◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

今日はシフが主役の話で、なんとなく小休止。

ま、最近めまぐるしい展開だったからねぇ。たまにはこういうのもあり？

だけどあと６回でどうやってまとめるつもりなんだか････最後にばたばたって展開だけはやめてくれよと願わずにはいられません。

さて、小夜たちは今後どうするのか、戻ってきたジュリアの話からディーヴァの子供の話を聞き、小夜は子供が生まれる前に殺すと決意を決めます。

ルルゥはすっかり人間っぽくなってきましたねぇ。
ＴＶ見て笑ってましたよ。まだ子供だもんね。

もともとシフはシュヴァリエを作る過程に出来た存在。
死の印であるソーンのコントロールが出来れば延命が可能だというジュリア。

ただしそれにはすべての研究の根源であるディーヴァの血が必要だという。

カイだから出来たこと。カイはシフたちに お互いが解りあおうとしたから仲間になれたと 、さらっととんでもないことを言ってのけます。

イレーヌと出会って同じ命だから助けたいと、ただその純粋な気持ちがシフたちの孤独な心に響いた。モーゼスもそのひとり。

カイが無意識にやってしまう心の救済。
かっこいいじゃんよ。
カイってば（＾＾）

小夜たちとすっかり打ち解けた二人に対してシフとしてのプライドと死んでいった仲間への思いから素直になれないカルマン。

今回、ついにそのカルマンにもソーンが！！

苦悩するカルマン。
人間の手は借りたくないと自分ひとりでなんとか血を摂取しようとしますが、そこに現れたのは逝ってしまった仲間。

哀しそうに首を振るイレーヌの姿を見てカルマンは気づきます。
みんなは自分の思い出の中に生きていると･･････。

生きていたジェイムズ。ディーヴァの元へくるならソーンをコントロールできると自分のつぎはぎの身体を見せてカルマンをそそのかします。

本当に怖いのは何も出来ずに死ぬことではなく、誰にも覚えられないまま死ぬこと。

心を決めたカルマン、朝日を浴びようとしますが、モーゼスは

「想い出にはしない！！一緒に生きていくんだ」
とカルマンを救います。

やはりシフはみんな孤独なんだなと、改めて感じた回でした。

◇予告◇

「死んでくれ、カイ！！」 ってカイどうなるの～～っ！！（＞＜）





さて、わたくしは今から東京にむけて出発します。

また帰ってきたら追記するかもですが、今日はこのあたりで（＾＾）

明日はイベント～ネズミーランドと東京満喫強行ツアーです♪

楽しんできま～す（＾＾）