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ビヨンヌのブログへようこそ 日々感じたあんなこと、こんなことを写真とともにお届けしています。是非遊びに来てください。コメントを頂ければ嬉しいな😆。
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2022.09.09
カテゴリ： カテゴリ未分類
引き続き。アニメの話。手塚治虫氏に続いて印象的だったのは、赤塚不二夫氏。
なんと言っても「おそ松くん」だ。六つ子を取り巻く話。ナンセンス溢れる氏の世界観は痛快だったなぁ。主人公の六つ子よりも脇役が実にユニークで目から鱗。こういう世界観に親しんだお陰？で、そんじょそこらの異種たるものに驚かない体質になったかなぁ……いや、むしろ好む傾向になったかも。と、責任を押し付けつもりはない。イヤミ、チビ太、デカパン、ニャロメ、本官さん、レレレのおじさん(ア太郎だったかな？)……あの強烈なキャラクターは忘れられない。何でもあり。それでいいのだ(バカボンのパパ)。これを子供の頃に受け入れちゃったのだから、ある種怖いもの知らず。今思うこと。そういう意味では氏の功績？は大きい、とアタクシは勝手に思う次第である。
赤塚不二夫氏も手塚治虫氏の影響を強く受けて大成した作家のひとり。トキワ荘時代を共にしている。子供の頃の写真には誰か必ず「シェ〜」をやっている。それほど多くの子供たちに好かれた。他にも「もーれつア太郎」「天才バカボン」と続く。今でもふっと思い出す。「それでいいのだ」は正に名言。悩んだ末そう囁いている自分がいる。
意外にも「ひみつのアッコちゃん」も氏の作品。女の子向けということだろうが「テクマクアヤコン」で変身できるのは快挙だったなぁ。コンパクトが欲しいと思ったっけ。
数年前。おそ松くんたちが成長した設定で「おそ松さん」なるアニメが深夜やっていた。彼らだけが成人し、周りは変わっていなかった。懐かしさもあり見れる時は見た。今度は堂々主役の役目を果たしていた。とはいえ皆プーで相変わらず６人つるんで……情けないけど、それがまたいいのだ。爽快だ。これは「おそ松くん」を知らない若い世代にもウケたそう……まぁ今のご時世、ゴールデンタイムにはキツいかもしれないが(そこにだけ時代の流れを感じる)……いい作品はどんな時代にも色あせない、と言いたいねぇ……。
※写真はネットから拝借しました。
なんと言っても「おそ松くん」だ。六つ子を取り巻く話。ナンセンス溢れる氏の世界観は痛快だったなぁ。主人公の六つ子よりも脇役が実にユニークで目から鱗。こういう世界観に親しんだお陰？で、そんじょそこらの異種たるものに驚かない体質になったかなぁ……いや、むしろ好む傾向になったかも。と、責任を押し付けつもりはない。イヤミ、チビ太、デカパン、ニャロメ、本官さん、レレレのおじさん(ア太郎だったかな？)……あの強烈なキャラクターは忘れられない。何でもあり。それでいいのだ(バカボンのパパ)。これを子供の頃に受け入れちゃったのだから、ある種怖いもの知らず。今思うこと。そういう意味では氏の功績？は大きい、とアタクシは勝手に思う次第である。
赤塚不二夫氏も手塚治虫氏の影響を強く受けて大成した作家のひとり。トキワ荘時代を共にしている。子供の頃の写真には誰か必ず「シェ〜」をやっている。それほど多くの子供たちに好かれた。他にも「もーれつア太郎」「天才バカボン」と続く。今でもふっと思い出す。「それでいいのだ」は正に名言。悩んだ末そう囁いている自分がいる。
意外にも「ひみつのアッコちゃん」も氏の作品。女の子向けということだろうが「テクマクアヤコン」で変身できるのは快挙だったなぁ。コンパクトが欲しいと思ったっけ。
数年前。おそ松くんたちが成長した設定で「おそ松さん」なるアニメが深夜やっていた。彼らだけが成人し、周りは変わっていなかった。懐かしさもあり見れる時は見た。今度は堂々主役の役目を果たしていた。とはいえ皆プーで相変わらず６人つるんで……情けないけど、それがまたいいのだ。爽快だ。これは「おそ松くん」を知らない若い世代にもウケたそう……まぁ今のご時世、ゴールデンタイムにはキツいかもしれないが(そこにだけ時代の流れを感じる)……いい作品はどんな時代にも色あせない、と言いたいねぇ……。
※写真はネットから拝借しました。
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Re:アイム❤ビヨンヌ「アニメ(２)」(09/09)
せいやんせいやん
さん
Re:アイム❤ビヨンヌ「アニメ(２)」(09/09)
pluto2103
さん
こんにちは
このブログから赤塚さんの経歴を観ました。もうビックリ。
昭和10年満州生まれで苦労して帰国してから、様々な辛苦を体験。
手塚先生の漫画から漫画家の道を選択し紆余曲折で大家になったの
です。私とは年齢は違いますが、満州生まれで小さい頃にいじめに
会う境遇は似ています。ギャグの天才家は結局、人の数倍、努力した
結果だったのです。ここでは皆さんがあまり知らないことを書きます
が、そのひとつは1967年TV「まんが海賊クイズ」の司会をしました。
漫画家として初めて司会をして人気がでたが、もうひとりの司会者は、
黒柳徹子さんでした。
もうひとつは、タモリを見出し自宅に居候させたのは有名ですが、
その後、居候させた人は・・たこ八郎さんでした。
赤塚さんは、我が国が産んだギャク漫画の先駆者です。
漫画という文化、芸術を戦前、戦後、認めようとしなかった
閉鎖的な一部の大人たち。
現代の漫画やアニメが人間に生きる希望や活力を与えるのを
知ったら考えが変わるでしょう。
最後に赤塚さんが言った言葉で今も覚えているのを紹介します。
「頭のいいヤツは分かりやすく話す。頭の悪いヤツほど難しく
話すんだ」
現代の政治家や評論家に聞かせてやりたい言葉ですよね。 (2022.09.09 13:38:39)
このブログから赤塚さんの経歴を観ました。もうビックリ。
昭和10年満州生まれで苦労して帰国してから、様々な辛苦を体験。
手塚先生の漫画から漫画家の道を選択し紆余曲折で大家になったの
です。私とは年齢は違いますが、満州生まれで小さい頃にいじめに
会う境遇は似ています。ギャグの天才家は結局、人の数倍、努力した
結果だったのです。ここでは皆さんがあまり知らないことを書きます
が、そのひとつは1967年TV「まんが海賊クイズ」の司会をしました。
漫画家として初めて司会をして人気がでたが、もうひとりの司会者は、
黒柳徹子さんでした。
もうひとつは、タモリを見出し自宅に居候させたのは有名ですが、
その後、居候させた人は・・たこ八郎さんでした。
赤塚さんは、我が国が産んだギャク漫画の先駆者です。
漫画という文化、芸術を戦前、戦後、認めようとしなかった
閉鎖的な一部の大人たち。
現代の漫画やアニメが人間に生きる希望や活力を与えるのを
知ったら考えが変わるでしょう。
最後に赤塚さんが言った言葉で今も覚えているのを紹介します。
「頭のいいヤツは分かりやすく話す。頭の悪いヤツほど難しく
話すんだ」
現代の政治家や評論家に聞かせてやりたい言葉ですよね。 (2022.09.09 13:38:39)
Re[1]:アイム❤ビヨンヌ「アニメ(２)」(09/09)
ビヨンヌ
さん
せいやんせいやんさんへ
こんにちは。
赤塚不二夫さんのアニメは画期的でしたねぇ。また再放送してほしいものです。今でも楽しめます(*^^*)。シェ〜もよくやりました。 (2022.09.09 18:33:59)
こんにちは。
赤塚不二夫さんのアニメは画期的でしたねぇ。また再放送してほしいものです。今でも楽しめます(*^^*)。シェ〜もよくやりました。 (2022.09.09 18:33:59)
Re[2]:アイム❤ビヨンヌ「アニメ(２)」(09/09)
ビヨンヌ
さん
pluto2103さんへ
こんにちは。
シェ〜。それは知らなかったザマス。苦しい体験をするとギャグで笑うしかないんですね。その気持ちは分かるような気がします。喜劇の鉄則でしょうか。子供の頃はそんなことは微塵も知らず、ただ単に新鮮で面白くて……って感じでした。でも今見ても楽しめると思います。何故大人は漫画にいい顔をしないのか不思議でした。未だに漫画を否定する方がいるのは残念なことです。 (2022.09.09 18:45:47)
こんにちは。
シェ〜。それは知らなかったザマス。苦しい体験をするとギャグで笑うしかないんですね。その気持ちは分かるような気がします。喜劇の鉄則でしょうか。子供の頃はそんなことは微塵も知らず、ただ単に新鮮で面白くて……って感じでした。でも今見ても楽しめると思います。何故大人は漫画にいい顔をしないのか不思議でした。未だに漫画を否定する方がいるのは残念なことです。 (2022.09.09 18:45:47)
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