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迷うな---------------!!
再会という形でスタートしたこの新しい道。
花鹿は最後にどういう選択をするのか・・・?
あれから全く食欲がなく、生気のない立人。
健気に尽くす玲莉だったが・・・。
その心を変えて見せると言う彼女に 「すまない」
と言うしかできない立人。
身体はここにあっても、その心はすでに花鹿に渡してしまったから・・・。
そこへ現れたカール。
立人が腑抜けになってしまった事で、発破をかけてくれるよう。
一度は負けを認めた男なのだから。
「何故あきらめてしまうんだ!!
何故戦わない!!」
部下に脅されて縮こまっているのは立人らしくないというカール。
何故ここまで言ってくれるのか?
「僕は君に友情を感じているらしい」
いいなぁ、こういう男の関係♪
二人とも企業のトップだからこそ分かりあえる苦労があるからだろうね。
そして、同じ女性を好きになったから・・・。
そしてマハティが危篤だと知らせるカール。
こんな時は、花鹿は君に傍にいてもらいたいのではないかと言い残し、去っていくのだった・・・。
まさに敵ながらいい男♪
振られて可哀相だけど、彼にはなんだか仕事が似合いそうな感じがするわ。
そして、最期にハリーたちを呼び出したマハティ。
どうやらこの2週間が山なのだという。
フレドまで同行したと言う事。
その真意が理解できないルマティですが・・・。
ついにマハティと対面する事になった花鹿たち。
神殿の奥深く、神座へ------------!!
「こっちへおいで」
そう言ってマハティは花鹿の頬を撫で 「美しくなったな、我が孫よ」
と言ったのだ!!
驚いたのはルマティ。
真実を知らなかったのは彼だけで、それは後から説明するとたしなめる大司祭。
フレドとの再会。
友と交わした約束を守って、キャスリーンを守ってくれたことを感謝するマハティ。
キャスリーンが去ったのは彼女の愛。
それが彼女の命がけの愛だったと理解していたマハティ。
そんな彼女の愛する者たちがしあわせになれないはずがない。
「私の愛する子供たちよ、迷ってはならない。
お前たちの人生をかけるような、恋をすればいい。
迷ってはいけないよ、花鹿・・・」
その言葉に花鹿は涙を流すのだった-----------。
真実を知ったルマティは、まだ信じられないけれど、ようやく色んな事に画点が行ったよう。
花鹿はマハティの 「迷うな」
という言葉に励まされる。
「会えて、本当によかった。
一杯勇気をもらったもの」
そして、花鹿はハリーに宣言。
「ダッドお願いがあるんだ。
今日限り勘当して。
やりたい事があるんだ!!」
えぇぇぇ!?
驚愕の皆。
だが、当の親子だけは飄々としてるし!!
しかもハリーってば笑って、
「よろしい、勘当だ」
って・・・。
しかも、武士の情けだって、 ギボリ島を与えてくれたのだ!!
花鹿にとって、それは何よりのプレゼント!!
立人との想いでの詰まった場所。
原点なのだから!!
「大好きだよ」
とハリーに抱きつき、そして走り出した花鹿だった。
これで寅之助もお役御免。
それでも
花鹿にバーンズワースという枷を外させたハリー。
もちろん、こうしてひとりで自由に飛び出す花鹿を放っておけない寅之助やルマティの事も計算づく。
やっぱハリー怖えぇぇ(><)
そんな血を継いでいる事が光栄だってルマティでした。
一方、悩める青少年、立人は・・・。
花鹿を守るために出来る事を考え、ついに決意を固める。
叔父に会いたいと小芸に曹にばれないようにと根回し。
花鹿の好きなシナモンロールも忘れずにね(^^)
「ハリーゲームはまだ終わってませんよ」
ようやく立人が自分を取り戻したようですね(^^)
こりゃ反撃が楽しみだ♪
立人の結婚話を聞いたと、わざわざ花鹿をからかいにやってきたよう。
でも、花鹿は笑顔で答える。
「悔みたくない。
だから立人を取り戻すの!!」
そしてナジェイラの手を取り宣言。
「今度は立人を連れてくるから待っててね」
って、それが花鹿なりの別れのあいさつだったようです。
このふたりもいずれも仲良くなれそうかな。
イヤミとか言い合いながらもそうなれるといいけど。
寅之助もどうやら最後まで付き合う覚悟で花鹿と一緒に同行する事に。
でも・・・実際問題、花鹿は一文無し!!
シンガポールまでの旅費も寅之助の出世払いだって(^^)
だがその時----------。
「そこの君、空港まで乗ってかない?」
そう言って現れたユージィン。
ぎゃ~~す!!
ユージィンめちゃかっこいいっす♪
「お前は何がしたいの。
言ってごらん。何が欲しいの」
そう花鹿に尋ねるユージィン。
「立人が欲しいの」
まっすぐそう答える花鹿。
「いいよ、あげる」
花鹿が苦しむくらいなら立人をお前にあげると花鹿を抱きしめるユージィン。
優しすぎる~~(><)
でも、ユージィンに【ムスターファ】という名前を与え、新しい人生を与えてくれたのは花鹿なのだ。
彼にとって花鹿は命そのもの。
だから花鹿が哀しめば自分も哀しい。
「悲しみで繋がれた僕たちの関係は、どちらかが死ぬまで続くんだ---------」
感情の共有。
あぁ、これがユージィンの愛なんだよね。
自分が花鹿の一番でなくてもいい。
彼女が哀しまないなら。
彼女がしあわせなら。
常にユージィンの中では花鹿が1番の存在なのだから・・・。
切ないけど、これも愛なんだよね(^^)
「約束の空」
次回・・・何やらメロドラマな作り・・・というより、いつの演出だ?って感じなシーンが見受けられましたが・・・ いよいよ最終回です!!
*****************
今回のゲストはもりもりと遠藤綾ちゃん♪
次回は最終回!!
今までふたりを見守って来てどうか?
やきもき!!
最初は大人っぽかった花鹿が、色んな体験や出会い、そして恋を知って、どんどん年相応になってきた感じだと答えた遠藤さん。
感じたこともない感情を立人も経験したと、熱く語るお二人の出した結論は・・・。
似たもの同志のふたり。
ふたりの成長物語!!
確かにそうかも(^^)
次回いよいよ最終回!!
そんな結末が待っているのか?
それをどう見せてくれるのか?
色々文句はありましたが、それでもめちゃめちゃ楽しみにしてます!!
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