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季節はもうすぐ冬----------------。
手紙を焼くついでに、焼き芋を作ったようです(^^)
今日もタケミカヅチを修理するノエル。
かなり形が見えてきたようで「 しあわせ♪」
って(^^)
一方、カナタはどうにも 「イリヤ皇女殿下」
の事が気になるよう。
そこで軍事年鑑を調べようとするカナタですが・・・。
それを持ち出していたのはリオ。
イリヤ皇女殿下はかなり名の知れた軍艦乗りだったよう。
でも、 彼女は川で溺れていた者を救うため、2年前に亡くなっているという。
最初、てっきり、リオを助けてだとか、深読みしちゃったよ(^^;)
そんな イリヤ皇女殿下の名前が記載された楽譜が気になるカナタ。
そして、リオとの関係。
一体彼女はどういう人物だったのか?
クレハ情報によると、皇帝に嫁ぐという話もあったようですが、扱いは第三王妃。
ありえない!!と怒り心頭のクレハですが・・・それは彼女が亡くなった事で消えてしまった縁談なのだという。
だがその時、ユミナが少女・ユウコを連れてくる。
ユウコが気にしているのは、山奥でひとりで暮らすジャコットというおばあさんの事。
最近街に姿を見せないためどうしているかと相談に来たよう。
そこでカナタはリオを誘いそのお婆さんの家を訪ねるのですが・・・。
そこには新しく家を建てようとするジャコットお婆さんの姿が!!
いつか帰って来る息子や夫の為に家を整えておかねばというのだ!!
ふたりのためにここで家を完成させなければならないというジャコット。
だが、彼女は咳を繰り返し、体調が良くないよう。
なのにこんな人里離れた山奥でひとりで冬を越すなど、無謀意外何でもない。
街へ下りるべきだと勧めるリオですが、 家を完成させ、もうすぐ戻って来る息子のためにも、ここを動かないと頑固なお婆さん。
「似た者同士なのね」
だが・・・あの手紙を何故フィリシアにだけ見せたのか?
しかも 東部国境のローマ軍が動き始めたと定期報告で通達があったというのだ!!
さて、カナタはリオと買い物へ。
そこでイリア皇女殿下には、あまり公にされていない妹がいたという話を聞く。
あら、 やはりこれがリオって事なんだろうなぁ。
で、リオがトランペットを習ったのもイリア皇女殿下から。
母とふたりで暮らしていたリオにたまに会いに来てくれたイリア皇女殿下。
憧れで、自慢の義姉。
だが・・・
「彼女は優しすぎた。
そのせいで命を落した-----------」
やはりね。
これでようやくイリア皇女殿下とリオの繋がりが判明しましたね~♪
この場所がゴールだと思っていた。
「ここは単なる行き止まり」
だと自嘲気味のリオ。
だがカナタは笑ってリオを慰める。
「いいじゃないですか、迷っても、行き止まりでも!!
だから私は先輩と出会えたんです!!」
その言葉に救われるリオ。
「ときどき、お前が羨ましくなるよ・・・私も、お前くらい素直になれたら---------」
年に一度か二度来るか来ないか。
ずっと夫を待ち続けて、逝ってしまった母。
そんなリオの母に似ているというジャコット。
それでも彼女は、 夫を愛した記憶があるから・・・。
「想い出があるから、会える希望があるから、それで十分。
十分なんだよ・・・」
そして、 砦に初雪が降る------------。
ジャコットが若かったころ、彼女は、商人の青年と恋に落ちたという。
だがその青年には既に妻がいたよう。
でも、この夫婦には子供がいなかったのだ。
そこで、マダムに出来た子供を引き取り、男は去ってしまったのだという。
「いつか、必ず迎えに来ると、そう約束してね---------------」
そして、ずっと待ち続けたマダム。
だがその時、待ち続けた迎えが来た夢を見たマダムは・・・
雪の中、歩き続け、逝ってしまうのだった-----------。
切なく悲しい、そしてある意味しあわせだったお話
マダム・ジャコットはちゃんと迎えが来て逝けたのだから・・・
彼女的には本望だった事でしょうね(^^)
そして、ナオミはカナタたちにイリヤ皇女殿下の写真を見せる。
5年前、皇女がセーズを訪れた時に撮られた写真。
そこには 喇叭を手に、肩にシュコを乗せた皇女殿下の姿が!!
その女性、 イリヤの音が、カナタの喇叭の原点だったのだ!!
そして、リオはラッパで「アメイジング・グレイス」を吹き出す。
その音に重なるようにハモるカナタの喇叭。
いい音出てますね~♪
印象的な演奏でした。
街の人も思わずその演奏に聞き入ってしまったようです(^^)
イリヤの音との出会いから繋がったリオとの出会い。
彼女の鈴。
リオにとってここは逃げてきた場所。
だが、今はここを離れたくないと思う。
「だからこそ、私は行かなきゃならないんだろう。
私ならできる。
私にしかできない事があるから-----------さよならは言うつもりはない」
そう言ってリオがカナタに差し出した自分のトランペット。
「たとえどんなに遠く離れていても」
「音は響く。
音は響いて、そして、伝わるから・・・!!」
「カナタ、私はお前のいい先輩でいられただろうか?」
「はい」
そして、リオは砦を去って行く。
「いつまでも私の胸の中に響き続ける、とっても素敵な空の音を残して---------」
えっと、今回最終回だったっけ?
なぁんて思わせるような最後でしたよね(^^)
でも、まだ続くんだよね。
で、リオの出番は今回で終わり?
んなわけない事を祈りましょう。
しっかし、ますますどう終わらせるつもりか分からなくなってきちゃった(><)
リオは何をするため砦を去ったのか?
そして紛争が始まったというお話はどうなるのか?
気~に~な~る~!!
って事で待て次回!!
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