2013年02月の記事
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なんだ、そうか
先日、父の23回忌の法要を終えました。父が亡くなったとき、私のお腹にいたのが１号姐さんそんな１号姐さんも今年22歳となります。その後２号くん、３号ちゃんと生まれましたが誰も父（おじいちゃん）とは会えずです。「当たり前のことですが」そして、新たに弟一家に男の子が生まれ2年が経過しています。 時の流れの速さに驚きです。 今回の法要の席でご住職からこんなお話がありました。ご住職の若い頃に、いとこが１９歳で亡くなり、お母様を13年前に67歳で亡くされたそうです。世間一般からすると19歳も67歳も若くしてお亡くなりになったという印象があると思います。仕事がら、たくさんの檀家さんをまわります。するとみなさんが「お母さんは若くして、もったいないね」「気の毒に」という言葉をよくかけられたそうです。そういう言葉を耳にするうちに、若くして亡くなってしまったことがいけないことなのか？？という気持ちが芽生えてきたそうです。それと、どこかで。１９歳で亡くなったいとこのことを気の毒だ・・と思ってたそうです。 そんなときに、先輩住職の方から「お母さんは67年間、一生懸命生きてきたんだよ、たとえ生きていた時間は短かったかもしれなが、自分自身のため、そして家族のために一生懸命生きてきたんだよ」という言葉を頂いたそうです。その言葉を聞き、19歳という若さで亡くなったいとこのことを気の毒にと思っていた自分を恥じたそうです。気の毒じゃないんだ、１９年一生懸命生き抜いたと思えるようになったそうです。その言葉を聞いて、自分自身の胸のつかえが取れた気がしました。 父が亡くなったのは48歳父が亡くなったことを聞いた人たちは口々に言います。「お若いのに・・、気の毒に」私自身も、父は可哀想だ・・と思っていました。でも、違うんですよね４８年、一生懸命、私たちのために生きてくれたんです。 ただ、ちょっとだけ頑張り過ぎてしまったのです。 20年以上が経過してようやく、そんな風に思えるようになりました。よいお話が聞けたと思います。 これも父のおかげなのでしょうね
2013.02.12
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緊張感なし
今日から我が県内の私立高校一般受験が始まりました。今日から3日間です。我が家の3号ちゃんは明日、明後日受験します。地元にも私立高校はあるのですが制服がダサイというのでN市の高校を受けます。明日受験する学校は同じ中学から受ける子がいないため塾が一緒の他中の子と行くそうです 明後日の高校は２号が通っている学校で、同じ中学から5人受験するのでみんなで駅に集合するようです。 １号姐さんのときは親の私が緊張していましたが3人目ともなるとこちらも慣れているせいか何も気に止めることもありません 明日朝、早めに起きてお弁当を準備して、駅まで送り届けることが使命と思っています。 一応、何かトラブルがあるといけないので明日は休みにしてありますけどね 凡ミスのないよう無事に試験が終わりますように
2013.02.05
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ようやく
先日携帯電話の調子が悪くなりましてついに私もスマホデビューとなりました。 指先でスイスイとようやくできるようになりました 最初電話が掛かってきたときにうまく作動できず出れなかったことが・・・(;_;) まだまだ、全然使いこなせていないけど頑張って使うぞ～～～ 早速3号にゲーム３つほどダウンロードされましたわ しかしバッテリーの持ちが悪い
2013.02.02
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