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第二のキラからのメッセージがさくらTVに届いた。だが今度は日記とビデオなのだという。
『馬鹿がまた動いたのか?じっとして待てないのか』
しょっぱなから毒舌吐きまくりライトです(^^;)
日記に書かれた謎の文章。
だがその中に一行だけ
『22日 友人と青山で待ち合わせ。ノートを見せ合う』
という文が!!
これこそ本物のキラに向けられたメッセージなのか!?
死神の目を持つ人間が何故自分の寿命が見えないのか?
ノートを持った人間は殺す人間の寿命だけ見えればいい。そして死神同士が相手の寿命を見られない同様ノートを持った人間同士も寿命は見えない。
ミサはキラに会うための変装の準備を進めるのだった。
警察は30日の日記、『東京ドームの巨人戦にて死神を確認しあう』という文章に注目し、『青山でノートを見せ合う』という本当の意図に気付きはしない。
これはキラにしか分からないメッセージなのだ。
「どう思います」
意見を求めるL。
瞬時に考えをめぐらせるライト。
「今のところ、馬鹿だとしかいいようがないな」
これではパニックが起こり、試合どころではなくなる可能性もあるというのに・・・。ため息交じりのLも、チョコをつまみながら愚痴っぽくなっているようです。
「正直、馬鹿っぽいだけに、どう対処すればいいのか、分からなくなりました」
日記を放送しなければ本物は現れず、偽キラも動かない。
だが日記を放送するが、試合は中止、付近は全面封鎖。
そして捜査本本部が作った『キラ』から「会おう」というメッセージを流すという作戦に出るL。
「キラの方は来ると思ってませんが、第二のキラは分かりません。
どこまで馬鹿なのか見えませんから」
・・・・ってライトといい、Lといい、すっごい 酷いこと言ってるよね~(><)
だが、Lは日記に示された場所を無駄を覚悟で張るしかないと言う。
それを聞いたライトは、最悪の場合、偽キラからノートだけでも奪わなければと、関係者を殺すのも辞さない覚悟を決めるのだった。
渋谷と青山の見張りを引き受けたのは松井(今回はあえてこう呼ぶことにします)とライト。
松井ってばさり気に 「渋谷と青山に似合いそうな僕が」
なんて言ってるし(><)
面白っ!!
だがそのライトの申し出に何かを思う夜神とL。
そしてライトには内密に、松井には当日のライトの様子も監視しろと言うLだった。
母親たちには捜査協力のことは内緒。
ガールフレンドが出来たと、そして食事は
「ホテルで済ませてきた」
と問題発言のライト!!
興味津々な妹がめっちゃ可愛いってばよ!!
リュークに質問するライト。
人間界では死神同士が話をするのはOKなのか、そしてライトがキラだと言うのはOKなのか?それについては何も決め事はないというリューク。
ようは死神の性格次第ってところらしい(^^)
死神がついていても教えないというリュークが正しいと言うライト。
「どうも」
って律儀に返事するリュークが面白っ!!
ネットで検索して引っかかった22日。
青山のノートブルーというクラブでのイベントがあるというのだ。
これは偽キラがここまで考えてこの日と場所を選んだということなのか。だとすれば偽キラは侮れない知恵を持っているのか?
『ノートブルー』に賭けてみるライト。
だがライトとしては自分がキラだということを知られたくないのだが・・・・・。
さぁ、どうするライト!!
目くらましで大学の友人を数人呼んだライト。
松井のこともいとこで、太郎なんて紹介してるし(><)
いつの間に!!
これは松井から見れば刑事という捜査を隠すための人数稼ぎ。
だがライトの真の目的は、偽キラに自分がキラだど見分けられないための オトリだったのだ!!
さっすがライト、そこまで考えてるのかい!!
だけどそれを見ていたのは変装したミサ!!
「見~っけ」
そう、彼女は死神の目を持つもの。
そして ライトの
寿命が見えないということが、すなわち死神を持つものだという証に他ならないのだ!!
はい、残念、あっさりライトの負け~~!!(>▽<)
オトリも何も役に立たなかったよ(きゃはは!!)
だが声をかけずに今日は退散するミサ。
ここでライトに迷惑をかけることは出来ないと考えてるのは、馬鹿じゃないってこと?本当ミサって馬鹿なのか、頭いいのか分からない子ですね。
ま、ダークホースで、今後台風の目になるであろうことは間違いないでしょうけど(^^)
早速ライトのことを調べるミサ。
珍しい名前だからすぐにバレちゃった(><)
どうやら本物のキラ=ライトを見て、恋におちちゃったようです。
結局何も起こらなかった渋谷と青山。
あとはドームでの予告しかない。
だがそこへまた第二のキラからのメッセージがさくらTVに!!
そこには 「キラを見つけることが出来ました」
というメッセージが!!
焦るライト。
Lはこのビデオが投函されたのが23日ということは該当する日時が22日の青山でのことしかないと推測するのだった。
だが偽キラは「見つけた」と言っただけで、おそらく接触はまだだと考えるL。
・・・やっぱり落とし穴作っちゃうのね、ミサってば(><)
迂闊すぎるよ~
こうなれば第二のキラに警察が呼びかけるしかないと言うL。好条件を出して本物のキラを教えるよう言うというのだ!!
最悪の展開になって、内心焦るライト。
表情をあまり変えないところがすごいよ(><)
だが警察からの説得のメッセージを聞いたミサ。
「名乗り出る!!」
と大胆な行動に出たのだ!!
わお!!
チャイムを押したのはなんとライトの家(←そんな近所に住んでるのか!!?)
そしてミサの待ち焦がれたキラとの対面です!!
デスノートを見せて自分が第二のキラだと打ち明けるミサ。
ノートに触れてレムを確認するライト。ようやく彼女が第二のキラだと確信するのだった。
ひとまず部屋にミサを通すライト。
母親たちには 「先日言っただろ」
でごまかしたけど・・・・すっかりミサがガールフレンドに勘違いされてますよ(><)
ゴスロリな格好のミサが今までのライトの好みから激しく離れてるから困惑してるんだろうけど、そういうのがよく伝わってくるよね、このアニメは。
単刀直入にミサに何故自分がキラだと分かったのかと訊ねるライト。寿命が見えないと明かすミサの言葉にリュークを睨むライト。
これからはキラに従うことを誓うミサ。
「私はあなたの目になる」
Lの名前を見る-------------!!
だから・・・・
「彼女にしてください!!」
「!!か、彼女?」
突拍子もない申し出に固まるライト。だが目を持っている彼女の方が有利なのだ。
それでも先日の青山では監視カメラがどこかでミサの姿を捕らえていたはずだという、その後ふたりが接近するのはヤバイという理由で断るライト。
だがミサはその時の変装した写真を見せ、さくらTVに送ったビデオについた指紋はオカルト好きな友人にやらせたことだと告白。そしてその友人もライトが殺せと命じるならやるというのだ!!
最後に自分の持つデスノートをライトに差し出すことまでしてのけるミサ。
ノートを持っていなくても、あくまで所有権はミサにあるから目の能力は持続できるというのだ。
「これなら私はあなたを殺せないし、私が不要になったらあなたが私を殺せばいい」
だがもうノートを切って持ってるのではと、まだ疑うライト。
さすがのミサもここまで疑われるのには我慢できなかったようです。
涙ながらに
「私はあなたに利用されるだけでもいいの、信じて!!」
と訴えるのでした。
だが何故そこまでできるのか、そう思って当たり前のことをミサに訊ねるライト。
彼女の両親は1年前強盗に襲われて死んだという。
その犯人を裁いたのがキラなのだという。
「私にとってキラは絶対的な存在
どうしてもあなたに会いたかった。お礼を言いたかった」
キラに会いたい!!
その一心でここまでやってきたミサ。
だがその心を一瞬の冷静な判断で利用しようと考える冷酷なライト。
哀れなミサと、絶対的な神のキラ=ライト。
対比がすっごい面白いというか、上下関係が分かりやすくて本当演出が上手いなぁと感心しきりです。
ミサに近寄り、その身体を抱きしめるライト。
またまたこだわりの 繰り返し、アングル違いの演出キタ~~っ!!
ミサにとっては一筋の光であるキラ。BGMもよくてすっごい印象的に見せるシーンでしたね♪
彼氏にはなれないが、『フリ』は出来ると言うライト。
ミサは健気にも
「好きになってもらえるよう頑張る」 と言うのですが・・・・。
ライトはくつくつと 悪魔の笑みを浮かべるのだった---------------。
こ、怖いよライト!!(><)
ってか可笑しいよライト!!
黒いよ
ライト!!
やっぱあんたこそ死神だよ、ライト!!
本当、天は我に味方した!なのか、とうとう第二のキラと、死神の目まで手に入れてしまいましたよ。
ライトは一体ミサをどう使うのか?
「友達」
今回の攻略マニュアルでは久しぶりに環が拝めてしあわせでした~~♪
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