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あぁ、ついに妖奇士でもやってしまいましたか・・・・。
今回ははっきり言って 『総集編』
でございました(がくし)
折角絵師、周三郎が登場したから楽しみにしてたのに~~(><)
しかもお声は高山みなみさん♪
これだけで萌え~~でしたのに(めそっ)
顔も好みのキツめの少年顔♪ これを萌えずしていかにする!!(笑)
なのになのに、総集編・・・・・
来週からかよ。ちぇっ。
とりあえず今回特筆すべきは新OPとED。
これに触れぬわけにはいきません。
OPはアクションアニメに相応しく躍動的な動きがすっごくいい感じで、音楽ともあってたと思いました。
奇士のみんなの見せ場もそれぞれあったしね。
個人的には笠を上げた 小笠原の顔がツボでした♪
おう、かっこいいぜ~~♪(^▽^)
だけどこれが「妖奇士」のOPとなったときには、もうちょっと妖しさも欲しかったなぁというのが本音かな。(音楽にしろ絵にしろね)
最後のぼろぼろになったユキに差し伸べられるアトルの手というのが気になりました。
でもこれどっかで見た構図ですねぇ・・・。
BLOO・・・ごにょごにょ(笑)
ま、今後が明るく進む展開ならいいかなぁとか思います。
OPはまずますでした。
でも前の曲方が好きだけど~~(^^;)
EDもしかり。
今回のメインはアトル。
彼女の活躍が今後期待できるという暗示なのでしょうか?
しかし曲がめっぽう明るいですなぁ。陽気といった方がいいのか。
今後の展開が暗いと、これは浮くぞ~っと小さな心配をしつつ、生暖かく見守りたいなぁと(^^)これも前回の曲のが好きでしたね。
江戸吉原の遊女屋に身を隠しているアトル。
その遊女屋で、遊女を侍らせ豪遊している少年の絵師がいた。
彼の名は河鍋狂斎。
狂斎は、遊女屋で岡引の玉兵と出会う。
玉兵は、奇士たちを追って吉原へとやって来ていた。
玉兵は往壓ら奇士の行動を探っているのだった。
庶民には知られていない奇士の話に興味を持つ狂斎。
そして、奇士と関わりがあると思われるアトルの美しさに目を奪われ......。
(公式サイトより)
さて、お話は40年後からの回想シーンからのスタート。狂斎は大人になったらダンディーオヤジになるのね(笑)
昔『竜』を見たという狂斎。
彼の描く絵はおおよそ現実には存在しない架空の生物ばかり。
だがその絵は恐ろしくリアルで繊細で、誰もが心奪われるものだった。
吉原で遊ぶ・・・もしくは遊ばれる宰蔵と江戸元
ここでの1番人気はどうやら宰蔵らしい(^^)
どっちが客なんだか・・・(笑)
先日の日光での妖夷との闘いを見た周三郎。
それに関わっていた異国の血を持つアトルに興味示すのだった。
そして玉兵に奇士のことと彼らのことを聞くのだが・・・・。
ところてんを発射させる江戸元とか、猫ノミ退治をするアビとか・・・大笑いさせていただきましたよ!!
江戸元、着物捲り上げてるのが顔とミスマッチで似合わねぇ~~~(><)
「猫~ノ~ミた~い(じ)」
って囃子をするアビの声。
ちょっと照れ入ってませんでした??(笑)
遊ばれる宰蔵はず~~っとギャグ顔で 「がるるるるる~~!!」 って言ってるし。
やっぱ違う意味で面白くなってきましたよ。この妖奇士♪
「お前ほど綺麗な女を見たことない」
とアトルに言う周三郎。
彼は若くしてタラシの要素たっぷりの台詞をはきました。
周三郎はアトルの絵姿を描き、その横に自分の名『狂斎』と記すのだった---------。
次回「胡蝶舞」
遊女の殺害が発生するそうな。さて、どんな事件が待つのやら。
そして私は コナンくn・・・
もとい、狂斎の活躍に期待するのでした(笑)
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