PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
先週からの宰蔵ちゃんの過去のお話の続きです。
今日って実は私最初の3分を見逃したんですけど、OPってありました?微妙な時間だったのでどうなんだろうと気になっております(><)
・・・・って他のサイトさん行ったら分かるか(^^;)
罪の意識に耐えられなくなった宰蔵を利用し、芝居がしたくて江戸の街を騒がしている面の妖夷を追い出そうとする狐。
蓋を開ければそういう話だったのか、と、もっと狐自身が何か宰蔵に関わりあるのかと思ってたので拍子抜けしました。
しかもこの狐、ユキに気があるみたいだし(笑)
勝生さんがやると妙な色気ありますよね~♪
面が変化して宰蔵を取り込んだわけですが、はた迷惑なことに、宰蔵が舞うと妖夷を刺激してしまうという。
こうして江戸中の妖夷が影響を受けたために、宰蔵討伐令がでてしまった。
もちろん雲七も影響を受けないわけなかったのですが、それは雲七ですから。理性は残ってると。
で、今回一番よかったのはこの雲七の存在を小笠原にはまだ隠そうとするユキに対してアビが
「俺はあんたを信じているよ」 と言ったこと。
ようやく奇士の仲間意識が出てきたかなぁという感じです。ユキは江戸元とも目と目で会話して、すぐに銃を渡してもらったりしましまし。
こういう何気ないシーンひとつひとつを大切にして積み重ねてほしいです。
そして今回一番のクワセモノだったのは小笠原
宰蔵に妖夷の肉と知らせずに、最初に食べさせたのは小笠原だったということが驚きでした。
まずもって最初の小笠原と宰蔵の出会いが気になりますね。
宰蔵を救うため、まずは過去を知る男に会うユキとアビ。
その男の首には、頬にかけて大きな疵があった。
まさやん・・・・・びっくりキャストでしたよ(><)
そして宰蔵の父はおととしの火事で死んでいた。
宰蔵を溺愛していたという父。
面をつけさせてまで宰蔵を男として舞台に上げていたのだが、成長するにつれて女らしくなってしまった宰蔵を突然舞台から降ろした父。
父を慕っていた宰蔵にすれば酷い裏切りに感じたことでしょう。
だから火をつけたのか・・・・・・・?!
それが宰蔵の罪?そしてその火事で父が亡くなったこと。
やはりというか、なんというか・・・・。
宰蔵もまた心に大きな傷を持っていたということで。
来週この歳蔵ちゃんのはなしに決着がつくのかな?
「弥生花匂女神楽」
【CD】流星ミラクル / いきものがかり
天保異聞 妖奇士 25話(最終回)「幕間… 2007/03/31 コメント(10)
天保異聞 妖奇士 24話「後南朝幻想」 2007/03/24 コメント(6)
天保異聞 妖奇士 23話「印旛沼古堀筋御… 2007/03/17 コメント(4)