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カフェ・リンドバーグ ~ぼくらの恋愛心理学2~今日からカフェリンドバーグについての萌え語りに移ります。まず、第一声!めちゃくちゃ萌えました~。お洒落なカフェで働くギャルソン3人、パティシィエ1人、マスター1人の計5人で繰り広げる恋のお話で、美味しいケーキやフード、ドリンクがたくさん出てきて、やってると必ずお腹が空くゲーム(笑)でもエロシーンが非常に濃いので、何も食べなくてもエンディングを迎えられた時には違う意味でお腹いっぱいになってるかも!システムはBirdieと同じ視点選択式ですが、Birdieより操作しやすくなっていて、狙ったCPだけをチョイスできるようになっているので、ゲームの攻略が簡単になってます。とはいっても、やっぱり難易度は高めだと思いますが(決して一筋縄ではいかないぞ)そして、Birdieとの最も大きな違いはダークさがないこと!その分安心してぬるま湯に浸かったような気分で甘々なプレイができました。何が甘々かと言ったら、メインキャラ5人全てがカップリング成立の総当たりで、リバあり(受け攻め両方いける方達です)全員が主役になれます。しかもラブ度もエロ度も非常に高く、これぞ18禁!という内容。しかも声優さんの大熱演ぶりは絶賛に値します。声優さんのプロ根性にたまげ過ぎて、ワタシ何度ひっくり返りそうになったことか(特に18禁シーン)キャスト(偽名の方は、ちょこっと本当の名前を書かせていただきました)篠原 智裕・・・マイケル田中(櫻井孝宏)三原 拓実・・・請一郎(伊藤健太郎)一ノ瀬 進哉・・・緑川光高見沢 司・・・プログレス(千葉進歩)桐野 逸樹・・・一条和矢渡部 隆之・・・増谷康紀少年A・・・眞嶋リョウゲームを始めたばかりの時は、櫻井さんの声につられて智裕に注目し、進めていくうちに進哉の可愛さにやられたので、最初のカップリングは迷わず智裕×進哉狙いでそのまま突き進めました。そして、このゲーム進めていくうちに、私は異常なほどにあるキャラに萌えていったのです。それはパティシィエの三原拓実です。気が付けば、いつの間にか取り返しのつかないほどの激しい拓実萌えを起こしていました。そのせいで、コック萌え、コック服萌え、ボイス担当の伊藤健太郎萌えも同時に発症して、いまでもそれは継続中です。いろんな詳細は、次回に続く・・・
2006.09.23
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BLCD カフェ・リンドバーグ ~ぼくらの恋愛心理学2~ 恋のレシピキャスト篠原智裕:櫻井孝宏 三原拓実:伊藤健太郎 一ノ瀬進哉:緑川光 高見沢司:千葉進歩 桐野逸樹:一条和矢 渡辺隆之:増谷康紀 少年A:真嶋リョウ 加納遼一:鈴木千尋2枚組みでドラマCDになってます。ゲーム本編のアナザーストーリーと、後日談の2枚組みで、とっても甘~い恋のレシピの数々になってます。Disc1は、一枚が一繋がりになっているストーリーで、ゲーム本編と同じように拓実も進哉も司に振られてしまいます。ワタシ司があまり好きではなく、拓実と進哉がめちゃくちゃ好きなので、ワタシに取っては余りうれしくないストーリーかも(苦笑)司に襲い掛かって拒まれる進哉が可哀相で、可哀相で。拓実の方は智裕に惚れられて、めでたく両思いになります。拓実×智裕の甘~いシーンがすご~く聞きどころでした。Disc 2はショート・ストーリー集で、ゲーム本編でのCPの後日談です。これはもう最高でした。おなじみのCPの甘々な後日談なので、萌えないはずがない!一枚に5つのCPのお話が入っているので、一つの話は短いんだけど、どのお話も心理描写が上手く、よくまとまっていて、萌えを誘います。特にワタシが良かったのは進哉×智裕で、ゲーム中での二人の約束が、やっとここで果たされましたのよ。ゲーム中では智裕が攻めで進哉は受けなんだけど、進哉は「今度する時は、俺がする」って言い残して、このCPのルート終わったんです。そこで終わらずに、ちゃんと進哉がするとこ見せてー!とワタシの心は叫んでいたので、ホント後日談が聞けて嬉しかったぁ。しかもムチャクチャえっちだったよー。進哉の言葉は直球なので、びっくりすることを口にしてくれます(とてもここに書ける内容じゃないぞ)その上、演じてるのが緑川×櫻井なんだから、そのえっち度はハンパじゃございません。もう、私の脳みそグチャグチャになりましたよ。お二人には心底参りましたデス。次に大好きなのが、拓実×進哉です~。ここでも進哉の直球型のセリフが炸裂で笑わせていただきました。拓実は、もう相変わらずどこまでも優しくて、とろけそうに甘くて・・・ワタシあなたの声を聞いてる時が至福の時よ~と思ってしまいます(ワタシってバカか?)それから拓実×司が入ってますが、どうして司×拓実じゃないんだろう。やっぱり私は司×拓実の方が好きです。だって~、ワタシ千葉さんの受けが苦手で、伊藤さんの受けを最愛としてるんですから~!でもこのドラマCDでは、司が拓実を好きという気持ちがすごーく強くて、そこが嬉しかったぁ~。拓実が誰かに愛されてるととても嬉しい、どこまでも拓実スキーなワタシなのでした。そして千葉さんの受け声も、ゲームの時よりソフトな感じだったので、救われました(笑)千葉さん普通のセリフの時は本当に素敵なお声ですよ。特に司が「たくみぃ~」って拓実を呼ぶ時の声は、とろけるように優しくて最高なんだけどな(微笑)問題は受け声だけデス・・・最後は濃いぞぉ!渡辺×桐野の絡みです~。増谷×一条のおじさん同士の濃い絡みがまたしても!オーナーとマスターですからね~、いやぁ濃いお声です~。
2006.09.26
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PS2版 カフェ・リンドバーグ-summer season-SweetBoxキャスト篠原智裕:加藤木賢志 三原拓実: 伊藤健太郎 一ノ瀬進哉:緑川光 高見沢司:千葉進歩 桐野逸樹:一条和矢 渡辺隆之:増谷康紀 島崎榛名:眞嶋リョウ 高山翔太:下和田裕貴PS2版のカフェリンドバーグです。PC版から移植した訳ではなくて、PC版の続きで、あれから一年後って設定になってるんですね。だから皆ちゃんと年齢が一つ大きくなってる。もしも、誰ともカップルになっていなかったらっていう設定なので、PC版を未プレイの方でも、問題なく楽しめると思います。通常版とSweetBox版があって、SweetBoxの方にはドラマCDが同梱されてて、これはお得!ドラマCDは、超ショートなストーリーがたくさん入ってて、全部カップル成立後の話なので、甘々でラブリーなお話ばかりでした~(Hシーンはないですよ~)ゲームの方ですが、なかなか面白かったです。とてもストーリーがよく出来ていて、萌える展開もたくさんありました~。ただね、PC版と比べてしまうと、いろんな面でかなり劣ってしまう感じが・・・。まず、一番ショックなのは智裕の声が櫻井さんじゃなくなってること!あくまで私の見解なんですが、新しく智裕やってる加藤木さんは役不足ですぅ。耳に痛かったぁ。最後まで慣れなかったよぉ。やっぱり智裕は櫻井さんじゃなきゃっ!しかも、お茶目な小悪魔智裕が、やけにいい人になっちゃってるし。なんか智裕のイメージが変わっちゃってたのが、どうしてなのか謎です。それから新キャラが1人追加されていて、これが相当なネックなのだ。高山翔太っていう高校生なんだけど、この子がどう見ても高校生に見えない。小学生にしか見えないよー。一歩譲っても中学生だわ。おとな~な落ち着いたイメージで、大人のBLゲームとして定評のあるカフェリンに、なぜこんな子供を加えちゃったんでしょうか?これも謎です。PS2版という事で対象年齢下げてるからかな?それにしても、ホントに賑やかな(うるさすぎる)幼稚な子なので、浮きすぎちゃってて、これも痛い。拓実は一段と優しさとお人よし度がアップしてて、それはそれでいいんだけど、恋に関してはやけに優柔不断になってるとこがあって、そんなの拓実らしくないぞーーー!って、私シナリオに対して不満を覚えましたよ。拓実スキなワタシとしては、ちょっとダメ出ししたいぞっ。司は唯一PC版よりも高感度アップです。一年前より、すごくしっかりしていて、なよなよ悩まなくなってる。優しさも、前より更に優しくなってる感じで文句なしです。PC版は絡みもないので、千葉さんの受け声もないし(笑)桐野マスターは相変わらずマイペースに時折妖しさを滲ませてます。一条さんのヴォイスはPS2でもやっぱり妖しいなぁ~。気になるのはヴォイスに使い回しが多いとこ。これは、かなりの問題点。折角シナリオいいのに、まったくその場にはそぐわない雰囲気のヴォイスが使われてて、かなり萎えましたよ。これがこのゲームで一番のマイナス点だよなぁ。PC版があまりにもよかったので、ちょっと辛辣になっちゃいましたが、買ってよかった、やってよかったって心底思ってますよ!シナリオがとてもよかったし、相変わらずキャラは生き生きしてるし。特に拓実×進哉、智裕×進哉がよかった~。PS2版なので画面ではHシーンはないんだけど、テキストでちゃっかり説明してくれてたりするところが親切というか、笑えた。やっぱりカフェリンは色々とい~です(しみじみ)
2006.09.28
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キャラ別萌え語り カフェ・リンドバーグ ~ぼくらの恋愛心理学2~カフェリンドバーグには激しいキャラ萌えしたワタシです。今日は萌えたキャラについて、ちょこっと語ってみます。とにかくヤバいぐらい萌えたキャラがパティシィエの三原拓実です。多分、私が今までに出会ったBLキャラ(ゲームに限らず)の中で、一番好きなキャラが、この拓実だと思います。とにかく拓実のどこもかしこも全てが好きなんです。そう、どこもかしこも好きなんですが、取り合えず萌え語るために、思い付く好きなところを上げてみます。彼は懐の深い性格です。皆の兄貴分で、面倒見がよく、どこまでも優しくて人間味溢れる人柄。そして魔法のように次から次へと美味しい物を作り上げていく器用な手の持ち主。まっすぐで明るくて、なんだか太陽のような人です。それから何と言っても声が素晴らしい!ボイス担当の伊藤健太郎さんは、birdieにも和也役で出演していて、その時から大好きだったんだけど、拓実の声は和也の声よりも数段大人っぽい厚みのあるセクシーな声で演じていて、私バシーンと心臓を打ち抜かれ、虜になってしまいました。この時以来イトケン(伊藤健太郎)中毒症が治りません。拓実とのカップリングで一番好きなのが、進哉とのCPです。2番目に好きなキャラが進哉だからってのを差し引いても、拓実の面倒見がよくて優しい兄貴気性が全開のシナリオで、ワタシ激しい萌えに襲われました。やたらと進哉に美味しい物を作って食べさせる拓実が温かくて、そしてそれを美味しいって一生懸命むしゃむしゃ食べる進哉がすごく可愛いい。しかも、なんたることか!Hシーンがリバになってるじゃないですかー!いや、マジに驚きましたよ!拓実×進哉でHシーン打ち止めかと思いきや(それだけでも充分長かったのに)、今度はいきなり体を入れ替え進哉が拓実を組み敷いて「俺も三原さんの中で気持ちよくなりたい・・・」とか言って、進哉×拓実が始まってしまいました。わぁお~!こんなに美味しくていいのでしょうか?す、すごすぎるぞカフェリン!しかも、これだぁ~!また、これを聞くことができたよぉ~!イトケンの受け声!私はBirdieでこれでもかってぐらい聞かされたイトケンの受け声に再び出会えた嬉しさから、ほとんど目に涙を溜めて歓喜してしまいました。それぐらい本気で聞きたかったみたいです、イトケンの受け声を。しかも、普段おとなしくて、あまり感情を表さない見た目も小柄で可愛い進哉が、いきなり兄貴分の拓実に対して攻めに転じるという予想外の展開に、ブッーと吹き出しつつ、萌え過ぎて机の上に頭打ち付けてしまいましたよ。全く己の中に萌え過ぎ危険警報を発令しましたわ~。その後ゲームを進めていくうちに、智裕以外とのキャラとは全て拓実受けがあることが判明。嬉しすぎるぞ、カフェリン。しかし何故智裕とだけ受けがなかったのか、いまでも解せないワタシ(拓実×智裕はありますよっ)そんなワタシは健気にも、自分がクリアできてないだけで、智裕と拓実の間にも拓実受けは存在するかもしれないと思い直して、何度か拓実と智裕のルートをやり直したりもしてみました。しかし努力の甲斐なく、そのシーンは出てきませんでした(ガクッ)ないものは出てくるはずないよね。仕方がないので私の妄想の中に留めておきましょう。だって~、あの小悪魔智裕が拓実に襲い掛からない訳がないっ。マスターにまで、いろいろテクを施すぐらいなんだから。私の中じゃ智裕はかなり攻めキャラになってます。もちろん拓実には、両方めいっぱい頑張ってもらいたいっ!・・・・・そして、イトケンのBLCDを買い続けるワタシ・・。拓実萌え語りが止まりませんが、次回は拓実以外のキャラについて語ります。
2006.09.24
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キャラ別語り カフェ・リンドバーグ ~ぼくらの恋愛心理学2~昨日は拓実オンリーで語ったので、今日は拓実以外のキャラについても、ちょこっと語ります。まず、とても目立つ存在のギャルソンの篠原智裕。カフェリンドハーグの従業員の中では一番年齢は若いんだけど、すごく大人びていて(とても20歳とは思えない)、その物腰は年齢をサバ読んでんじゃないの??と思わせられるほど成熟していました。彼は何に対しても積極的で、どんな事でも器用にこなし、悪戯心や、茶目っ気も溢れる魅力的な方です。そんな素敵な智裕ですが、一番印象的な事といったら、何を差し置いてもまずは櫻井さんのボイスだったりするのです。もう、エロすぎます。やらしすぎます。Hシーンハマりすぎてます~。智裕はとても恋愛にフランクな性格で、受け、攻め、自慰、おしゃぶりなど、いろいろと見せてくれますが、そういうシーンでの櫻井さんの演技は卓越していて、細かい微妙なところまで上手く表現してくれてます。ホントにどうやって、そんな悩ましげな声や、エロい音を出してるの?って、思わず独り言でつぶやいてしまうほどに。私がそんな智裕のルートで一番好きなのは、進哉とのカップリングです。最高~!その同じギャルソンの一ノ瀬進哉ですが、見た目も性格もすごく可愛いです。不器用で、上手く喋れない事を悩んでいる割には、肝心な事はしっかり臆面もなく口にするってところがおかしくてツボにハマりました。すごくまじめなところが、またおかしかったりと、彼には相当笑わせてもらいました。緑川さんのボイスが、これまためっちゃよかったです。受けても攻めても可愛い進哉は、緑川さんの演技の賜物でしょう。特に智裕とのHシーンで、クッションに顔を埋めてのプリティーな喘ぎっぷりは、BLゲーム界の名喘ぎとして君臨するんじゃないでしょうか(ほんまかいな??)そんな可愛い進哉ですが、司に対しては、オス的な攻めっこ本能剥き出しで突進していきます。その突進される高見沢司ですが、いつも穏やかに微笑んでいる上品でステキなお兄さん(ギャルソンの中では最年長)控え目で頼りなげなところがあるせいか、どのキャラも彼に対してはオス的な攻めっこに変身してしまいます。私はなぜかゲームを進めていくうちに、段々と司があまり好きではなくなってしまい、他のキャラが司を好きになっていく過程が嫌だったりしました。でも、司×拓実はすごく良かったです。このルートまさか司攻め、拓実受けがあると思ってなかったので、目撃した時には私の頭は歓喜の鐘が鳴り響いたのでした~。その後に拓実×司もあったのには参りましたけど(汗)というのも、司を演じている千葉さんの受け声が余りにも獣すぎて、とてもじゃないけど私聞けなかったです(うっ・・)普通のセリフの時は、上品な感じの綺麗なお声でとてもいいんですが、Hシーン(受け)になると、喘ぎ声が急に凄まじい獣のような声に変わってしまうんです。これはキツかったぁ、マジに。しかも司は受けが多くて、喘ぎがめちゃくちゃ長いっ。あの喘ぎ声を聞いていたら、もう永久に終わりのない苦しい夢をみているような気分になってしまったものです。しかし、司×拓実で聞かせていただけた攻め声の方はとても良かったので、拓実のイトケン受けと相まって、司×拓実は私の好きなCPです。そして、忘れちゃいけないのがマスターの桐野逸樹です。いつも物腰スマートで、どこか妖しげな雰囲気を兼ね備えているナイスミドル。いつも穏やかな敬語で話します。もちろんHの時でも敬語なので、敬語攻め、敬語受けです(ナントこのおじさんも受けあるんですよ!)しかもボイスが一条和矢さんなので、実際の桐野の設定よりも怪しさが倍増ししている事は間違いないでしょう。裏の顔なども持っていたり、ルートに寄っては鬼畜になったりと、なかなか本当に怪しい方でした。特に進哉に対しては、birdieの椿恭一を連想させるほどの(ボイスも同じ一条さんだし)鬼畜っぷりをちょこっと見せてくれたりもしました。でも他の方とのルートでは、とても愛情深い(本人は愛情が深すぎることを悩んでいる)ナイスな愛の戦士でした。キャラ別語り一応終わり。
2006.09.25
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BLゲーム birdie ~ぼくらの恋愛心理学~私が好きすぎて、好きすぎて、好きすぎて、・・・・・・・・・・・・(どこまでも点は続く)どうしようもないほど好きなアインの18禁PCゲーム「ぼくらの恋愛心理学シリーズ」です。Part1のbirdieとPart2のカフェリンドバーグが、何を隠そう(隠すことはないと思う・・・)私が好きなBLゲームNo.1だったりします。まずbirdieについて語ります。いや、もう、だめです。好きすぎて語れません・・・って、それじゃ成り立たないよなぁ。気を取り直して、では、まずは概要から。人気アイドルグループbirdieとそのマネージャー3人にバレーダンサーが加わり、計7人を視点に進めていきます。カフェリンの方もそうなのだけど、このぼくらの恋愛心理学は独特のシステムで、視点選択式になってます。誰の視点を選ぶかはプレイヤーの自由で、とは言っても選び方を間違うとゲームを攻略できないので、かなり難易度の高いゲームだと思います。恋愛心理学と銘打ってるだけあって、ほんとに深く登場人物の心理を把握しないといけないし。その分やり応えは充分すぎるぐらい充分にありました。あ~、もう思い出してもウルウルしてくる・・・。メインキャラフルボイス、CGの約半数がHビジュアルってのが売りってだけあって、H度に関しても申し分ありませんでした(笑)ってゆうか、もう勘弁してくださ~いっていうぐらい激しい濡れ場(?!)シーンを攻略のために何度も通らされ、へとへとになりました~。はっきり言ってH度非常に高いです。キャスト(偽名の方は、ちょこっと本当の名前を書かせていただきました)中條和也・・・請一郎(伊藤健太郎)神沢喬志・・・嶋野裕(野島裕史)小野塚葉・・・眞嶋リョウ椿 恭一・・・一条和矢柊 雅人・・・増谷康紀的場久志・・・上別府仁資坂上良太・・・鈴木千尋健全ルート、純愛ルート、恋愛ルート、愛情ルート、鬼畜ルートの5つのルートがあって、キャラの視点を選択することで、攻略できるルート・キャラが決まっていきます。視点切り替えシステムのおかげでキャラの思いが良く分かるところが、非常に好きなシステムです。このゲームってジャケットは、爽やかなアイドル3人が天使のように微笑んで写ってるので(左上画像参照)爽やかなボーイズラブ(それこそどんなのだ??)って漠然と思ってたんだけど、いざプレイしたら、もう全然爽やかとは縁遠く、黒く、暗く、どんより濁っていて、ホントに驚きましたよ~。しかもオープニングシーンで、いきなり何の前触れもなくめちゃくちゃ激しい喘ぎ声が飛び出してくるしで、私ほとんど金縛り状態でした。このゲームプレイし終わってから相当の年月が経つけど、その時の衝撃はいまだに忘れませんよ!決して忘れませんとも!進めれば進めるほど緻密にギッシリと綴られていくシナリオのすごさに圧倒され、そして声優さんの熱演ぶりには、もうただただ尊敬の眼差しで、何度すごい!すごい!という言葉を連発したことか。そしてCGの美しさ~たるや、見惚れてしまいます。ほとんどがHシーンなのですが、本当に美しいです。美しいのにめっちゃ生々しい。このゲームの事いろいろ思い出して興奮してきましたよ~。その思い出した数々の名萌えシーンは(多分)明日書きま~す。
2006.09.17
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BLドラマCD 閉じ込めたいの【サークル名】パナシェ・ドール原作・企画:中川創胡 挿画:あしか望初回特典: 野島健児&遊佐浩二&野島裕史トーク12cmCD キャスト野島健児(真崎宗太) 遊佐浩二(真崎裕也) 野島裕史(江藤孝一)岡本寛志(加藤久弥) 三宅淳一(杉浦北斗)もうキャスト見ただけで、悲鳴あげましたよ~!私が好き過ぎるほど好きな野島ブラザーズが二人揃って出演のBLCD!そんなんあってもいいんですか??マジですか?えっっ~!マジだよぉぉぉ~!しかもその兄弟と絡むのが、えぇぇぇ~!遊佐さんだと~!なんなんですか?!日頃から野島兄弟好きと、遊佐さん好きを豪語する私の叫び声が届いたかのような目からウロコ、棚ぼたのキャスティングは、すごすぎました!このCD同人レーベルのパナシェ・ドールから出ているのですが、こんなすごいCD出してくれてホントありがたいっすよ。感謝感激雨あられです。という訳で、このCD聴く前から興奮しすぎて、気絶しそうでした。もう聴いてる途中は気絶してたかもしれない(笑)聴く前に得ていた情報によると(ブックレットに書いてあった)野島兄弟は、兄弟同士の絡みはないけど、初の本当の兄弟役ということ。でも聴いてるとアレ?兄弟役は野島弟と遊佐さんだよ?アレ?野島兄弟、私が思っていた以上にBLっぽい関係だ?!と、ネタバレになるので、ストーリーについてはこれ以上言及しませんが、聴き進むに連れ、その辺の?は、あ~、そういうことね、と納得したのでした。しかもこのCD結構H度が濃いです~。野島健児さんが攻めで、遊佐さんが受けなのです。設定は(血は繋がらない)弟の年下攻め。野島弟が強気に果敢に攻めまくって、遊佐さんが可愛い喘ぎ声をたくさん出してます(いいわぁ)野島兄さんが軽快にこの二人の間に割って入ってきて、なんだかすごくおかしいです。あ~、兄さんの相変わらずの美声にわたくしクラクラしそうでした。(野島兄の声にめっきり弱いワタシ)とにかくこのCD出演者が5人しかてなくて、ほとんど野島兄弟と遊佐さんの3人に絞られてる感じ。そして印象といえば、野島弟と遊佐さんがイチャつきまくってて、野島弟が野島兄に嫉妬しまくってるって感じです。そういうドラマなんです(どういうドラマだ?)いやいや、面白かったです。私の非常に大好きな一枚です。次なる私の願い(野望)は、野島兄弟同士の絡みなのですが、フリートークで野島兄が言ってました。「僕は受けでも攻めでも何でもしますが、弟と絡むのだけは勘弁してください~!」と。おーい!そんなこと言わないでよー!需要は高いぞー。このCDもキャスティングが受けて、同人CDにしては、かなり売れたらしいので、野島兄弟の絡みを待っている人はたくさんいるのだ。ガンバレ美声兄弟!
2006.09.05
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