「臨済録」
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Osho
以前は、この臨済録の中に、ジョークやジベリッシュ、ドラムのシーンが入っていないことをよしとして、その講話を楽しんだのに、今回は、 Zenシリーズ
の中の一冊として読むとなると、なんとも、物足りないものがある。そこで、一案、前文の講話は日本語を読み、後段のジョークやジベリッシュの部分は英文の 「Rinzai Master of The Irrational」
を読むことに。あはは、こんな読み方もあっていいかも。もっとも、誘導瞑想の部分はともかくとして、英文のジョークの部分は、時によく理解できないことも(日本語でもわからないことがままあるしネ)・・・・。
なにはともあれ、この本を読んでしまうと、あと一冊でZenシリーズ28冊のうち日本語訳になっている6冊を全部読んでしまうことになる。なにはともあれ、この6冊をフォト・セッションしておくことにした。

ここで気がついたのだが、この6冊の翻訳者達に、私は全員会ったことがある、ということになる。もっとも、それは当たり前なのかもしれないが、最近のOshoの本は、ぜんぜん名前も知らない人が翻訳していることもあるので、正直って、すなおな驚きだった。
「これ、これ、千回もこれ」
「道元」
ガータサンサ / ナルタン
「空っぽの鏡・馬祖」
ソパン / モンジュ
「臨在録」
モンジュ
「ノーマインド」
パルヴァ / ソパン
「禅宣言」
パルヴァ / モンジュ
究極の旅 <1> 2008.04.29
一休道歌 <5> 2008.04.29
OSHO ZEN TAROT <2> 2008.04.27
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