私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2025年12月16日
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カテゴリ: 認識の歩み



伊藤・山県・井上馨らが用意していた
板垣を西欧につれだし、
かの地で伊藤や西園寺や森有礼らが
よってたかってかれを軟化させよう、
という政府の極秘の計画にまんまとはまり、
政商三井から出たひもつきの金をもって
洋行するといいだしました。

党幹事の馬場辰猪・大石正巳らははげしく反対し、

一時は党議も否決しましたが、
金の出所を知らない板垣は
頑固にいいはりました。

とうとう馬場がどなりだしました。

「板垣君、キミはバカモノだ。
井上や福岡(孝弟)の奸策にのり、
わずかの金をもらって洋行するなどとは、
実に自由党総理の位置におって
恥かしくないのか」
「板垣も存外果敢の気象に乏しく見える。
馬場・大石ごときを制することができない」と、

山県有朋でした。

この参事院議長は、
民権運動鎮圧に余念がなく、
集会条例の改悪も、
かれの院議をへておこなわれたのです。





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最終更新日  2025年12月16日 07時43分19秒
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