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C・Cの願い--------それは『死』
次々と明かされる事実。本当目が離せない展開が続きますねぇ。
やはりという思いと、死ぬための共犯者を求めていたという事実が悲しいです
でも永遠に生き続けなければならないという宿命は、あまりに過酷すぎる。
代用を探して探して・・・ようやく見つけたルルのこと。
でもどうしても選べなかった・・・。
どんな感情がC・Cの目的遂行を邪魔したのか・・・気になるところ。
でもそんなC・Cを救うことしか考えなかったルル。
なんだかんだと、このふたりは 最後まで運命共同体なのだなぁと思いましたね。
今回の件でふたりの絆が深まった・・・
そう思ったのですが、物語はまたとんでもない方向へ向ってしまったようですね。
さすがコードギアスですわ(^^;)
皇帝と再会したルルーシュ。
人は平等ではない。ルルはギアスを持っている。
お互い目を見てギアスを使うというネックがある。皇帝は記憶を操作。
彼のギアスには回数はないのか?
そして、ルルーシュが使った方法は、鏡を使った戦い。反射させてそこでギアスを使ったルルですが・・・。
皇帝は拳銃で自殺。
勝った。 こんなにもあっさり。
えぇぇぇぇ!?
なんてあっけない話~?
って思いましたけど、ま、そんな簡単な話なわけないよな(^^;)
その頃V・Vと再会していたC・C。
不死の定めから逃げられなかったというC・Cに対し、自分が引き受けるというV・V。
僕たちだけは嘘をつかない。そうして交わしたシャルルとの約束だった。
そして・・・
やはり皇帝は生きていた!!
ルルの名前を呼びながら 「カッ!!」
と目を開ける皇帝は
こ、恐すぎっ(><)
皇帝にはルルのギアスも、銃弾も効かないのだ!!
そう、 皇帝がギアスの代わりに手に入れたものは・・・
不死だったのだ---------!!
C・Cの額に隠されたギアスの印。
V・Vからコード(その印として、あの大きなギアスマークのことを指してるのかしら)を奪ったシャルル。
V・Vはそうして命を失った---------。
嘘をついたのは皇帝ではないのか?
だが本当はV・Vはマリアンヌを好きだったというC・C。
彼から真実はもう語られることは・・・・ない。
わ~でも意外とあっけない最期でしたねぇ。
しかも最期は兄弟愛を貫いてって形ですか。
V・Vには納得の最期だったのかなぁ・・・。
シャルルの一人勝ちって感じもしないでもないんですけど・・・
勝てないと諦めるルルに、世界の真の姿を見せてやるという皇帝。
そして飛ばされた異世界。
「お前はワシで、ワシはお前なんだ」
人はこの世界でひとりしかいない。
そういう皇帝。
だがその時、C・Cが現れる。
そしてルルをもう不要な者と言ったのだ!!
C・Cの願いは-------------死ぬこと!!
己の存在が永遠に消えてなくなること。
存在を消すための存在を探すこと!!
だがここにはもうその域にたどり着いたシャルルがいるのだ!!
「お前に生きる理由があるなら、私を殺せ!!
そうすれば、シャルルと同等の戦う力を得る」
だがやはり、C・Cを犠牲にしてまで力を手に入れるということに結論を出せないルル。
「さようなら、ルルーシュ。
お前は優しすぎる」
そして・・・ルルーシュはCの世界へ飛ばされたのだった------------。
そこで出会ったC・Cの思念体。
明かされるC・Cの過去。
生きるための契約を、ある女性と交わしたC・C。
C・Cの願いは 「愛されること」
だがそのギアスのおかげで、人々に愛されすぎて、本当の愛が分からなくなってしまったというのだ。
C・Cが信じていたのは、自分にギアスを与えた女性だけ。
だが・・・シスターの本当の願いは、一定以上のギアスを持つ者にだけ引き継がれる、
永遠を終わらせる身代わりの存在だったのだ!!
彼女に騙されたC・C。
そう、シスターもまた、自分自身にピリオドをうつためにC・Cを利用したというのだ!!
だが、思念体のC・Cは言う。
ここに送られたルルを、ひとときでも何かから守ろうとしたのではないかと・・・。
そして・・・思考エレベーターを開いたルルーシュ。
実はこの空間そのものが、思考に干渉するものだという。
そして・・・全てをおわらせようと、C・Cからコードを奪おうとするシャルル。
・・・ふたり、ものっそ怪しい光景にしか見えないってば(><)
必死でそれを止めようとするルルーシュ。
「やめろ!!
そいつは俺の・・・!!」
って何を言おうとしたんだルル!!(><)
では何故、今まで代用をルルに押し付けて死のうとしなかったのか?ルルを哀れんだのか?
だが涙を流して死を受け入れようとするC・Cに
「そんな顔で死ぬな!!最期くらい笑って死ね!!」
と叫ぶルル。
「必ず俺が笑わせてやる!!だから!!」
その言葉に己を取り戻し、皇帝を突き飛ばすC・C。
「これ以上奪われてたまるか!!」
そして、思考エレベーターを破壊するルル。
崩れる神殿から落ちていくC・Cを救うため、手を伸ばしたルル。
C・Cの本当の願いを知っている。
そう叫ぶルルは、こっちをむいてくれと、ようやくC・Cの手を握るのだった--------。
で、ここで先にとりあえず他の動きをまとめておくと。
死んでしまったバトレーを尊敬するというオレンジ。今回の登場はこれだけでしたね。
そして問題のスザクはというと・・・。
今回も暴走気味でしたねぇ・・・
まったくこの男は(><)
ゼロのことを知らないというカレンに、シャーリーの死体に誓ってそういえるかと、酷い言葉をかけるスザク。
すべて話してもらうと、リフレインを使おうとするが・・・。
命令に従わせるだけでは、ゼロと同じ。
結局リフレインを使わなかったスザク。
どうやら総スカンだけは免れたようですが、やってることは酷いことに変わりないからね。
マジでリフレイン使ったらスザクは色んな意味でやばかっただろうなぁ・・・
そして、埼玉ゲットーの再開発はイレブンの不利益にならないようにと願うナナリーの意思を曲げて動こうとしたローマイヤー。
でも聡い彼女に嘘はつけません。
シュナイゼルの力もあって、エリア11は衛星エリアに昇格できそうだという。
そしてスザクはルル本人に話を聞こうとするも・・・。
ナナリーにだけは嘘をつかない。
そうスザクも誓ったはずなのに、彼女の手を取れなかったスザク。
それがナナリーには裏切り行為にみえたはず。
でも 「あなたもお兄様と同じなんですね」
ってどういうこと?
ナナリーは何を知っているの?
そして、ニーナがついに新しい力を開発させてしまったのだ!!
これはかなり脅威になるはず。
一方の扇とヴィレッタ。
ついに再会です!!
だが早速銃を構えるヴィレッタ。
「死ぬときくらい自分で選びたい」
全てを受け入れ、そういう扇。
最初はゼロのことを知るためだったかもしれない。だが一緒に住むうちに・・・ヴィレッタを好きになってしまったと告白する扇。
嫌いなら、引き金を引けばすむ話なのに、そうできないのがヴィレッタなんだろうね。
軍人という地位が邪魔をするのか・・・・切ないふたりです(><)
「敵だけど・・・バカだけど・・・君を好きになってしまったんだ!!」
「出会わなければよかったんだ!!」
だがその時、ふたりの前に姿を現したのは・・・咲世子!!
戦うことになってしまったふたり。
そして・・・止めに入った扇は、咲世子のクナイに刺されてしまうのだった。
崖から崩れ落ちた扇を庇い、自らも川へ飛び込んだヴィレッタ!!
果たして、ふたりの運命は------------!!?
そして・・・目を覚ましたC・C。ルルを見て・・・。
「どなたですか?
新しいご主人様ですか」
助かったはずのC・Cは、なんと記憶を失っていたのだ------------!!
うわぁ、どうなるのこれからっ(><)
まったく予測不能の世界です。
過去が判明した分、未来が見えなくなった感じですね。
C・Cの本当の願いとは。
なんとなく、今でも愛されることなのではないかと思う私です。
愛し、愛されること・・・それが理想かな。
でも退場してしまったV・Vの力まで取り込んでいたシャルルは最強の敵ですねぇ。
その一方、ニーナの開発で力を手にしたシュナイゼルの動きも気になるところ。
こうなると後はナナリーの救出のタイミングを計るだけというルル。
さぁ、記憶をなくしたC・Cはどうなるのか!?
目が離せない~~~っ(><)
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