筑波サーキット 2000 -2005.05.21-



BMW CUP
■日付:2005.05.21
■サーキット:筑波サーキット/2000
■天気:晴れ
■コース状況:ドライ
■ベストタイム:1分10秒06 (HKSサーキットアタックカウンター)



BMW CUP 筑波サーキット




ま、またしてもリタイヤ・・・完全復活は出来るのか!?


BMW Cup 筑波サーキット

今回の主催はSCCN。 BMW cup は間借りということで Bパドック の使用となる。
RYU太郎はといえば中古ノーマルエンジンへのスワップを果たしモーテックをインストールしての参戦の為レギュレーションによりSクラスでの参加となる。パワー的にはオリジナル値と同等くらいなので話にならない。
が、自己ベストの更新くらいは果たしたい。さて、どうなることやら・・・。


セッティングの変更点は・・・
■リアスプリング交換
アイバッハ 5インチ/14.29キロ
■減衰の設定
◇フロントMAXから1回転戻し◇リアMAXから1+1/4回転戻し
■エアー設定(冷間)
フロント/リア 1.8


08:40 フリー走行開始。
前回のリタイヤを挽回できるのか。緊張が走る。 タイヤ の感触を確かめながら徐々にペースアップ。リアのレートを下げたのは正解だったか。以前のようなピッチングは影を潜める。トランクッションのかかり方もこんなもんかなぁ・・・前回よりは早いタイミングでアクセルが開けられる。
ただ、フルバンプした時の感じが気になる・・・今度機会があればプロドライバーに試乗してもらおっと。
カウンター 1分10.06
タイヤも温まったし、クリアになったしイッチョアタックかけてみますか。
ダンロップを潜ったその時・・・
あかん。 いってまう・・・
GYOWAAAAN!
あふっ よかった。
何とかコース上で止まったものの冷却系トラブル発生で終了となってしまう。


09:45 予選開始。
気を取り直してコースイン。
と同時に 水温上昇!! ななな何事!!アイドリング中に90℃あたりを指していた針はあっとゆうまに105℃付近まで・・・インターバルでの対策空しくアタックできず・・・


13:26 決勝開始。
作戦をたて猛者達に立ち向かう。
題して
『 スマート大人のクールでニッコリ大作戦! 』
解説しよう。
水温 、油温ともに適正値まで暖めたら、なるべく温度を上げすぎないようにエンジンスをとめ、スタート直前にエンジンスタートする。エンジン再スタートの目安は決勝スタート30秒を切ってからとする。

水温が上昇する前にタイム差のある数台を抜き、せめて30軍団に追いつきレースの醍醐味を味わう。そして爽やかな汗とともに今日が終わる。 ファンタスティック!
この作戦に失敗は許されない。・・・が、あえなく撃沈。
本日2度目の オレンジボール により 息の根を止められる(号泣)


次回こそはと心に誓うRYU太郎であった・・・。

筑波サーキット Bパドック
BMW E46 M3
BMW E30 M3 RYU太郎
BMW CUP 筑波サーキット

Special Thanks:PACTOLE INTERNATIONAL,Hoshi-kun





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