喪の装いについて☆その１

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ゆきわらし@ Re:簡単モモンガコート☆(01/13) はじめまして。このコートについて、私の…

るーちゃんママ@ かめコメです養護学校高等部2年女子ですあと1年で卒業…

suitengann@ Re:簡単モモンガコート☆(01/13) 　モモンガコート作らしていただきました…

まろすけ@ Re:お悩み解決☆半衿がかくれちゃう～！(10/10) どんなに頑張って着ても隠れていくわたし…

nade-shiko @ Re[1]:12月16日の装い☆(12/26) myunyanさんへありがとうございます。画…

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2012年07月24日

先日、親戚に不幸があり、急遽、叔母に喪服を着せてくれと頼まれました。

よい機会なので、喪の装いについて、少しまとめてみたいと思います。

ふだん、着物になじみのない人でも、喪主となるときや、ご両親の葬儀の際など、
着物をお召しになることがあるようです。

喪服にも袷、単衣、薄物がありまして、季節に応じて更衣します。

今回葬儀は６月だったのですが、単衣の喪服など持ってる人はそういませんね。

たいていは 袷か絽のどちらか しか持ってません。

そんな時（６月や９月）はどうするのか？

暑かったら絽寒かったら袷

または、月の前半は前の月の装い、月の後半は次の月の装い。

でいいと思います。

これはあくまでも東京での話です。

冠婚葬祭に関しては、地域によってしきたりが違います。

お香典を入れる袋や水引の色さえもまちまちです。

また宗教によっても違うと思います。

わからないときは、親族のえらい人に聞きましょう。

次回は、喪服の着方についてです。

ぽちっとしていただけるとうれしいです！