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助けて-------------!!
いやぁ、 今回はかなり強引な手法で来ましたって感じでしたねぇ。
最後に樹山サイドの話を無理やりねじ込んできた形で、ちょっと唐突感が拭えなかった(><)
まぁ、ネタ振りは最初からあったけど、夫婦でもないのに、一緒に暮らしてるとか、元々違和感しかなかったからなぁ。
今更って印象も拭えない。
送るという樹山の申し出を断って家に戻った玲ですが・・・。
そこで鮎川からの着信があったことを知る。
折り返した玲は、鮎川とDNA鑑定の話を進めることに。
「私は、あなたの娘じゃありません、それを証明したいんです」
「分かった。
君のためにも、俺のためにも、はっきりさせよう」
苦しい息の元そう答える鮎川。
彼は今、小樽にいるということで、明日東京へ向かうと言ってくれる。
翌日、玲が夕方鮎川と待ち合わせをしていると聞き、元DV男なだけに放っておけなくなった樹山は一緒に行くと言い出す。
明日は直人の誕生日プレゼントを買いに行きたいという亜沙美。
だが、予定が出来たと言われ、玲のことだとすぐに察した亜紗美は思わず問うてしまう。
「それってあなたの仕事なの?」
「仕事じゃなくても、責任はあるんだ」
・・・えっと、それ、あなたがいえる言葉じゃないよね?
アンタだって他人じゃないかっ!!
思わずマテって突っ込んだよ(^^;)
だが、約束の時間になっても鮎川は姿を表さなかったのだ。
電話をかけても繋がったのに返事がない。
もう少し待つという玲に付き合う樹山。
だがそこへ調度、直人を連れた亜沙美が通りかかったのだ。
挨拶をする亜沙美。
「うちの人がいつもお世話になってます」
うわぁ、その笑顔がめちゃめちゃ怖い(><)
完全妻気取りじゃん。
早く帰ってきてねといわれ、玲は自分は大丈夫だからと樹山を帰すことに。
玲は樹山が結婚しているとすっかり勘違いしてしまったよう。
その頃、鮎川は具合が悪くなり、待ち合わせ場所にいけなかったよう。
彼の病もかなり進行しているようで、意識を失うまでに至り、目覚めた先は病院。
結局鮎川とは連絡が取れないままで、引越し準備を勧める玲。
だがその時、 どうしても玲にケーキ作って欲しいということで、バースデーケーキのオーダーが入る。
最後の仕事として受けてみないかといわれ、それを了承する玲。
・・・って、誰のオーダーかなんて、視聴者はすぐに分かったよね(^^;)
怖いわこの人。
その日、調度店から出たところで樹山と遭遇する玲。
樹山に家族がいたことで、これ以上迷惑はかけられないと、忘れて欲しいという玲。
「助けてって言ったこと」
玲に本当のことが言えないままの樹山。
だがそこへ中津がやってくる。
どうやら玲を心配してのようだが・・・大丈夫かどうかは樹山にも判断は出来ないこと。
「記者の正義って何ですかね?
差別を伝えた瞬間から世間は差別を始める。
無戸籍児について正しく伝えたつもりが逆に偏見の目にさらしてしまって・・・。
俺、よく分かんないんです」
だが、それは樹山にも分からない。
だから彼は記者をやめたというのだ。
「伝えることで、きっかけはつくれても、救うことはできねえと思ったんだ」
中津に鮎川の事を問うと、夏目とは連絡を取り合っていたとう話を聞かされる。
そこで夏目と話をする樹山。
鮎川が待ち合わせ場所に来なかったとことを告げると、役場はそこまでフォローするのかと言われ、ひとりの人間として玲に何かできないかと思ったからだという樹山。
だがその話を聞いて、夏目は言う。
「だったら、そっとしておいてやってくれませんか」
誰が父親なのか。
それを明らかにすることで、家族の形が壊れたら?
不安に想っているのは自分だけではないはずだという夏目。
・・・確かに、樹山のやっていることは協力かもしれないけど、ある意味ではおせっかいかもしれない。
家族の問題だしね。
役所の人間は全く関係ない話。
上司にも肩入れしすぎはよくないって言われてたじゃん。
一方、麻央は部活に行くことを決めたよう。
こちらでの最後の試合になる。
だから、悪口を言う奴には実力で黙らせてやるという強い意思をもったようで、練習に参加してきたよう。
麻央に負けていられない。
バースデーケーキは特別なケーキ。
自分もがんばらなくてはと思う玲。
その夜・・・中津が玲に謝罪しに家の下までやってくる。
話すことはないと突っぱねる玲ですが・・・。
自分が記事を書くことで、樹山がまた書きたくなるのではないかと思ったというのだ。
この言葉に、玲は何故樹山が記者を辞めたのか気になってしまう。
「自分が書いた記事で、相手が自殺したんだ」
あげく、被害者の家族の面倒まで見ているというのだ。
その言葉に、樹山と亜沙美と直人の関係を知った玲。
最後に中津は、君を傷つけようと思ったわけじゃない。
むしろ助けたいと思ったと謝罪するのだった・・・。
事件後、謝罪に訪れた樹山は、亜沙美にお金で解決するのかとののしられ、帰ってくれと言われた。
だがその時、直人の容態が悪くなり、救急車で運ぶより連れて行った方が早いと、樹山が病院に運んで、息子は一命を取り留めたのだ。
そこから樹山を見る目が変わった亜沙美。
片付けをしていた時に見つけた樹山の傘。
それを返しに行った玲。
お店はどうかと聞かれ、ケーキを作っているときはイヤな事を忘れられたと、自分はやっぱりケーキを作るのが好きだと思ったと笑顔で答える。
店では、純は辞めることないと言ってくれる。
店の誰も迷惑なんかかかってないと。
試作品が出来、そのケーキを食べた店長をはじめ、皆が続けたらいいともったいないといってくれる。
その気持ちが嬉しい玲。
そして、玲と、麻央を出迎えた葉子は、色々考えたのだけれどと前置きし、自分の決意を告げる。
「やっぱり引越しやめましょう」
えぇぇぇぇ!?
またこのパターンっすか(><)
もうええよ、「○○やります」詐欺。
いやぁ、このお騒がせ母親にして、この娘。
うん。
間違いなく母の血は継いでるよ(^^)
今までだって乗り越えられたのだ。
だから、これからも家族で一緒に。
・・・で、結局北海道行きはナシ?
そして、完成した誕生日ケーキ。
クマの顔を模した立体的な可愛いケーキ。
だがその注文主は家まで届けに来て欲しいと無茶な要求。
そこで玲がそれを届けることに。
すると・・・そこは、 亜紗美の家!!
思わず顔がこわばる玲。
頭を下げて帰ろうとする玲を、亜沙美が強引に腕を取って止める。
「上がってって言ってるでしょ」
有無を言わせないやり方に、家に上がることになってしまった玲。
そこには直人と樹山が。
驚きを隠せない樹山。
そして、亜沙美は遠慮しないで食べてねって、めちゃめちゃに皿にスパゲティをよそったり、未成年なのにワインをついだり←しかもこぼれてる(><)
怖えぇぇぇぇぇよぉぉぉぉ!!(><)
まさに恐怖の晩餐。
しかもやたら明るくテンション高く振舞っている亜沙美。
いつも笑顔が絶えない食卓なのよとか、嘘くさすぎる(><)
それは流石に直人にも伝わったよう。
「お母さん、変だよ」
その言葉に凍りつく亜沙美。
慌てて失礼しますと出て行く玲を追う樹山。
「俺たちは違うだろ」
樹山の言葉に、思わず泣き出してしまう亜沙美。
そんな母に気遣い、泣かないでと抱きしめ返す直人だった・・・。
・・・子供ちゃんはいい子なんだよなぁ。
樹山にもなついてる。
でも、亜沙美は樹山に寄りかかりすぎたんだろう。
夫を殺された被害者という免罪符でもって・・・。
玲に追いついた樹山。
「悲しいです、あんなの、悲しすぎます。
あんなの家族じゃない。
誰もしあわせそうじゃない。
樹山さん、どうして亜沙美さんと一緒にいるんですか?
一緒にいる事が罪滅ぼしになるんですか。
亜沙美さんが可哀相です」
「君には分からないよ。
君には関係ない」
「そうですね、全然分かりません。
でも、いつも前に進めって背中を押してくれたのは樹山さんじゃないですか。
今までありがとうございました。
もう会いません。
さようなら」
樹山の拒絶を聞き、初めて壁を感じた玲。
自分では、樹山を救えない。
そう思ったのかもしれない。
泣きそうになるのをこらえ、家に走った玲。
でも、ドアを閉めた途端、涙が溢れて思わずしゃがみこんでしまうのだった-----------。
最後のシーンが今回の見せ場ではありましたが・・・。
で、戸籍はどうなったの?
先週も書いたけど、迷走しまくりで、最後にどこへ向かいたいのか分からなくなってきたわ(^^;)
で、次回は一応鮎川とにDNA鑑定の結果が判明。
鮎川はガンだということを知ってしまった玲。
判明した事実が玲をどういう道へ導くのか。
なぁんか草野も今回は空気だったし・・・。
本当迷走中だよね(^^;)
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