On the Sunny side 誰にでも居場所がある

On the Sunny side 誰にでも居場所がある

2007/06/03
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カテゴリ: 障害者と働く
 公団の3Fの引越し、上司に強要されてうれしい仕事ではない。

 その帰りの車中で気の毒な後継者(私の勝手な願い)がいつもの皮肉な口調で、私に尋ねた。

<M君って、家でも会社と同じようにテンションが高いままなんですかね>
 「どうかなお母さんの話では最近落ち着いてきたらしいけど。」

<でも、限度が在りますよね> 
 「まあな」

<M君っていくつでしたっけ> 
 「35か6かな」

<まだ間に合います?> 


<だから体力を付けることですよ、>  

M君は「お祝い」のM君で、体力不足もあり、3時で帰っている。

 「体力付けてどうする。」
<同じ事だから夕方までいるようにしたらどうです。> - - - - 

<どうですかね - - ->  


 つまり、こうか。 就労時間を通常に近づけることによって賃金のアップと家族の精神的負担を軽減したいと言うことか? 
   (顔が崩れていくのが自分でも分かった)

<別にそんなこと言ってませんよ、僕には関係ないことですけど、手間が同じなら仕事なんだから、やればといってるだけですよ>
<気持ち悪い顔してニヤつかないで下さい、ほんまにキモイです>


<ひまなんでしょ、明日したらどうです> (顔が凍りついた)

こいつ魔女に言い草が似てきてる。 





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Last updated  2007/06/03 11:37:50 AM
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