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何年ぶりのブログ更新でしょうか。。。咬みつくことで悩んでいたベックもいつの間にか老犬です。更新していない間にいろいろなことがありました。一番大きな出来事は両目の手術です。ある日、突然左目が真っ白になってしまいあわてて病院に行きました。白内障が悪化して水晶体が脱臼してしまったのです。なんとか眼球温存はできましたが、ほとんど見えてない状態です。その後も、傷ついた目の表面に穴が開き再手術。その際、右目の白内障の手術も行いました。右目は早めに白内障の手術を行ったため、今もきれいに見えています。ただ、両目とも毎日の目薬は必須です。そして、今度は後ろ足が動かなくなってしましました。2週間前までがんばって散歩に行っていたいのですが、気管支炎になると同時に歩けなくなりました。ヘルニアは前から指摘されてきたのですが、とうとうこの日が来てしまい残念です。
2018.09.27
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ビーグルは耳が垂れているので、よく耳の炎症をおこします。ベックも数ヶ月に1回は病院に行って、耳を診てもらい、洗浄したり、薬を塗ってもらってます。先日、なにげなくFMラジオを聞いていたところ、たまたま、犬の健康についての話が流れてきました。テーマもそのもの「ワンちゃんの耳の炎症とアレルギー」でした。小さい頃から食べ続けてきたもの、例えば、鶏肉や小麦がアレルギーにつながることがあるという話をしてました。まさしく、ベックの大好きな食べ物です。鶏肉(ささみガム)と小麦(クッキー)は毎日、食べています。「なるべく同じ食べ物ばかりでなく、いろいろな種類を食べさせましょう…。」というようなお話をしていましたが、なかなか難しいですよね。その中ですすめていたのが、下のドッグフードです。耳に問題のあるワンちゃんの為に 作られたフードですFORZA10OTOアクティブ(耳ケアーのドッグフ...ラジオの中では、イタリアで認可を受けているドッグフードで、ハーブを中心に作られているような説明をしてました。耳に問題のあるワンちゃん用のドッグフードがあるなんて、初めて聞きました。いつも耳を気にしているベックのことを考えると、チャレンジしてみようか?と、いま検討中です。
2010.01.16
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未だに咬みつくベックですが、ひとつだけ、まったく咬まなくなった状況があります。ベックが小さい時には、今以上によく咬まれていました。特にベックの食事の時にはよくやられたものです。ベックが食べている最中に、食器に食事を追加してあげようとして手を近づけた瞬間にガブガブッ…と。それと、ベックの目の前にお落ちてしまった食べものを拾おうとした時にもガブガブッ…と。これは明らかに、「食べ物をとられてたまるか!!」というベックの意思表示です。しかし、今は食事の途中に手を近付けてフードを追加しても咬まれることは全くなくなりました。どうやったか?これは、どのしつけの本にも書いてある方法です。ベックに私の手で食事やおやつをあげ続けることで、私の手は“食べ物を奪う手”から、“食べ物をくれる手”に意識がかわったおかげです。結論として。私たち家族のベックへの接し方やしつけで、咬むことが直せるということです。このようなことを積み重ねることで、いつかはどんな状況でも咬まなくなる日が来ると信じたいと思っています。一時はレージ症候群なのでは?と心配していましたが、ベックは理由があるから咬みついている。その理由を理解して不安を取り除いてあげれば、咬まない方向にもっていけるのでは?と思える良い例になりました。大好きなクッキーを右手か左手のどちらかに隠して、「どっちにクッキーが入ってる?」とベックの目の前に出します。当たった場合には「ピンポーン」と言って、手の平を開いてクッキーをあげます。はずれた場合はもう一度やり直し。こんな遊びも取り入れました。
2010.01.08
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明けましておめでとうございます。今年もベックともどもよろしくお願いします。今年は咬まれることがない一年を目標に、引き続きしつけをがんばっていきたいと思っています。年末年始はお留守番ばかりでさみしい思いをさせてしまいました。留守番の時には食べ物やティッシュ(なぜか大好物)を置かないようにしていますが、たまたま、大みそかに正月用のお神酒(小さい小瓶)を1メートルほどの高さのある引き出しの上に置いたままにして出かけてしまいました。まさか日本酒に手を出すとは思っていなかったのですが、帰宅するとお神酒の瓶がソファの上に。キャップ部分を何度もかんだあとがあり、日本酒が漏れていました。ちょっとはお酒をなめたようです。大みそかに1人でお酒を飲んだベックは怒れないですよね。
2010.01.04
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その家の状況によってワンコのすごす場所は違うようですね。ベックの場合、うちに来た子犬の時にはケージを使ってました。大きなケージの中にクッションやおもちゃを入れてあげていました。さすがに夜はヒンヒンと泣くので、可哀そうと思い一緒に寝るようになっていきました。そのうちに天井のないケージを抜け出すようになり、「ま、いいか」と深く考えず私たちはケージをたたみ、今に至ります。家の中で自由に過ごさせることがベックにとってストレスもかからず、なおかつ家族の一員として当然と考えていました。言い換えれば、狭い所に押し込むのは可哀そうと思い込んでいました。しかし、それはベックにとって本当に心が落ち着けた状況だったのでしょうか…?トレーナーさんの話やしつけの本によると、誰からも邪魔されない落ち着いた場所が犬には必要ということでした。今年の春にしつけを始めた時に、トレーナーさんの勧めでクレートを購入しました。ベックはビーグルの中でも大型なのでМサイズとLサイズで悩みましたが、中型犬用のMサイズを購入。クレートが届いた時には「こんな小さいところにベックが入るわけない」と思っていましたが、トレーナーさんいわく「ベックのような臆病な犬は穴ぐらのような狭い場所の方が落ち着いて寝れるはず」という言葉を信じて訓練をしました。はじめはクレートに頭を恐る恐るいれる程度でした。クレートの中におやつや食事を入れて段々慣らし、中に少し入ったところで、大好きなクッキーを前から横から後ろからとどんどん入れて、それに夢中になっているところでドアを閉めて、またクッキーを入れて、またドアを開けて…。そのような繰り返して今は「ハウス!」というとクレートに入ってくれるようになってくれまました。しかし、いまだに自分からクレートの中に入って寝るようなことは1週間に1回くらいしかありません。それでも、初めて自分からクレートに入って寝る姿を見た時にはビックリしましたが、少し嬉しかったです。今は「ハウス!」というとクレートに入ってくれるようになったので、子供の食事の時や、来客の時にはとっても助かっています。トレーナーの方に来てもらわなかったら、きっとクレートなんて購入してなかっただろうし、それに、クレートに入ってくれるようなしつけはできなかったと思います。将来的には昼は自由にすごしてもらい、夜はクレートの中で寝てくれるようにしつけていきたいと思っています。下の写真は、ベックが自分からクレートに入ってくつろいでいるところです。クレートに入ってくれるからといって、ベックが咬まなくなるかどうかは今のところわかりませんが、咬まない犬になるための一歩前進ととらえたいです。
2009.12.28
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先日の日曜日でベックのしつけトレーニングを卒業しました。散歩の状況や、指示をするとちゃんとクレートに入る様子などから、一旦、しつけトレーニングは終了ということになりました。まだ咬むのに終了!?と思うかもしれませんが、月に1回だけ通いできてもらうトレーナーさんにこれ以上たよることは、あまり効果がないと判断しました。言いかえると、基本を習ったのでここからは私たちとベックとの間で、関係を地道に築き上げていくしかないと決めました。3月にトレーニングを開始した時点ですすめられたことありました。●去勢すること●犬歯を削ることでも、この2点に関しては気が進まず、結局実行しませんでした。今でもそんなこと無しでベックとうまくやっていく道を探したいのが本心です。 ・ ・ ・ところで、みなさんのワンコは昼間はどこで過ごしていますか?うちはソファです。ほとんどをソファで過ごしています。これはやはり良くないことでしょうか?一番ふかふかな場所を占領させていること自体甘やかしているというか、上下関係の上をとられているということになってしまうのでしょうか?ただ、ベックがソファで寝ている横に座っても威嚇されたり、咬まれたりしたことは一度もありません。ケージやクレートの中で寝せるようにすべきでしょうか?うちには大きなケージはありません。旅行用に使えるクレートだけです。でも、自分からクレートに入り、寝るようなことはありません。いいアドバイスがあればよろしくお願いします。
2009.12.17
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みなさま、心配とアドバイスありがとうございます。これからもアドバイスを参考にがんばっていきたいと思います。ベックに咬み癖がありながら、ベックが4歳になるまで真剣にしつけをしてこなかった私たち夫婦が一番いけないと今、痛感しています。どうしても1歳の子ども中心に家がまわっていて、ひとりぼっちですごすことの多いベックがかわいそうになってしまい、甘やかして、おやつを多くあげてしまったりしました。ソファの上で1人で寝て日々を過ごす姿がさみしそうで…なかなか散歩にも長くつれて行ってあげれず、それに家の中でも以前のようにぬいぐるみで遊んだりすることもなくなってしまいました。かなりストレスを溜めてしまっていることも事実だと思います。(だからと言って咬むのは問題外ですが…)ドッグトレーナーさんが家に来てくれるのですが、人見知りの激しいベックは未だに吠えまくります。ドッグトレーナーさんにリードを渡すことも許してくれません。それでも、散歩中に横から指導してもらいながらすすめてきたトレーニング。その指導にしたがいながら指示を出すと、トレーナーさんもおどろくほど、指示通り言うことを聞いてくれてがんばってきたベックでした。(例えば、人間の歩調にあわせて歩くとか、伏せの状態で指示があるまでうごかない…など)ただ、今思えば、食いしん坊のベックはおやつ(ごほうび)を食べたいからという理由だけのために、指示通り動いてきたのかもしれません。私たちと主従関係になっていたのではなく「おやつ=指示を聞く」というだけだったような気がします。ドッグトレーナーさんにも言われたのですが、「ベックは常に私との間で家庭内のトップ争いをしている」らしいです。そのため、私が気を緩めていた間にベックはこの家の中の一番になってしまっていたのかもしれません。好奇心旺盛で元気なビーグル犬ベックに戻れるように、がんばって引き締めます。
2009.12.04
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最悪です。残念です…。もうどうしていいのか…。ベックのしつけをトレーナーさんに見てもらうようになり、毎週が隔週へ、隔週が月1回にと順調にすすんでいました。今月初めにベックの様子や散歩の仕方などをみてもらった時に、とうとう「来月に卒業にしましょう」と言われました。寝てる時に咬まれたことはありましたが、最近は本当におちついていました。体を触っても咬まれず、床をコロコロするやつで背中の毛を取っても普通にしてました。もしかしたら、このまましつけの効果があって、咬むことや唸ることがなくなったのでは…とあわい期待をもっていました。それが、この2週間、急に以前のベックに戻ってしまいました。1.いつものように甘えて膝にのってきたのでお腹をなでている時に、 急に胸と手首を咬まれました。手のひらを自分のお尻の下に隠したら、 後ろに回ってまで、手を咬もうとしました。2.高いイスに座っている赤ちゃんのエプロンをはずそうとした 私の母の手をジャンプして咬みつきました。 ベックはその時赤ちゃんのイスの下にいましたがベックに触ってません。 母の傷はひどく、すぐに医者に行き麻酔をし、傷の中と外の両方を縫うほどでした。 3.夫がベックをお風呂にいれた後、同じように膝にのってきたので、 背中をかいてあげてる時に咬まれました。手首2ヶ所と足2ヶ所です。 足は立ちあがって逃げる夫を追っかけて咬みついた傷です。どうしてこんなことになってしまうのかわかりません…。しつけの効果などなく、どんなことしても一生治らないのでは?と、私たち夫婦で絶望的になっています。
2009.11.30
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犬の訓練士さんに自宅に来てもらい、本気でしつけに取り組み始めた時に私たち夫婦で実行しようと決めたことがあります。それは、天候と体調が悪くなければ、毎朝、家族全員で散歩に行くということです。もちろん今までもみんなで散歩に行くことはありましたが、やはり毎日ではなく休みの日に限ったことでした。みなさんの言われる通り、べックが咬むということは何かしらの理由があるはずです。べックの中の家族内の優劣、怖がり、寂しい…、などいろいろな理由は考えられます。もしかしたら、その理由の一つかもしれない何かを解消してもらいたいし、あとは、べックを家族として大切に思っていることをわかってもらいたくて家族みんなで散歩を始めました。べックはみんなで散歩に行く事がわかると、いつもおおはしゃぎです。尻尾をブンブン振りながら家中を走り回り大興奮です。そんな喜ぶ姿をみると、みんなで散歩することは決して無意味ではないと信じています。
2009.07.20
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今、私はべックの機嫌を見て触るようにしています。機嫌はべックの目を見ればわかります。私の方を見ようとせず、呼びかけてもわざとそっぽを向くような時には危険なので無理をしていません。あとは、突然触ることもしません。というか、できません。これが一番危険で、何日も水仕事ができないくらい指を咬まれた経験があります。しかし、いつまでも咬まれたトラウマに縛られては前に進まないので、これからは私主導でべックに触るように努力をし続けなくては、と思っています。トレーナーの方のアドバイスで、散歩の途中に、言葉をかけながら頭をなでたり、お腹をよこからポンポンと軽くたたいて褒めてあげる、ということをしています。それと、ブラッシング。短毛犬用のブラシを買ってきてブラッシングを毎日をがんばっています。初日はビクビクしていましたが、この頃ではブラシを見るとべックから近づいてきてくれます。ブラッシングの最中も気持ちいいのか、私の太ももにあごをのせて目を細めています。これは良い傾向なのでは?と思っています。残念なことに、まだ夫は私ほどは触れません。お風呂にいれたり、散歩中に触ることはできますが、家の中でのコミュニケーションはこれからの課題です。やはり、家族全員が同じようにべックといい関係を築けるように、地道にがんばります。
2009.07.14
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(今朝の散歩から)ドッグトレーナーの先生に指導を受けながら散歩をしている途中、べックをしっかりと横につけさせる訓練をしました。左につけ、リードをしっかりとひき、私の歩くスピードにあわさせるという訓練です。私も早歩きや遅歩き、そしていきなり止まるなどいろいろとべックに試練を与えます。私がご褒美のクッキーをポケットに持っているのがわかっているせいか、先生の前でなかなか完璧に近い感じで、べックは上手に歩いてくれました。そこで先生が、「べック君を褒めてあげて下さい。」と言いました。褒めるとは、お菓子をあげながら頭をなでてあげることです。普通なら簡単なことなのかもしれません。どの本にも”褒められるのは犬は大好き”と書いてあります。しかし、悲しいことにべックをなでてあげることが私たちにとって一番難しいのです。尻尾をふって近づいてきたべックをなでてあげている時に、私たち夫婦はいきなり手をガブリと咬みつかれたトラウマがあるからです。触ると咬まれるかもしれない…。そんなことが必ず脳裏をよぎります。上手にしつけの訓練をこなすべックをうまくほめてあげられない…。私たちにとって、ものすごくプレッシャーになりました。咬みつかれるたびに、だんだんとべックを触る頻度が少なくなり、お互いのコミュニケーションがうまくとれない悪循環にはまっていたことに気が付きました。
2009.07.11
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べックを我が家に迎えて4年。本気でしつけをすることに決めました。息子が生まれ、息子の一番目の友達になってもらいたいため、べックのしつけに真剣になる決心をしました。私たちが咬まれるならまだ我慢ができきますが、悪気のない息子がべックに咬まれ、一生犬嫌いになってしまったら私たちが後悔をします。《しつけ教室に電話》自宅にペットトレーナーに毎週来てもらい、散歩の仕方や自宅でのトレーニングなどを習うことにしました。トレーナーの女性がピンポーンを鳴らした瞬間からべックは吠えまくり。もちろん自宅のドアが開いてからは先生に吠え続け、跳びかかろうとして大変でした。なんとかリードで引っ張り押さえ続けましたが、近所迷惑になっているんじゃないか心配になるくらいずっと吠え続けていました。べックは自宅に家族や自分が知っている人以外には吠えまくります。まず、初日はべックと私と先生で近所に散歩に出かけることにしました。その散歩の様子を見て初日の診断をしてもらうことに…。もちろんべックはいつもの通り好きな方向へ進み、あっちこっちにおしっこをしまくります。先生がリードを私から変わろうとしたところ、すぐにそれに気が付き先生に吠えながら跳びかかろうとしたので先生が諦めました。いつもながら、自分が知っている人以外には警戒心でいっぱいのべックです。散歩の途中、好物のクッキーを使って“おすわり”と“ふせ”の練習。お菓子を見せると指示に完璧に従うべックを見て先生が驚いてました。「すごい集中力ですね。」と言っていました。《最初の指導として》今まで、べック中心の散歩(べックの行きたい方向についていく)をしていたので、それを改善。まずは、100メートルだけでもいいからリードをきっちり引いて横につかせることです。べックの思い通りには行かない時間を作ることがから始めることにしました。今まで私が楽なのもあり、伸縮式のリードを使っていました。他に散歩している犬がいなければ5メートルは自由に動き回ってました。まずは散歩から変えていく
2009.07.09
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以前からブログで取り上げてきましたが、べックには悪いところがいっぱいあります。どこの家のワンコでも悪いところはあると思います。しかし、べックは本気で人を咬んでしまうのです。テーブルの上のお菓子を食べてしまうとか、拾い食いをしてしまうとかなら許せる範囲ですが、べックの場合は人を傷つけてしまうという、一番あってはならないことをしてしまいます。「咬みつく時のパターン」●べックの目の前に手を出した時●帰宅した時など、べックの方からしっぽを振って抱きついてきたのにもかからわず、 こちらが撫でた時●抑えようとして首輪をつかんだ時●背中の湿疹に薬を塗ろうとした時などなど、例をあげるときりがないのですが、機嫌が悪くなるようなことをしていない時にも、急に跳びかかってきて咬まれることがあるので、べックをさわる時は、いつでも神経をピリピリさせています。跳びかかってきたあとは必ず、威嚇・吠える・唸る、で人を寄せ付けません。「現在の状況」病院に行く程の咬まれ方をすれば、誰も触るのが怖くなります。そのため、べックを長時間、触ることができるのは私だけです。こんな関係はよくない! どうにか改善したい!そう思い立って、本気でしつけのトレーニングを受講することにしました。
2009.07.07
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鉄ワン・アンダードッグ(DVD) ◆20%OFF!「鉄ワン・アンダードッグ」を見ました5月にDVDが発売されたばかりの映画です。アンダードッグ(負け犬)のビーグル犬が、スーパーマンばりに活躍して、悪党をやっつけるお話です。ディズニー映画なのでファミリーにもピッタリですよ。劇場公開されなかった2007年(アメリカ)の映画だけれども、ビーグル好きなら絶対に癒されます。時間は1時間15分程度なので、あっという間に終わってしまいます。映画を見ながら、やっぱりビーグルはカワイイと改めて思いました。特に空を飛ぶ時に風になびく耳は最高です!
2009.07.01
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べックの体にできた湿疹を見てもらうために、また病院に行ってきました。今度の先生の診断はやはり膿皮症。でも前回はノミアレルギーであったことを伝えると、「そうかもしれない…」という返事。(ちなみに、べックが通う動物病院は、行く度に先生が違うんです)抗生物質で湿疹がおさまり痒みが緩和されるなら、食べ物によるアレルギーではなく、膿皮症の可能性が強いということでした。確かに薬を飲み続けていると、脇の下あたりが真っ赤になっていたものが消え、背中のボツボツも解消してきている感じはします。でも、このまま薬漬けの日々になるのは避けたいので、早く根絶したいものです。医者は湿疹のはっきりとした原因をわかることはないのでしょうか?
2009.06.30
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今日はべックの湿疹の話です。以前から体に湿疹がたくさんできて痒がっています。湿疹ができる場所は、背中、腰、脇の下、尻尾の付け根あたり、などです。病院につれていく度に、抗生物質の薬を飲むのですが、飲むのをやめるとすぐに復活してしまい、背中の湿疹で皮膚がボコボコになります。病院の診断もはっきりせず、・膿皮症・のみアレルギーなど、先生によって意見がかわります。病院で買った抗菌シャンプーで体を定期的に洗ってあげて下さい、と言われてますが、1年以上たってもいっこうによくなる気配はありません。同じような症状で皮膚病を直した方がいたらアドバイスをよろしくお願いします。
2009.06.15
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帰ってきました。だいぶご無沙汰しておりました。私の出産と育児のため、ずっと休んでいたブログを少しずつ更新していきたいと思っています。べックは相変わらず元気でやっております。今、4歳1ヶ月になりました。ちょっとだけスリムになって、現在16.9キロです。ブログを休止している間にもいろいろな事がありましたが、それはおいおい書き込んでいきたいと思います。今後もよろしくお願いします。
2009.06.12
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留守番中(3時間)にやられました!テーブルに置きっぱなしにしておいた「金麦」に歯型が4つ…一瞬、口の中が切れてないか心配しましたが、大丈夫でした。ベックは本当に丈夫というかたくましいというか…。何噛んでも、何飲んでも、へっちゃらこんな丈夫な歯で噛まれたら痛いのはあたりまえだと、つくづく思いました掻いてる時は、こんな笑い顔してます。
2008.08.04
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シャワーを浴びたあとは、部屋中を走り回って大変でも、カメラ目線は忘れないベック
2008.07.21
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暑い夏がやってくると、ほとんど動かない。しかも、性格までも陰気になってしまうベック
2008.07.19
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ビーグルお友達の☆ゆう33☆さんからバトンを受け取りました。1.犬を飼うようになったきっかけは?夫の会社でビーグルの夫婦を飼っている方がいて、5匹のビーグルが生まれたので飼ってくれる人を探しているという話しをききつけ、すぐに子犬ちゃんたちに会いに行きました。その中で、一番骨太でぷっくりしていたベックが初めから夫のひざの上にのって、なついてくれたのでベックに決めました。2.うちのワンコの変な癖は?・「ご飯だよ~」と言って、目の前に食事を運ぼうとすると、 喜びのあまり飛び跳ねながら、なぜか自分のお尻の臭い嗅ごうとして ひとりでクルクルまわってること・自分の手で目やにを取って、その臭いを嗅ぐこと・頭だけ布団にもぐって、下半身はあお向け丸出しの寝方が好きなこと3.ワンコの名前の由来は?うちは夫婦とも、アメリカの歌手のBECKが好きだったので、ベックとつけました。4.寝る時はどうしてますか?私たち夫婦のどちらかと寝てます。私のお腹を枕にしてよくねてますよ。5.次にバトンを渡す人へのあなたからの質問自分のワンコがしゃべれたらいいなぁ、と思う時はどんな時ですか?☆ゆう33☆さんからの質問は「飼っていて大変だなぁと思うことは何ですか?」でした。大変と思うことは日々たくさんありすぎて…。大変と意味が違ってくるかもしれませんが、毎日2回の散歩と健康管理かなぁ?あと、どうしたら健康に良く、しかもお腹が満足してくれる食事にしてあげれるだろうか?とか、しゃべれないだけにストレスを感じてないだろうか?とか、本当のベックをわかってあげることが大変かな6.バトンをくれた人へあなたからのメッセージは?ビーグル2匹のやさしいママです。私同様、ビーグルに噛まれて病院に通った経験あり(うちの凶暴ベックとは違ってワンコ同士のケンカにまきこまれただけです)、しかも同じB型・・・。結構、共通点ありです。7.次にバトンを渡す人は?もしよかったら、ルナパパ♪さんお願します。ルナパパ♪は同じくビーグルの飼い主さんです。でも、音楽のこと、雑貨のこと、旅行のことなどブログの内容はいつも多彩でみんなに元気を与えてくれるようなアグレッシブな方です。お時間があったら、あと、まだバトンを受け取ったことがないようでしたら、よろしくお願します。
2008.03.02
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風邪をひいてしまい、熱と咳で昨日と今日の2日間、会社を休んでしましました。4連休だぁ~でも、ベックは遊べ遊べ攻撃で寝せてくれません!ところで、ルナパパさんのコメントにあるように、以前、ドッグトレーナーさんのところに相談にいったことがあったのですが、その方は、「問題行動のあるワンコの家の多くは、ケージがない。」そのため、「ケージを置くことが犬のトレーニングを受ける条件」と言われました。ケージがあれば、留守番の時、お客さんが来た時、食事の時、寝るときなど、「ハウス!」と言えば、自分から入るようにしつけができるため問題行動が減る、と言うのです。いいかえれば、人間と犬の上下関係の秩序が保たれることなんでしょうね。一緒に寝るなんて言語道断って感じでした。そのため、夫と話し合った結果、ケージがなくてもいい子にシツケできる道を探そうという結論に達しました。なので、そのトレーナーさんにお願いするのはやめました。はたして、ケージがないのは問題なのでしょうか?ケージがないから、ベックは噛むことがあるのでしょうか?以前に夫が実家で飼っていたワンコは、ケージ生活なんて一回もないのに、ものすごく言う事を聞くいい子だったそうです。
2008.02.22
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実は、ブログには書いていなかったのですが、ベックの心臓に雑音がある疑惑(結果は問題なしでしたが)の頃のことです。もしかしたら病気かもと心配していたため、私はなんとなくいつもより甘やかしてました。そのせいか、2度ほど右手をガブリッ!と本気噛みされました。手の平に計4ヶ所も穴が開きました。いまでも傷跡が残ってるほど深く噛まれました。1回は薬をお菓子に詰めてる時に突然。もう1回はただ、撫でようとした時に突然。 その後、心臓病でないこともわかり、噛むこともなく、平和な日々が続いてました。しかし・・・。その油断がいけなかった・・・。今度は、夫がやられました。しかも、1週間に2度も連続で…。1度目は私がベックの背中をナデナデしてる横で、同じように背中を触ろうとした瞬間、右手に噛み付き、右手中指の先が縦に2ヶ所もグッサリと切れてしまいました。中指の爪も一緒に噛まれたため、今までで一番痛かったようです。翌日に病院へ。その数日後、夜中、寝ている時に突然の夫の悲鳴。「痛ぁーいいーー」飛び起きると右手から血がボタボタとベッドにたれている状態。いそいでタオルを持ってきて応急処置をしましたが、今度は手の平の小指の下のやわらかい部分が、グッサリと深く噛まれていて、血がしばらく止まりませんでした。どうやら、一緒に寝ている時に理由はわからないが、突然、噛み付いてきたようです。(一緒に寝るからいけないんだよー、と批判をあびそうです。すいません。)そしてまた、翌日に病院へ。今回はあまりに傷が深く、麻酔後、消毒してから縫ったそうです。このようなベックの行動が続き、夫婦2人でものすごい落ち込んでいます。これで、ベックが病院送りにした数はのべ4回となりました。うち、2回は縫うほどの傷、1回は骨にヒビ。しつけがいたらないのはあるかもしれませんが、なんのまぶれも無く突然噛む病気なのでは?とホントに思っています。本人はこんな風に、のんきに寝てます
2008.02.13
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大変、おそくなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も、ベックともどもよろしくお願しますこの写真も905iでとって見ました 今の携帯はホントいいですねなるべく週1回は更新できるようにがんばります!
2008.02.02
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とうとう、新しい携帯を買いました!ドコモ900iで3年間がまんしてきましたが、思い切って905iをゲットしました!この3年間での、携帯の進歩は驚くべきものがありますね。携帯一台あれば、テレビも財布もミュージックプレイヤーも辞書もいらないくらいの充実ぶり。5年後の携帯はいったいどこまで進歩しているのでしょうか?今日は、実験ということで、携帯からブログを書いてみました。写真も携帯で撮りました!(ベックがすたすた先に行ってしまい、いまいちな写真ですが…)
2007.12.09
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ベックの心臓の精密検査後、日をあらためて説明を聞きに行ってきました。エコーの写真をみながらの解説です。「ほら、ここに心臓が写ってます。きれいに部屋が4つに分かれてますよ。」そう言われても、素人にはさっぱりわかりません。何枚も写真があって、1枚1枚丁寧に説明をしてくれたのですが、結論は、心臓の形は正常で、心臓内の弁もしっかり閉まって役目をはたしているということです。ただ、他の正常なワンコより、血液の流れるスピードが速いそうです。それだけが唯一気になるところみたいです。「では、なぜ雑音が聞こえるのでしょうか?」はっきりとした理由はないそうです。血液の流れの中で異常が無いのに何か雑音がおきることがあるみたいです。だから無害性心雑音。「う~ん!?異常ないのに雑音が聞こえるなんて、めずらしいケースなんですか?」担当医の話では、統計をとったことは無いが自分の経験上、過去に雑音が聞こえた100匹のワンコのうち、4匹だけが無害性心雑音だったと教えてくれました。4%の奇跡みたいです。ただ、今後もずっと雑音は消えない可能性があります。その場合、本当の心臓病にかかった時に雑音からは判断がつかないそうです。そのため、定期的にエコーをとるなど、検査はかかせません。心配ばかりかけるベックです。でも、奇跡犬ベックです
2007.11.07
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ベックの精密検査(エコー)に行ってきました。結果は、「ベック君は心臓病ではありませんでした。心臓のお部屋も4つにキレイに分かれてます。」「はぁ?」「無害性雑音ですね。」「はぁ?」まさか、今さら、心臓病じゃないなんて診断がされるとは予想してませんでした。ものすごい嬉しい結果ですが、なんだか、ひょうしぬけです。この1ヵ月は泣いたり、落ち込んだり、強くならなくては!と気持ちを奮い立たせたりと、落ち着けない日々をすごしてきたもので…。皆様にも、あたたかいコメントをたくさんいただき、本当に勇気付けられました。ありがとうございました。結果よければすべてよし!かもしれませんが、いろいろご心配をおかけしてすいませんでした。これに懲りずに、これからもベックともどもよろしくお願します。また、今度、獣医さんから聞いた詳細を書きます。取り急ぎ、検査結果の報告まで
2007.11.03
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ベックが心臓病になっているとわかった時、先生に症状を聞かれました。「ベック君は、咳をしたり、突然倒れたりしたことはありませんか?」犬の咳よくわからなかったので、「犬の咳って、どんな感じですか?」と質問しました。先生は「人間の咳のような感じです」と答えました。コンコン、ゲホゲホ???「人間のような咳なら、ベックはしたことありません。」と返事をしました。その後、インターネットで犬の咳について調べてみると、嘔吐する時のような苦しそうな症状のことを犬の咳といっているサイトもあり、なんだかわからなくなってます。吐きそうな感じやゲップのようなたぐいはベックはたまにするので…。犬の咳は人間の咳のようなものなのでしょうか?なんだか納得いってないので、また先生に聞いてみます。人の心配をよそに、ぐっすり寝てます
2007.10.28
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心臓病の薬を飲みだして1週間以上がたち、病院でベックの心臓の診察をしてもらうことになりました。再度、レントゲンをとり、パソコン画面にてその結果を見ながらの説明です。パソコンの画面の左側は薬を飲む前のレントゲン写真。右側にはその当日の心臓のレントゲン写真。見比べると、見た目にベックの心臓は小さくなってました!!実際に、縦横1センチぐらい縮まったのです!!「薬の効果あり」これが薬です。毎日、一生、飲む薬です。この薬のことを先生に聞いたところ、血圧を下げる薬とのことでした。この2錠で200円です。ところで、ベックの心音ですが、静かなところでやっと聞こえる程度の雑音で、レベル1に近い軽度の心臓病というのが、この日の診察結果でした。とにかく、まずまず一安心です。私は、思いきって先生に質問してみました。「先生、ベックは10年以上生きられるのですか?」先生の回答は、「ベック君のように若くして病気になっても、10匹のワンちゃんのうち9匹は元気で10歳以上生きてますよ」その言葉を聞いて、確立が100%じゃなくてもなんだかとっても安心しました。初めは“心音に雑音”、“心臓が悪い”、“激しい運動はもう無理”などなど言われて、「ベックになにかあったらどうしよう……」と激しく落ち込んだけれど、それも吹っ飛びました。薬の効果なのか、涼しくなったせいなのか、最近のベックはとっても元気です。というか、本当に激しい運動が禁止なのか?と思うくらい元気に走り回ってます。こっちが、「ベック!!あんまり走っちゃダメだよ!!」と心配になるほどです。薬を飲むことにした選択は間違っていなかったのかもしれません。今度は、近いうちに精密検査を受ける予定です。
2007.10.17
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今週の水曜日に、ベックの心臓の検査を受けてきました。結果は……やはり、心臓病にかかっていました。覚悟は決めていたので、なんとか泣かずに獣医さんの話しを聞きました。一般的に心臓病は6段階で判断しているそうです。1が一番軽く、6は重症。ベックの場合は、1~2レベルとのこと。レントゲン写真を見ながらの診察結果報告だったのですが、ベックの心臓は一般的な大きさより少し肥大してました。先生の話では、心臓の左側の部屋になにか問題があるらしく、確かに、レントゲン写真ではその部分がぼやけて輪郭が写っていませんでした。幸いなことに、血液検査では他の臓器になにも影響がでていないということで、ひとまず安心です。<今後は>・激しい運動禁止(例えば、競技用スポーツ、フリスビーを投げて遊ばせる、山登り等)・塩分ひかえめ(食事は今までと変える必要ないそうです)・体重は16キロで抑える(今は16.7キロなので、まぁOKと言われました)<薬>症状が出てから薬を飲む事も選択肢の1つでしたが、この早い段階から薬を飲み始めて、今の状態を長くキープできるほうがいいと考えました。なので、今後、一生、ベックは薬を飲むことになりました。副作用がないということが決めた要因です。確かに、飲み始めて3日たちますがいつもと何も変わらない様子です。(本当は、薬づけになってしまうのでは…、と今でも不安いっぱい)一番大切なことは『これから』のこと!かかってしまったものはしかたない!うまく病気とつきあっていくしかない!と、私たち夫婦&ベックで一致団結です!
2007.09.29
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みなさん。ごぶさたしちゃって、ごめんなさい。忙しい日々を過ごしているうちに、あっという間に時が経ってしまいました。ベックと一緒に行った楽しい伊豆の旅行のこととか、今度は、義母を噛んでしまった出来事とか、いろいろ書こうと思っていることがありました。でも、それどこではないことが…。 ・ ・ ・今週、フィラリアの薬をもらいに病院に行ってきました。そのついでに健康診断もしてもらうことに…。いつもより、診察時間が長いので、ベックが先生を噛んでしまったのではないかと、とても心配でした。でも、違ったのです。「ベックの心臓から雑音が聞こえる」と先生に突然言われたのです。詳しい検査はこれからだけど、ベックが心臓病じゃないか、と言うのです!!!まだ、2歳なのに、「激しい運動は避けるように」なんて可哀想で可哀想で…。公園でテニスボールを投げて遊ぶのが大好きなベックなのに…。しかも、運動大好きビーグルなのに…。もう、悲しくて、悲しくて、何も手につきません。一度、心臓から雑音が聞こえた子は、一生、雑音が無くなることはありませんとも言われました。最近、よく寝るようになった以外、症状はないだけにどうしたらよいのか…。
2007.09.15
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前回のつづき吠えまくっていたベックが少しだけ落ち着いたところで、ドッグトレーナーさんからアンケートを3枚書くように言われました。書き終わったアンケートを見て、トレーナーさんが言いました。「気になることがいくつかあります…」1つめは、アンケートの質問項目に“ベックの主人は誰ですか?”というのがありました。私は“私たち夫婦2人”と回答。それを見たトレーナーさんは、「主人は1人でなくてはいけません。犬にとって主人は1人です。主人を1人に決めて下さい。」と言いました。主人となった人が中心にしつけをして、怒ったり褒めたりしなくては犬は混乱するそうです。そのため、夫婦で話し合った結果、私が主人となりました。理由は怒って効果がある方ということで決定しました。しかし、2人のベックだし、人間の子どもにだって両親がいるし…と、すこし納得がいってないところもありますが、ベックを時には厳しくしつけする父親役が私で、母親のようにやさしく見守る役目がうちの旦那様でいいのかなぁ?と思ってみるつもりです。ベックは夏の暑さに毎日ぐったりしています。
2007.08.13
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前回のブログの続きです。初めて会うドッグトレーナーさんにオシッコをもらしながら吠えまくるベック。なんとか吠えるのを止めさせたかった私は、ベックの傍らにしゃがんで、ベックを抱きしめるような感じで左手をまわし、右手では胸をなでてあげました。すると、少し落ち着いてきたのか吠えるのを止めました。しかし…、離れるとまた「ワンッ!ワンッ!ウォ~、ワンッ!」。「ベック!吠えないで!」と声をかけてもダメその時、トレーナーさんが、「30秒以上、目をしっかり合わせて叱って下さい」「それで吠えなくなったら、今度はしっかり褒めてあげて下さい」…とアドバイスが…。私は両手でベックの顔を挟み、私の方を向かせ、目をそらそうとするベックをじっと見て、大きな声で叱りました。すると、ベックは正気に返ったようにおとなしくなってくれました。なので、すかさず頭をナデナデしてほめてあげました。…つづく…確かに、今まで大きな声で叱ったりしても、ベックは目をそらしてました。なので、私の注意というものがベックに伝わりきれてなかったかもしれません。これはいいアドバイスをいただいたような気がします。その後も以外に効果を発揮しておりますこちらの気もしらず、今日も元気にヒモで遊んでいるベックです。
2007.08.04
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ベックが義父に噛みついてから、約1ヶ月ほど経ちます。なんと、今日、義父の右手の小指が亀裂骨折していた新事実が発覚しましたあまりに腫れがひかない為、再び病院に行ってレントゲンをとったところ、小指にヒビが入っていたそうです。「やぶ医者めが!!!!!」と言っていましたが、肩身が狭い私でした。本当にお父さん、すいませんでしたそれにしても、お父さんは先週2回もゴルフしてました…。
2007.07.23
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数週間前、とある「犬のしつけ教室」に電話をかけてみました。そこは、訓練士さんが自宅までカウンセリングに来てくれ、犬の家庭環境を見たうえで、しつけのアドバイスや散歩でのトレーニングを教えてくれるところです。いわゆる出張犬のしつけ教室です。しかし、残念なことに、「土日は込み合っているので、カウンセリングは1ヶ月先、実際に訓練開始は2ヶ月先になります…」と言われました。そんなには待てん どんだけ、問題のある犬が多いのだぁ~なので、今度は別のドッグトレーナーに電話をかけたところ、土曜日でもカウンセリングをしてくれるという事で行ってまいりました。車の中では元気だったベックも、トレーナーさんの家の前まで来たらシッポを丸め、トレーナーさんに向かって「ウォー、ワン、ワン、ウォー、ワン、ワン!!!!!!」吠えまくりです。私が椅子に座り、アンケート用紙を記入している間も吠えまくり。しかも、オスワリしながら吠えまくっているベックを見たら、失禁してるではないですかっ!その後も吠えながらオシッコをしてしまい、私はあたふたしてしまいました。つづく…。
2007.07.21
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すっかり、ごぶさたしてしまいしました。その後、元気にやっております。しかし…。数週間前の出来事です。ベックがまた1人、病院送りにしてしまいました私が仕事にいている間、夫の両親にベックを見ててもらっています。ある日、義父とベックがテニスボールで遊んでいたそうです。テニスボールがスリッパの中に入ってしまったので、義父が取ってあげようとしたら、まず、横から手首を『ガブッ』。ビックリした義父が立ち上がると、下から指を4本『ガブッ』。ベックは出血を見てビックリしてしまい、玄関で震えていたそうです。傷を縫うまではいきませんでしたが、噛まれた個所が多いので病院に行くことに…。義父いわく、楽しく遊んでいる最中に、急に噛みついてきたので理由がわからないと言っていました。最近は、いい子になったと言われていたので少し安心して気を許していました。ベックのしつけを怠ってしまったことを痛感しています。
2007.07.16
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私の兄がコンピュータグラフィック・アーティストなので、ベックを書いてもらいました。印象派風とのことなので、柔和な感じのベックです。
2007.05.27
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突然ですが、フランスのパリに1週間の旅行に行って来ました。もちろん、旦那様とベックはお留守番です。パリでペットショップを偶然見かけたので、ベックにお土産を買ってきました。 首輪です。ヨーロッパっぽくないですか!? フードボウルワンコの顔をしたフードボウルに一目ボレをして即購入ベックも気に入ってくれたようです。フランス語で書いてあるのでわかりませんが、made in Frace かは不明です。ぺディグリーチャムのこのタイプのおやつは初めて見たので買ってみました。駄菓子のような匂いです。お留守番の1週間は、ものすごくいい子だったそうです。ということは、私が甘やかしすぎているのが悪さの原因かも?と思いました。
2007.05.26
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先日、狂犬病の注射とフェラリアの薬をもらいに獣医さんのところへ行って来ました。ベックの体重は16.3キロでした。(絶頂期は18キロ)先生いわく「ベック君は骨太なので、このくらいの体重でいいでしょう。」ということは…、16キロでOKなビーグルってどんだけ骨太 骨太一筋2年間ところで、担当獣医さんに、先日の噛まれたことを話しました。私「寝ている横に手をおいただけで、ガブリとやられました。そういう例はありますか?」先生「あまり聞いたことがないですね…」そして、ベックの性格と過去に噛まれたことのある状況を簡単に説明。先生「なんとも言えませんが…。ベック君の場合、性格的なものなのでドッグトレーナーにまかせたから直るとは言い難いですね…。」私「やっぱり…。」先生「ただ、この子はきつく叱るより、ほめてしつけた方がいいと思いますよ」簡単に説明すると、こんな会話でした。先生は獣医であって、ドッグトレーナーではありません。なので、これが正解!ということはわかりません。しかし、様々な性格のワンちゃんを見てきているので、“勘”というのはあると思います。それに、「トレーナーにお願いしても直らないかも…」と「ベックの場合はほめて育てる」というのは、私もずっと心に思ってきたことでした。さてさて、今後は…
2007.05.13
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ベックが5月4日で2歳になりました中指を噛まれ、痛い思いをしましたが、それもベックとの生活の通過点。2歳になったので、これからは成熟した大人ベックになってもらわねば噛まれた中指はちょっぴりイビツになりましたが、傷口も目立たなくなりそうです。5月4日の誕生日は快晴にめぐまれ、公園に行きました。 カメラ目線 すぐに舌を出してハァハァ ドッグランでは楽しそうに歩きまわっていました。ただ、他のワンコの飼い主さんたちがベックを触る時に「噛んでしまったらどうしよ~」と内心ハラハラものです。私の心配をよそに、ベックはマイペースで他の方にかわいがってもらっていましたけど…。たっぷり遊んだあとは、ケーキタイムです。 自信作!なんと!!私の手作りケーキで~す。なんて、やさしぃ~私。まず、カボチャをふかしたものにヤギミルクを加えてペーストにしました。・ワンコ用のクッキー・カボチャペースト・鶏肉をほぐしたものこれを何層にも重ねてカップケーキ風にし、上にはニンジンをのせ、胡麻をふりかけました。サービスでマシュマロのトッピング付。なかなか!? あまりに食べるのが早くて、ベストショットを撮る時間をもらえません 食べ終わるとすぐに台所をのぞいて、おかわりチェック30秒で、あっという間に完食。
2007.05.06
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あたたかいコメントありがとうございました。噛まれてから1週間たち、両手でキーボードを打てるようになりました。抜糸(糸でなくてホッチキスのようなもので傷が留められてます)は来週ですが、痛みをのぞけば不自由なく暮らせてます。ベックはいつものように甘えてきます。私のひざ枕でお腹を出して寝て、家中をついてまわります。「噛まれた時のこと」・ベックはいつものようにソファで横になって寝てました。その顔の前あたりに手をおいた時に急に噛みつかれ、とっさに指を抜くと「ウゥー、ウゥー」と唸り、こっちを威嚇しました。・私が出血と痛みで床に寝そべっている間に、のんきにもお腹を出して寝始めました。この日は公園に連れて行って、思いっきり遊ばせてあげたので疲れていたと思います。だからこそ、熟睡を邪魔されたという気持ちなのではないかと思っています。「普段のベック」・昔は噛まれた事もありましたが、今は食事中やおやつの時に手をだしても噛みません。・体中を触ることに抵抗もしません。(マズルコントロールもどきをしても無反応です)・マテ、オスワリ、フセ、ゴロンなどもできます。・トイレも失敗無しです。・留守番の時以外は特に困ったイタズラはありません。・2ヶ月で我が家にやって来たその日から、お腹を出して寝ています。「ベックの問題行動」・散歩中にティッシュを拾い食いするのが直らない。・散歩中に他のワンコに飛びかかろうとすることがある。・ベランダから外の子どもなどに吠えることがある。(これも言葉で制止することができません)・いったん興奮モードに突入すると、私たちの言うことを聞かなくなります。(興奮する時は、自宅以外の家に行った時や、車で目的地に着いた時、食べ物関係…です。)・この興奮モードの時に目の前に手があると噛んでしまうことがありました。(私たち以外の親戚を)・見知らぬ人が家にきた時に吠えまくります。「今後」とにかく、問題行動があることは確かなので、ドッグトレーナーなどにお願いするなどの行動を起こしてみようと思ってます。私たち以外の親戚や友達にもベックをかわいがってもらいたいので、「噛む危険性」があることはいけないことです。私も、もう痛いのはコリゴリなので
2007.04.13
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先週末、ベックに噛まれました。ものすごく痛い出来事でした。右手の中指の第2間接、手の甲側。指のシワにそって横一直線に噛み切られました。噛み付かれた瞬間に手を引いたのが原因で、なおさら深く切れたようです。その時はあまりの出血で貧血…。その後に指の傷の状況を見て貧血…。まるでカッターで切ったような傷でした…。普段、医者嫌いの私ですが、翌日に外科に行きました。「深く切れてるね~」と医者に言われ、麻酔ナシで3針縫いました。3日たってやっと、中指以外の指を使ってキーボードを打てるようになりました。そもそも、噛まれた理由がわからない。ベックがソファで寝ている横に手を置いただけだったのです。ベックには触れてないのです。「飼い犬に手を噛まれる」とはこのことですね。傷はまだ痛みますが、それ以上に精神的なショックが大きく、以前のようにベックに接しられません。「また、噛まれるのでは…」と思ってしまいます。本人に反省の色無し。右利きの私は左で箸を持つ生活なのに…。
2007.04.10
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先日、本当にあった話しです。立体駐車場に止めてある車のカギを開け、先にエンジンをかけました。助手席にまわりベックを乗せ、ドアを閉めました。車に乗ると興奮モードに切り替わるベックをおとなしくさせるのは一苦労です。いつもは気をつけているのにもかかわらず、この日はエンジンをかけた後、運転席のドアを閉めてからベックを助手席に座らせました。私が運転席のドアに近づくと、ベックは運転席側の窓に寄って来て激しく動きまわりだしました。その時、「ガシャ…」という音が…。そうです。興奮したベックが車の中でドアのロックボタンを押してしまったのです。車のカギはもちろん車の中にささったまま。しかも、エンジンもかかったまま。「ひょえ~、スペアキーもないのに…、ど~しよ~」何も知らないベックは「早く開けろ!」と言わんばかりに窓ガラスを内側から引っかいています。思いついた作戦はたったひとつ。ベックにもう一度ボタンを押してもらい、ロックを解除してもらうことです。私は窓の外からボタンを指差して「ベック、ボタンを押して! ボタン!ボタン!」と必死に呼びかけました。… 「ガシャ」 …なんと、ベックがボタンを押してくれたんです!!!前足でポチッと。言葉が通じたぁ~、とその時はビックリです。(偶然!?いやいや、そんなことはナイ!!)JAFのお世話にならなくて本当によかったぁ
2007.04.01
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前回のブログで、ベックの座り方が変?じゃないかと書きました。そうしたら、みなさんのコメントを見てビックリビーグルはみんな足を伸ばしてだらしなく!?すわるんですねうちのベックだけが「ペンギン座り」をするのかと思ってましたよ。うちは「ペンギン座り」と呼んでいますが、「あぐら」、「熊ちゃん座り」、「だらしない座り方」…などなど、いろんな呼び名が各家庭で存在していて面白いですどうしてビーグルに共通して、こういう座り方をするんでしょうね?旦那さんが以前に飼っていたビションフリーゼと雑種犬はだらしない座り方をしなかったそうです。「オスワリ」は何か貰える時にすることわかっているため、普段は気を抜いているとしか思えません。よく言えばonとoffがしっかりしているメリハリ犬種なのかも
2007.03.24
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この座り方、なんか変じゃないですか?我が家では『ペンギン座り』とよんでます。背中が真っ黒でお腹が白く、しかも短い足。なんだかペンギンみたいだからです。 なぜだか、足をまっすぐに伸ばしたままでオスワリします。 この座り方って“普通?”ですか? 顔は凛々しくしているのですが、なんだかだらしないオスワリです
2007.03.18
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昨日、ウ○チの後に後ろ足で砂を蹴りました。1歳10ヶ月にして始めての行動です。今までウ○チの後は、何事もなかったかのようにサッサと歩き出すのですが、昨日は2度とも後ろ足で砂を蹴ったので「突然どうしたの?」と思ってしまいました。犬が排泄後に砂を蹴るのはマーキングの一種なんですよね?ということは、オスとしての自己顕示欲がアップしてきているのでしょうか?砂蹴りデビューは遅い方でしょうか?それとも大人になったということでしょうか?誰に教わった訳でもなくこのような行動をとるのは、とても不思議です。ワンコ界には、マーキングをして自己アピールをすることが遺伝子的にすりこまれているんですね。ワン! ワンワン!! ワンワンワン!!!
2007.03.10
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3月になって、やっと365カレンダーをゲットしました!昨年にベックの写真を投稿したのにもかかわず、買おう、買おうと思ってる間に2007年も2ヶ月が過ぎてしましました残念ながら表紙に選ばれることはありませんでしたが、うちのベックも負けてませんよ どのワンコも可愛くておもしろくて、見飽きませんね。模様や大きさが違っても、豊かな表情でみんなを和ませているアイドル犬なのがよくわかります。 土曜午後、うちのアイドル犬は、私の呼びかけにも無視中。眠いんだから話しかけるな、と言わんばかりです。
2007.03.03
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今日は、ベックの実の妹ちゃんを紹介します。名前は夏音(カノン)ちゃんです。ベックと同じ両親から同じ日に生まれてきたのに、今では体重差が約10キロもちろん、ベックの方が10キロほど太っております余裕っす! 左:カノンちゃん 右:ベックどうですか~似てますか~鼻のまわりの雰囲気が似てるような気がします。カノンちゃんは母親似かな?ベックは父親似かな?カノンちゃんにはベックが家にやってきてからずっと会っていません。今度会った時におぼえているかが、楽しみです。
2007.02.14
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さぁ~ってと、横になりながらテレビでも見ようかなぁ~…。 と思ったら、ベックが先回りして一番のぬくぬくポイントを占拠しておりました。 ベック専用に買ってあげたクッションなどには目も向けず、最近は私のソファーもクッションもすべて独り占め状態。それにしても、わざわざ足をパッカリ開けて寝なくてもいいのに…。
2007.02.12
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ごぶさたです。ブログの更新は不定期になってしましましたが、ベックは元気です。というか、またおデブちゃんになりつつあります。この2ヶ月で1キロのリバウンド 17キロの大台にのってしまいました。私が働いている間に、義母のお家で好き放題の甘え放題の生活。ダイニングテーブルの上の夕食を“ジュラシックパークの肉食恐竜のように”顔から突進して奪い取っているらしいです…以前、鍋から漂う匂いに惹かれて、コンロに顔を突っ込み、顔半分のヒゲを焦がしたことがあるくらいですから先日、ドッグランに行ってきました。この日のベックは他のワンコと仲良くあいさつしてました。やっぱりベックはデカイでも、体とは反比例して気がちっちゃい。ドッグランに行っても私たちの姿をキョロキョロして探し回っています。こ~んな感じで私たちの後をついてまわっています。
2007.02.04
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