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いよいよ最終回。
花鹿や立人の選んだ道は-----------!?
久しぶりに日本の由依登場!!
花鹿からの手紙に大喜びの由依でした・・・。
回想で終わらせるという形になった最終回の始まりでしたね。
なんだかんだ文句も多々ありましたが、 それでもこのキャストで1年間楽しませてもらえた事は事実。
最後まで見届けるぞ!!とその意気込みだけは大きかったです!!
さて、ようやく自己を取り戻し、東旋を呼びたてた立人。
その首に短剣を突きつけ、玲莉との婚約を破棄するという暴挙に出る!!
そして、彼の望みが倣の総帥の座だと言う事を知っている立人は、 彼の息子、符義を総帥にと提案したのだ!!
まぁ、彼なら堅実でまじめだし、逆に御しやすい面もあるだろうね。
間違いはないという点では妥当な代用かと。
いがみあっていたけれど、叔父を敵だと思った事はないという立人。
確かに立人に意見する存在としてにらみを利かせていたからこそ、立人も成長出来たろうし、立ち振る舞いも学んだでしょう。
その代わりに曹を抑えて欲しいと願い出た立人を 「惜しい」
と言った叔父とも、これで少しは和解が出来たかな。
なんだかんだいいつつ、こちらも立人の実力は認めてたわけって事で。
大切な一族を捨てさせる。
立人にとって、花鹿は一族より大切な存在なのだ!!
さぁ、このゲーム、叔父か先か、曹が先か。
だが、立人の中ではすでに勝利は確信したも同然。
「私は必ず勝ってこの手にお前を抱きしめる------------!!」
一方、ユージィンの手を借り、シンガポールへ乗り込んだ花鹿。
そこへノエイが!!
協力を惜しまない皆に、花鹿は昼間に正々堂々乗りこんで、
恋人を取り戻すと言い放つのだった--------。
そして・・・。
動きが早かったのは、東旋!!
曹に気付かれないうちに、あらゆる方面に手を回していた東旋の実力はまだまだ健在のよう。
してやられた形になった曹は早速立人の元へ。
更に、一方的に婚約解消させられた玲莉もやってくる。
過激で我慢が出来なかった曹には頭がいればいいのではないかという立人。
これからはヘッドが変わるだけ。
だが・・・。
「花鹿も私もあいにくひとりしかいない」
動こうとする曹に銃を向け、足止めも辞さない立人。
彼の本気を悟った曹は、部下を呼ぶという。
だが・・・そこへ現れたのは、軍兵!!
ノエイじゃん(><)
しかもなんかめっちゃ軽いノリで銃を捨てろとか言ってるし!!
そして、なんと無茶苦茶な事に、軍事用ヘリで屋敷に横付けしてきたローゼンタールと、ユージィン!!
そして、ヘリの扉から現れたのは---------花鹿!!
「今選んで!!私と行くか、残るか!!」
ここで命を捨てても惜しくない!!
そう宣言する花鹿。
だが、ここでなんと玲莉は、 自分が結婚したいのは倣家の総帥だと言い出したのだ!!
「ただのお兄さまになったお兄さまにはようはありません、どこへでも行っちゃってください」
最後にいい子になったね、玲莉も。
そして・・・ 立人は倣の鎧を脱ぎすて、花鹿の元へ駆けだしたのだった---------。
12年前の出会いから求めていたのは花鹿だけ。
今その願いが、叶った瞬間。
「もう誰にも渡さない-----------!!」
花鹿もしっかり立人を抱きしめるのだった・・・。
ってここで、曹が銃を撃って・・・とかって色々想像しちゃったわ(^^)
それじゃぁ、少女マンガにならないか(わはは)
まぁ一昔前のような趣向で、回想シーンと、キラキラ駆けだしシーンはもう予告で視聴済みだったから、まだ 「やっちゃった感」
はなかったからよかったけどね(^^)
それから、残された曹は・・・新しいヘッドを探しに、倣家から出て行くよう。
そして、ギボリで立人と♪
と思いきや、どうやらヘリ提供者のユージィンも同行するようで(^^)
このふたり、このままずっと、ふらっとユージィンが現れて、同じようなやりとりをずっとしてそうな感じですね。
でも、まずはマハティに立人と逢わせたいと願う花鹿。
その前に帰るから。
「私の夫と共に・・・」
花鹿と、そして立人の帰りを待つハリーとルマティ。
花鹿に振られてしまった彼に、新しい恋人を紹介しようかというハリー。
・・・やりそうで怖いわ(^^;)
だが、ついにマハティ、最期の時が近づいたよう。
神官がふたりを呼びにやってくるのだった---------。
人を愛する事は人生の花。
大輪の花を咲かせるといい。
その時が来たら、決して迷ってはいけないよ------。
そして、花鹿はギボリ島にたたずむ。
背後には立人が寄り添う。
その身体を背後から抱きしめ、花鹿に問う立人。
「花鹿、どうした」
「波の音を聞いていたんだ--------------」
はぁ、感動の最終回って事ですかね。
すっごいタイミングよくそのままインタビューになりもりもりと綾ちゃんが終わった~って拍手してるのが、視聴者目線でよかったっす。
ほっとしたという綾さんに対し、花鹿、もっともまれていろんな人と恋をすればいいのにと思ったというもりもりでした(^^)
本当に1年間、お疲れ様でした!!
キャストの皆さまには、作画が安定しない中、素晴らしい演技で何度も救っていただきました。
そしてユージィンの小野Dの息演技は最高ピッタリだったかと。
何よりこの作品を盛り上げてくれた子安・クインザに大きな拍手!!
そのほか、浪川さん、潤じゅんも本当いい声で締めてくれましたし、本当耳で楽しませてくれた作品でした(←オイ)
でもこの時代に、この作品をあえてアニメ化してくれたことは本当に感謝。
樹先生の作品で一番好きなので、嬉しかったもん♪
あ~でも、アニメが始まった影響で、番外編新作を1本書かれたので、その後日談もアニメにしてくれるかなぁとちょっと期待したんですが、流石にそれはなかったですね。
残念。
でも、またこういう少女マンガらしくない骨太の作品を見せてもらえたら・・・と思います!!
最後に・・・。
本当にこの最終回を見る直前5分前に仕上がったという、 出来たてほやほやな1枚!!
今回は 色々趣向を凝らして花にこだわってみました(^^)
詳しくは別記事に記載させてもらいますが、最後に思い入れのある作品の絵が間に合ってよかった~!!
今日は昼からずっとこれにかかりきりだったので(^^)
1年に渡り、お世話になったブロガーの皆さま、そしてコメントいただきましたみなさま。
本当にありがとうございました!!
感謝をこめて!!
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