PR
カテゴリ
コメント新着
New!
千菊丸2151さん
あみりん9129さん
くう☆☆さん
ショコラ425さんサイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
管制官とパイロット-----------。
管制官の山下と、香織の過去とも関わりのある、パイロットの西川のふたり。
まさに犬猿の仲って感じで(^^;)
プライベートジェットで、有名なスターがやってくることに。
だが、羽田付近は風邪の影響が大きいようで。
多少混乱状態。
そんな中、 トリプル7への移行訓練中だった、副操縦士の西川(忍成修吾)
前の飛行機が、かなり風にあおられているよう。
それを受けて、西川は風の状況を管制塔に求めるも・・・。
山下はプライベートジェットへの指示を綿密にしていたため、対応が遅くなってしまったのだ。
なんとか無事着陸したものの、西川の試験の評価は不合格。
後1チャンス与えるというのだが・・・今日のは、管制官の風の情報が遅かったと文句を言う西川。
だが、試験官にはそれより自分のテクニックを磨けといわれてしまい、ふてくされ状態。
管制官の山下も、プライベートジェットに気を使っていたため、何度も何度も応答されて面倒くさいとぼやきばかり。
・・・この山下の口の悪さ、気持ちは分からなくもないけど、それをいちいち口に出して文句言うか?
仕事だろお前!!
しかもそれを誰も注意しないのか?
そっちのが気になったわ。
さて、今度交流会という事で、管制官と、パイロット、グランドスタッフ、整備士・・・皆を集めての意見交換の場がもたれることになったよう。
その交流会に指名された香織。
管制塔にも色んな種類があるんだ。
そういうのをちゃんと見せてくれると納得できるし、視聴者側も分かりやすいよなぁ。
そうそう、こういう専門的なことをもっと教えて欲しいわけよ。
でも、その中で、昨日の管制官が風の情報をくれなかったという話をしていた西川。
その相手が山下だとお互いが知り、すぐに口喧嘩のような言い合いになってしまう。
そんな二人の仲裁に入った香織。
だが西川が驚いたように香織の名前を呼んだのだ。
どうやら二人は顔見知り。
そして、もうひとり------本上と一緒に3人でよく食事をしたという思い出話をすることに。
だがその本上は・・・前回のラストで事故にあったのだろう事は察せたわけですが・・・。
「事故があった日から本上の時間は、止まったままだ」
パイロットになる夢をかなえようとした矢先の事故だったよう。
下半身に麻痺。
これで彼の夢は絶たれ、それから連絡をしても、香織の呼びかけには全く答えてくれないよう。
西川は会社の書類を届けるため、家に寄っているようで、それを聞いた香織は伝言を頼む事に。
そこでその夜、本上の家を訪ねる西川。
だが、本上は西川と会おうとしないで部屋に閉じこもってしまう。
そこで今トリプル7の移行訓練を受けていると告白する西川。
絶対資格を取ってみせると宣言。
これにはきっとお前の代わりにも・・・っていうのが含まれてるんだろう。
そして香織が管制官になったという話を聞かせる西川。
彼女からの預かり物は・・・ 評判のいいリハビリ施設のパンフレット。
・・・なぁんだって思ったのは私だけじゃないはず!!
これって、ちょっとおせっかいな気がしちゃったわ。
今日は西川はトリプル7の資格を取るための最終試験の日。
だが、空港が混雑し、やや強引な着陸になったのだが、そこで 西川はゴーアラウンドしてしまったのだ!!
これには怒りの山下。
折角完璧な指示を出したのに、へたくそなパイロットが操縦するなといわんばかり。
試験官も今回は着陸できたといわれてしまうも、安全のための処置だったってことで、ラストチャンスをもう一度だけくれたようで。
なんか甘くないか~?
だが、怒りの収まらない山下は、西川にクレームを言うと言い出したのだ!!
これには皆反対。
確かに管制官の指示に従えないパイロットは今後も問題を起こす可能性は否定できない。
だが、 管制官のクレームというのは、国土交通省からのクレームになるというのだ。
あ、そうなのね。
今回また勉強できた♪
これでは人ひとりの人生を変えてしまう事。
流石に香織も山下に、仕事なんだから、個人的感情で考えるなといってしまう。
だが、 パイロットはあくまで管制官のいう事を聞けば安全だという山下。
管制官が上から目線的な印象だよなぁ。
それもどうかと思うわ。
実際に客を乗せて飛んでいるのは、飛行機だし、それを操縦しているのがパイロットなわけだし。
香織はもう少しパイロットの意見を聞くべきだと進言するも・・・全く取り合わない山下。
そして、落ち込む山下を見つけた香織。
シュミレーターでは成績がよかった彼。
だから上司から推薦もあったよう。
だが、実際に飛ぶのとはわけが違う。
「自分の後ろには、何百人もの命があるんだって。
そう感じたら、怖くなって」
トリプル7に乗るのは本上の夢だった。
だからこそ、本上に、自分はその資格を取ってみせると宣言したのだ。
たくさんの管制官が西川を見ているのだ。
大丈夫だと励ます香織。
「一人じゃないんだから」
翌日、結城は混雑した状況下、なんと山下に代わって香織に通信をやらせることにしたのだ。
指示のタイミング、状況判断などはまだまだ山下が上。
だが、 パイロットに的確な情報を与え、「気をつけて」だとか、一言を付け加える香織。
すると、 パイロットはそれに「ありがとう」と言ってくれたのだ。
「ありがとう」とパイロットに言われたことがあるか?
山下にそう問う結城。
確かに香織はまだまだ未熟。
だが、 彼女は常にパイロットの事を考えている。
いかに安全にパイロットと飛行機を飛ばすか。
それを考えているのだ。
「一緒に空を飛ぼうとしてるんだ」
そして、たまたま香織がいつも持ち歩いてメモしていたファイルを発見した山下。
悪いと想いつつ、それを見てしまう山下。
そこには山下の事が書かれてあり、自分にはないものを持っている部分は見習うべきだと尊敬を込めたコメントが書かれてあったのだ。
今度こそ西川の最終テスト。
だが、上空はかなり気流が荒れているようで、 すでにゴーアラウンドが4機も発生。
そんな中、西川のテストが行われたのだ。
突風が吹く状態。
だがその時、なんと 山下が自ら風の情報を西川の乗る機へ知らせてきたのだ!!
そして、その情報にも助けられ、香織の一人じゃないという言葉に励まされた西川は、無事着陸を成功させたのだった・・・。
皆なんか目線で会話なんだよね~この作品。
でも、それが返ってほっこり出来るから好き。
山下が情報を伝えた。
それは彼もまたパイロットたちを安全に飛ばすための歩み寄りだったのだろう。
西川も無事試験に合格。
試験官がにやっと笑ったことで、不安そうにしてた表情を一気に崩して喜びに変える西川。
今日は山下は、香織と一緒にバードパトロールについていくことになったよう。
管制官になって、管制塔からの景色しか見てこなかったと告白する山下。
「立つ場所によって違うんだな、景色って」
なんだか嬉しそうな山下。
そして今日も空港ですれ違う山下と西川。
西川は忘れてたといいながら、山下に告げる。
「ありがとう」
思わず笑みを浮かべる山下だった・・・。
満更じゃない顔♪
やっぱ嬉しいでしょ。
パイロットにありがとうって言われることは(^^)
あの日。
香織と一緒にいた本上。
香織の声をずっと聞いていたい。
管制官になれと言ったのは本上だった。
ならないと笑った香織が、今はその管制官になっている。
彼の事故で、パイロットの夢も絶たれ、今は自堕落で、何も生気が感じられない毎日を送っている本上。
恋人だったとかそういうのなのか?
イマイチ香織と本上との距離がつかめないんだけど。
間に西川がはいってるから余計にね。
で、西川は今後もレギュラーなの?
ひとまず引きこもりをやめそうな本上。
彼が出てきたことで、管制官になった香織はどうするのか。
英語の発音は、深きょんがやっぱうまいと思う。
聞いてて優しい耳ざわりな感じだし。
これで他の管制官たちのことも順番に判明していくのかな。
◆キャスト
篠田香織: 深田恭子
酒井真奈: 佐々木希
近藤幸宏: 要潤
山下佑司: 瀬戸康史
桐島悠: 佐藤江梨子
城之内玲子: 山口紗弥加
中島ハル: 野波麻帆
飯田博之: 浅香航大
本上圭介: 平岡祐太
竹内裕美: 瀬戸朝香(特別出演)
氷室一生: 別所哲也
矢野元治: 梶原善
結城昇: 時任三郎
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
【Aポイント付+メール便送料無料】「TOKYOエアポート」オリジナル・サウンドトラック / ティム・ウィン[CD]【J2012/11/28発売】
第1話
第2話
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL>
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f852404ffda8fc36526dae230731e07b/ac
ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ… 2015/10/05 コメント(1)
ドラマ「Dr.倫太郎」第1話 あらすじ感想「… 2015/04/15
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。… 2015/03/20