◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

ゼロの復活で、合衆国日本を再建させることになった黒の騎士団。

記憶操作の事実が判明した今、ルルーシュがすべきは自分の弟に成りすましたロロの秘密を探ること。そしてナナリーの居場所は、ロロが弟としてここにいる以上、皇帝の手中って考えた方がよさそうです。

でも相変わらず手回しのいいルルのやり方に今回も関心しまくりでした（＾＾）

表向きのゼロの外交は、監視されたままのルルーシュでは難しいためすべてＣ・Ｃが行うことに。

ロロを欺くため、学園に戻ったって時点で今のゼロはＣ・Ｃだとわかりましたけど、やっぱりＣ・Ｃはカレンより上手だったね（＾＾）私たちにも黙ってるのが気に食わないっていうのを揚げ足とって、

「『私に』だろ」 って。
大人げないなぁ（くすくす）

前回の最後一番気になっていたロロのギアス。
これは今から星刻に使おうとしてたんだけど、タイミングよくルルからかかってきた電話によって遮断。

演説をすゼロがスクリーンに映し出された今、ルルがゼロである可能性は？ひとまず用はなくなり、その場を後にするロロ。

学園では何事もなかったようにすごすルルーシュ。

今日はテロから無事帰還したというルルとロロのために生徒会がパーティを開いてくれるというのだ！！相変わらずパーティ好きねぇ（＾＾；）

でも準備するのは全部ルルってのが笑い。
ルル、案外料理は得意なのね
体力はないのに、家計簿つけたりこういうことは出来るんだ（あはは）

ミレイたちと接してどうやら全員の記憶操作がされていることを突き止めたルル。

ナナリーの存在は抹消され、代わりにロロの事を埋め込まれた記憶。

でも一体誰がこんな大きな仕掛けを施したのか･･･？
･･･って皇帝なんだろうなぁ

そしてもうひとつ明かされた事実。
学園の地下に設置された 機密情報局。

その指揮を執るのがヴィレッタだったと。で、ロロもこの一員だったってことね。

そっか、彼女は記憶操作されたわけじゃなく、自ら先頭に立ってゼロのこと、ルルーシュのことを調べてたんだ。
でもあくまで 目的はＣ・Ｃの捕獲らしい。

当面はゼロの出現ってことで、ルルが記憶を取り戻したのかとか監視を続けるようです。

やっぱり 役者のルル。

いい子ちゃんを演じ続けるのはお手のもの♪

記憶を取り戻した時点で発動を再開したギアスに関しては、
Ｃ・Ｃから受け取った 光情報を遮断させるためのコンタクト をつけることで一時的に遮断できるようです。
でもそれも時間の問題のようで･･･。

ま、ルルですから、それを巧みに利用ってことで（＾＾）

まずは記憶がいつから換えられていたのか、アルバムを探ったルル。そこには数々のイベントが記されていたが、ニーナの姿はなかった。

ってことは既に１年前にニーナは学園を出てたってことね。

そして１０月２５日。
本当ならナナリーの誕生日だったその日、ルルがロロに贈ったプレゼントが、あの意味深なロケットのストラップだったってわけね。

あのバベルタワーのテロからどうやって逃げ出したのか？
お互い涼しい顔をして探りあいをしているルルとロロの会話はものっそ緊張感ありましたね～♪

でもロケットを返してくれって言ったルルに対して、酷く怯えたように

「これは僕のものだ！！」 って言うロロはなんか理由アリって感じでしたね。

流石にルルもその勢いに圧倒されてましたし。

あのロケットの中身が気になります（＞＜）

そして、監視を続けるヴィレッタの元へ報告に来たロロ。だが、たまたまそこに居合わせてしまった部下。

ギアスの話を聞かれたかもってことで、ギアス発動させ、動きを封じたロロ。

彼を容赦なく殺してしまうのだった････。

ロロは殺すことが一番簡単って思ってますね。
何も感じないわけないんでしょうけど、何か１本人としてずれてる感覚かも･･･

そして、今回発動された ロロのギアス。

彼のギアスは動きを、時間を止めるってこと？

ルルと違って何度も使えそうな感じもしたんですけど、ヴィレッタはロロが人を殺めてるのを何度も見てるって話でしたし。

どうなんでしょうね？こちらも気になります。

そして今回のサービスシーンはタオルを巻いたままで登場のカレン！！
星刻と高亥がＣ・Ｃと会談してる場面に飛び出してしまったけど、なんでそんなところに（＞▽＜）

でも、カレンが紅蓮弐式のパイロットって知ってた星刻。
やっぱ侮れません（＞＜）

そして･･･総督代理を務めるギルフォードは中華連邦を包囲し、ついに宣言。

囚われの 扇たちを明日処刑するというのだ！！

その放送を見て、ヴィレッタは内心どう思ったのかなぁ･･･。
ちょっと気になるかも。

ルルからは監視の目が厳しいため、学園内では連絡は取れない。

だがその日、シャーリーがヴィレッタの誕生日プレゼントを買いに行くということで、ルルは同行することに。

「大事だよね、誕生日は」 って言ったロロの言葉も気になるところです。

そして情報を聞きつけたリヴァルは早速ミレイとなんとロロを伴って尾行！！

ルルはそれも分かった上で大胆にもギアスをたくみに使って一般市民を利用。
流石っす！！

日ごろ行かないような服屋に入り、シャーリーを囮に使ってゼロとして指示を出すルル。

そして･･･ゼロの一言でパニックを引き起こした街。
ルルを尾行していたものはすべて支配下に！！

ここら辺のやりとりは爽快でしたね～♪
さすがゼロといったところでしょうかね（＾＾）

シャーリーたちの記憶まで操作されていることにそうとう頭にきてるようですね。

自分が犯したことも含めて、やはりルルにはまだ罪悪感ってのが残ってるようで･･･。

こういうもろい一面があることがまたルルの魅力なんだろうなぁ♪

そして･･･ルルを見失ったロロは機密情報局に向うも、そこはもうヴィレッタが出動して誰もいなかった。

後ろから銃を突きつけたのはルル。

ここを支配し、自由の城にすると宣言。そしてロロにはナナリーを探すための駒になってもらうとギアスを発動させるのだが････。

一瞬後、形勢逆転。
今度は ルルの頭に銃が突きつけられる形に！！

やはりロロもギアスを使ったようで･･･。

爆音が発生
だがそれは総領事館の入り口が爆破された音。

飛び出してきたのは--------星刻！！

「黒の騎士団はここで滅びよ！！」

･･･って何～！？
何が起きたの（＞＜）

どうなってそうなったの？
何があったの、星刻よっ！！

ルルは大丈夫なのか～？

って相変わらず気になるところで続くですよ（＞＜）

次回は処刑の話も関わってくるでしょうし、う～ん。
ますます目が離せません！！

「逆襲の処刑台」

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