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ハリーと夫候補の接触----------。
話は結構佳境まで来てる感じなんですが、話数的にはまだ半分なんですよね(^^)
なんだか不思議な感じです。
あ、ちなみにこれ全39話放送ですので。
ラギネイでクインザと会った事を話す花鹿。
ルマティの怪我がなかったのかと確認しにきたと素直に言う花鹿に、それ以上の事を尋ねないルマティ。
疑い出したらきりがないからだというが・・・今までならきっと掴みかかる勢いでいろんなことを聞いただろうなぁ。
でもそうさせない落ち着いた態度を取らせたのは立人のせい。ならやっぱり立人はすごい人なのだ。
無邪気にそういう花鹿。
ルマティはそんな花鹿に願い事をする。
あの誓いを忘れてほしいというのだ。
性格には保留ですかね。
「重荷なんだ!!あの誓いが!!」
今の自分には花鹿を背負えない。だから自分から撤回はできないあの誓いを拒否してくれと言うルマティ。
後ろ向き発言のルマティにらしくないと発破をかけ、 今は友だちだから・・・
お互い、もし好きな人ができたらという条件でそれを受け入れる花鹿。
ま、ルマティの方は満更じゃなさそうですけど、花鹿にはまだわからないわなぁ。
だがナジェイラと喧嘩したという話を聞き、焦るルマティ。
彼女の事、嫌いというより苦手って感じだね。
でもルマティの中では1番は決まっていて揺らがない。
巫女と王、どちらの言葉を信じるか?
この答え、ルマティらしくて 高飛車でいいと笑う花鹿
(あはは)
「誇り高いと言え!!」
まだまだルマティは花鹿には弟扱いですかね。
だがその時、立人が呼んでいるということで花鹿は行ってしまう。
一人残ったルマティの前に現れたのは--------ハリー。
夕陽が見たいからということでここへ来たというのだが、ハリーと初対面なルマティは彼が誰がわからない。
刺客かと身構えるルマティに、国の命運はまだ尽きていないと諭すハリー。
彼から何かを察したルマティはおとなしくその話を聞く。
「ルマティ、国王になりなさい!!」
ハリーに父の面影を見るルマティ。その言葉、ストレートに響いたようです。
大きな美しい夕陽が沈む。
だが日が沈むからこそまた陽が昇り、新しい朝が来るのだ。
ルマティが会ったのはハリーだろうと予測する花鹿たち。
そして花鹿はルマティが第二の夫候補だと確信を持ったよう。
3人目は・・・多分カール。
3人とも初対面で目は引きつけられたから・・・。
その話を聞き内心の動揺を隠せない立人。
「お前は誰を選ぶ!!」
不安が立人を襲う。
「いやだ、そんなこと、誰にも許さない!!」
夢の中でそう叫ぶ立人。
夫候補がそろった今、花鹿の前では兄である立場をずっと取っていたツケがやってきたよう。
自信がない、この想い、どこまで抑えきれるか----------。
おお、 嘆きの立人、いいなぁ♪
憂い最高っす!!
そして次にハリーが向かったのはユージィンの元。
一流の者しか認めないユージィンは、その者の作る料理しか食べないという。
もしそれがなくなれば、餓死を選ぶというのだ!!
究極だねぇ。
でもそれもまた、はかなく美しいものだというハリー。
「ユージィン花鹿が好きか?」
「花鹿を愛しています」
花鹿に会うまでは生きていなかった自分。死ぬことだけを考えて生きていた、あの20歳の誕生日までは・・・。
彼女が救ってくれた命。
花鹿と結婚したいかと問われ、そんな形式にはこだわらないと答えるユージィン。
「ただ花鹿を愛していたい・・・」 そういうユージィンだった。
ユージィンの愛はそういう愛し方。
花鹿の存在が自分の生きるすべて。
だから花鹿が死ねというのなら死ねるというユージィン。
まぁ花鹿の場合、 「あたしのためにも生きて」
って言いそうだけどね。
続いてNYに戻ってきたカールの元へ向かったハリー。
えぇぇぇぇ!?
わl!!カールってそういう事できた人だったんだっ!!
わはは、こりゃ驚いたっ!!
ってか忘れてた!!
そういや、そういう話、あったねぇ(あはは)
だからこその潤じゅんのキャスティング・・・なわけあるかっ!!
昔、そういう関係だった事をネタに、カールにインサイダー取引をしかける友人。
キスまでされて、カールは不愉快極まりなさそう。
ま、あの姉たちの弊害がここに出ちゃったってことなんだね。
でも今は仕事が恋人なカールには、こんな過去、汚点でしかないのだ。
「お遊びの時間は終わりだ!!」
だがそのやりとりを見ていたハリー。
まずいシーンを見られてしまったのは確か。
それをバラされても仕方ない状況。
だがハリーはライバルがいると燃えるということで、このまま見過ごすつもりらしい。
そう、今のローゼンタールをさせているのはカールだとハリーはいうのだ。
遊びの時間は終わり。
カールに単刀直入に花鹿が好きかと尋ねるハリー。
真っ赤になって否定するカール。
それじゃぁバレバレだって(><)
そしてハリーは言う。
「あの子が欲しければやろう。すべては花鹿の意思次第だ」
そして車に戻ったハリーを待っていたのは、花鹿。
この父にしてこの娘ですね♪
答え合わせの開始。
夫候補の三人は判明したけれど、でも 花鹿は誰が好きなのかわからないという。
そしてハリーは母の話を聞かせる。
今まで女は自分にとって契約でしかなかった。
家のための付き合い。
だがある日、自分の警護人としてやってきた花鹿の母と出会い、突然気付いた。
本当に人を愛したら、契約だなんだと言ってられなかった。
それが人を好きになるということ・・・。
今はまだそれがわからないかもしれない。
でもいつか・・・。
「必ず勝ち取るだろう、ママのようにね---------」
ってことで、ようやく夫候補確定。
で、監視役ってことで立人はやっぱ除外なんだよねぇ・・・
さぁて、これからこの夫候補たちとどう接し、花鹿の気持ちはどう変化していくのか?
そして、ラギネイはどうなる!!
ルマティは・・・。
「忘れえぬ日」
で、なんだかんだ言っても、花鹿には弱い立人。
自分が除外された存在なこと。
そしてどんどん膨らむ花鹿への想いのはざまに立たされ、そろそろ兄の仮面を被っていられなくなってきた立人の様子がどんどんおかしくなっていくよう。
まぁ当然心配する花鹿ですが、花鹿が近付けば近付くほど立人の傷が増えそう(^^;)
感情だけはまだコントロールするのは難しい年頃だわね。
頑張れ立人!!
限りなく不利立場ですけど、私はあなたの味方さっ♪
さぁて、次回はまたまた刺客も登場し、あの人が帰ってくるっぽい。
どんな日になるんだか。
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