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ゼロの逆襲。そして「黒の騎士団」の結成。
いよいよ物語が大きく動き出しました!!
今回はテロリストとゼロ、コーネリアと三つ巴の戦いがメインで、 それに巻き込まれたひとたち(笑) という感じでしたね(^^)
最初のモノローグでの言葉がすごく気になりました。
すでにこの時、先行きの命運は『必然』として約束されていたのかもしれない--------------。
スザクがブリタニア軍の中で確固たる地位を築いていくこと、そしてルルーシュがゼロとしてブリタニアを叩き潰そうとしていること。
相反するふたつの話がこれからどう関わってくるのか。
お互いにゼロがルルーシュで、ランスロットに乗っているのがスザクだということを知らないわけですから、これがどういう形で明かされるのか、すっごい楽しみです(^^)
ミレイたちは遊びで川口湖に向っていた。
だが、反ブリタニア勢力の日本解放戦線にホテルジャックされ、生徒会メンバーを含むブリタニア人が人質に!!
孤立するホテル内部に潜入するには、地下にあるライフライントンネルを使うしかない。
ここをサザーランドで突破すれば!!
だが、日本解放戦線の新型ナイトメア・雷光によってあっけなく爆破されてしまうのだった。
ブリタニアに声明を出す日本解放戦線。
コーネリアは武力行使に出るのかと思えば、今回はかなり慎重に事を運んでいる。
何故なら、その人質の中に妹、 ユーフェミアが囚われていたからだ!!
要求を呑むなら、それは日本解放戦線に屈するということ。
それはコーネリアのプライドが許さない。
だが、実力行使に出てしまえば、人質の命の保証はないのだ。
その頃、ルルーシュは「黒の騎士団」を結成すべくカレンたちレジスタンスを集結させていた。
一瞬どこのホストクラブかと思いましたよ(わはは)
何ですのあの巨大車!!
そして皇帝よろしく 「待っていたよ」
と出迎えるゼロ!!
すっごいインパクトでした(笑) 面白いわ~♪
自分たちはレジスタンスではない。
「私たちが目指すもの、それは『正義』だ!!」
いよいよ「黒の騎士団」結成です。
だが、その時TVに流れるホテルジャックのニュース。ミレイたちが写りはっとするゼロとカレンだった。
そして黒の騎士団最初の任務は・・・・。
ゼロとコーネリアの交渉。
ここで思ったのが、ルルーシュはいつユーフェミアが人質になっていたのを知ったのかということ。
お得意のはったりですか!?(笑)
コーネリアが溺愛するというユーフェミアですが、今まで本編ではそんなふうに感じるシーンがなかったと思うんですけど・・・。むしろユーフェミアに厳しい意見を言っていた気がします。
ま、今回は幼い頃のかわいいふたりのカットも見られたのでよしとしますが(^▽^)
でもここら辺の作画、ちょっと崩れてたなぁ・・・・(めそっ)
「ユーフェミアを救い出そう。私が」
今はゼロを行かせるしかないコーネリア。
悔しさに顔が歪んでます
(←って作画がか笑)
日本解放戦線がゼロを受け入れるか、否か。
ゼロに会いたいという誘惑には変えられないだろうと判断するゼロ。
その頃、今が勝機とコーネリアはスザクのランスロットの出動を許可するのだった。
ひとり怪しい笑い声をあげるロイドが不気味でした(><)
笑い声と表情合ってないし(笑)
スザクはシャーリーたちが今日ここにきていることを知っていた。
それは彼女がスザクも一緒に行こうと誘ってくれたから。
スザクにとって初めて出来たアッシュフォード学園の友人たち。
彼女たちを救えるのならなんでもするという勢いです。
いっぽう、その囚われのミレイたち。日本解放戦線のひとりに酷く脅され、暴力を振るわれようとしたそのとき、人質の中からひとりの少女が立ち上がる。
「おやめなさい!!私はユーフェミア・リ・ブリタニアです」
自ら日本解放戦線のリーダーに会わせろというユーフェミアだった。
日本解放戦線のリーダーと交渉するゼロ。
だがその考えの古さに使えないと判断を下すのだった。
「死ね」
ギアスの発動と、ランスロットの闘いの交差がスピード感あっていい感じでした♪
中尉のもとへ連れてこられたユーフェミア。そこでゼロと対面するのだが・・・・。
「民衆のために人質を買って出たか。相変わらずだな」
ついに一対一で対話するゼロとユーフェミア。
兄クロヴィスを殺したと言うゼロ。
その理由は 「ブリタニア皇帝の子供だから」
「そういえばあなたもそうでしたね」
そしてユーフェミアに向って銃を構えるゼロだった・・・・・・。
そしてスザクはホテルの基礎の爆破に成功する。
だがその時、ゼロが仲間に仕込ませていた爆弾を爆発させ、ホテルを壊滅させてしまうのだった。
「救えなかった・・・・・僕は・・・・僕は、また!!」
拳を叩きつけ、涙するスザク。
だが、それはすべてゼロの選出だったのだ。
人質は全員救出され、そのことをTVを使って放送させるぜロ。
そして 「黒の騎士団」の初披露(デビュー)です!!
スポットライトはどこからきたんだ・・・・・(笑)
演出もゼロの企画?
すっごい派手な登場だよねぇ(^^)
でも カレン・・・・・騎士団の衣装、
似合ってませんから~~っ!!(わはは)
その髪にその冠帽はいかがかと・・・・(笑)
ゼロの演説が始まる。
黒の騎士団は、武器を持たない者の味方であると。
そして 「撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるやつだけだ!!」
「力ある者よ、我を恐れよ。力なき者よ、我を求めよ。
世界は!我々黒の騎士団が、裁く!!」
ってことで黒の騎士団お披露目~♪でしたが、ゼロは仲間の信頼を取ることから始めた方がよさそうです(笑)
カレンはゼロの言う『正義の味方』という表現に疑問を持ったようですよ~(^^)
だけど、ユーフェミアを逃がしたゼロの意図はどこに?
どうして助けたのか?
ユーフェミアにギアスの力使ったのかなぁとか、考え出したらとまりません。
種明かししてくれるのをマテですね(^^)
そして今回のC・C。やはり二重人格説の確信を持つにいたる台詞がありましたね。
「分かっている、今度は上手くやる」
って何を~~~(><) 気になるなぁ。
今回は萌えシーンはそんななく、戦闘シーンがテンポよく進んだのがよかったです。
でも、先週の借りを返すべく、コーネリアに してやったりの表情のルルーシュがなんか可愛かったなぁ♪
本当負けず嫌いなんですから(^^)・・・・ってこの性格どこかで・・・・(月って人いましたねぇ笑)
キャッチーコピーの「撃っていいのは~」もかっこよくキメ台詞で登場しましたし、これからルルーシュが手に入れた力、ふたつ。
ギアスと、黒の騎士団を使って、どうブリタニアに闘いを挑むのか、楽しみに見たいと思います。
次回「仮面の軌跡」
あの日から仮面を被っていたというルルーシュ。
偽りの名前、偽りの経歴・・・・・ルルーシュが何故その道を選ばなければ生きられなかったのか・・・・・。
総集編ですが、楽しみです♪
あ、そういや、今回は オレンジ卿
の登場ありませんでしたね・・・・・ちぇっ
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