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超絶作品ドラゴノーツも最終回!!最後はどんなオチをつけてくれるのか?
違う意味楽しみだったかも(^^)
本格化したタナトスによる侵攻に、人類は壊滅の危機を迎える。
地球を守る力は、もはやドラゴノーツだけだった。
圧倒的な彼我の戦力差に、絶望的な戦いに赴くドラゴノーツ達。
一方、トア、ギオと共に、ジンはタナトスの中枢を目指す。
タナトスの深奥で、ジンが見るものは?
そして、トアとジンの愛の行方は--!?
今、全ての戦いに終止符が打たれる!
「ジンをサポートしたい」
でもたった3機でどこまで大量のオストルムに対抗できるのか!?
どこまでも抗う人々を見て、融合を何故そこまで拒絶するのか理解できないと話すマキナ・アーシム・ガーネットの姿をした者たち。
だがアキラは言う。限られた生があるからこそ、その枠の中であがくのではないのかと。
人間はしぶとい生き物。
ジンはトア、ギオと共にタナトスへ最後の説得に向う。
そして、オストルムの妨害から先導を買ってくれたのは・・・・ノザキ!!
「トア、今しあわせかい?」
そう問われてジンと顔を見合わせ微笑んで 「はい」 と答えるトア。
大切なのは本物の気持ち。
それを信じること。
そしてノザキもまた守りたい大切な人が出来たから、自ら抗タナトス因子を受け継いだことをジンたちに告げた。
人とドラゴンの未来は、ジンとトアに託す!!
最後の力を振り絞ったノザキ強い!!
そして彼はタナトスにいたたくさんのオストルムを率いて・・・・消えた。
地上では星の流れでそれを感じたキタジマが涙を流した・・・。
ノザキ、お疲れ様。
でもなんかあっけなさすぎでやっぱ感動も薄いんだよなぁ。
何でだろ??
そしてタナトスに向けアイギスを照射したカズキ。
だがそれは何の効果もなく、逆にアヴニールが狙われることに!!
お~い(><)
そして、ようやくタナトス内部に入り込むことに成功したジンたち3人。
だが彼らの前に現れたのは・・・・死んだと思われていた人型オストルム!!
ここはギオが応戦。(←なんか今回のギオ、ものすごい穏やかな顔してたんですけど!!)
人間とレゾナンスしたことで変革が訪れたというギオに対し、それを認めないというオストルム。
そして・・・・ドラゴンになったオストルムと対戦。最後はギオが勝利。
「人間とレゾナンスすることで、他者を思いやる心を手に入れた」
これがギオの戦闘力の差ってこと。
だが、地上ではやはり3体のドラゴノーツだけでは限界がある。
体力の消耗でレゾナンスも解除。
少し休憩って軽口を叩いていたドラゴノーツたちだが・・・。
そこに現れたのは大量のオストルムコピー!!
えぇ!?
そんな展開かい(><)
そして先を進むジンとトアの前に現れたのは、ガーネット。
何故融合を拒み、ジンという固体に執着するのかと問われ、 「好きだから」 と答えるトア。
・・・・って、ここで危うく融合させられそうになったジン。
こうなればよかったって幻想を見てるわけですが、何、ジンの望む世界ではカズキはウィドーと恋人同士で、マキナとトアが姉妹だって?
しかも出会い頭に トアの胸に顔うずめですかっ(><)
いや~まさに男のロマンってところ?(あはは)
だがトアの声で現実に帰ってきたジン。
人間は弱い生き物。でも融合してしまえばひとくくりになってしまう。
別々の固体があるからこそ、ひとりじゃないと感じられるのだ。
「私たちはひとりじゃない」
そして・・・ ふたりの愛が、奇跡を呼んだ!!
トアの聖痕が消え、タナトス本体が現れたのだ!!
ひとりでいることが長すぎたと、 『孤独』を知ったタナトス。
だが微笑を浮かべ、愛することの意味を考えると言い残し、
次の星へと向ったのだった-----------。
そして感動の再会(?)を果たすジンたちとドラゴノーツたち。
だがギオは・・・。
ええ!?なんで? なんでここでギオも行っちゃうの!?
タナトスについて行くってこと??
で、ドラゴンになって飛んでいくギオを見送ったふたりは手を取り合う。
「俺たちは・・・ひとりじゃない」
・・・・・ギオに救済を!!(><)
なんだよ、結局お前らふたりさえいればいいってことかい!!
最初から最後まで他人を巻き込む 暴走主人公 ってことでおしまいですかねぇ。
確かに愛は地球を救ったさ~!!
でもギオはどうなるの??
結局利用されて終わりかい(><)
ま、心を手にいれたってオチで納得しろってことかいな。
うむむ。
やっぱ最後もドラゴノーツ展開といわざるを得ないかなぁ・・・
融合しつつも各キャラで登場する意味が分からなかったり、最後の戦いもあっけなかったり。
総括して、やっぱ 登場人物多すぎでしょ(><)
最後もカズキたちどうやって助かったのさっ!!
主人公がヘタレすぎでヒロインに守られて・・・って設定から始まったこの話。
追いかけて追いかけられての鬼ごっこ的な話に巻き込まれたってことで。
まさか延々とそれを繰り返されるとは思ってもみませんでしたけど
最後もあっけなくトアの聖痕がなくなったり・・・。ご都合展開というかなんというか。
専門用語についても名言なかったり、だから何?って暴走設定が多すぎたり、簡単すぎな展開だったり・・・。
全体的な構想をもう少し整理してくれたらなぁって思える作品でしたね。
ま、これはもうギオだけでいいや(←オイ)
カズキの無茶設定には笑わさせてもらったってことで(^^)
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