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内臓を摘出され、右手にナイフを持った男の死体が見つかった事件。
涼子の説明のない捜査で、DK製薬の会長である桂川に会いに来た涼子と泉田ですが・・・彼はどうやら留守。
でも涼子が黙って帰るはずありません。
早速来るまで強行突破しようとするというのだが、
涼子の場合、 乗り込む=家に突っ込む
ということらしい。
そんな無茶な(><)
だが最後の最後で門の前で室町が車を張ってそれを阻止。
お2人ともすっごいカーチェイス
彼女は桂川の警護を頼まれたという。
で、結局正面から乗り込んだ桂川家。
54121
その数字を盾に、桂川と話をしようと言う涼子。部が悪いと見た桂川は涼子と泉田だけを部屋に迎え入れる。
室町残念~♪
ここはお涼に持ってかれてしまいましたね(^^)
桂川の持つ秘密。
それは 8年前に見つかった正体不明の骨の研究。
そこから作られた 人口細胞の実験データー。
54121というのはその実験のプロジェクトコードのこと。
事実隠ぺいをしようとした桂川の研究の成果の全ては、今後JACESが管理すると宣言する涼子。
完敗を素直に認める桂川ですが・・・。
絶対裏があるはずよね(^^;)
タヌキオヤジめっ
その後、泉田が調べたところ、DK製薬では何も裏が出なかったのだが、
なんと桂川、 裏で暴力団とつながりがあるというのだ!!
だがその暴力団の鉄砲玉がこの3日の間に4人も亡くなっているというのだ。
それが冒頭の内臓をとられた死体に繋がるということ。
でもこの泉田の報告も、涼子に言わせれば、無駄な前置きが多いってさ。 説明過多。
あわわ、私も多分にそう気をつけます(あはは)
DK製薬の研究施設は4つあり、そこの責任者が山岸という男。
つまり涼子は桂川に一杯喰らわされていたというわけ。研究譲渡はその一部の話だけだったというのだ。
そして山岸を保護する変わりに、研究内容を明かしてもらうと交換条件を出す涼子。
だがその裏で、桂川が逃走したという報告が入る。
そこで山岸は涼子たちに自分のやってきた研究を告白する。
なんと彼は、 正体不明生物の細胞生成後、それを人間に移植したというのだ!
更に人口受精卵に細胞を受精させたという。
そして生まれたのが 未知の生命。
卵子は研究チームの木村が。精子は山岸が・・・。
そして3ヶ月前、木村がこの生命体を連れ出して逃走したという。彼女はこの生命体を自分の子だといい、ちょっと常軌を逸しているよう。
で、山岸はこの生命体の存在を公にしないため、彼女と子供を殺そうとしたというのだ!!
ではこのやくざ者は誰が殺したのか?
だが山岸は木村に会いにきて・・・内臓を取られ、殺されてしまったのだ---------!!
「この子はモノじゃない、あたしの子よ!!」
そういう木村が連れていた生命体は・・・まさにモンスター!!
小さ体だが、その威力は絶大のようで・・・。
かなり不気味な存在。
だがその生物に向けて銃を発砲できない涼子。
木村の、 子供を想う悲痛な叫び声。
そしてこの生命体もまた被害者ではないのか・・・?そんな想いが邪魔をするのか・・・。
最後のトリガーを引いたのは泉田。
そう、彼は木村と、その子供を救ったのだ!!
彼女はひっそりその子を連れて、田舎に向ったようで・・・。
山岸によると、細胞組織が脆弱だった生命体は長く生きられないという。
そのときまで、静かにふたりが暮らせる場所があればいいけど・・・。
なんだか切ない話でしたね
でももう少し各キャラの心情が出てたらもっとよかったなぁと思いましたね。
結局山岸が精子を提供したのも研究のためだったのか、木村を愛していたのかとか色々考えちゃえますし、涼子の気持ちもちょっと不鮮明でしたし・・・。
それでもそれなりにまとまった形にはなったかと。
木村役の純ちゃんはさすがですね。
母親役ってすごいですねぇ。
拍手でした♪
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