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立人の駆け引き-------。
今回はさしずめ 立人の知略戦?
いやぁ、もう肩の傷が気になって気になって(><)
ちょっと苦しそうな息の下、必死の交渉を続ける立人に萌えでした~♪
流石もりもり、息遣い最高っす!!(>▽<)
倣グループの総帥たる立人が何故ボディガードまがいをしているのか?だがこれは犯人たちには好都合だったよう。
でも左肩を撃たれて立人ピンチ(><)
貫通しているとは言え、出血も止まらない。
でも立人は犯人に、なんと 自分の身代金を自ら払うと取引を持ちかけたのだ!!
善意の寄付になるこの金なら、大手を振って使えるという甘い囁き。
「君のいい値を払う」
そこで犯人はばかばかしいと1億ドルで手を打つかと答えるも、立人はそれに更にルマティの分も加算して3億ドル用意すると言ったのだ!!
うわぁ、流石立人、やるなぁ。 人質が自ら交渉なんて聞いたことねぇって(><)
だがその作戦は波紋を投げかけたよう。
揺れる犯人たち。
彼らの迷いが漬け込むチャンス!!
そして、改めてルマティのブルーの瞳を見て花鹿に似ていると思う立人。
この瞳がグレーなら、花鹿そのものだということに、なぜいままで気づかなかったのか・・・。
一方、立人の夢を見て飛び起きた花鹿。
何かよくないことが起きるのか、胸騒ぎが止まらない花鹿。
立人に会いたいと思う心が夢を見させたのか?
だが立人は全て内に貯めるタイプ。
どこかで発散させてやらなければ、大きく爆発してしまうかもしれないという。
そこでちょっと変わった花鹿やルマティがその役を引きうけてはどうかと提案するユージィン。
一般常識にとらわれない花鹿を褒めているとウィンクかまして言うユージィン。
どう見ても楽しんでるね(^^)
パーティまでにはまだ時間があるから、もうひと眠りしろとすすめるユージィンこそ睡眠が必要ではないかと心配する花鹿。
睡眠をとらないと早く老けるって言葉も、ユージィンには逆に願ったり叶ったり♪
そう、彼ってば綺麗なおじいちゃんにはなりたくないんだからね。
むしろ嫌われるようなブサイクになりたいと願ってるんだから手に負えないよなぁ。
なんだか胸騒ぎが治まらない花鹿は、シーツに深く潜るのだった----------。
そして・・・約束の時間になり、船で迎えが来て、ルマティを引き渡すべく家を出る犯人たち。
甘い囁きで交渉を持ちかける立人。
ラギネイは石油輸出国。
ルマティが王になればその原油を一手に出来る。
そこで莫大な財を手にできるとうそぶいた立人。
そして・・・若い方の男・ブライアンは最後の最後で兄を裏切ったのだ!!
やっぱ最後は金か。
そして、も寝る二人の隙をついてルマティを海に飛び込ませた立人。
操縦桿を奪い、ボートを暴走させ、兄の方は海へ振り落としたものの、ブライアンは必死に食らいつき、怒り心頭で立人を追い詰める!!
万事休すかと思われたその時!!
ようやく倣グループの船が到着したよう(^^)
ナイスタイミング!!
撃ち抜かれたブライアンは、 立人を悪魔とののしる。
だが、自分は心の奥にあった欲望に囁いただけだという立人の言葉はもう、彼に届くことはないのだった-----------。
海に飛び込んだルマティ。
なんとか彼も無事に救出できたようです。
でも心配して伸ばされた立人の手を振り払ってしまうルマティ。
「俺には命をかけてまで守ってもらうような価値なんてないんだ!!」
その言葉に怒りを隠せない立人は、彼の手を引き、犯人がふたりを閉じ込めて板家へ入り、誰も入ってくるなと言明し、閉じこもることに!!
そして突然ルマティの頬をはり倒したのだ!!
「痛くて結構、生きている証拠だから。
彼は、私とあなたで殺したんだ!!」
そう。
立人のボディガードをすることをとても喜んでいた彼は命を落としてしまったのだ
自分がバカな子供だということ、ハリーにとってラギネイはもう重要な国ではない事を知らなければならないと声高に伝える立人。
ラギネイの石油はいずれ枯渇する。
そこで、今どうにかしないと、この先内乱が発生し、国は滅びる。
人々の怒りや不満は必ず王室に向けられる。
そうなったとき、今ここで後継ぎ争いをしている場合ではないのだ!!
今、ラギネイに必要なのは「強力な指導者」
カリスマ性を持った王!!
立人が気に入らないのは、
「あなたがその器を見て見ぬふりをしていることだ!!」
一国を背負うこと。
それはルマティのような少年にはやはり荷が重い。
だが、そうあるべきだと育てられた彼の生まれつき王である素質。
ソマンドにはない人を引き付ける魅力。
それを持ったルマティにしか、これからのラギネイは救えないのだから----------!!
だがルマティが欲しいのはそんなものじゃないのだ。
大好きな兄。
兄弟である彼がそう望むのなら・・・。
ただ一言「死ねと」自分のためにそうしろと、直接ソマンドが言ってくれたら・・・。
「兄上」
そうすれば、ルマティは喜んで命を差し出したのだ・・・。
ソマンドを想い涙するルマティ。
そんなルマティをやさしく抱きしめる立人だった・・・。
なかなか悲しい決断を迫られる結果になってしまいました
でもそろそろルマティも、無邪気な子供でいる時間はなさそうです。
自分のために命を落とした者がいるのだ。
その者のためにも、ルマティは王となり、ラギネイを導く義務があるのだから!!
それは倣グループを率いる立人も同じ立場。
これからふたりは同じように、辛い道を歩んでいくことになりそうですね。
次回「オピジション」
いよいよナジェイラと対面する花鹿。
そしてカールとの再会。
ナジェイラの乳母の驚いた顔・・・ラギネイ国家を動かすその後継者たちが集合したこの国。
さぁ一体どうなるのか?
でも次回は7月末に行われたイベント
「花咲ける青少年の世界」を2週にわたって放送予定♪
こちらは声優さんの声が楽しみです~!!
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