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青峰と黄瀬の戦いの行方-----------!!
まず先に、 2期発表がなかったのだよぉぉぉぉぉぉ~~(><)
うお!!
少しでも希望が欲しかったのだよ。
せめて来年とかさぁ、そういう表記だけでもいいのに・・・。
スタッフさん、やってくれるよね?
祈ってるよ、みんな続きを!!
無謀にも青峰のスタイルのコピーをしようとした黄瀬。
だが、ファール4つを取られ追い詰められた青峰。
なんとか黄瀬が青峰に喰らい付く形で試合はついに最終クオーターへ。
それでも臆することなく、青峰は自分にパスを寄越せという。
怒りの若松。
だがそん彼に腹をくくるしかないと諭す今吉。
「勝てば官軍。
負ければ賊軍」
肩で息をする黄瀬も「ヨユーっス」と言いながらも、現状はそんな余裕はないはず。
だが、それでもチームメイトは言うのだ。
「信じてるさ、とっくに」
と言ってくれるのだ。
その言葉に覚悟を決める黄瀬。
結局どちらのチームもエース頼みしかないのだ。
そして始まった第4クオーター。
先に見せたのは青峰の体勢を倒せるだけ倒してのシュート!!
だが、それすらあっという間に黄瀬は真似してみせたのだ!!
すごいすごい。
なんだよこの取っ組み合い!!
だが、これでは現状は変わらない。
取って取られての均衡状態の試合展開。
足にキタ黄瀬。
だが、それを表に出さず、なんとかシュートを決めたけれど・・・。
これは一瞬も気を抜けない試合。
中の選手は相当精神を削られていると分析するリコ。
そう、気を抜いたその一瞬が勝負を分けるのだ!!
海常は差が縮まらない分、もっと辛いだろう。
それでも黄瀬が頑張っているのに、へこたれるわけにはいかないと気合を入れなおす笠松。
「認めてやる・・・どころか、最後まで気は抜かねーよ。
その目をしてる限りは、何が起こるかわかんねぇ
テツと同じ目をしてる限り--------!!」
笑みを浮かべる青峰。
残り1分!!
その時、一瞬気を抜いてしまった桜井。
その隙を付き、黄瀬が桜井からボールを奪ったのだ!!
これが試合の流れを変える一球!!
最後の一騎打ち!!
ここはフェイクか右か左か。
だが、読みあいなど所詮不要なのだ。
フォームレスシュートを放った黄瀬に続き、それでも青峰には飛ぶ。
更にとめられると分かって、黄瀬は笠松へのパスにスイッチしたのだ!!
だが、 なんとそれすら青峰がとめてみせたのだ!!
ラインを割ったボール。
だが、これでチャンスを逃したという木吉。
「なんで」
黄瀬は動揺を隠せない。
どうやらあの時、 目線のフェイクを入れ、パスが青峰にはバレてしまったのだ。
「オレのバスケは仲間を頼るようにはできてねェ」
「唯一のチャンスを逃した。
この試合はもう-------」
思わず上を見上げた黄瀬。
だがその時、背後から頭をゴツンと殴られてしまった黄瀬。
「切り替えろ!!
試合はまだ終わっちゃいねーぞ!!」
笠松かっこよすぎるぅぅぅ~!!
皆諦めてはいないのだ。
だから、自分だけあきらめるわけにはいかないのだ。
最後まで戦う。
「オレの勝ちだ黄瀬」
その敗因は、チームメイトを頼った弱さだという青峰。
だが、自分ひとりだけでは個々まで来る事は出来なかった。
「敗因があるとしたら、まだ力がなかっただけっス」
「フン、当たり前な事言ってんじゃねーよ」
そして--------最後に力勝負でリング下で追い詰められ、シュートを決められてしまう黄瀬。
12点差で海常の負け。
黄瀬はもう立ち上がることすら出来ない。
足が痙攣を起して、いうことをきかないのだ。
キセキの世代とは言え、そのコピーは体の負担が半端ないのだ。
思わず拳を床にたたきつける黄瀬。
その時、黄瀬に差し出された腕。
「立てるか、もう少しだけ頑張れ」
「先輩、俺・・・」
涙が頬を流れる。
そんな黄瀬の脇に手を入れ、抱き起こした笠松は、肩を貸して、黄瀬を整列に向かわせる。
「お前はよくやったよ。
借りは冬、返せ」
そんな黄瀬に言葉をかけないのかと茶化す今吉に切れる青峰。
「勝者が敗者にかける言葉なんざ、ねェよ」
落ち込む暗いメンバーに、笠松は発破をかける。
「全国ベスト8だろ!!胸張って帰るぞ!!」
笠松ぅぅぅぅ!!
BGMとも相乗効果で、涙が出るわ。
今回はヒヤヒヤだったという若松に、青峰はまだ底をみせていないというのだ!!
以前一度見せてもらったその姿。
もうひとつ上の---------。
だが、それは今回の青峰はやらなかった半分、できなかった半分って所らしい。
それが青峰の甘さだと・・・。
帰りがけ、笠松の姿が見えないことに気づいた黄瀬は、呼びに行こうとするのだが、とめられてしまう。
ひとりだけ残ったロッカールーム。
笠松はひとり、声を殺して悔し涙を流していたのだ。
・・・ほっし~。
まぁ以前に比べれば泣きの試合も頑張ってるか(^^;)
「そんな暇あったら進め、一歩でも前へ----------」
今は戻ってる場合じゃないのだ。
悔しい敗戦をした今回。
これを糧に前に!!
黄瀬、成長を待ってるぜ!!
とんでもないキセキの世代同士の試合を見せられ、勝てるのか、否、勝つのだと改めてWCに向けひとりひとり意志を強く持つメンバー。
それでも、勝つんだ-------!!
すぐに練習をすると言い出す誠凛メンバー。
火神は他の試合見ないのかって、どこにそんな宿泊代があるんだって話。
これだから坊ちゃんは(><)
試合を見ていた高尾は通り過ぎなの緑間にすごい試合だったなと声をかける。
本気で驚く 緑間の目にはサングラスが!!
まぁたそんなもので変装した気になってるあたりが緑間らしいのだよ♪
「やっぱバケモノだな、黄瀬も青峰も」
「分かりきったことを言うな。
それにバケモノならお前の目の前にもいるのだよ」
緑間っち、言うねぇ♪
冬が楽しみだと笑みを浮かべる高尾。
一方、火神たちの横を通り過ぎた男の手には、大量のお菓子の袋が。
2mを超えるデカイ選手。
「やだやだバスケとか・・・疲れるし」
って、 紫原登場ぉぉぉぉ!!
黒子はまた一人、チームを離れてシュート練習に。
それに気づいた火神が追ってきたよう。
二人の試合を見て
「熱くなりました」
「お前で熱くなるなら、オレは沸騰しそうだぜ」
キセキの世代の残りのメンバーはどんな奴なのか?
紫原と赤司。
青峰たちが成長したように、今現在彼らがどんな成長を遂げているか、黒子も分からない。
って、 赤司は将棋を刺してる横顔に、にやりの笑みだけかよぉぉぉ(><)
それでも火神は黒子に目線でパスを要求し、それをアリウープで決めてみせる。
なんかこの火神、黒子とすっかりツーカーの仲になってる。
なんだろ、このオレのもの感は(><)
EDはこれからの緑間との戦いと、花宮とのダイジェスト映像と、赤司の召集シーンっすか。
ここはカットで一人ずつ登場。
一応赤司を貼っとく。
火神と、青峰の再戦。
紫原との試合も~!!
まさにこれはメテオなシーンですか(^^;)
Cパートあった今回。
火神は黒子にひとり残らずぶっ倒すと宣言。
「見せてやろうぜ、オレたちの・・・オレとお前のバスケをよ」
「はい」
「冬は、戦争だ-------------!!」
見詰め合うふたりの空気を腐の目で見てしまう私。
なんだろ、この空気。
最後のエンドカードは誠凛メンバー全員で♪
まぁ、最後に相応しいカードではありましたが・・・。
2期は?
ってまたつぶやいてしまうわ。
だってこんな出来がいい作品、放っておくのは勿体無い(><)
是非続編をと強く希望。
最後はオリジナルで誠凛コンビをちょっと無理やり押し込んだ感じは否めませんが、それはこの青峰と黄瀬の試合を着地点に選んだ時点で分かってる話だったしね。
でも、しょっぱなからバスケシーンでしっかり見せてくれたアニメだった。
もちろん腐要素も、黄瀬の 「黒子っちください」
宣言から笑える位見えたわけですが、でも、それだけではない試合展開とかすごく面白かった。
キセキの世代メンバーは全員個性的だし、やっぱ見てて面白いよな。
キャラが生きてる作品。
久しぶりに続きを毎回楽しみにして見れた作品だった。
まさに以前のこの枠だったタイバニ以来だわ(^^)
スタッフ愛が偏り気味で、作画のよしあしが目だった回もありましたが、何せ神回が多かったので、それも許す!!(←上から)
本当早く2期の報告が聞けるのを楽しみにしてます!!
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第24話
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