◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

ギアスの源を絶つ！！

今回も内容がつまり過ぎて、１回では消費できなかったわ（＞＜）

メモすら出来ない速さで、私では無理～！！ってことで、二度見しながら内容消化していこうかと（＾＾；）

でもこの伏線貼りまくり内容とスピードがコードギアスだからね。
今回もまたどうなるのか展開で楽しませてもらいました（＾＾）

最初は皇帝になったばかりのシャルルとＶ・Ｖ（皇帝若～い♪）

傍にマリアンヌと共にいたＣ・Ｃのシーンから。

やはりＣ・Ｃとマリアンヌは関係がありましたね。
でもどうやらＶ・Ｖはマリアンヌを嫌ってる？

ふたりに何があったのか･･･ですけど、何かがきっかけでそう思うようになったのか。

お飾りだったというＣ・Ｃの教団長の存在。

今回も出てましたけど、ずっとひとりで会話しているＣ・Ｃの相手はマリアンヌなのだと思いますが、彼女はＣ・Ｃの中にいるのか精神世界での話しなのかはまだ微妙なんですよね。

でもマリアンヌと会話が出来るということで、Ｖ・ＶはＣ・Ｃを狙っているのでは、とも考えられました。

Ｖ・Ｖの言っていた 『兄弟は最も美しい関係』 もこれに該当するのか･･･。

何せＣ・Ｃがブリタニアとどう関係しているのか。これから明かされる真相が気になります。

皇帝とＶ・Ｖの契約。

「神を殺し、世界の嘘を壊そう･･･」

さて、前回からずっと気になっていたシャーリーを殺したロロへのルルの対応ですが･･･。

「よくやった」

やはりルルの中では ロロはボロ雑巾確定 のようで、もっとも役に立ってから死ねという道を与えたようです。

笑顔が恐い（＞＜）

「兄さんだけの秘密じゃないもの」

って信じて疑わないロロは盲目すぎ（＞＜）
でもルルとの秘密共有ってことに酔ってるんだよなぁ、この子は･･･

すべての悲劇の根底は『ギアス』にある。

逃げているだけではしあわせになれない。そして教団に乗り込むことを決意したルル。

ギアス研究組織の殲滅のため！！

妹のために全てを捨てたコーネリア。

彼女は今Ｖ・Ｖの教団に掴っているようです。

そして･･･シャーリーの死を知った友人たち。その波紋。

どうやら 彼女の死は自殺扱い になっているようで･･･。

おそらくロロが時間を止めてそう仕向けたんだろうなぁ。酷いやっちゃ。

泣き崩れる母親が悲しすぎです。
しかもここにルルの姿もないのだ･･･。

そしてその話をミレイから聞いたニーナ。明るくて苦手だった彼女のこと、それでも羨ましかったと涙するニーナでした。

そのニーナを背中から抱きしめて

「涙を流せるうちは大丈夫」 と言うカノン。

いや～（＞＜）
この人ってもしや両刀！？（←マテ）

その頃Ｃ・Ｃは逢菜島で大量のピザを食い散らかしてました（＾＾；）

そしてついにゼロからの通信が。

ロロとジェレミアのおかげで掴んだ教団の位置。そこを殲滅するため出撃するというのだ！！

ギアスの犠牲者をこれ以上増やさないための贖罪。

王はひとりで十分。

情けは無用のこの作戦。

元教団トップとしてゼロに協力するのか、問うルル。Ｃ・Ｃの答えは決まっていた。

ジェレミアの定期通信で、初めてＶ・Ｖと対面したルル。

Ｃ・Ｃを頂戴と言うＶ・Ｖに、

「既にこれは俺とお前の戦争となった」

そう告げるルル。

だがこれはルルの時間稼ぎ。

なんと教団には既に黒の騎士団が攻め込んでいたのだ！！
さすがルル

指揮を執るのはＣ・Ｃ。

「Ｖ・Ｖ。捌きを下すのは、俺だ！！」

脱出時間を稼ぐため、Ｖ・Ｖ自ら先陣出るという。

だが教団内にいる者は武装していないものばかり。殲滅に疑問を抱く中華連邦の軍人たち。

「疑わしきは罰せよ！」

ブリタニアは実験体を所持しているからと、教団殲滅に乗り出したゼロ。

その頃、戦場の中でコーネリアを探すバトレーと再会。だが彼もついに銃弾の前に倒れてしまうのだった･･･。

前回の通信から扇の動きがおかしいというディートハルト。

彼を撃てと命令される咲世子。

そして･･･ジェレミアまで取りこまれた今、次に討たねばならないのは扇････。ヴィレッタもまた彼の命を狙って旅立つのだった---------。

研究施設では、子供たちがギアスの研究体に。
だが兄代わりだったろう、ロロ自ら彼らを殺してしまうのだった･･･。

彼にとってもここは過去との精算場所になったようで･･･。
最後に選んだのはルルとの未来だったってことですね。

その頃、ナナリーと対面したカレン。ルルはどんな兄だったのか、そんな話をしていたところ･･･。

スザクがシャーリーが亡くなったと報告に。だがスザクもカレンもシャーリーが自殺なんてしないと信じている。

そんなことが出来る犯人がいるとすれば･･･。

「ルルーシュだ」

ルルがゼロだと、記憶が戻っているのだと疑っているスザク。
そして、またひとり、ルルのせいで大切な人を失ったスザクは、手段を選ばなくなり、
カレンにリフレインをうつと言ったのだ！！

･･･そこまでするのか！？スザクよ（＞＜）
でもそれじゃぁカレンのことはどうでもいいのか！？

あぁ、またスザクの株が下がってしまった気が･･･

だがその時、Ｖ・Ｖの乗るジークフリート登場！！

駒のようなその機体。

ヴィンセントに仕掛けた爆弾でＶ・Ｖも、ロロも一緒に葬ろうという計画だったゼロですが･･･。

「君は失敗作だったんだよ。
ギアスを使っている間に、自分の心臓も止まってしまうんだって。
いつ死んでもおかしくない欠陥品だ」

そうV・Vにいわれ、動揺するロロ。

なんとか執念でジークフリートに取り付いたのですが･･･。
ルルが爆弾を発動させようとしたとき、なんと地上から攻撃が！！

それはコーネリア！！
それに振り落とされたロロ。

だが彼女の攻撃は見事ジークフリートの装甲の弱点をついていたのだ！！


諸悪の根源であるギアスを討つ！！

ここでコーネリアとルルの意思がひとつに！！
なんかこの攻撃は嬉しかったかも♪

「ギアスの源！！」

コーネリアとゼロの攻撃により、墜落させられるＶ・Ｖ。

危険からコーネリアを救ったのはオレンジ！！

うひょ～かっちょいいじゃん♪

ひとまず教団幹部は研究データーを持って自分たちだけ逃走を図るも、出口にいたのは･･･Ｃ・Ｃ。

「ギアスの系譜は、ここで終わらせる
それがおそらく私とルルーシュの･･･」

Ｃ・Ｃの攻撃ですべて破壊されたデーター。

逃げたＶ・Ｖを追って教団の最下層に向ったゼロたち。

だが傷ついたＶ・Ｖの前に現れたのは･･･皇帝！！

「兄さんはまた嘘をついた･･･」

そういう皇帝。一体どういう意味！？

だがその時、調度ふたりの元へたどり着いたルルを待っていたものは･･･。

神根島のあの力！！

次にルルが立っていたのは･･・ アーカーシャの剣！！

神殿で待っていたのは、皇帝！！

「時はきた！！
贖いのときが！！」

いよいよ皇帝とルルの対面！！

戦いが始まるのか！？

でもこの場ではルルが圧倒的に不利な気がするけど･･･。

皇帝のギアスの力が何なのかはっきりしない以上はルルの不利はなくならないようですよね･･･。

次回「Ｃの世界」

いよいよアーカーシャの剣の秘密も明かされるのか。

あ、でもようやくこれでＣ・Ｃがマオに言ってた 「Ｃの世界で」 の言葉の意味が少しは判明しそうな感じですね。

これ放送時、「死の世界」なのか「Ｃの世界」なのかものすごく物議をかもしだしてましたからね。

次回も楽しみです♪

そして！！いよいよ解禁「ＯＯ」！！

少し大人になった刹那たちの登場、本当今から楽しみです～♪

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