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「激化の・・・いちず(一途)・・・教官、これってなんて読むんですか?」
上手い!!
今回は郁のナレでスタートですかっ!!(>▽<)
これは本当井上さんの演技の勝利だわ♪
めちゃ棒読み、本読みなところが現れてて、郁ならこうだよね~♪
って思わせてもらったところに拍手!!
しょっぱなから大笑いさせてもらいましたよ(^^)
ナイスでした~♪
良化法を糾弾する美術作品が公開される。
その警備に、郁は両親のいる故郷・茨城へ。
茨城図書館は検閲への無抵抗を謳い、タスクフォースへの協力を拒む。
さらに女子館員の陰湿な嫌がらせを受ける郁──どうなる、茨城県展!?
今回の仕事は美術作品展の警備。
でも場所が茨城ってことで、郁は故郷に帰りたくないとため息付き捲り。
茨城に向うバスの中・・・リュックには・・・普通入れませんって(><)
手塚の引きつった顔が見ものでしたわ~(あはは)
だがそのとき手塚にかかってきた電話。
なんとそれは麻子からっ!!
いつの間に君たちそんな進んだ仲になってんだかっ!!
麻子情報によると、茨城の図書隊は数年前から様子がおかしいらしい。
なんでそんなこと知ってるんだか。
さすが麻子の情報網!!
手塚も麻子には一目置いてるようで、兄からの情報はすべて回すつもりのようですね。
でもこの電話の一番の目的は前回の 対策報酬
だったのではないかしら?
麻子ってばしっかりおねだりモードになってるんだけど、手塚は 「忘れてない」
のひとこと。
でも裏を返せば、
「無事に帰ってこいって言ってんのよ」
うふふ、やっぱり麻子も素直じゃないんだからっ♪
この二人には是非今後も微笑ましく見せて欲しいなぁ。
でも手塚は尻にひかれっぱなしだろうけど(あはは)
茨城図書館は検閲への無抵抗を掲げ、武装解除を訴え、図書隊にものっそ非協力的。
話し合いで解決・・・って悠長なこと言ってますけど、どうやらここの館長の独裁のようで・・・。
いわゆる 『須賀原王国
』って事らしい。
そこで、県展主催者は良化隊の攻撃を憂いて、独自でタスクフォースに救援を願い出たということらしい。
これに怒りあらわにしたのが玄田!!
建て直しを!!
ってことで、防衛部指導をタスクフォースに命じるのだった。
今回女子は郁だけってことで早速宿舎に行くのですが・・・。
ここでは 女子特有の陰湿な歓迎ですよ。
無理やり奪った荷物をばらまけてみせたり・・・。
どうもここの図書隊は防衛部が迫害されてるっぽいですねぇ。
なんでも 食事とかそういうのも業務部が優先されるというのだ!!
なんてローカルルール(><)
だがここでは防衛部が女子は15人しかいないらしく、90人以上いる業務部には数でも圧倒的に負けているのだ。
「お願いです、あたしたちの居場所を奪わないでください」
本当は悔しいけど、彼女たちもこの仕事が好きなようで・・・。
今は黙っているしかない。
郁が来たことで、陰湿な嫌がらせが増したというのだが、それでも耐えるというのだ!!
うわ~なんかこれは 精神的につらい状況だよね
怒鳴り込みたい郁ですが、彼女たちの立場もあるし、堂上からは揉め事起すなって言われてるし・・・。
「同じ図書隊なのに、なんでこんな・・・」
悔しくて涙を流すしか出来ない郁だった・・・。
陰湿ないじめは続く。
郁のつなぎを破ったり、帰れって手紙を投げ込んだり・・・。
「大丈夫」
そう言い聞かせるけど、やっぱりこういう状況はつらいよね。
こんなとき、麻子がいてくれたら・・・って思うけど、ここにはいないし。
夜、たまたま堂上と会い、ついつい弱音が・・・。
でもやっぱりこんな状況下にいたら自分も同じことをしたかもと言う郁に対して、堂上はきっぱり
「お前はしない」
ずっと見てきたから分かるですって(>▽<)
心細かった郁は堂上に 「いつものしてください」
ってお願い。
頭を撫でてもらうかわりに・・・なんと今 回は堂上が郁を抱き寄せたのだ!!
うわぁ、こりゃたまらんよなぁ。
郁はこのやさしさには耐えられず涙を流すのだった・・・・。
堂上いい男!!(>▽<)
でも敵はまだまだ陰湿。今度は防衛部の女子を脅して、郁の弱みを掴もうとしたのだ!!
そこで呼ばれたのが母親。
郁にしたら、両親にはタスクフォースで仕事してることは内緒だったわけで・・・
野蛮な仕事は辞めろ!!
って母親は郁を連れ帰ろうとしたのだ!!
話を聞かない母親に絶縁宣言しちゃった郁。
落ち着けって、郁の両手掴んだ堂上に萌えましたわ(あはは)
でもここに父親を呼べといった堂上のおかげで、第二戦か・・・と思われたけど、事態は好転。
父親はやはり郁のことをよく分かってました。
やはり雑誌で郁の活躍見ていたそうで、 「認めてやろう」 と母親を説得。
母親は郁を嫌っていたのではなく、むしろ心配のあまり反対し続けたことが判明。
どうやら今回の件で、郁も母親も和解できたようです。
きっかけはちょっとしたことなんだよね。お互いの心のすれ違いが分かってよかったよ。
嫌われてると思ってた。
愛されたい、愛したい・・・郁も母親もその一心だったわけで(^-^)
逆に両親の件が片付いたことで、郁の心が軽くなったようですね。
業務部に情報を漏らした子は泣きながら郁に謝罪しまくるんですが、それに対し郁は
「悪くないんだから、その謝るくせ直そう
正面からぶつかんなきゃ、何も開けないんだ!!
大人の喧嘩、見せてあげる」
ってガッツポーズで悪戯っ子みたいな笑みを見せる郁。
次の日、食堂で宣言。
今後防衛部の子に何かあれば、それはすべて業務妨害ってことで報告させてもらうと!!
査定に関しては関東に権限があるということで。
「いい、あたしは関東中枢に帰る人間なのよ!!」
ま、半分脅しですけど、郁ならやりそう。
で、効果はてきめん。
早速食事も洗濯も自由にどうぞって業務部の子が譲ってくれたのですが・・・。
防衛部の子たちが望んだのは「優遇」ではなく「平等」
ただこの宿舎で、皆が平等であることを自分たちの言葉で業務部の者に伝えたのだ!!
これが意味あるんだよね。
郁が言っても、それでは郁がいなくなったら体質はかわらないだろうから。
そして・・・玄田は須賀原に事態収集後のしかるべき処置を宣言。
だが良化隊が迫る。
いよいよ始まる県展!!
次回は久しぶりにどんぱちがありそうですね。
この事件収集はどうなることやら。
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