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いよいよナジェイラと出会う花鹿----------!!
イズマルよりナジェイラ巫女の権力が強いようで・・・なんとその招待状が来てから花鹿たちはアメリカとの連絡が取れなくなってしまったよう。
「よく来た、客人」
うわぁ、なんだか怖い緊張感(><)
見ている寅之助とユージィンの方が気をもんでる感じですなぁ。
でも、結構当の本人の花鹿とナジェイラは普通に敬語はやめてとかフレンドリーな感じ♪
逢ってみてどう思ったかを聞かれた花鹿。
「すごく、面白い」
その答えはナジェイラも驚かせ、そして楽しんだよう。同じく花鹿を面白いと称するのだった。
こりゃ寅之助たち、 見てる者には胃が痛くなるような会話だねぇ(^^)
ふたりは同族な匂いがするもんね。
そこへナジェイラの母が現れる。
だが、彼女、花鹿を見た途端、顔色を変えたのだ!!
「恐ろしい・・・血は争えない」
そう言い貧血で倒れてしまいそうになったナジェイラの母。
彼女は秘密を知る者のひとりのようですね。
でもその言葉を聞いていたユージィン。何か察したようです。
そして、ナジェイラは、またイヤミな趣向を凝らし、なんとカールと花鹿を再会させる席を設けていたのだ!!
ナジェイラ、カールにはかなりキツイようですねぇ。
父親たちの抗争に巻き込まれた子供たち。でも花鹿は全然そういうのを気にしていないよう。
ラギネイの事。全てを話してくれと、ふたりの関係を話してくれとカールに迫る花鹿。
20年前のラギネイの新しい石油の取引先の決定権。
それをめぐっての戦い。
どうやらその時期、バーンズワースは倒産寸前まで追い詰められていたという。好条件を出していたのはローゼンタール。
勝ちを信じて疑わなかったローゼンタールだったが・・・その権利を得たのは・・・倒産寸前のバーンズワース!!
マハティは何故ハリーに?
それは未だ謎だそう。
だがそれで救われたバーンズワースは更に勢いを増し、あっという間に巨大財閥へと成長したのだという。
ローゼンタールは逆に・・・衰退へ。
そりゃローゼンタールは恨むわな。
逆恨み的要素があるとしてもさ。
きっかけはハリーのせいだもんね。
ではカール自身はどうなのか?
そんな感情はないというのだが、ローゼンタールの一員である以上、簡単ではないはず。だがそんなカールに、花鹿は笑顔で言う。
「私は友達になりたい」
カールはまっすぐで、嫌な嘘はつけない。
そういうのが好きだという花鹿の言葉に、頬を染め、 「勝手な事を」
と去ってしまうカールだった・・・。
あ、こりゃ落ちたな(わはは)
絶対今までカールの傍にはいなかったタイプだろうし、ストレートに 「好き」 とか、恋愛感情じゃなくても、そう言ってしまえる花鹿はカールには眩しい存在だろうし、溺れた時救いあげてくれた手、そのものだったろうしね。
そんなふたりを見下ろしていたナジェイラの次の行動が気になるね。
一方立人は・・・。
2週間以内にラギネイに行きたいなぁんてダダこねして、曹を困らせているよう。
全治一か月、1週間は絶対安静を言い渡されている立人なのに・・・こりゃ曹もあきれ返ってるわな(^^;)
でもこの怪我、花鹿だけには言うなと命じる。
連絡がつかないことをかなり心配しているよう。
流石に今回の件で、ルマティは堪えたようで、あれからすっかりおとなしくなったよう。
立人に謝りにきたのですが、いつもの元気がないよう。でも今回の件で学んだことが多かったのは両者とも。
それでいいのではないのかと励ます立人。
立人はルマティにとってすっかりいい先生になっちゃったよう。
立人のスマートなリードで、今日学んだことを復習!!
ってフランス語!!
もりもりかっけ~~~っ(>▽<)
これは萌えるねぇ♪でも御苦労さまでした(^^)
きっと裏では発音に苦労されてる一面があったんだろう事は明白ですからね(わはは)
すっかり立人に懐いてしまったルマティ。
でもセズンは、これはハリーからの命令でやっていることだと、ビジネスだと言う事を心配する。兄に対するように甘える部分もあるだろう立人に、また裏切られたら・・・。
だが、立人がビジネスだけで、ルマティにここまで接するのか?
普段は自ら救出に向かうなんてことはしないと曹は言う。
そんなことをするのは花鹿以外では初めてだと。
これは立人にとっても、ルマティにもいい傾向のようですね♪
さて、一方、ナジェイラ主催の食事会を終えた花鹿たちですが・・・
食が進んだのは花鹿だけだったよう(^^;)
男たちはみんなダメだねぇ。
それも花鹿がいるせいかと突っ込むナジェイラに 「どういう意味だ」
と返すカール。
その怒りの表情を見て満足そうに笑うナジェイラ。
かなり趣味悪いですなぁ、この姫さまは(><)
カールは女性が苦手だと暴露され、花鹿にはその 『女の匂い』
がしないからいいのではないかというナジェイラ(←何気に厭味)
そこでユージィンも自分も女性が苦手だって言い出しちゃった。
「男にとって、女性は永遠の謎ですよ」
最大の神秘な存在である花鹿。誰にとっても彼女は特別な存在ですからね。
でも・・・ナジェイラはどうやら花鹿を別の意味気に入ったよう。
そこでふたりだけで話をすることに。
立人とユージィン。彼らは花鹿のために無茶もするし、そばにいると言う。
そんな男心を分かっていないとナジェイラは花鹿を責める。
だが花鹿にすれば、彼らは立派な大人。
立人は兄であり、ユージィンは魂が一番近い存在。
自分にとっても彼らは大切な存在だから、必ず守ると言う花鹿ですが・・・確かに恋心は分かっていないようですね。
ま、ルマティあたりは勘違いしそうだという話を振るナジェイラは、すでに彼がバーンズワースの元にいることも知っているよう。そして、刺客が送られたことも・・・。
だがそのせいで 立人が怪我をしたと言う話を聞かされた花鹿は驚き「帰る」と言い出す。
ナジェイラはそれを許可しないと言い出す。
無意味な意地悪。
「あなたには心の底から怒ってくれる人が、誰もいないんだね」
そう言ってナジェイラの腕を掴む花鹿。
「そういうの、悲しいと思わないのか!?」
「誰に向かってものを言っている!!
この国はお前に災いをもたらす!!
お前に平穏な人生などない!!」
巫女の宣言。
だが花鹿は 「それもいいね」
と言う。
平穏な人生など、どんなものか分からないけれど、自分には合わないことは分かるから・・・。
そしてナジェイラの屋敷から帰ろうとユージィンたちの元へ戻る花鹿。
花鹿はそれでもナジェイラと仲良くなりたいと言う。だが、必ずふたりはぶつかる時が来る。
それも分かっている花鹿。
「それから憎み合うか、愛し合うか・・・それはその時、決めようと思う」
流石花鹿。
ものっそ前向きな回答だわ♪
カールには家の事は抜きで関係を作りたいと申し出る。カールも前向きになれたようです。
ま、 今後花鹿が色っぽい女性になれるかどうかは・・・別としてね(^^)
これにはユージィンもカールも爆笑しちゃったようです♪
カールはすっかり機嫌よくしたよう
そして花鹿は立人の容態が気になるから、一度帰りたいと寅之助に申し出る。それを受けた寅之助。
だが、ホテルに戻った花鹿たちを待っていたのは---------。
「ナジェイラ殿下との会見、いかがでしたか?」
その声、
「お久しぶりです。花鹿さま」
「クインザ--------------!!」
うわぁ!!
キタっ(>▽<)
最後に持ってったなぁ。やっぱ黒い人だわぁ。
でも、これぞ クインザ・こやぴーの大活躍の予感~♪
ふふふ。これからが楽しみですな。
次回「おさえきれない気持ち」
どうやら無事に花鹿と立人は再会できるようですが・・・なんだか服を剥こうとしてるよ、花鹿(><)
クインザが何故花鹿に逢いに?ルマティはどうするのか。
カールはどうする。
いよいよラギネイに全員集合ですね!!
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