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生産382本中の1本、グレンリベットのシェリーカスクを入荷!開けたてを飲んだ時はアルコール臭がキツくまだ若い印象だったのが時間が経つにつれシェリー樽特有のまろやかな味わいに変化!ワインのようにこれ程劇的に変わる体験は初めてだったので一緒に飲んだお客さんと共に感動!!良い体験をさせてもらった1本でした!
November 14, 2014
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朝の連ドラ「マッサン」のモデルでもありニッカウヰスキーの創始者竹鶴政孝氏がスコットランド留学中に最初に実習した蒸留所ロングモーン16年を入荷!スペイサイドらしい華やかなかおりと48度と若干強めの度数のわりにスムースでフレッシュな味わいが舌に被さってきて全体的に煌びやか!美味い!!日本のウイスキーの母なる蒸留酒の味わいを御賞味あれ!
October 31, 2014
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消費税が上がる前にと仕入れたうちの1本!ラフロイグ14年 オールド・モルト・カスク/ダグラス・レイン社ダグラス・レイン社が最高の仕上げでリリースする全生産322本という超限定ラフロイグ!!50度というアルコール度数ながら、それを感じさせない柔らかくスムーズな飲み口!ラフロイグ特有の味わいを残しつつ余韻は深く長い!ラフロイグ・ファンには是非味わっていただきたい1本!これは美味い!!
February 23, 2014
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1位 ジン&トニック (前年同位―) 今年も圧倒的人気!キング・オブ・カクテル!! 2位 ハイボール (前年同位―) 空前のブームからスタンダードに定着! 3位 ソル・クバーノ (前年同位―) 私が好んで作っているからこの順位か!?しかしリピーターも多いです。 4位 モコモコ (前年5位↑) オリジナル・カクテルにしてこの安定感!ファンが多いようです!! 5位 ソルティ・ドック (前年6位↑) 疲れた体に塩っ気を求めて頼むお客様も(笑) 6位 アイリッシュ・コーヒー (前年4位↓) 寒さを凌ぐにはこの1杯! 7位 モヒート (前年18位↑) ほぼ夏だけでのランキング!最近の定番カクテルとなりました。 8位 モスコミュール (前年14位↑) 今年はトップ10入り!昔ながらの定番カクテルです。 9位 スプモーニ (前年15位↑) スッキリとした味わいが男女問わず人気! 10位 ジン・リッキー (前年8位↓) 昨年より順位を下げたものの、根強い人気!
February 16, 2014
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当店では、最大20名様までの個室利用や全体で30名様ほどのパーティーが可能になりました!婚礼の2次会や歓送迎会、部活の様子などを映したビデオ上映会やカクテルパーティーなどなど、様々な用途で御利用いただけます。10名様からの150分飲み放題¥3000-など各種内容のプランも御用意しておりますので、お気軽に当店までお問い合わせください。
February 9, 2014
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本年は2日からの営業とさせていただきます。本年度も皆様の御来店、心よりお待ちしております。
January 1, 2014
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年内の営業は30日までとさせていただきます。年明けは2日からといたしますので、年末年始共に皆様のご来店心よりお待ちしております。
December 26, 2013
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16日で現店舗の営業を終了いたしました。最後に見納めと来店してくださった方々、誠にありがとうございました。今日はカウンターを新店舗に移す作業を行なってます。ここも物が無くなると広く感じ、14年間の想いが込み上げ、ちょっとした感傷に浸ります。
November 18, 2013
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報告が遅くなりましたが、14年間続けてきた現店舗を、この度移転することと致しました。そのための準備と致しまして、現店舗での営業は16日(土曜)までの営業とさせていただきます。新店舗は今のお店のすぐ近く、国道端に移りますので前より見つけやすくなっていると思いますが、分からない時は0183-72-8040までお電話下さります様お願いいたします。新店舗の開店は、22日(金曜日)からとさせていただきます。15年目に向け、これからも変わらぬサービスを心がけて参りますので、皆様の御来店、心よりお待ちしております。
November 17, 2013
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ここ最近、定番カクテルとなってきたモヒート!ミントも育ってきたので今日から提供したいと思います。この1杯で暑さを吹っ飛ばしてくれ~い!!
June 6, 2013
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1位 ザ・マッカラン (モルト・スコッチ) 2位 メイカーズ・マーク (バーボン) 3位 グレンモーレンジ (モルト・スコッチ) 4位 グレンフィディック (モルト・スコッチ) 5位 ワイルド・ターキー (バーボン) 6位 ラフロイグ (モルト・スコッチ) 7位 ジャック・ダニエル (バーボン) 8位 シーバス・リーガル (ブレンデット・スコッチ) 9位 ハイランドパーク (モルト・スコッチ) 10位 フォアローゼス 黒ラベル (バーボン) 10位 白州 (サントリー)
January 27, 2013
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これまで様々なウイスキーについて記してきましたので最後に日本のウイスキーについて・・・日本のウイスキーはスコッチ・ウイスキーと酷似しています。なぜなら日本のウイスキーは「日本ウイスキーの父」と呼ばれる“竹鶴 政孝”氏がスコットランドより持ち帰った経験とノートにより誕生したからです。1918年、竹鶴氏は当時勤めていた摂津酒造の社長、阿部喜兵衛の命を受けて単身スコットランドに赴き、グラスゴー大学で有機化学と応用化学を学びます。いくつかのウイスキー蒸留所で見学、実習に参加し、最終的に竹鶴氏はキャンベルタウンのヘーゼルバーン蒸留所に数か月滞在し、ここで実習を経験します。門外不出といわれたスコッチ・ウイスキーの技術を竹鶴氏はヘーゼルバーンで学び、同地のウイスキーの性質、製造工程、蒸留所の経営システムなどを2冊の大学ノートにまとめ、1920年に帰国します。1929年、鳥井信治郎に招かれ寿屋(現在のサントリー)山崎蒸溜所初代工場長として、日本初の本格スコッチ・ウイスキー製造を指揮。その後、より本格的なスコッチの製造を指向し、スコットランドにより近い環境の北海道余市に大日本果汁(現在のニッカウヰスキー)を設立。あくまでも品質にこだわり続けた技術者としてウイスキーづくりに生涯をかけたのです。このようにしてつくられたウイスキーは、日本の環境や技術向上により進化を続け、世界で高い評価を受けるまでになるのです。その竹鶴氏がこだわり続けた環境で誕生したのがこの“余市”です。写真は12年物で、力強く重厚な味わいで、北の大地と竹鶴氏が求めた伝統的な技術によるニッカの原点ともいえるシングルモルトウイスキーです。
January 20, 2013
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~2012年 カクテル・ランキング~1位 ジン&トニック 圧倒的な1位を獲得!Barの定番カクテルとして揺ぎ無いものでした。2位 ハイボール 一昨年のブームからこの地位を確立!もう親父カクテルとは呼ばせない!!3位 ソル・クバーノ スッキリとした味が高評価!私も好んでつくっています。4位 アイリッシュ・コーヒー ホット・カクテルの定番がここにランクインするとは・・・さすが雪国!5位 モコモコ メニューにも載せていないオリジナル・カクテルなのに・・・うれしいッス!6位 ソルティ・ドック やはり人気が高い!スタンダード・カクテルとして今でも健在です。7位 カシス・オレンジ 女性の圧倒的支持によりランクイン!甘口カクテルの定番ですね。8位 ジン・リッキー キング・オブ・スッキリ! ライムの香りが心地よいです。9位 各種フィズ 色々なお酒でつくられるフィズはやはり人気のようです。10位 レッド・アイ 目覚めの1杯なのか・・・口直しに頼まれる方も多いようです。
January 6, 2013
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日本でいわれるところの世界5大ウイスキーというと「スコッチ」「バーボン」「アイリッシュ」「カナディアン」「ジャパニーズ」となりますが、そのなかで最もライトなタイプがカナディアン・ウイスキーになるでしょう。カナディアン・ウイスキーの誕生は、一説によればアメリカン・ウイスキーの誕生よりもやや遅く1769年とされています。 カナダでのウイスキーは、19世紀の後半までは、ライ麦を原料としたものが主流でした。 しかし、1850年代には連続式蒸留機が導入され、19世紀の後半からはトウモロコシなども原料として使われるようになり、これらの影響でウイスキーの味や風味が変化し、今日のカナディアン・ウイスキーの特徴を獲得したのです。カナディアン・ウイスキーにとっての次の転機は、隣国アメリカ合衆国が禁酒法の時代(1920~1933年)に入ったことです。 この禁酒法はアメリカ合衆国におけるウイスキー生産に大打撃を与え、当時アメリカ合衆国に盛んに輸入されていたアイリッシュ・ウイスキーは輸入禁止措置が取られたことでアイルランドのウイスキー生産にも大打撃を与えました。無論、カナダのウイスキーも表面上は輸入禁止でしたが、アイルランドとは違ってカナダは地理的に近く、国境を接している区間が長いため、監視が行き届かず、容易に密輸することができたのです。結局、アメリカ合衆国で禁酒法が施行されても、ウイスキーの消費量は変わらず、一説によれば、この頃にアメリカ合衆国で消費されたウイスキーの3分の2はカナダ産のウイスキーであったとも言われています。 これらのことにより、カナダのウイスキー産業は大きく発展し、さらにアメリカ合衆国で禁酒法が撤廃されても、アメリカ産の良質なウイスキーの生産には長い熟成期間が必要であったため、良質なウイスキーの出荷をすぐに行うことが出来ず、アメリカン・ウイスキーが復活してくるまでの間に、カナディアン・ウイスキーはアメリカ国内において、確固たる評価と人気を獲得してしまったのであります。このことがカナダをウイスキー生産大国にのし上げる結果となったのです。一般的な製法は、ライ麦主体のフレーバリング・ウイスキーと、トウモロコシ主体のベース・ウイスキーをブレンドした後、3年以上樽熟成させてつくります。CC(シー・シー)の愛称で知られるカナディアン・クラブはカナダを代表する銘柄です。ボストンの穀物商ハイラム・ウォーカー氏が1856年デトロイト対岸のカナダの土地に蒸溜所を建て、それまでにない軽いタイプのウイスキーをつくり出しました。はじめは「クラブ・ウイスキー」としてアメリカへ輸出。1890年代には大変な人気を得ることになり、バーボン業者は政府に嘆願書を提出し、カナダ産ウイスキーとアメリカ産ウイスキーを区別するよう求めました。政府はその法律を制定し、「クラブ・ウイスキー」は、「カナディアンクラブ・ウイスキー」と呼ばれるようになり、1890年、ここに「カナディアン・クラブ」が生まれたのです。写真の6年物は同社のメイン商品で、フルーティーで華やかな香りと、軽やかでバランスの良い円熟した味わいが特徴。
December 30, 2012
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湯沢専門のフリーペーパー“machu まちゅ”に取材していただき1月号に掲載していただきました。K嶋氏、素敵な記事ありがとうございました。
December 28, 2012
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よくお客様で「バーボンとテネシー・ウイスキーは別物」と仰っている方がいらっしゃいます。その話の内容にもよるのでしょうが、厳密的にはテネシー・ウイスキーもバーボンなのです。では、あえてテネシー・ウイスキーと拘るのは何故なのでしょう・・・法的にはテネシー・ウイスキーもバーボンと同様につくられるのですが、バーボンとは違ってテネシー・ウイスキーは、生産地がテネシー州に限定されている上に、ニューポットを蒸留作業の直後にサトウカエデの木を原料に作った木炭で濾過するという作業を、必ず行う必要があるのです。サトウカエデで作った木炭による濾過の工程は、一般的なウィスキーの製造工程には存在しておらず、よって、この工程の存在がテネシー・ウイスキーの特徴となっているのです。そのテネシー・ウイスキーの代表的銘柄が“ジャック・ダニエル”です。1850年、テネシー州リンチバーグ村で貧困な家庭に生まれたジャック・ダニエルは、7歳からルター教会の牧師であり蒸留所のオーナーであったダン・コール家に雇われる事となります。それをきっかけにジャック・ダニエルはダン・コールからテネシー・ウイスキー独自の製造法である原酒を樽詰めする前にサトウカエデの木炭でろ過するチャコール・メローイング製法でのウイスキーの造り方を教わります。ダン・コールは、13歳であったジャック・ダニエルに蒸留所を譲り、そこからジャック・ダニエルとしての本格的なウイスキー造りが開始され、1866年には自身で作ったウイスキーを自分の名前を刻んだ陶器のジャグに詰め込み販売を始めました。同年に政府が酒類にも課税すると見込み蒸留所を政府に登録し、アメリカにおいては初の政府公認の蒸留所となったのです。写真のブラック・ラベルは、ジャック・ダニエルのメインボトルです。1904年、ミズーリ州のセントルイスで開催されたセントルイス万国博覧会でオールドNo7を出品し、世界各国のウイスキーの中で唯一金賞を獲得、そこから世界的に認められるようになります。その時の銘柄が現在のブラック・ラベルとなるのです。
December 23, 2012
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今回は、前回まで紹介したスコッチ・ウイスキーと2分するバーボンについて・・・バーボンとはケンタッキー州バーボン群に由来し、この地域で多くのバーボンがつくられていますが、ケンタッキー州以外でもつくられていますし、呼称を別表記しているテネシー・ウイスキーなども法律上はバーボンに分類されます。アメリカのウイスキーンの歴史は、1770年にピッツバーグで穀物から蒸留酒をつくったのが始まりといわれています。その後、1780年代にエライジャ・クレイグ牧師によってトウモロコシ主体のウイスキーがつくられ、これがバーボンの起源とされています。現在のバーボンはアメリカの酒税法により、トウモロコシを51%以上使い、アルコール分80度未満で蒸留し、内側を焦がした新しいオーク樽で熟成させてつくられます。その際、熟成期間が2年以上経てばバーボンの上に“ストレート”という冠名がつきます。ちなみに、原料のトウモロコシを80%以上使うとコーン・ウイスキーになり原料の51%以上がライ麦であればライ・ウイスキーとなります。そのバーボンの中で国内シェアNo1を誇るのが“ジム・ビーム”です。ジム・ビームは1795年、ドイツ移民のヨハネス・ヤコブ・ベーム(アメリカ名ジェイコブ・ビーム)が興した銘柄です。特徴としてはライ麦の比率が高いことや、樽の内側の焦がし方が強いことなどが挙げられますが、それによってつくられるウイスキーはバーボンの良さを強く持ちながらもスムーズで心地よい味わいに仕上がっています。写真のジム・ビームはスタンダードの4年熟成バーボン。アメリカ人のみならず世界中で愛されている1本です。
December 16, 2012
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前回“ザ・マッカラン”が政府公認第2号であると説明しましたがでは第1号はというとどこの蒸留所なのか・・・・??1700年前後からの度重なる増税によって始まる密造時代ですがそれは1823年に酒税法が改正され税率が引き下げられるまで続きました。この改正を巡っては、当時のイギリス国王ジョージ4世が、腕利きの密造業者ジョージ・スミス製造のウイスキー“グレンリベット”を愛飲したため、王が密造酒を好むことがあってはならないと判断した側近が密造の原因を断つべく税率の引き下げを決断したとも伝えられています。そして1824年、グレンリベット蒸留所が政府公認第1号となり密造時代に終止符を打つわけですが、ジョージ・スミスは初めのうち、密造酒仲間から裏切り者として命を狙われることもあったようです。また、グレンリベットは評判が良かった為、便乗してグレンリベットを名乗る蒸留所が多くなり、スミスはこれに訴訟を起こし勝訴することになります。これ以後、グレンリベットを単独で名乗れるのは“THE”をつけて“ザ・グレンリベット”だけとなったという逸話もあります。ウイスキーの歴史を動かした銘酒なんですね。写真の12年は、麦芽の香ばしさと蜂蜜のような風味がミックスしバランスの良さが特徴で、世界でも多くの人に愛飲されている“ザ・グレンリベット”を代表する銘柄です。
December 9, 2012
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前回のブレンデット・スコッチ・ウイスキーでも紹介したモルト・ウイスキーについて記したいと思います。モルト・ウイスキーとは、大麦麦芽のみを使い発酵し、単式蒸留器(ポットスチル)で蒸留(一般的に2回)したもので、蒸留所の立地、風土、自然環境によって風味が異なってきます。そのため、生産地区分としてスペイサイド・ハイランド・ローランド・キャンベルタウン・アイラ・アイランズの6つの区分に分けられています。製造工程の違いによっても分けられ、シングルカスク、シングルモルト、ヴァッテッドモルト(ブレンデッドモルト)に分類されます。シングルカスクは1つの樽から作られたモルト・ウイスキーのみを瓶詰めしたもの、シングルモルトは1つの蒸留所で作られたモルト・ウイスキーを瓶詰めしたもの、ヴァッテッドモルトは複数の蒸留所で作られたモルト・ウイスキーを混合して瓶詰めしたもののことをいいます。遅くとも12世紀頃にはアイルランドから伝わっていたと考えられるウイスキーも、その当時は他のスピリッツ同様、無色透明で荒々しいお酒でした。1707年、イングランド併合による度重なる課税により、当時のウイスキー職人はそれを逃れるため、山奥に隠れてウイスキーをつくりはじめました。いわゆる密造時代です。その時に彼らが利用したのが、良質の大麦であり、清冽な山水と豊富な泥炭(ピート)、そして樽でした。樽の使用は税吏の眼をごまかし、持ち運びや保管に便利だったからなのですが、これがスコッチに幸いしました。良質の水と大麦、泥炭を焚くことで生じたピート香、熟成に適した樽、そして気候。これらは今日のスコッチの基本的条件となったのです。こうしてつくられるモルトの中で「シングル・モルトのロールスロイス」と絶賛され、当店でもモルト指名率1・2を争う“ザ・マッカラン”を紹介します。スペイ川中流クレイゲラヒ村の対岸にある蒸留所は、昔この地が“聖コロンバの丘”を意味するマ・コラムが転訛してマッカランと名づけられました。もともと評判だった密造所が1824年に政府公認第2号蒸留所となり、以来ハイランドの伝統を頑なに守り通しています。マッカランの特徴は、原料にゴールデンプロミスの二条大麦を使用し、スペイサイドで最も小さい蒸留器をガスの直火焚きで使用、スペイン産ドライ・オロロソ・シェリー酒の空樽に貯蔵、熟成するところにあります。こうして出来上がったお酒は、シェリー樽特有のドライフルーツを思わせる甘みと、かすかなスパイス、そして重厚で華やかな香りが感じられる、高級感あふれる1本です。
December 2, 2012
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先に紹介したハイボールの写真と一緒に写っていたブレンデット・スコッチ・ウイスキーのバランタインを紹介します。そもそも、ブレンデット・ウイスキーとは大麦麦芽100%のモルト・ウイスキーとトウモロコシなどを主原料にしたグレーン・ウイスキーをブレンド(混和)してつくられたウイスキーのことで、通常数種類のモルトとグレーンをブレンドして商品化されます。それぞれのウイスキーの個性をブレンドすることで、飲みやすく、より華やかなに仕上げたウイスキーで、まるで香水のようです。今日のモルトブームの前はスコッチというとこちらのほうが主流で、一般的によく飲まれていました。そのブレンデットの銘酒のひとつが“バランタイン”です。エジンバラで食料品店を創業したジョージ・バランタインが、1867年に息子と共にジョージ・バランタイン&サン社を設立しウイスキー業界に進出。それ以降ウイスキー事業に情熱を注ぎ、今日の基礎を築いてきました。写真の12年は、厳選した40種類以上の原酒を最低12年以上熟成させた上品で複雑ながらもバランスのとれた、クリーミーで飲み応えのある味わいのウイスキーです。当店ではハイボールの注文にウイスキーの指定がなければ、通常こちらを使っています。
November 25, 2012
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先ごろテレビのCMでの効果で大ブームとなった“ハイボール”ですが語源には諸説あるようですが、次にあげる2系統の説が有力のようです。ひとつはゴルフ起源説で、イギリスのどこかのゴルフ・クラブで紳士諸君がウイスキー・ソーダを飲んでいたところ、そこにボールが飛び込んできてグラスの中に入ってしまったそうです。そこでウイスキー・ソーダのことを紳士諸君らがハイボールと呼ぶようになったという説。もうひとつは鉄道の信号説で1800年代に米国セントルイスの鉄道では、ポールの先にボールをつけたものを信号機として使い、鉄道工事の作業が遅れると、ボールを高く引き上げ急がせました。このポールの信号が“ハイボール”と呼ばれ、そのまわりで働く人たちは忙しさのあまり、ウイスキーを水ですばやく割って作ったドリンクを好んで飲み、それがいつしか“ハイボール”と呼ばれるようになり、水がソーダやジンジャーエールに変わっていったという説。同じ説でも、工事を急がせていたのではなく、列車の進行を教えていたのだという説もあり、ボールを高く上げると「遅れているぞ、急げ!」という合図だったという。ここから、急いで簡単に作る飲み物を“ハイボール”と呼ぶようになったということです。ちなみに、アメリカのバーで“ハイボール”を頼むと、ソーダかジンジャーエールか、とたずねられるらしいです。ゴルフ説はスコッチをイメージし、鉄道説はバーボンをイメージさせます。「角」も良いウイスキーですが、この機会に色々なウイスキーで“ハイボール”を試してみてはいかがですか。
November 24, 2012
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アイリッシュ・コーヒーにも使われているアイリッシュ・ウイスキーの“ジェムソン”を紹介します。アイルランドのウイスキーは近年、かなり多様化してきました。ピート香のあるモルトとピート香のないモルト。色々な穀物を混ぜて蒸留したグレーン。これらをそのまま製品化したり、お互いをブレンドしたりしています。1800年代に麦芽にかかる税金が加増されたことで、一部の蒸留所はモルトしていない大麦、ライ麦、小麦などの穀物の使用量を50%以上に増やして経費削減を図りました。これが今日のアイリッシュ・ウイスキーのフレーバーを構成する要素の一つになり、グレーン・ウイスキーのルーツともなっているのです。現在、原料の麦芽と大麦の比率は銘柄によって異なりますが、一般にはモルトされていない大麦の方が多く、蒸留回数が多いために滑らかな味わいに仕上がり、ピートが焚かれないために原料の穀物が持つ芳醇な香りが引き出されています。現在稼動している蒸留所はミドルトン、ブッシュミルズ、クーリー、キルベガンの4ヶ所で、なかでもミドルトンは近代的設備から多様な銘柄を生んでいます。そのひとつであるジェムソンは1780年ダブリンで創業。19世紀末には、モルトと未発芽大麦を3回蒸留し熟成香味豊かなウイスキーを送り出すことで名声を獲得しました。その後、ライト志向の流れにあわせ、1974年グレーン・ウイスキーをブレンドした“ノース・アメリカン・ブレンド”を開発、そのソフトな味わいが人気を呼び、その商品が今のジェムソンとなっています。写真の12年は伝統的な味を生かした酒で単式蒸留、シェリー樽熟成の原酒を75%使用し奥深い滋味に富んでいます。創業年の表記はその自信の表れでしょう。
November 21, 2012
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テキーラにカルアとメキシコに由来するお酒を使ってつくられるメキシカン・コーヒーはアイリッシュ・コーヒーの姉妹的カクテルでしょう。どちらがお口に合うか、両カクテルの違いを楽しむのもいいでしょう。 カルア ・・・・・・・・ 30ml テキーラ ・・・・・・・ 15ml ホット・コーヒー ・・・ 150ml ホイップ・クリーム ・・ 適量
November 1, 2012
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アマレット・ティーは紅茶とホイップ・クリームをつかったホット・カクテルで“アマレット”という杏子の核をつかったリキュールをベースにつくられるまさに名前の通りのカクテルですがアマレットの風味に紅茶がとてもマッチし冷えた体を心地よく温めてくれることでしょう。紅茶は様々なリキュールとあう飲み物です。この冬、色々なお酒と試してみるのもいかがでしょう。 アマレット ・・・・・・ 30ml 紅茶 ・・・・・・・・・・・ 適量 ホイップ・クリーム ・・ 適量
October 31, 2012
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おすすめホット・カクテルでも出している人気カクテルアイリッシュ・コーヒーについて。古めかしくゲーリック・コーヒー(Gaelic Coffee)と呼ぶことを好む英国人もいるこのカクテルは、アイルランドで旅客機の乗客のために1942年に創案されました。当時、大西洋を横断する飛行機が給油のためアイルランドのシャノン・エアポートに立ち寄っていたころ、乗客はアイルランドの寒気に耐えるため、そこでアイリッシュ・コーヒーを飲んでいました。その忘れられないぬくもりと美味しさは乗客の口からゆっくりと全米に広まっていったといいます。酒類研究家マイケル・ジャクソン氏は「熱いコーヒーにスピリッツを加えたホット・ドリンクは数多くあるがこのアイリッシュ・コーヒーに敵うものはない」と言い切っています。アイリッシュ・ウイスキーを最も引き立たせる飲み物のひとつであるしこの時期を代表するカクテルでもあると思います。寒くなったこの時期だからこそ、アイリシュ・コーヒーをお試しあれ! ~アイリッシュ・コーヒー~ アイリッシュ・ウイスキー 30ml ホット・コーヒー 適量 ホイップ・クリーム 適量 砂糖 お好みで
October 29, 2012
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寒くなってきたので・・・昨年も好評だったホイップ・クリームを使ったホット・カクテルはいかがですかアイリッシュ・コーヒー (アイリッシュ・ウイスキー&コーヒー&シュガー&ホイップ・クリーム) 冬の代表的カクテル。 ベースのお酒をブランデーやカルバドスに変えても楽しめます。メキシカン・コーヒー (ブランデー&カルア&コーヒー&ホイップ・クリーム) アイリッシュ・コーヒーより少し甘めで女性にはこちらが良いかもアマレット・ティー (アマレット&紅茶&ホイップ・クリーム) 夜のひととき。大人の午後の紅茶・・・的なカクテル。
October 28, 2012
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前項で紹介したサイドカーのベースになっていたブランデーとは簡単に説明すると、“果実から造られる蒸留酒”の総称なのですが、一般的にブランデーというとブドウから作る蒸留酒のことを指します。語源はフランス語でヴァン・ブリュレvin brûlé(焼いたワインの意)と呼ばれていたものが、オランダを経由してイギリスに持ち込まれた際、オランダ語に直訳してブランデヴェインbrandewijnと呼ばれました。これが英語brandywine(ブランディワイン)に変わり、いつしかwineが取れ「brandy(ブランディ)」となって広まったのです。なお現代のフランスでは、ブランデーをeau-de-vie(オー・ド・ヴィー)と呼び、これは英語whiskyなどと同じく、「命の水」の意味です。ブランデーの2大産地といえばコニャック地方とアルマニャック地方ですが、それらの銘柄は国(フランス)の基準(AOC基準)で厳しく管理されており、そのコニャックの代表的銘柄のひとつが「カミュ」です。カミュは1863年の創業以来、5世代にわたって極上のブランデーづくりに励んでおり、世界的にも高い評価を得ています。古樽での熟成のため、最終的なブランドを経てもオークの特徴は控えめで、個々のオー・ド・ヴィ本来の個性と香りが、どの製品レンジでも楽しめます。下の写真は、今より数年前に販売されていた「カミュVSOP」です。もうすでに懐かしいと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。うちの在庫も残り僅かとなってきました・・・。
September 23, 2012
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カクテルを覚えたての頃、初めのほうで覚えるひとつが(ベースのお酒)+(ホワイト・キュラソー)+(レモン・ジュース)のパターンなのではないでしょうか。その中で代表的なカクテルで、ベースのお酒をブランデーにしたサイドカーを紹介します。このカクテルも古くからあるものなので、由来などは諸説あるのは知っていたが、“サイドカー=女殺し(女性を酔いつぶしてしまう)”と言われているのは、今回、色々と調べてみて初めて知ることでした。(まぁ~ このことに関しては別の機会にお話を・・・)由来に関しては、第1次世界大戦中のパリで、いつもサイドカーに乗っていた大尉(名前は伝わっていない)が創作したという説や1923年にパリのハリーズ・ニューヨーク・バーのバーテンダー、ハリー・マッケンホール氏が創作しただとか、パリ、リッツのフランク氏とかフランスの将校やドイツ軍の将校など、様々な説があるようです。飲んでみると、ブランデーの味わいにオレンジやレモンの酸味が心地よく他のスピリッツがベースのレシピに比べ、大人の雰囲気漂うカクテルだと思います。 ブランデー ・・・・・・・・・ 5/10 ホワイト・キュラソー ・・ 3/10 レモン・ジュース ・・・・ 2/10 以上をシェークしてカクテルグラスに注ぐ
September 15, 2012
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マルガリータでも使われているキュラソーですがカクテルではよく用いられるアイテムのひとつでしょう。オレンジの果皮で風味を付けた、香りの強い甘いリキュールで、17世紀、オランダ人が、南米ベネズエラの北にあるキュラソー島で採れるオレンジを原料にしてつくり、島の名を付け発売したのがはじまりです。オレンジ果皮を水で戻してアルコールとともに蒸溜し、果皮のさわやかな香気成分を抽出してつくりますが、これにシロップを加えたのがホワイトキュラソー、着色したものをブルーキュラソー、オレンジの浸漬液を加えブランデーをきかせたものをオレンジキュラソーといいます。しかし現在では、キュラソー島からはオレンジ畑が消えたため、世界各地のものが原料となっております。そのホワイトキュラソーの代表的銘柄がコアントロー(Cointreau)でしょう。フランス・ロワール地方産のリキュールで、創始者エドゥワール・コアントローが1819年に開発し、現在に至るまで開発当時の味を厳密に再現しています。スピリッツにビターオレンジとスイートオレンジの果皮、葉、花などに極秘の成分を加えて香味を抽出したものをさらに蒸留し、シロップやスパイス類で香味を調整して作られます。発売当初はトリプルセック(Triple Sec、「三倍辛い」の意)という商品名でしたが、甘さを控えた類似品が多数出回りだしたため、コアントローと改名されました。飲むだけではなく、お菓子作りでもよく使われるので、キュラソーは知らなくてもコアントローは知っているという人も多いことと思います。
September 12, 2012
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テキーラを使った代表的なカクテルといえばマルガリータ(Margarita)です。スペイン語でヒナギク(Una Margarita)の意味らしいのですが名前の由来について、日本に伝わる逸話は少し怪しいようなのです。「ロサンゼルスのテイル・オブ・ザ・コックのチーフ・バーテンダー、ジャン・デュレッサーが考案し、1949年のUSAナショナル・カクテル・コンテストで3位に入選したことで広く知られるようになった。ジャン・デュレッサーの若き日の恋人マルガリータが、狩猟場で流れ弾にあたり亡くなったのを偲んでつけられたと言われている。」というのが日本で知られるところの、とても美しいお話なのですが・・・そもそも、作者のジャン・デュレッサーという読み方自体間違っていて、「John Durlesser」和名で「ジョン・ダーレッサー」と読むのが正しいらしく彼が1970年に英国バーテンダー協会の機関誌に前記の逸話を発表することで広く知られるようになりました。しかしアメリカでは、1948年にマ-ガレット・セイムズがメキシコのアカプルコにある別荘で開かれたクリスマス・パーティーの席上で、地元のテキーラとライム、それから彼女の好きだったコアントローを混ぜ、塩を盛って作られたというのがよく知られる説のひとつらしく「マーガレットのカクテル」すなわち「マルガリータ」となったということです。それを、たまたま列席していた「テイル・オブ・ザ・コック」のオーナーが持ち帰り、店で出していたところを、1955年にロサンゼルスでクエルボ社のテキーラを独占輸入販売していたヴァーノン・アンダーウッド氏の目にとまり、「 マルガリータ - ただの女性名ではないのです - 」というテキーラの販促をねらった広告によって広く知られるようになり、マティーニの後を継いでアメリカを代表するカクテルのひとつへと成長したということなのです。この際に、アンダーウッドが「テイル・オブ・ザ・コック」のオーナーに販促アイテムの考案をお願いし、当時のチーフだったダーレッサーがテキーラとライム・ジュース、キュラソーを混ぜたカクテルを創作し、妻マーガレットの名前をスペイン語化してマルガリータと名付けた、という説もあるようです。いずれにせよ、ダーレッサー(デュレッサー)氏がなんらかの形でかかわっていたことのようなのですが・・・。まぁ~どのようにせよ、昔の恋人説というほうがロマンスがあって、飲んで話をしていて、うっとりとするような内容ではありますよね・・・・。 テキーラ ・・・・・・・・・・ 2/4 ホワイト・キュラソー ・・ 1/4 ライム・ジュース ・・・・ 1/4 以上をシェークして塩でスノースタイルにしたカクテルグラスに注ぐ。
September 8, 2012
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テキーラ (Tequila) とは、メキシコ国内のハリスコ州とその周辺で、アガベ・テキラーナ・ウェーバー・ブルー(略称:アガベ)と呼ばれる竜舌蘭から造られる蒸留酒です。サボテンが原料と誤解されていることはブログでも説明しましたが、竜舌蘭とサボテンは異なる植物です。当店のメインに使用しているクエルボ社は、1795年ハリスコ州テキーラ町で創業しました。長い間創業年は1800年とされていましたが、最近1795年と判明し訂正されています。始祖の名はホセ・マリア・グアダルーペ・クエルボで、「ホセ・クエルボ」の名は広く認知され、サウザ社とともに、2大テキーラ・メーカーとなりました。サウザ社はメキシコ国内で絶対優位のシェアを占めているのに対し、クエルボ社は、アメリカを中心とする世界での販売量に優れているようです。姓のクエルボはカラスの意味でラベルのシンボル・マークにその絵を使っています。
September 1, 2012
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「青い珊瑚礁」といえば、夏にピッタリの可愛らしいネーミングのカクテルですね。それも私たち世代でいうと松田聖子さんの曲名を思い浮かべるからでしょうか。このカクテルが創作されたのは、松田聖子さんが歌うずっと前のことで1950年(昭和25年)5月3日、日本バーテンダー協会の主催で行われた「第2回 オール・ジャパン・ドリンクス・コンクール」の優勝作品で、作者は名古屋のバーテンダー鹿野彦司です。英語で「Blue Coral Reef」爽やかなペパーミントの風味とジンが合わさり、すっきりとした飲み口となっています。メニューを見てネーミングだけで頼まれるお客様も多いようですが、意外と強いカクテルですし、ミントが苦手という方も結構いるので、注文された時には一言添えるようにしているのですがそれでも注文して、やはり飲めなかった・・・なんてお客様も何人かいましたね(笑) ジン ・・・・・・・・・・・・・・ 2/3 ペッパーミント・グリーン 1/3 以上をシェークしてレモンでリンスしたグラスに注ぐ。 マラスキーノ・チェリーを沈める。
August 26, 2012
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昔よく飲んでいたアプルトンを発見したので購入。ジャマイカ産のラム。17世紀、イギリスのヨークシャー出身のジョン・アプルトンが、ジャマイカの美しい渓谷を選んで、農園を開拓しました。そこを開拓者の名にちなんで、アプルトン・ヴァレーと呼ばれるようになり、その地で1825年から生産されるようになったラムです。久しぶりに味見をしてみたが、やはり美味い!ミディアム・ボディならではのスームーズな飲み口なのに、しっかりとした骨格が残っている。ラム初心者から楽しめる味でしょう。個人的に懐かしいというだけでなく、美味しい1本です。夏はラムでしょ!!
August 11, 2012
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スタルカ、別名オールド・ウォッカと呼ばれるフレーバー・ウォッカです。ソ連崩壊後、諸事情で市場から姿を消していたが、約10年ぶりの復活!スタルカとは古いという意。小麦製精留エチルアルコールと水からつくったウォッカにリンゴと梨の葉の浸酒、ポートワイン、砂糖シロップなどを加えて寝かせ、さらに3年熟成のブランデーを入れて攪拌し寝かされました。昔より甘みが強くなったように感じるのは気のせいだろうか・・・それでも、美味しく飲めるのはスタルカの持つ優雅な力なのであろう。
August 9, 2012
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様々な逸話と共に「カクテルの王様」と称されるマティーニ今では数多くのレシピが存在し、「これがマティーニ??」と思わせるようなカクテルも多く存在するように思う。名前の起源も諸説あるようだが、石垣憲一氏著「カクテル ホントのうんちく話」によると、細かく分けて6種類の説があるようで、その中で、「少なくともアメリカではマティーニというカクテルより先にマルティネスというカクテルがあったのに、それが何らかの理由で ~おそらくはマルティニ社(イタリアのベルモット社)が横槍を入れたことによって~ マルティニないしマティーニに変質したのではないかしら」とある。とにかく、王様は魅力的で謎めいた方ということなのでしょう。 ジン ・・・・・・・・・・・ 5/6ドライ・ベルモット 1/6以上をステアしカクテルグラスに注ぐ。オリーブを飾りレモンピールをする。
August 4, 2012
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バニラアイスにお好みのリキュールをかけ大人のアイスクリームを楽しんでみませんか。カシスやストロベリー、ココナッツやアイリッシュクリームミントとカカオを合わせてグラスホッパー風にとメニュー(リキュール覧参照)から選んでお好みの味にして夜のデザートをお楽しみあれ!
August 1, 2012
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メーカーズマーク蒸留所が放つ異色作!メイカーズ 46酒名は、数あるレシピの中の46番目のレシピを採用したことに由来。完全に熟成させた原酒を樽に払い出し、その樽に焦がしたオークの棒10本を挿入(インナー・ステイヴ)し、さらに数か月の熟成後、目指す味わいに仕上がった時点でボトリング。焦げたオークの風味がより一層増し、深みのある味わいに仕上がっています。スタンダードに比べ、とても男性的な印象があります。
November 13, 2011
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モヒートはミントの爽快な香りとライムの酸味が絶妙なまさに夏にふさわしいカクテルのひとつです。その期限は、16世紀後半、海賊フランシス・ドレイクの部下であるリチャード・ドレイクが、1586年にモヒートの前身となる飲み物「ドラケ」をキューバの人々へ伝えたという説が有力なようです。19世紀後半、ドン・ファクンド・バカルディによって生み出されたホワイトラム、バカルディ・ラムがキューバ国内で流行し、ドラケのレシピに使用されていたアグアルディエンテ(サトウキビで作られたスピリッツ)が、バカルディに切り替えられ、モヒートという人気カクテルとなりました。但し、バカルディ社はキューバ革命に伴い1960年にキューバより撤退したため、現在キューバ国内で飲まれているモヒートにはハバナクラブが使用されています。モヒートの語源は、カナリア諸島で生まれたピリ辛の調味料、モホ・ソース (mojo sauce) であるという説が一般的なようですが、「魔法」などの意味をもつ、ブードゥー教の"MOJO"と言う言葉に由来しているともいわれます。
August 7, 2011
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この夏!モヒートを飲もう!!夏の定番カクテルとなったモヒート(Mojito)キューバ生まれのこのカクテルは、文豪アーネスト・ヘミングウェーが好んで飲んだといわれそのことで世界的に有名になったカクテルです。ミントの爽快な香りとライムの酸味が絶妙でまさに夏の暑さをふっ飛ばしてくれる一品です。どうぞ御賞味あれ!!
August 4, 2011
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7月17日(祝)海の日に横手市山内の鶴ヶ池荘の屋上特設会場にてさんないミュージック・フェスタが行なわれます。当日には我々も出店いたします。詳しい内容は後程ということで取り敢えず告知まで。
May 23, 2011
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収録中、音楽の話からさんだーさんがリクエストされたカクテルがテキーラ・サンライズでした。この話の中で、テキーラ・サンライズのイメージとしてさんだーさんはイーグルスを、私はミック・ジャガーを思い浮かべました。もちろんその後のリクエストはイーグルスの「Tequila Sunrise」に決定!ってな感じでしたね。メキシコの朝焼けの空をイメージし誕生したこのカクテルは、ローリング・ストーンズのボーカリスト、ミック・ジャガーが1972年のメキシコ公演で絶賛しメキシコ滞在中にかなりの量を飲んだ事で知られるようになりました。その後、1989年メル・ギブソン主演映画のタイトルになったりイーグルスの2枚目のアルバム『ならず者』に同名の曲が収録されるなどしさらに知名度を広げていったのです。テキーラにオレンジジュースさらにグレナデン(ザクロ)シロップを使うことで甘口なカクテルになりますが何よりネーミングのイメージとカクテルが非常にマッチしたものになっています。味は勿論、見た目でも楽しめるカクテルです。 テキーラ ・・・・・・・・・・ 45ml オレンジ・ジュース ・・・ 適量 グレナデン・シロップ ・・ 2tsp
May 22, 2011
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先日のラジオ収録のとき「何かカクテルを1杯」というリクエストに対しパーソナリティの佐藤みなみちゃんにメニューの中から気になる名前を選んでもらい作ったのがハッピー・ハニーでした。材料の一部にハチミツを使うところから付けられた名前だと思いますがみなみちゃんもこの名前の可愛らしさに惹かれたようでした。ブランデーにグレープフルーツの酸味が加わり蜂蜜がちょっとしたアクセントとなっており度数はそこそこありますが、スッキリとした味わいのカクテルです。 ブランデー ・・・・・・・・ 1/2 グレープフルーツ ・・・ 1/2 ハチミツ ・・・・・・・・・ 1tsp 以上をシェークしてカクテルグラスに注ぐ。
May 21, 2011
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昨日、FMゆーとぴあ「栗駒山麗 音楽の旅」の収録を行いました。パーソナリティの佐藤みなみちゃん、さんだーちずおさんと共に約1時間ほどの収録でしたが非常に楽しかったです。どんな編集になっているのやら・・・楽しみです。放送日は、6月2日(木)の午後6時頃の予定です。なお、FMゆーとぴあは、サイマルラジオ(インターネットラジオ)でも聞けますので、このURLから、ゆーとぴあをクリックしてみてください。http://www.simulradio.jp/#touhokuちなみに、パーソナリティの佐藤みなみちゃん下の写真より断然可愛いかったですよ。。。
May 19, 2011
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梅薫るこの季節!昨年も好評だった紅茶梅酒クレハ・ロイヤルを味わっていただきたく再入荷いたしました。紅茶は佐賀・嬉野産の無農薬国産茶葉100%、梅は大山町の上質な「鶯宿梅」を使用し、元ニッカの職人が醸し出す究極の梅酒です。アールグレイの優雅な香りと梅酒の酸味、甘みが調和した逸品です。お勧めの飲み方はクラッシュアイスに注いで。素早くステア(回す)事で苦味を出すことなく楽しむことが出来ます。または、ソーダーと一対一で飲むと、これまた爽やかに楽しむことが出来ます。
April 10, 2011
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イチローズモルト ギンコー海外に日本の素晴らしいウイスキーを紹介して行きたいという信念の元、日本の各蒸留所にその気持ちを伝え貴重な原酒を入手、シングルモルトのみをブレンディングし遂に完成した商品です。ギンコーとは日本でいう銀杏の意味。ブレンド比率・銘柄は諸事情により明かす事はできませんがイチローズモルトの羽生蒸留所は勿論、複数の蒸留所のものが含まれています。色はライトゴールド、香りはシトラスやバナナミルクシェイクのような甘さを持ち、味はイングリッシュティーの中にスモーキーさを感じる。なんといっても舌触りの滑らかさが特筆で何杯でも飲めてしまいます。総ボトリング本数はわずか6千本。そのうち、日本国内販売は3千本。今後この様なリリースがされる事は難しいと思います。是非お試しを。
April 9, 2011
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イチローズモルト ダブルディスティラリーズ(DD)今はもうない羽生蒸溜所のシングルモルト原酒と、2008年2月に稼働したばかりの秩父蒸溜所のモルト原酒をブレンドして作ったピュアモルトです。羽生蒸溜所原酒はパンチョン樽を主体にシェリー樽、秩父蒸溜所のモルト原酒はミズナラ樽を使用しました。そして、ミズナラ樽ならではのオリエンタルなフレーバーが、羽生蒸溜所原酒のスイートさを引き出し、絶妙なハーモニーを奏でることになりました。ミズナラ樽は、スコッチの基準からすれば、ウイスキーになりませんが、秩父の気候ともあいまって、わずか1年程度の熟成とは思えない秩父蒸溜所の力強い熟成がブレンドにより発揮されました。 WWA「ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルト」に選ばれ世界に認められたベンチャーウイスキー社の肥土伊知朗氏が造りだす絶品ウイスキーをどうぞお試しあれ
April 8, 2011
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これまでのお酒に関する漫画や雑誌を読み返しそこに載っているお酒を飲み倒してみよう!という企画題して「よみのみ!」読み返した内容はブログで、飲み倒したお酒はWEBサイトで随時掲載していきます。レモンハートは18世紀初頭から西インド諸島と砂糖やラムの交易をしてきたガイアナ共和国のハート家が、1780年に英国海軍へのラム納入業者に指名され、1804年に当主レモンハートの名前を冠したラムを納入するようになった頃から始まるそうです。現在では大人の事情で製造中止になっていますが、2月中旬ごろ、ペルノリカール社が持っていた権利をカナダのMosaiq社が取得し、6月頃には全権移行するらしいので、近いうちにまた市場に出回ることでしょう。余談ですが、レモンハート製造中止を知り何本か買いだめしていたのですが、そのうちの1本が東日本地震の際、破損してしまいました。この1本だけで済んだので良かったのですが・・・
March 25, 2011
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東日本地震における停電により11・12日と営業をお休みさせていただきました。本日13日(日)からは通常営業に戻りますので宜しくお願いします。今回の地震により被災地でお亡くなりになられた方々の御冥福を心よりお祈りいたします。 ビー・フラット店主
March 13, 2011
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これまでのお酒に関する漫画や雑誌を読み返しそこに載っているお酒を飲み倒してみよう!という企画題して「よみのみ!」読み返した内容はブログで、飲み倒したお酒はWEBサイトで随時掲載していきます。今回紹介するのは史上最強のお酒スピリタスです。アルコール度数が96度!大麦とライ麦を原料とした醗酵液を70数回繰り返し蒸留することで純正アルコールに近い純粋さを得たポーランド産ウォッカです。味は、初め刺すような痛みと強烈な焦燥感がありますが、それを過ぎると甘く感じられます。ポーランドではウォッカとは別の種類の製品であり、狩人が携帯して森で手に入る水を混ぜて飲んだり、家庭用消毒薬として戸棚に常備したり、家庭でチェリーなどの果実を漬け込んで果実酒を造るのにも使用され、そのまま飲む習慣はないようです。私は人生経験の1つとして「一生に一度は飲んでみては」といってスピリタスを薦めることがあります。が、本当はあるお医者さんに「これは店側から薦めたらだめだよ」なんて言われているのです・・・まぁ~それだけ強烈なお酒なので暴飲には気を付けてください。
March 5, 2011
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これまでのお酒に関する漫画や雑誌を読み返しそこに載っているお酒を飲み倒してみよう!という企画題して「よみのみ!」読み返した内容はブログで、飲み倒したお酒はWEBサイトで随時掲載していきます。今回紹介するロブロイは前に紹介したマンハッタンのベースをスコッチ・ウイスキーにしたカクテルです。名前の由来は18世紀スコットランドの義賊"赤毛のロバート"ことロバート・ロイ・マクレガーの通称ロブ・ロイから付けられたものです。映画にもなっていたから、ご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょうか。カクテルの創作者はロンドンの高級ホテル「ザ・サボイ」のバーテンダー、ハリー・クラウドッグ氏で毎年11月末に同ホテルで開かれる聖アンドリューズ祭のパーティーのために考案されました。マンハッタンがカクテルの女王ならこちらはネーミングからも男性的なイメージですね。味もそのように感じます。男性でしたらマンハッタンよりもロブロイを飲んだほうがお洒落かも・・・ スコッチ・ウイスキー ・・・・・ 7/10 スイート・ベルモット ・・・・・・ 3/10 アンゴスチュラ・ビター ・・・・ 1ダッシュ 以上をステアしてカクテルグラスに注ぐ。 マラスキーノチェリーを飾り、レモンピールを絞りかける。
February 27, 2011
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