。左右の目が揃っていないところなんかもそっくりです。直立体型のお陰で、中途半端に接地いた尻尾なんかも良いですね~。前回紹介したウルトラマンAタイプと並べると最高です。無駄な買い物と思っていても、こうしてみると良い買い物をしたと思ってしまう自分が悲しい(笑)今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.10
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今日も結構忙しかったので、こんな時間に!今週は明日一日仕事をすれば休みなので、なんとかがんばろ~っと!さて今回は「エクスプラス 大怪獣シリーズ ウルトラマンAタイプ」です。ウルトラマンの第1話から13話まで使われた最初のウルトラマンの着ぐるみをモデルアップしたもので、怖めの顔が特徴です。実際はこのモデルだけが、頭部をラテックスで製作されているため、顔のしわや凹凸ができて怖目の表情になっています。胴体は他のタイプと比べて胸を中心に細めとなっています。どちらかと言えばマイナーなタイプですが、初回の対ベムラー戦や第2話の対バルタン星人戦など、自分的に印象深いストーリーは大抵このAタイプだったりします。所持モデルは少年リック限定版のため、ファイティングポーズ用の腕も付いていますが、ウルトラマンはスペシューム光線ポーズが一番ということで、そのまんまです。初代ウルトラマンを見たのが小学校2年だったと思いますから、もう40年以上たってるんですよね~。40年後にソフビを買ってる自分なんて想像もできませんでした(苦笑)。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.09
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仕事始めの月曜日は朝礼があるせいもあってイマイチだるい‥。毎週同じことを言っているみたいで恐縮ですが、だるいものはだるいからしょうがないでし。さて今回は「エクスプラス ウルトラ怪獣シリーズ バルタン星人」です。「ウルトラマンを持っているならバルタン星人は必須」というぐらいメジャーな宇宙人です。このバルタンは、新造形版の少年リック限定verで、上げた腕が別パーツで付いてきています。写真は腕を上げたポーズにしてみました。このポーズの方がバルタンらしいと思いますが、通常版は腕下げポーズ。何でかと思ったら、腕上げポーズはバランスが悪くなるんですね。ちょっとの振動で直ぐ倒れるようになってしまいました。現在は、ケース正面のガラスにはさみを付けて辛うじて立っている感じです。ちょっと残念。カラーリングは実際の映像を見ると画面が暗いため、こんなに細かい塗装がされているなんて気づきにくいんですけど、これは初代バルタン独自の特徴なので良く再現していると思います。特に足の塗装なんかは自分で出来なさそうなんで、このような塗装済みモデルはホントありがたいです。エクスプラスのウルトラシリーズは、これで後はセブンを購入すれば一段落。ドラコやウルトラマンCタイプが新造形で出なければの話ですが。それと買い逃したボスタングも欲しかったりして‥それでも先が見えたことは一安心です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.11.01
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今日も寒いです!ドラフトも無事終わり、巨人は中大の沢村投手を取ったようですがとりあえず目出度いのかな?巨人は新人を育てるのがヘタだからな~。頑張って欲しいモノです。さて今回は「CCP 1/6特撮シリーズ エレキング上陸戦ver」です。ウルトラセブンで唯一怪獣らしい怪獣として登場したエレキング、それをCCPが独特の動きのあるポーズで立体化しました。バリエーション的には、ボディの白色がきれいな水上戦verと、土埃で汚れた上陸戦verの2種。ウェザリング塗装に期待して上陸戦verを購入。尻尾の長いエレキングを迫力のある造形に仕上げたのはさすがですが、「汚れすぎてない?」と感じたのが正直なところ。これなら水上戦verにすれば良かったかな~。尻尾ののたくりかたなんて、最高です。これで置き場所の確保もかなりしやすくなっています。予約特典で付いてきたLEDで、口が発光するようになっていますが、写真では上手く写せませんでした。残念!中々格好良いエレキングですが、やはり汚れすぎが気になります。それさえ控えめなら満点なんですけどね。実際に映像で見ると確かに近いんですけど、記憶しているイメージと違うのは何故なんでしょう?今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.10.28
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月曜日ってホント憂鬱ですね。そういうときに限って、TVの今日の占いが最悪だったりするんで本気で信じそうになります(苦笑)。週末は連休なので、それを楽しみに今週もがんばるか!さて今回は「CCP 1/6特撮シリーズ ミイラ怪獣 ドドンゴ」です。ウルトラマン第12話「ミイラの叫び」に搭乗したドドンゴは、シリーズ初の2人入りの着ぐるみで鮮明に記憶に残っています。デザイン的には、麒麟がモチーフのようで違和感なく受け入れられる格好良さがありました。以前エクスプラスのものを紹介しましたが、CCPのははるかに躍動感あるポージングでサイズも含め大迫力です。カラーバリエとして「金色ver」と「黄色ver」がありましたが、所有モデルは「金色ver」。正直金色か黄色か区別が付きません。何と言ってもスゴイのが顔の表情。クチの開き方も最高です。このモデルから目玉の塗装が以前より良い感じになっています。下半身はドライブラシっぽいウェザリング塗装がされていて、かなりリアル。好き好きが分かれるところでしょう自分的にはミリタリープラモっぽくて好きですね。1/6サイズということなので、30cmサイズのソフビとほぼ同じスケール感なので他のソフビと並べても違和感なし。でも集めるには大きいサイズです。怪獣ソフビに限らず、大スケールのものがリアルなのは昔から普遍の法則。サイズについては諦めるしかないでしょうけどね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.10.04
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明日から5連休!!ただただ嬉しい~。天皇賞Get、WAのM4A1カスタム化、ソフビの製作、部屋の掃除、トイガンの整理、水槽掃除、犬の教育、買い物、整体云々…。やりたいことは山ほどありますがどこまでできることかしら。さて今回は以前紹介した、CCPレッドキング&マグラのハイグレードverとブラックverを比べてみました。↑ レッドキング(左:ハイグレード、右:ブラック)。同じ型の製品なのに塗装だけでここまで違います。一応ブラックverでも目玉の赤と、胴体にシルバーでコントラストを付けています。↑ マグラー(左:ハイグレード、右:ブラック)。元々が黒なので、この写真ではあまり違いが分かりません。↑ マグラー(左:ハイグレード、右:ブラック)。UPにすると多少は違いが分かってきます。実物は全体の光沢とか、ウェザリングとかで全く違っているんですけどね。購入してから考えてみると、ブラックverはテストショットの意味合いが強いのではないでしょうか、要は量産試作って感じ。それにわざわざお金を払うってどうなんですかね。まっ、買う方が馬鹿なんですけどね。これに懲りて、ブラックverには手を出さなくなりました。この手の商売にはホント騙されます。「欲しがりません、本命が出るまで」ってことですよね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.30
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明日から、いよいよGWに入ります。週末までは飛び石ですけど休みがあるって良いことです。さて今回は「CCP マグラー ハイグレードver」です。これも前回紹介したレッドキングと同時期に発売されたモデルで、紹介し忘れたままになっていました。TV放映時は、あっという間にやっつけられてしまった情けない怪獣ですが、造形的には東宝バラゴン兄弟のひとつとして、中々迫力のあるスタイルをしています。大体が四つ足怪獣は地底怪獣として設定される場合が多いのですが、このマグラーも地底怪獣。その割に大型のヒレやトゲが無数に付いているので、見てくれはともかく、地底では抵抗が多すぎるような気が‥(余計なことですが)。ハイグレードverですから、ウェザリング塗装全開で泥ホコリが再現されています。もっとも体色自体が黒一色なので、ウェザリングでもしないと見栄えがしないでしょうね。前足を上げた動きのあるポーズと、尻尾のお陰でエクスプラス製のマグラーよりも生物感があります。エクスプラスの方が実物に近い気もしますが、自分的にはCCPの方が気に入っています。CCPといえば、そろそろ注文したエレキングが来る頃なので、ちょっと楽しみ。あいかわらず出費がとまりません、垂れ流しですね。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.28
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今日もあっという間に、こんな時間。サッサと寝ないとね~。さて今回は「CCP レッドキング ハイグレードver」です。発売自体は去年の6月。何で今更という感じですが、最近過去ブログの整理をしていて未紹介なのに気づいた次第。CCPの中の1/6シリーズということになっていますが、着ぐるみを着た人の1/6サイズということでしょう。GIジョーなどのミリタリーフィギュアと堂サイズということになります。さてこのレッドキンングは「怪獣無法地帯」に初登場した初代。これを頭をすげ替えて青く塗装してアボラスとし、さらに頭をすげ替えて塗装を戻し「怪彗星ツィフォン」に二代目レッドキングとして、二度ウルトラマンに登場してます。このモデルはその初代レッドキング。ハイグレードverということでCCP得意のウェザリング塗装と、オマケの岩がついています。初代レッドキングの特徴の黒目だけの爬虫類然とした顔は見事に再現されています。設定にあるブルー地にサンドイエローを吹き付けたような独特の塗装も上手く再現されています。全体的に前傾しすぎるポーズのような気もしますが、作品中のレッドキングは人間然としたプロレス技が得意な怪獣なので、直立させると生物感がなくなるのであえてこのように前傾させていると解釈してます。また、両手部分は武器?の岩を持たせる関係で手首部分が回転するギミック付きで、なかなか好感が持てます。背面から見ると、以外と幅が広くコブラとかのヘビを連想してしまいます。最も生物っぽい部分でしょう。こうして塗装版を手に入れると、以前購入したブラックverの意味が感じられません。トイガンもソフビも似たような商売をしてますよね。何度も引っかかる方に問題はありますが(苦笑)トイガンと言えば、WAの渋谷試作のナイツホークや、レミントンガンブルー、M4A1マグプルモデル。タナカのディティクティブモデルガンやCAWのコルト32オート初期モデル等、久々に欲しいモノだらけです。怪獣モノは少し自重しないと駄目そうですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.27
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天気予報どおり、今日は冬の寒さ!これで明日は暖かくて、今週は寒さと暖かさが一日交替でくるんだそうです。信じられます?体へ負荷がかかりますね~さて今回は「エクスプラス エレキング」です。ストーリーはともかく、造形的にぱっとしないウルトラセブンの怪獣の中で恐らく最も有名なのがこのエレキング。ウルトラセブン第3話「湖のひみつ」に登場。カプセル怪獣ミクラスとウルトラセブンの両方と対戦しました。牛を彷彿させる白地に黒の全身模様と異様に長い尻尾。本来目のある位置にについている回転式のアンテナが特徴的です。アンテナと口の形からサイボーグ怪獣?と言う気もするんですが、物語の前半で魚状の幼体がいることから一応生物ではあるみたいです。武器は口から出す光線と、尻尾からの電気ショック。両方ともたいした威力はなかったようで、セブンに完敗でした。正面や後ろから見たときは格好いいんですけど、直立姿勢なので横から見ると怪獣ぽく無いんですよね。あえて恐竜型でなくても良かったような気もします。首の所には人間の頭が入る段差が出ていたりするし、胴体が緩めだったりするのでウルトラマンの怪獣よりもデキは劣りますが、それでも後半に出てくる怪獣よりは数段マシですかね。手に爪がないのは、単なるデザインか撮影時の破損防止かはわかりません。レッドキングなんかも足の爪がないですもんね。そういえば映像ではアンテナがおれてたシーンがあったような。所有モデルは少年リック限定バージョンなので幼体がオマケに付いています。この幼体、作中でははっきり映らないのでホントに似ているかどうかはよく分かりません。なんとなくですが説得力はありますから不思議。CCPからもエレキングが出る予定なので、次は比較してみます。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.03.02
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今日も寒かったですね~。バンクーバー五輪も開幕したみたいですが、何か実感ないんですよね。人気どころの試合が始まれば別でしょうがね。さて今回は「エクスプラス 透明怪獣ネロンガ 改修版 透明ver」です。以前紹介したネロンガ改修版のデキに満足して、その後発売されたリック限定の透明verにも手を出してしまいました。これが大誤算!ネットの画像で見ている分には良さそうに思えたんですが、実際の商品はクリア素材に茶系と黄色系を薄く塗装しているのですが、消えかけというよりも、サナギかなにかのようにしか見えません。全体的に塗装がもっと少ない方が良かったような気がするし、中途半端に薄く塗装したため、ポイントがぼけまくりの気がします。CCPの「食事中ネロンガ」のように胴体は通常塗装で、手足や尻尾の先がクリアになっていた方がリアル感はないものの、よほど意図が伝わります。ぱっとしない見え方の理由としては光の関係も大きいと思います。クリアの上に薄く広く塗装されているので、光の加減で塗装の色合いが全体にかかって前身クリアブラウンのように見えてしまいます。↑ カブト虫かクワガタのサナギってこんな感じですよね最近購入したソフビの中で最大の失敗でしょうね。残された道は再塗装かな~、その前にLEDを入れて発光モデルを試してみるともう少し面白くなるかも知れません。ネット購入に慣れたところで、久方ぶりに落とし穴に嵌った感じです。モニター画面の画像での購入はやはり難しいですね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.13
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今日は休みというのに一歩も外に出ませんでした。何をしていたかというと、水槽のメンテ。新しく立ち上げた水槽2台の濾過力がどうも弱いので、フィルターの増設を実施してました。何とか完了しましたが、何だかんだで半日以上かかりました。たまにはこんな休みもイイですかね。さて今回は「エクスプラス 透明怪獣ネロンガ改修版」です。ウルトラマン第3話「科特隊出撃せよ」に登場した怪獣で、子供時代にはウルトラマンノートの表紙になったりした印象深い怪獣です。東宝怪獣のバラゴンスーツ流用4兄弟の2匹目で、この後マグラーになり、ガボラになって、東宝に返却されてまたバラゴンに戻ったということはよく知られています。自分はこのバラゴン系怪獣が好きなんですが、初代ネロンガは可動を売りにしていたんで造形的に惹かれずスルー。改修版が出たので購入に踏み切りました。造形的には固定ポーズとなったことで、2本脚で立ち上がったときのよじれポーズを上手く再現して知ると思います。特徴的な顔と口の大きさのバランスも良くネロンガらしくなっています。所持モデルは少年リックverなので、角度が違う首が付属します。すげ替えるのが面倒なので使っていませんが,後々試せる楽しみが。エクスプラスのソフビは一時の粗製乱造から脱却したみたいですが、その分価格も2倍ぐらいに跳ね上がったのがイタイですね~。ブームも去って、購入者が限られるのは分かるんですが。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.11
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またまた、仕事が忙しくなってきました。とは言えまだ、序の口で本格的にバタバタになるのは来週と分かっているから嫌になります。早く隠居したいな~。さて今回は「エクスプラス えりまき怪獣ジラース」久しぶりの怪獣ソフビです。さてこのジラースは、初代ウルトラマンに登場した怪獣ですが、見て分かる通り東宝のゴジラの着ぐるみを流用したものです。使われた着ぐるみは大戦争ゴジの頭部とモスゴジの胴体を組み合わせたモノと言われていますが、それに襟巻きを付けて黄色のペイントをしたものがジラースとなるわけです。ウルトラマンとの対戦途中で、襟巻きを引きちぎられてゴジラそのものになってしまうシーンがあり、ウルトラマン対ゴジラの夢の対決を束の間見せてもらいました。子供の頃は興奮したな~。所持モデルは少年リック限定のものなので、襟巻きを撮られた後の頭部もついていますが、傷跡が痛々しくて、付け替えずにそのままになっています。ソフビ自体のデキは、ジラースの元になったゴジラの全身像を見事に再現しています。後付けの襟巻きの再現も中々のもの。襟巻きの不自然な取り付け具合もよく分かります。襟巻きの塗装はかなりリアルで、特に襟巻き背面は涙もの。実際の襟巻き裏はよく分からないんですが、いかにもそれらしくなっています。ジラースように塗られた黄色や青の塗装も生物的には不自然ながら、着ぐるみにかなり忠実になっています。残念なのが、若干前に重心が寄ったポーズになっていること。前のめり状態ですね。襟巻きの重量があるにしても、もう少し重心を中心に持ってきても良かったのではと思います。一時の可動式モデルからポーズ固定式になって、造形的にはかなり良くなったエクスプラスですが、価格はドントン高くなっているのも困ったモノ。販路が限られている上に、小ロットの生産だから仕様がないのは分かりますが、高すぎですよね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.01.13
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昨日から体調不良!咳が止まらないと思ったら、今日は頭痛と鼻づまりと前身だるさが加わりました。流石に熱もあるだろうと思ったら、何故か平熱?病院へ行ったら風邪みたいです。明日は折角の休みなのに、療養ですね。さて今回は「CCP ネロンガ 食事中ver」です。CCPが以前販売していた30cmサイズのネロンガなんですが、これはフェスタ限定で販売されていた食事中ver。ご存じない方のために、ネロンガは初代ウルトラマンに登場した怪獣で普段は透明。主食の電気を食べると、体が見えるようになると言った設定でした。その設定を生かして、体が完全に見えるようになる直前を再現したのが、この食事中verです。無茶苦茶マニアックですね~。でも、そのモデルアップした発想が気に入っちゃいました。元々、東宝怪獣のバラゴンを改造したバラゴン5兄弟(バラゴン、パゴス、マグラ、ネロンガ、ガボラ)というのもバラゴン好きの自分にとって十分な購入動機になってます。TV用の着ぐるみなので、実物の塗装も結構いい加減。背中の黄色い色なんて、いかにも後から塗った感じです。細かく見ていくと、背中の鰭とかバラゴンと微妙に異なるパーツが付いていたりします。口の塗装も縁まで真っ赤!これも着ぐるみを再現しているからしょうがない所ですけれども、生物感がないですね。このソフビ自体は頭が小さめで、脚が少し長めなので、映像のでぶっとした感じが薄いんですけど、そこは個性ですかね。CCPお約束のLED発光でツノがしっかり光ります。ブラックライトで撮ると、ちょっと良い感じになります。やっぱり発光ギミックが付いていると色々楽しめるからイイですね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.22
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何か、今日も忙しい…。こんなはずじゃあ無かったのに。あと一日がんばろうっと!さて今回は「エクスプラス ミイラ怪獣ドドンゴ」です。ウルトラマン第12話「ミイラの叫び」に出てきた怪獣です。発掘された遺跡からミイラが発見され、そのミイラが蘇って暴れ回るのを科学特捜隊が倒したとき、ミイラの最後の咆吼とともに現れた4つ脚怪獣。当時のマンガ誌に、着ぐるみの中に2人入っているとか図解入りで書かれたりしていたので子供らの間では話題の怪獣でした。ストーリー的にはミイラ(ミイラ怪人)が蘇るシーンが中々怖かったのが印象に残っていましたが、今見ると全然怖くない(あたりまえですが)。下の子供なんかは怖がっていましたので、ある意味主役はこのミイラ怪人だったのかもしれません。ドドンゴ自体は、神話の麒麟そのもののデザインで、それを再現するために2人操作の着ぐるみになったのは結構理にかなっています。ただし、劇中では大した活躍もせず、怪光線を出す両目をつぶされたあげくウルトラマンに馬乗りにされたりして、あっさり倒されてしまいます。エクスプラスのソフビは、ドドンゴの麒麟っぽい金色の装飾?部分を別パーツにして再現するなどかなりリアル。所持モデルは少年リック限定なので、一方の主役のミイラ怪人が付いていますが、これもミニサイズながら良いデキです。ドドンゴは興味はあった怪獣だったんですが、リアルなソフビを見て好き度があがってしまいました。CCPから発売されるドドンゴも負けずに良さそうなので、予約をしようか現在悩み中です。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.10
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今日、民主党政権が誕生しましたが、オールスター的な顔ぶれの是非はともかく、某自民党議員がインタビューで答た「二流・三流の人材だよね」的な発言には口アングリ!自分の所の人材難を棚上げして、よその批判してる場合でしたっけ。人間ちっちぇー。下野した今も、上から目線でしか物事見れないようでは自民再生も道険しそうですね。さて今回は「悪魔は再び」と題してもう一度、マーミットのバニラとアボラスです。「悪魔は再び」はウルトラマンの第19話、DVDでは第5巻に収録されています。ストーリーのあらましは、古代人が封印した2コのカプセルが現代で発見され、古代文字を解読している間にカプセルそれぞれの封印が解け、青いカプセルからは青色発泡怪獣アボラスが、赤いカプセルからは赤色火焔怪獣バニラが蘇ります。2匹の怪獣は、東京代々木の国立競技場で戦いを始め、アボラスがバニラに勝利。残ったアボラスを苦戦の末ウルトラマンが倒すというような内容です。こんな込み入った内容を30分(実質25分)でまとめたものだから、良く言えばテンポ良く、悪く言えば説明不足の感じです。最後の対決シーンのために作られた国立競技場のミニチュア等は、番組規模からいったら分不相応でしょうね。それにしてもアボラスは大活躍!破れはしたモノノ、バニラを倒した直後にウルトラマンと戦い、スペシウム光線1発では倒れない頑強さを見せてくれました。DVDを今見直しても、内容を良く覚えていたのには我ながらビックリ! 今では考えられない記憶力の良さです。今度の連休はDVDでも見直すかな~。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.16
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昨日で仕事も一段落したと思ったら、まだまだ一波乱ありそうで嫌になります。来週の連休は何としても休むぞ~!さて今回は「マーミット リアルソフビシリーズ アボラス」です。これも、前回のバニラ同様中古で手に入れたモノなのでオリジナルのままかはわかりませんが、見た感じではこれも手を加えてはいなさそうです。実物の着ぐるみは、初代レッドキングの首をすげ替えて塗装し直したものなんですが、それを知ったのは社会人になってから。リアルタイムで見ていた頃は、そんなことは思いもせずに、全く新しい怪獣だと思って見ていました。顔がデカイので、目と口中の塗装が単調で気になったり、首と胴体の部分の段差が不満ではありますが、少ない色数でウェザリングまで再現した塗装は好感が持てます。全面のベースカラーのブルーが単調にならず陰影がハッキリしているのでとてもリアル。ブルーカラーの色合いも自分好み。実物の着ぐるみは、この後再度首をすげ替えられて塗装も直され、二代目レッドキングになったということですが、その方が制作費が安く済むんですね。知ろうと考えでは結構手間だと思うんですが、「新規で作ることを考えると」なんでしょうね。いい歳をして怪獣なんかに関心を持つと、役に立たない知識ばかりが身について困ってしまいます(トイガンも同じ事か!)。幾つになっても、心は幼稚‥、いいのか悪いのか(苦笑)今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.15
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やっと今日で仕事が一段落しました。あ~長かった!さて今回は「マーミット リアルソフビシリーズ バニラ」ソフビキットです。ソフビキットといっても、このシリーズは彩色済みで、簡単な組み立てだけというお手軽キットです。ウルトラマンシリーズの怪獣の中で、お気に入りは、以前から書いているとおりマイナー系が多いのですが、もう一つの特徴は複数怪獣がでるタイトルの怪獣に惹かれる傾向があるようです。「怪獣無法地帯」のマグラー、チャンドラーしかり、「怪彗星ツイフォン」のドラコしかり。そしてこの「悪魔は再び」のバニラとアボラス。当時複数怪獣がでるということで、もの凄い期待をして番組を見ていた影響ですかね?さて、このバニラは中古でアボラスでセット購入したモノなので、追加塗装されているかはわかりませんが、外見で判断する限りオリジナルのままのようです。ほぼ同サイズで、エクスプラスからバニラとアボラスが出ていましたが、可動を優先した造形のためデキはイマイチ。購入を躊躇っていたところでマーミット版に出会った次第!目玉の塗装が単純で気になりますが、塗装色が少ないなりに全体のウェザリングを含め良い感じの仕上がりです。タツノオトシゴをモチーフにした造形も気になる点は殆ど無し。というよりも、バニラをしげしげと眺めるのは、これが初めてなので気がつかないだけかもしれません。なんせ、これもマイナー怪獣の上に人気無かったからな~。自分的にはなかなか良い買い物をしたと思っていますが、当然のごとく家族に賛同者は無し!お腹のメタボな感じが逆に親近感を覚えたりするのに、寂しいですね。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.14
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やっと、夜になって雨が止みました。明日は取りあえず晴れるそうですが、日曜は雨らしい‥。一日空が暗いと、気が滅入りますね。さて今回は「少年リック限定 X-PLUS ドラコ」です。2年前に買い逃してから、やっと手に入れることが出来ました。通常版のドラコは持っていますが、少年リック限定版は右腕を鎌状から、初期設定の鞭状に差し替えることが出来ます。違いはそれだけなので、購入するにも勇気がいりました(知らない人が見たら同じモノにしか見えません)。リアルタイムにウルトラマンを見ていた世代にとって、ドラコのイメージは少年誌のグラビアに載っていた鞭状の腕だと思います。自分もそのイメージが非常に強く、放映時に変更されていて「?」となったのを覚えています。ちなみにドラコのネーミングはドラゴンフライから付けられたと言うことを後で知りましたが、トンボらしいのは翼ぐらいで後は全くの別物。これも「?」です。ウルトラマンにドラコは2回登場していますが、いずれもウルトラマンとの対戦は無し。完全な脇役怪獣でありながら、思い入れがあるのは翼で飛ぶことができることと、彗星怪獣という肩書きのような気がします。↑ 放映時の鎌状の右腕↑ 初期設定時の鞭状の右腕エクスプラスのドラコは頭が大きめで、可動を前提とした作りなのでプロポーション的にはイマイチの部分がありますが、翼が折りたためるギミックは、翼の分厚さを、補ってあまりあるモノだと思います。カッコイイけど、イマイチ弱かった彗星怪獣ドラコ。ウルトラマンの怪獣の中ではいつまでたってもお気に入りBest3には入る怪獣です。ウルトラマンのDVDも廉価で再発されたこともあり、また通しで見直そうかなと思うこの頃です。今日はこんな感じで終了!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.06
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今日は休みなのにバタバタでした。やっと一段落したのがつい先程、休みの気がしません。一つ一つのことは大したことないのに何でこうなるのかな?さて今回も「CCP マグラー ブラックver」です。今回はエクスプラス版マグラーと比較してみました。↑ 左:エクスプラス マグラー 右:CCP ブラックver全体的なイメージは彩色されているエクスプラス版の方がリアルに見えます。ポーズも足パーツの交換で、2足歩行時も再現できるになっているので尻尾を含めた独自のポージングです。一方CCPの方は、トゲとか表皮のゴツゴト部分のサイズが大きめに作られているので迫力があります。全体的にも太めの造形です。サイズ的にもCCPの方が大きめなんですが、エクスプラスも同シリーズの中では大きめですが、胴体断面で上下にボリュームが付いている造形です。CCPは左右にボリューム。太い胴体に合わせ、四肢のボリュームがあるのもCCPです。極めつきは、エクスプラス版は2足歩行ポーズが念頭にあるので、どうしても胴体の下側に四肢がついています。対してCCPは胴体の横側に四肢が付いています。生物的にはCCPの方がよりリアルな感じがします。CCP版の彩色verはエクスプラス以上のリアルさが予想できるので、マグラーに関しては買いになりそうです。さて、レッドキングはどうするか‥今日はこんな感じで終了!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.18
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楽しみにしていた休みですが、子供がノロウィルスぽいのにやられてしまいました。吐き気はないので、一安心と言ったところでしたが、こんどはこちらの体調が?。 何かヤバそうな気がします。さて今回は「CCP マグラー ブラックver」です。以前紹介したレッドキングと対で販売された片割れです。ブラックverといっても、ブラック素材の色そのままに、メタリック系の塗装をしたしただけの簡易版です。そうは言うものの、元から黒い色の地底怪獣なのであまり違和感がなかったのと買わないで後悔するのが嫌なので購入した次第。完全新造形だと思いますが、実に良いデキです。三角のトゲの再現や、胴体のゴツゴツの凹凸感、ボリューム感のあるバラゴン系の胴体に感激!エクスプラスのマグラーよりも寸詰まった感じですが、その分ボリューム感はアップしてます。四つ足怪獣の難点である後肢も、ガニ股ぽくすることで四つんばいの人間のようには見えなくなっています。顔の部分は目が赤めに塗装されてるのと、腔内が赤に塗装された上で牙がシルバー二塗られているので、無表情な感じにはなっていません。むしろ素材が黒いために、よけい陰影がついて立体感がある仕上がりになっています。尻尾はやや短めなので、逆に力強くに見えます。シルエット的にもガマカエルっぽくって生物感があります。購入時には再塗装するつもりでしたが、最近では無精の虫も働き、「このままでも結構良いんじゃない」と思えてきています。今年発売されそうな彩色verについては、高そうですが購入しちゃいそうです(エクスプラス並みに収まってくれればいいかな)。マグラー、パゴス、バラゴンって好きなんですよね~。今日はここまで!←ぽちっとお願いします!
2009.01.17
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今日から待望の年末休み!! と言っても、年内最後の病院&整体の梯子を済ませたら半日終了!いつもの土曜日と変わりません。ついで?に念願のマルゼンP38デチャッタブルを購入したし、まっ今日は良しとしましょう。さて今回は久々の怪獣モノ「CCP レッドキング ブラックver」です。彩色版がデルまで待とうかと思ったのですが、つい勢いで購入しちゃいました。どっちかっていうとセットのマグラが欲しかったりして。ブラックverと言っても、ホント黒の成形色にガンメタ塗装がされている程度! 一応顔の塗装がされているのが救いです。レッドキングのソフビは初めてですけどポーズや付属の岩を見る限り、以前販売されていた二代目レッドキングの頭部を新造したもののようです。頭部の小ささ、胴体から尻尾にかけてのボリュームが素晴らしいバランスです。う~ん力だけで、頭悪そう感がよく出てます。尻尾の長さも文句なしです。手首が可動するので岩を持たせることも出来ます。不思議なのが足の指。何で爪が無くて、穴状に凹んでいるんですかね?映像とか写真で見て、実物がそんな感じなのを、40年も立っった今、初めて気づきました。このデキを見ていると、彩色版が出たらまた買ってしまいそうな自分が怖いです。今日はここまで、今から年賀状作りです(ヤレヤレ)←ぽちっとお願いします!
2008.12.27
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今日、予約していたCCP「ヘドラ コバルトver」が届きました。マルイの「水銀ver」では苦労しましたが、今回は普通に購入できて満足!(水銀verも手に入れましたのでコレも近いうちに)さて今回は「エクスプラス ウルトラマン(Bタイプ)」です。最近購入したもので唯一ヘドラ系、ガメラ系でないソフビです。元々怪獣ソフビは東宝特撮系中心だったので、ウルトラマンソフビは今回初購入(子供時代も持ってませんでした)! ワクワクしながら到着を待っていたんですけど、実物を見てビックリ! 「小さ過ぎでない?」これが第一印象。次に「赤のラインの色ってこんな朱色だっけ?」でした。これで、1諭吉以上って高すぎない?と今でも思ってます。少年リック限定の特典「小型ビートル」もガチャポン並の大きさで、これもうれしさ半減です。デキ自体は全く悪くないんですが‥ポーズはスペシウム光線発射ポーズで、全体のバランスや、シワの再現もよく、スッゴクリアルな作りなんですけど、第一印象が悪すぎました(勝手にもっと大きいと思ってただけなんですが)顔だって、目がクリアパーツになっていてリアルだし、表情もいい感じです。欲を言えばCCPみたいに発光できるともっと嬉しかったりします(エクスプラスじゃ、絶対やんないでしょう)↑ 実際には未対決のドラコと対決。こうして見ると、思ったよりスケールに違いがないのが分かります。せいぜい一回りぐらい?スペ光線発射ポーズが猫背なのと、怪獣に比べ幅がないことが余計小さく見せているようです。でも最近のエクスプラス製品は本当に高い、その割に精度や塗装レベルは低下気味。価格帯比較ではCCPと完全に逆転してます。Q怪獣を出していた初期の頃が懐かしいです。最近はエクスプラスの初期Q怪獣が、安価でオクに出だしたので新製品よりそっちに惹かれています。今日はここまで。←ご協力のお願いです
2008.09.17
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また夜が寒くなりました。来週は暖かそうなので期待しよう!さて今回は「バンダイ HG マグラ」です。これも前回に引き続きガチャポンです。ウルトラマン怪獣の中でもマイナーなマグラが製品化されただけで満足な部分がありますガチャポンなので、ディテールの甘いところはありますが、体表のぶつぶつや、背中のトゲなどよく再現されていると思います。顔つきも、表情や小さな目、原色の赤い口と黒い牙など、マグラぽさはマル。立ちポーズなんですが、四つ足から立ち上がった感がでていていいカンジだと思います残念な点は、イマイチ重心が頭の方にあり、すぐに前コケしてしまいます。このサイズで置き場を選ぶ(真っ平らな場所)のはいかがなものか?←ご協力願います
2008.03.07
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ここんところ仕事が忙しくて、ちょっと疲れ気味です。さて、今回は「バンダイ HGドラコ」いわゆるガチャポンアイテムです。全高は約8cm、胴体がボテ気味なのと、足が短い感じはするものの、翼がクリア素材を使っていることもあって、全体的にはイイカンジです。塗装については、ボディカラーのグレーが単調ですが、サイズと価格を考えれば良しとするべきでしょう。残念なのは背面、 ノッペリ状態!前面では施されていた、白線部分が省略されています。また、足首裏のトゲが左右同形状です。(実際は左右のトゲ数・形が異なる)白戦に関しては、背面を省いて大きなコストダウンにならない気がするのでなおさら不満になります。翼に関してはクリア素材が幸いし、前面の塗装が透けて見えることでそれほどの不満にはなりません。せっかくここまで造ったんだから、もう一ガンバリ!←ご協力願います
2008.03.06
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何だかんだで、忙しい一日でした。そんなわけで今回も引き続きエクスプラスのチャンドラーです。単体で見る限りは、塗装が単調な点以外はそれなりに迫力のあるモデルですチャンドラーの場合はツノ・牙のボリュームと、ポージングが組み合わさって、一定の迫力を生み出してます自分的に気になったのがチャンドラーはペギラの兄弟怪獣という設定です。実際にはペギラの着ぐるみを改造してチャンドラーを作った訳ですが、ソフビの場合はどう? 実際に比べてみました写真ではペギラが手前なのでわかりにくいですが、チャンドラーの方が一回り大きい感じです前述のツノ・牙のボリュームはチャンドラーのほうが上。特にペギラのツノは比べるとかなり貧相。踵のツノとか、胴体の模様などはペギラと同様再現されています。なんでサイズを統一しなかったという不満はありますが、所詮ソフビなのでイメージ的によければイイと割り切ることにします。結構コンパクトに置けそうとおもっていたのに、しっぽの形や翼のボリュームのため、奥行きサイズが大きく、置き場所には苦労してます。←ご協力願います
2008.02.20
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今日はちょっと暖かく、萎縮しないで済んだ一日でした。さて今回は、エクスプラスのチャンドラーです。子供の頃見た雑誌の記憶では「チャンドラーはペギラの弟で、空を飛べないことがペギラとの違い」みたいに書かれていました。かなりチャンドラーに期待をして「怪獣無法地帯」の放送を待った記憶があります。 その結果は、弱いこと弱いこと。いきなりレッドキングとの対決シーンになったのは良かったのですが、たいした見せ場もなく、あっというまに片翼をもがれて逃げていきました。その後画面に登場することなく、もちろんウルトラマンとの対戦もなしで終了!ウルトラマンの怪獣で自分的に好きなのは、ドラコ・マグラ・チャンドラーみんなウルトラマンと対戦せずに終わっています。マイナー怪獣好きということですかね。このモデルは片翼をもがれた状態で入っていますが、自分的にはかわいそうなので付属の通常翼と交換してます。やっぱり怪獣はダメージありより、五体満足でしょ!片翼、両翼にしても違和感のないポーズはマル。ウルトラマン怪獣らしいところですが、塗装が単調なのはバツ。このころのエクスプラスから、塗装のはみ出しとか雑な仕上げの物が目に付くようになり、ちょっと残念!←ご協力願います
2008.02.19
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また明日は雪が降るらしいので憂鬱な夜です。今回はソフビドラコの最後、CCP蓄光ドラコです。ショップで定価並みで販売されてたのを衝動買い。「ドラコは置きスペースをとるんだった」と思ったのは家に着いてから、置き場探しに苦労しました。基本は前にも紹介したドラコを蓄光素材で整形したモノ。ノーマルと比べると「本体と影」みたいな感じ。以前のCCP蓄光祭りのソフビと違って全く彩色されていません、目ぐらい入れてくれれば良かったのに。ちなみにドラコのきれいな羽根はそのまんまなので良し!(パーツにプリントされたものだから塗装は関係ないんだけど)彩色したいんだけど羽根を外すのにドライヤーが使えるか不安(羽根の透明部分がソフビでないので、熱の使用に躊躇してます)。「まあCCPに問い合わせしてからにしよう」と思いつつ半年過ぎました。塗装がないので暗闇では全身光ってカッコイイの一言です。この辺も彩色に踏み切れない理由です。←ご協力願います
2008.02.08
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今日はちょっとご機嫌なことがありましたので早めにUPします!今回は、昨日に引き続きCCPのドラコ。よく考えるとドラコだけで連続4日になりますが、個人の趣味になりますのでお許しを。さて、前回プロポーションについて「足短い」とか「羽根」小さいとか書きましたが、真横から見るとそんな感じはしません。むしろ、良くできたプロポーションって感じです。ということは正面と真横の印象が違って見える造形ということになります。次にそれぞれよくできているCCPとX-PLUSを同時に見るとこんな感じX-PLUSは顔デカ! CCPはやっぱり足が短い、というより胴長!に見えます改めて3Dの造形の難しさと、イメージで作る怪獣造形の奥深さに気づかされました。←ご協力願います
2008.02.01
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今年になってから、何十回目の今日も寒い一日でした。明日はもっと寒くなるみたいです。今回はCCPのドラコです。30cmサイズとCCPでも屈指の価格で購入を躊躇したものの。「ドラコは羽根が命」を地でいった羽根の再現に惹かれて購入しました。全体のプロポーションやポージングもイイカンジで、いかにもドラコ。特筆すべきは羽根(本来は翼?)の再現でペットボトルと同素材だという薄い透明素材にオレンジの模様がきれいにプリントされています。唯一気になるのが羽根の大きさ、自分的には若干小ぶりな気がします。同じく胴体のボリュームに比べ足短いような気もします。まあ、イメージ的な物なのでそんなに気になりません。X-PLUSと違い羽根が固定なので思ったよりも場所をとります、キングギドラ並み。一部で不評のウェザリングの雪汚しは全く気になりません。最近ではやけにプレ値が付いているみたいですが。初期設定の巻き尺バージョンでの再販があるとウレシイナー!羽根の付け根はこんな感じ。透明部分は胴体にはくっついていないので微妙にペラペラします。模様がキレイ!まだ言い足りない部分があるので、明日に続く。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2008.01.31
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今日は昨日より少し暖かかったので比較的元気!今回はX-PLUSの再生ドラコ。昨日も書いたけど、自分が見た最初の動くドラコがこの再生ドラコ。ジェロニモンに復活させられたとかいう設定だったんだけど、「何で羽根がないの?」。おまけに手の鎌がグローブみたいになってるし、こんなのドラコじゃないと子供心に思った記憶があります。ドラコの名誉のために付け加えると、せっかく再生したのにまたしてもウルトラマンと戦えずに倒されるという、ドラコっぽさ??は健在でした。X-PLUSのこのドラコは先に行った再生ドラコをよく表現しています。頭のツノも変わっていたのに初めて気がつきました。映像も確かにこんな感じです。同時に発売されたので、フル稼働ギミックもそのままです。当然足の付け根部分も。本当は買わないつもりだんたんですが、少年リック版が幻になったのがトラウマになり購入へ一応絶版モデルですが人気がないせいか。いまだにオクではよく見ます。ドラコ2匹こんなにイメージが違う!羽根がないと単にズングリムックリの再生ドラコ。羽根つきドラコがメチャカッコよく見えます。ドラコの魅力は羽根にあることを改めて痛感した次第。そんなわけでCCPドラコにも手を出す結果に(明日に続く)新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2008.01.30
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昨日は忙しくてUPできなかったので今日はがんばります。今回はX-PLUSのドラコ。前にも書きましたが、自分は飛び系の怪獣が好きでウルトラマンの中ではNO1がこのドラコ! しかもドラコには強い思いい入れがあります。幼少時「怪水星ツィフォン」放映日に、家族で帰宅が遅くなりチャンネルを合わせたら、もうドラコは倒された後でとうとう見ることができませんでした。その後「小さな英雄」で再生ドラコは見ましたが、羽根と鎌付きの動くドラコは再放送時まで、自分にとって幻の怪獣でした。少年リックHPでドラコの発売を知り、価格(この頃から値上がりが始まった気がします)に躊躇している内に、リック限定ドラコは売り切れ。ソフビも幻になりました。結局通常版を購入したわけですが、この時期のX-PLUSは可動ギミックに凝っていたようで、羽根や手足、口が稼働します。問題なのは足の付け根のエグレで、ここまでして動かす必要あったのかという感じです。子供のころ夢にまで見た羽根は、透明パーツに模様がプリントされてイイカンジですが、折りたたむと扇子のようでチョットです。でも置き場に困らないので許しましょう。X-PLUSからは再生ドラコも同時に発売され、しかも同時期にCCPからもドラコがでて大散財する羽目になりました。いろいろ欠点はありますが、羽を広げた姿がかっこいいドラコなので一応満足です。初期設定の「巻き尺手」(少年リック限定バージョン)が欲しい~新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2008.01.29
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今日は日が照っていて少しは暖かいかと期待したら、風が強くて昨日よりも寒い一日でした。今回は寒さに関係なくマグラです。基本的にウルトラQ怪獣に比べて、ウルトラマン怪獣にはこだわりがあまりないのですがこのマグラとドラコ、チャンドラーは好きです。ご存じのとおり、マグラ、チャンドラー「怪獣無法地帯」に登場した5大怪獣のうちの2体で、当時放送をすごく楽しみにしていました。(この回までウルトラマンに複数の怪獣が同時に出ることはなかった)マグラに関して言えば地底怪獣という響きが何故かインパクトがありました。怪獣スーツ自体は東宝バラゴン→パゴス→ネロンガ→ガボラ→マグラと使い回された物で、好きな怪獣の系譜としては自分的に違和感はありません。実際には、土の中から出てきて全体はよく見えないし、ウルトラマンに絡む前に科特隊に倒されるし完全な脇役でした。まあ、今になってリアルなソフビが出たことに感謝しなければいけないマイナー怪獣です。箱から出すとやたらボリュームがあります。少年リック版なので立ちポーズ足が付いています。カラーリングも土ボコリが再現されたウェザリングが良い感じです。問題なのは上顎と下顎の左右が揃っていないこと。一度交換してもらいましたが、やっぱり微妙にズレてます。口の中もベタっと赤くイマイチですが、これは映像通り。同じX-PLUSのパゴスと比べるとこんなにデブ!今日はダラダラ長文になりましたが、最後に、最近のX-PLUSはやっぱり高い!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2008.01.25
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