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それぞれの決意-----------------旅立ち!!
監視が強まり、身動きが取れない花鹿。
みんな必死に戦っているのに、自分だけ関われない事。自分だって大切な人を助けたいのに!!
自分を信じると言う花鹿は、たったひとりでも行動を起こす決意を固めるのだった・・・。
それは立人の判断で、花鹿には知らせるなという事になったよう。
なんと ユージィンが行方不明なんだとか。
花鹿の為にラギネイに向かった彼と、少し離れた隙に、 ソマンド王の別邸から誘拐されたのだいうのだ 。
彼自身がチェックアウトしたのではないか?だが荷物を持って行ったからこそ誘拐だと思ったというグリョクスヨルド夫人。
いつもの彼なら、どんな高価なものも持って行きはしないのだから・・・。(^^;)
だがそうなるとユージィンをさらったのは、王族か、侍従か・・・。 まさかイズマル殿下なのか!?
だが、彼自身が目的なら、危害が加えられる事はない。
可能性はナジェイラ。それこそクインザに会わせてやると言って連れ出したか・・・。
だが今ユージィンがどこにいるのか分からない以上、政変が起これば彼は危険な目にさらされてしまう。
ここは慎重に・・・と言う事で、まずは曹にカールにラギネイの内情を知りたいと、連絡を取って欲しいと命じるのだった・・・。
さて、そのラギネイ。
武装車が町を走るような物々しい状態に。
サバジ大尉と革命評議会。
そこに話を持ちかけてきた教会の者。
彼らの話によると、今 夜一斉に宿舎、駅、空港を爆破するというのだ!!
ラギネイの新しい新政府誕生の為に---------------!!
陸軍候補としてコペル大尉に会いに来たノエイ。
だが今、サバジが動いても、王制は崩壊しないと言うコペル大尉。
だから、今は 混乱した国を救う為にも、新しい王が必要なのだ。
それが・・・ルマティ。
だが、ノエイたちは機が熟すまで待つ。
それが一番の方法。
だが、教会の者だと偽って情報を流したのは・・・実はクインザを真の愛国者だと崇める侍従たち。彼らはサバジ達が何をしようと、所詮成功しないと分かってけしかけているよう。
だが王宮へ戻ろうとしたその時、裏通りを走るノエイを発見。
ひとりに跡をつけさせ、潜伏場所を探れと命じる。
同じルマティ派なのだが、やり方が違う。
自分たちでノエイ達をなんとか出来たら・・・ クインザが喜ぶ!!
・・・すっかりクインザ狂信者ですなぁ。
そういう者の心を掴むことにはたけてるんだよね。
流石です♪
カールからの電話を取り、ひとまずユージィンの事情を話し、調べてもらう事になったのですが・・・。
その電話を聞いてしまった花鹿。
ユージィンが行方不明だと知り居てもたってもいられなくなったよう。
「何を犠牲にしても、私はラギネイの為に何かしたいんだ!!
立人、私は行くよ!!」
花鹿の決意は固い。
だが、今度ばかりは立人は絶対に許さない。
それに花鹿は 「分かった」 と答えたけれど・・・絶対嘘だね。
こりゃ監視を抜け出してでもラギネイに行くつもりでしょ。
だがそこへ立人の従兄だという娘がやってくる。
かわいらしい、まだ少女といっていいその娘・玲莉。更に長老会のメンバーがそろって立人を待っているというのだ!!
こりゃただ事ではない。
立人抜きで進められた前回の長老会。
そこで長老たちは、立人に倣家の総帥として、そろそろ身を固めろと、婚約者を決めたというのだ!!
それが----------玲莉!!
「あの子が、立人の結婚相手って事・・・?」
どうして胸が・・・!!
おお!!少し花鹿にも心の動きがあったよう。
その気持ちが何かまでは分からないようですが。
だが当然立人は叔父たちに反対の意思を伝える。
自分の妻は自分で選ぶ!!
玲莉の想いも、身近な異性に感じる「錯覚」だと否定。
だが今回は長老会も引き下がらない。
ルマティに関わった為に世界中の倣家の者の立場を危うくさせているのは事実なのだから・・・。
さぁ、 立人の立場が危うくなってきた感じです。
その話を聞いていた玲莉は走り出してしまう。
その時花鹿がどうしたと声をかけてくれて、泣きながら、子供のころから立人の妻になることを夢見てきたと語る玲莉。
立人の事は、子供っぽい独占欲だと反省していた花鹿はその話を聞き、立人の為に必死になる玲莉を止める事が出来ない。
そして友人になって、協力してほしいと言い出した玲莉に、頷いてしまうのだった・・・。
もやもやする気持ちを抱えたまま、それでも花鹿は決意を固める。
「私は今夜------------消える」
でも必ず帰ってくるから!!
帰ってきたら、立人は結婚しているかもしれない。
それでもいい機会だったのかもしれない。
離れてみれば、ぼやけて見えていたものが見えるかもしれない。
「あたしたち、一緒にいすぎたのかもしれない・・・」
そして、ダッドの教え通り、選択を迫られる時が来たのだ。
それが今。ターニングポイントなのだから。
ルマティと危険な事はしないと約束を交わし、彼の代わりに目となり、足となる事を誓う花鹿。
そして、立人にはごめんと・・・。
愛してるから、必ず帰ると伝えて欲しいと告げ、花鹿はホテルへ帰っていく玲莉の車のトランクへ忍び込んだのだ。
花鹿ならどんな嵐も乗り超えられる。
だからこそ、重い足枷をつけられたものは・・・
その力強さに魅かれるのだ----------------!!
ついに 花鹿が立人の元から自分で選んで飛び立ってしまいました。
でもそれも大切な人を守りたい、助けたい為・・・。何より自分の心を探る機会になるのかもしれないですしね。
次回はいよいよ大きな内乱に巻き込まれる事になってしまった花鹿たち。
立人、また怪我しちゃった?
「すれ違いの先」
無事全員再会できる時が来るのか。そしてユージィンはどうしているのか・・・。
クライマックスへ向け、少しずつ盛り上がってきたようです。
ここからが勝負ですね~♪
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