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ノエイの逮捕--------処刑は1週間後!!
どんどん内乱に巻き込まれて、大切な人が傷ついて行く事態に(><)
首謀者であるクインザはノエイに逢いに。
国を滅ぼして、何が王家か!?
そう叫ぶノエイ。
だが、クインザは淡々と事実を述べる。
前国王は政治に興味がなかった為、侍従達が私腹を肥やし、国は中から腐って行った。
早急な改革にはルマティが十分に成長するまでの時間がなかったのだ。
だからクインザとしては、無理を承知でこの計画を立てるしかなかったのだ。
では、 何故同じ志を持つ者なのに、道が違えてしまったのか?
「謀略の上に立った王など、歴史が評価するか!!」
ルマティの資質はどちらも認め、間違いなく王の器をもつ彼の事を信じているのも同じなのに・・・。
何故わざわざその基盤をクインザが作らねばならないのか?
しかも血で血を洗う制裁のような形で・・・。
変革には血が付きものだと
言うクインザ、
もう彼を止める事は出来ない。
クインザはクインザで信念を貫くと言う。
それでも叫ばずにいられないノエイ。
「ルマティ陛下は血まみれの王座に就く方ではないぞ!?
何故分からない!!」
あぁ、何故同じ目的を持つ者同士なのに・・・
一方、カールは花鹿が第一王位継承者だと知り、彼なりの花鹿の救出方法を考えさせたよう。
すべては花鹿を救うため。
そして、強盗を装って、父を襲撃し、花鹿の秘密の書かれた書類やロムを奪おうとしたカール。
でもローゼンタールの執念で、そのかばんを奪わせないように暴れたためにバレてしまったカールの計画。
そこでカールは開き直り、父に向け、とどめの一言を言ってしまう。
「あなたは企業家として終わっている」
そして興奮のあまり倒れてしまった父。
カールはそんな父を見て、呆然とするしかできないのだった・・・。
そして、あの隠れ家でセズンと再会する寅之助。
どうやら皆無事だと聞き、一安心。
そこへアメリカ大使から電話が!!
ノエイの処刑を聞き、どうにか出来ないかと考える仲間たち。
どうやら彼以外は上手く逃げだせたようで(^^;)
そこへ寅之助とセズンが合流。
彼らが持ってきたのは、一通の手紙。
なんとそれは ユージィンからの手紙!!
彼はアメリカ大使館宛に手紙を送らせていたのだ!!
なるほどね~。
確かにそこになら、この女中にも大使に助けを呼んでいるようにしか見えないだろうしね。
クインザの野望が明らかに!!
ナジェイラとソマンドとの結婚。
そしてソマンドの精神状態。
裏で糸をひいているのは、全てクインザ!!
そこで、ノエイを救うため、王宮へ入り込む事を計画するセズン。
彼もまた、もう兄を慕っていただけのあの時の自分とは違うよう。
服装だけでなくセズンもまた成長したようです(^^)
「自分の生き方は自分で決めたい!!」
そしてお願いしますと、立人に頭を下げた花鹿に 「分かった」
と答えた立人。
あら、絶対反対すると思ったよ
でも・・・。
「お前の好きにしろ」
と、その代わり自分も好きにさせろと交換条件を出した立人。
「倣の総帥を退く」
えぇぇぇl!?
確かに総帥の職務を放棄して、ラギネイにいる時点で、その資格がないのかもしれないけれど・・・。
今までの自分の全てだった倣家を捨てると言ってのけた立人。
でも、 なんだか吹っ切れた風の立人の表情♪
自分が辞めないと言えば、花鹿は王宮へ行かないというのか?
それとも、倣家の総帥でない立人にはもう用はないのか?
「立人は立人。
誰も代わりなんかなれないよ!!」
一杯の感謝と大好きって気持ちだけしか返せない事を悲しむ花鹿。
立人にどうやって感謝と償いをするべきか・・・。
立人にとって倣家は全てであったけど、同時に重荷でもあったんだろうなぁ。
だからいっそ 「捨てる」
と言った時のあのふっきれた顔はどうよ。
ま、ちょっと一大決心の割に軽い感じはしないでもないけど。
でもその事で、ようやく立人はひとりの男として、ずっと手にしたかった 『自由』
を手にしたんだよな。
だが、その頃カールは・・・。
どうやらローゼンタールの体はもう以前と同じわけにはいかなくなったよう。
後遺症が残ることになり、図らずもカールが後継者として動かざるを得ない状況に陥ったよう。
だが、こんな状況になっても、父に対し、何も感情が湧かないというのだ!!
親子なのに・・・そんなに憎んでいたのか?
「僕という人間の哀れさはどうだ!
空っぽだ」
その中で、カールの救いは花鹿ひとりだけ・・・。
彼女が光なのだ------------!!
・・・カール、暴走しなきゃいいけど
さて、立人の意向を聞いたファングループは混乱。
曹はひとまず話しをするためラギネイに行く事にするよう。
ではそれに同行すると言うルマティ。
「国へ帰る」
ルマティがついに決意したよう。
皆が戦っている時に安全な場所にいた者に民は着いてこない。
今がその「時」なのだ!!
立人は今まで十分我慢し、総帥を演じてきた。
だからルマティも自分の戦いへ向かうのだ-----------!!
って事で、ついにルマティが動き始めたようです。
死も覚悟しての祖国への帰還。
さぁ、国民は彼を受け入れるのか?
「嘘と真」
次回は王宮へ忍び込むため、 仕立て屋に扮した花鹿と立人の姿が!!
立人はその笑顔がめちゃ嘘臭~~い(>▽<)
さて、今回は、 もりもりと浪川くんのインタビューその2
ルマティが大人になったのではないか?ということで、ルマティ特集!!
ルマティは、主張の仕方が変わってきたのではないのかと答える浪川くん。
人の心配をするシーンが増えて来た。
まず考えてから発言するようになってきたと。
ルマティが変わっていく姿を見て、 立人は(男っぷりをあげた事を)嫉妬するんではないかと答えたもりもり。
開眼させなきゃよかったなって。
ふたりで乗り越えた、色んな事ですからね(^^)
一人前の男になるためには?
自己犠牲!!
やさしさ。
って答えたもりもり大人~~っ♪
からあげが一つだけ残ってて、自分がどれだけお腹すいてても 「どうぞ」
って譲る・・・
それが男の中の男!?
たとえがしょぼいっ(わはは)
いや、でもやさしさは大切だよね(^^)
って事で、次回も大きく話が動きそう。
ルマティがラギネイに到着する時が楽しみです♪
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