◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

義太郎の辞表が受理------------！？






一瞬固まる義太郎たち。



でも、これは義太郎たちが望んでいた話ではないのか？
栗原ってばひとり飄々としてるし（＾＾；）


だがその最中、突然銃声が聞こえ、しばらくすると男が倒れ、死んでしまったのだ！！



だが、 彼は撃たれたのに血を流していない。

どういうことなのか？



どうやら神田は銃声がした直後、注射器で毒を仕込まれ殺されたよう。



殺された神田という男。

彼の持ち物の中から、脅迫文が発見される。




彼女は一体誰なのか？




そして神田の家に捜査に行くと･･･。


そこで、津川という女性刑事と遭遇。


彼女は、 神田を薬物がらみの殺しの参考人で目をつけていたというのだ。


･･･とはいえ、勝手に部屋を捜索して荒らしまくるのはやりすぎではないのか？
これ、違法行為でしょ（＞＜）



だが、神田が殺されたと聞き、落ち込む津川。



そして、酔っ払った津川を介抱しながら、いつもの女性に対する苦手感が発動しないことに気づく義太郎。

何故？


しかも、そうこうしているうちに、義太郎のことはキライじゃないと、 なんと津川は突然キスを仕掛けてきたのだ！！


それを目撃してしまった石津はすぐさまヒロシと晴美に報告♪


めでたいと大喜びのふたり。


しかもヒロシは、 すぐさま電撃結婚しろと無茶を言い出したのだ！！



義太郎はもうすぐ刑事を辞めてしまう。
家訓を守るため、ここは間接的でもいいので、身内が刑事だったらいいのではないかと言い出したのだ。



なんと無茶な（＞＜）

でも･･･女性恐怖症ののオチとかは、なんとなく見えたような･･･（＾＾；）





さて、今回のホームズはシスターで登場♪


人の言いなりで、流されてるだけの千太郎に、呆れ顔。


で、刑事も辞めるのか？

それも言いなりなのか？


答えを出せない千太郎に呆れて、さっさと猫の姿に戻ってしまうのだった･･･。




だが翌日、今度はわき腹を刃物で刺された男性の遺体が発見される。

またも過去をばらされたくなければという脅迫文と、注射器が発見されたのだ。



この安東はどうやら神田と同級生だったよう。

関係者の仕業か。





「これがお前の犯した罪なんだぞ」

それを忘れさせないために、神様は犯人を現場に呼び戻すという津川。



安東の家を捜索中、そんな話を聞かせてくれた津川は、感心する義太郎にまたも迫る。


思わず後ずさった義太郎は、壁にかかった絵を落としてしまう。

だがその裏に、写真を発見。


それは--------- 神田が持っていたのと同じ少女が写った写真だったのだ！！




今日も飲みすぎた彼女を介抱すべく、水を飲みたいと言うことで、家に津川を連れてきた義太郎。


すると、例のキスの彼女だと知ったヒロシと晴美はすぐに喰らいついてきたのだ！！


結婚を迫るふたり。

どうやら津川も満更じゃないようですが･･･果たして義太郎の答えは？





さて、翌日の捜査会議で、例の写真の話を振る義太郎。

なんだか頼もしい刑事になってるじゃん♪



だがそこへ、 またも刺殺死体が発見されたとの報告が！！


脅迫状と、今度はナイフが発見される。

それに付着していた血は･･･安東のものだったのだ！！




フーガだと言い出す栗原。

輪唱。



そう、最初の神田の死因は注射器の毒殺。

その注射器を持っていた安東。

刺殺された結城の傍には、安東を殺したナイフが。


神田の傍で発見された銃弾。


では、次に銃弾で殺される者が出てきたら、繋がるというこの殺人事件。



さて、今日も津川を家に招待する義太郎。


そこで特別捜査会議を始めた兄弟を見て、羨ましそうな津川。


だが、そこで、あの少女はたまごっちを持っていたため、ヒロシがあの写真は、昔に撮られた写真だと言い出したのだ。


老け顔アプリを使って、１０歳位老けさせたところ･･･ それはラジオのお天気ＤＪの藤田ゆかりと判明。


石津めちゃ詳しい！！


だが、彼女がマイナーＤＪなら、最初の神田殺しの現場にいたカリスマＤＪの石井が関連しているかもと言うことで、彼に話を聞くのだが･･･。



どうやらふたりは婚約していたよう。

だが、式の前日、 ゆかりは突然失踪してしまったというのだ！！




翌日の捜査会議で、結城の携帯に、犯人から脅迫メッセージが吹き込まれていたことが判明。

だが、その時、津川がこれを読めと義太郎に突きつけてきたのは･･･。


なんとそのメッセージを吹き込んだのは久保山という男だという文章だったのだ！！


読み上げながら「？」の義太郎。


何故津川がこんなことを知っているのか？


どうやらこの久保山は神田らと同じ高校出身。

怨恨で彼らを呼び出し、殺害したと思われるというのだ。



最重要人物として久保山を引っ張れと命が下される。


栗原はお手柄だと義太郎を褒め、津川との話も決めてしまってはどうかと背中を押してくれる。



でも、 何故津川はこんな切り札を隠していたのか？


どうやら神田を追っていた際、交友関係を洗っていたところ、発見したのだという。

では、何故それを自分で言うのではなく、義太郎に言わせたのか？



「どうしてだと思う？」


覚えていないといったけれど、本当はあのキスの事も覚えていたという津川。


そこで、舞い上がった義太郎は、今夜改めて食事を一緒にと津川を誘うことに。

それにＯＫをくれた津川。



あらら。
すっかりご機嫌な義太郎♪


結婚を前提にお付き合いを･･･とはっきり告げると大はりきりの義太郎。

だが･･･待ち合わせのレストランに、津川は現れなかったのだ。




どうやら今回の事、全部ヒロシと栗原の荒療治だったよう。

刑事としての自覚を与えるため、今まで家訓に囚われ、言われるままに刑事をやってきた義太郎。
そこで、逆にそれから開放して、自分で選択させようという話のよう。


退職届けの受理は嘘。

では、結婚話も？



それを聞いていたホームズ。


待ち合わせに来なくて、しょぼくれて帰ってきた義太郎に、思わず 「自分で決めなさいよ」 と言ってしまう。


「あんたはあたしの言いなりになってればいいの！！」


あら？
これってホームズの嫉妬？




さて、翌日捜査会議室へ行くと、他の刑事はすでに久保山の捜査へ向かった後。


なんと、 義太郎、ここに来て捜査から外された？


しかも津川もこの捜査を外れて八王子へ戻ることになったそう。




激しく落ち込んでしまった義太郎は、そのまま家に戻ってしまう。


晴美はそれでのこのこ戻って来たのかと攻めるも･･･。



もう刑事を辞めるからいいと言い出す義太郎。、


「僕にはやっぱり向いてないよ」


すっかりやる気をなくしてしまった義太郎。



そこで、もう一度やる気を取り戻させようと、晴美は自ら久保山の家で手がかりを掴むと言い出す。


だが･･･石津を待つ時間を惜しんで久保山の家に潜入した晴美。



･･･って、それ不法侵入だって（＞＜）


そこで突然背後から襲い掛かられてしまったのだ！！


犯人は----------津川！！





いや、今回はあの 犯人は現場に戻るって言った時点で分かってたでしょ（＾＾；）

それでもまぁ義太郎がすっごい一生懸命だったし、いつになくやる気だったのは確か。



いわゆる、犯人的に、騙してるのが申し訳ないって奴ですかねぇ。



なぁんか、どうもだらだら感想になっちゃうんで、もう少し展開にドキドキさが欲しいところ。

今回ホームズは全く出番ナシって感じだったし、あれはあたしのもの宣言？



まぁ、次回ホームズがどう動くかって所がキーになりそうかしら。


初恋は実らないもの。

で、津川をどうやってとめるのか。


またいい子ちゃんな説得？

この恋の行方も含め、次回の解決編で最終的な評価ですね。






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