東京のど真ん中でバラ生活

​​2018年は交配に初チャレンジしたのですが、6組中4組の交配に成功しました。
一番花の時に交配させて昨年の10/15に収穫、それから冷蔵庫で今日まで保存してました。
植え替えも剪定も全部終わってしまって、残るは種まきだけ～・・・
我慢できず今日種まきをしてしまいました。
数日前に2号ビニールポットに培養土を詰めて水かけし落ち着かせておきました↓



↓偶然にも交配した種は全部で100個。なんとキリのいい数でしょう！


東京はまだしばらく最低気温がマイナスもしくは0℃付近になる日があるので、そんな時は夜だけお部屋に泊めてあげよう。
いつ芽が出るか楽しみです。
植え替えと剪定が済んだバラたちですが、ポンパドールはメインの太い枝が途中からばい菌入ったみたいで傷んでしまいかなり切り戻し枝数が少なくなってしまったので、晩秋にちょろっと出てきたベイサルシュートはダメもとで切らずにそのままにしておきました。
寒さよけに軽く土を株元にかけておきましたが最近暖かいので、ベイサルシュートが伸びてきてこんにちは状態になっています。

こんな感じです↓


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一昨年の秋に開花苗で購入したソニアリキエルは2018年2月の植え替え時に癌腫発見。
癌腫が１つで株元からはなれたところだったので、切除した後に抗生物質の軟膏を塗っておいたところ
2018年はとても調子がよく、しかも植え替え時に癌腫の再発がなかったので2019年も引き続き育てることにしました。

復活したソニアリキエル（15Ｌ→26.5Ｌの鉢に植え替え）↓


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これはあくまで私見なのですが切除が難しいところに癌腫が出来てなければ、癌腫を切除して抗生物質の軟膏（←企業秘密）を塗っておくと高い確率で癌腫を再発しないで復活するんですよ～。
癌腫の原因になる菌が死滅しているのか分かりませんけど(^_^;)
大事に育てているのでひどい状態でなければ、癌腫を切除して抗生物質塗布し春から夏の生育状態を様子見それで調子が悪いようならサヨナラと決めています。


コマツガーデンで購入した新メンバーのシャリファ・アスマ（右）とレディー・オブ・メギンチ（左）は、ちょっと芽が動いちゃってます↓

↑国産台木なので、一番花の後に鉢増しして夏剪定の後も鉢増しして、最初の一年目にとにかく根をしっかり増やします。

種まきしたバラちゃんが発芽したら、写真撮ってブログアップしまーす。



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