PR
カテゴリ
コメント新着
New!
ショコラ425さん
New!
あみりん9129さん
New!
千菊丸2151さん
くう☆☆さんサイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
結婚とは、一体誰のためにするものなのか--------!?
これで居場所を見つけたと、嬉しさを隠せない千春。
結婚しなくても生きていける~!?
でも・・・世間は最近、親同士の見合いや、婚活ツアーなんてものまで出てくる始末。
はたまた 独身税!?
これじゃぁ完全に独身者が追いやられる世界じゃん(><)
さて、今回は純平の実家でのお話が少々。
兄は商社マンで、上海支社をまかされているよう。
美人の奥さんに、可愛い子供。
完全に成功した図。
なのに、 弟の純平は未だに結婚相手もいないし、バイトの身・・・。
叔父にはダメだといわれるも、それを庇ってくれる兄。
離れの倉庫に置いてある昔の油絵を眺める純平。
捨てられないままここまで来てしまったよう。
それでも兄は好きな事をすればいいと、かなり理解力のある人。
親族には肩身の狭い想いをしているようだけど、何故純平は絵をやめたのか?
これが彼のキーになりそうですね。
一方、突然母からの電話をもらった千春。
なんと 妹の千夏が結婚式はしないと言い出したというのだ!!
母は世間的にもと認めない。
でも千夏も頑なに式はしないで、さっさと友人たちとの顔見世だけで済ませるというのだ。
顔を合わせづらいと、春子の家に泊めて欲しいと、姉を訪ねる千夏。
すると・・・春子はこれを快諾したのだ。
久しぶりに一緒に姉妹で布団を並べて眠ることに。
「お母さんが娘の結婚を一緒に喜べないなんて、よくない」
ちゃんと話をした方がいいとアドバイスする春子。
本当いい人だぁ♪
結婚は親のものでもあるといわれたという真里子。
森田の意見は実に興味深い。
「結婚って 世間に向けてするもんだと思うんです。
社会的信用を得る手続きというか。
特に男は、養うべき家族がいてこそ 一人前って仕事上も いわれますから」
付き合った報告はしないけど、結婚は報告しなければならない。
だからこそ「面倒くさい」
と言い出す森田や真里子。
これは同感だ~!!(><)
だがその時、 病院から千夏が検診で気分が悪くなったと電話が入ったのだ!!
その頃、谷川教授がまたメゾン・フローラルを訪れていた。
花束を贈る決意は出来たようだけど・・・どうやらそれを持って帰る自分の姿がいやなのだそう。
そこで外側を目立たないように覆うことは出来るという千春。
その言葉に安心して花束を注文する谷川だったが・・・そこへやってきた麻衣が、教授のために自分が花束を作ると言い出してしまい、今回も花束はお預けになることに(^^;)
駆けつけた病院で病室から出てきた母と会う千春。
どうやら、 千夏は妊娠していたよう。
それでつわりが酷くなったようで、今は母子共に無事のよう。
それで話を理解した千春と母。
千春がまだ結婚しない以上、千夏が期待を一身に受け、妊娠を言い出せなくなってしまったのではないのか。
まず結婚、子供。
両親はそう言っていたから。
それに 結婚式は半年も先。
当然おなかも目立つだろう。
そうなれば世間体や何やらもあるし、それを気にしすぎてしまったのではないのか。
千夏なりの気遣いだったようで。
ひとまず安心してお茶を買いに言った千春は、そこで急ぎ病院へ駆けつけてきた父と遭遇。
千夏も子供も無事だという事で、安心したよう。
だがその時、看護師に入院の話を振られた父。
一体何の話か?
なんと、 母の胃に腫瘍が見つかったというのだ!!
その手術であさってから入院することになっているという。
娘たちには心配かけたくないからといままで何も言わなかったよう。
だから母はちゃんとした結婚式をして欲しかったのだろう。
子供が結婚するのは親の夢。
だからこそしあわせになるのを見届けたいのだという父。
そして、今日もビールと野菜チップを買って公園へ向かった千春。
そこには純平の姿が♪
・・・すっかり飲み友達、酒盛り場になってる公園じゃん(^^;)
30代ってもっと大人だと思っていたという千春。
子供もいて、PTAやってると30歳過ぎた自分を想像していた子供の頃。
だが、実際は何もまだ持っていないのだ。
「親ってさ 子供が思うより子供のこと 思ってるのかな。
心配も 期待も。
お互いのこと思ってるのに、何でかぶつかり合っちゃって」
話を聞いて、ステキな家族なのだという純平。
「誰かのことを幸せにしたいと思うのは、それだけですてきなことだと思います」
純平の言葉に気をよくした千春だった・・・。
翌日、無事に退院できた千夏。
妊娠が分かったので月末に友人たちと一緒にやればいいと言ってくれたという母。
だが、その話を聞いて、千春は千夏に母の腫瘍の話を聞かせる。
今、母の夢を叶えられるのは、千夏だけ。
だから、入院する前に母のために出来る事をしたいと。
前向きな気持ちにさせてもらったのは、昨日の純平の一言。
それだけ言いたかったとメゾン・フローラルへ駆け込んで来た千春。
すると、その話を聞いた春子もOKを出し、自分も手伝わせて欲しいと、千春の手伝いを願い出る純平。
更には会場に、春子のデザインした場所で、ガーデン・ウエディングはどうかという話が出て、会場も押さえられたよう。
そして、つぐみにマタニティのウエディングドレスが借りられる場所を尋ねることに。
すると、彼女が着るために買ったというマタニティドレスを貸してもらえることになったのだ!!
頼ってくれて嬉しいというつぐみ。
だが、当然まだつぐみも着ていないようなドレスを借りられない。
するとつぐみは逆に嬉しいというのだ。
「知らない?花嫁が身に着けてると幸せになれるっていうサムシング・フォー。
何か 新しいもの、何か 古いもの。
何か 青いもの、それと 何か 借りたもの」
つぐみはこれで古いものになり、千夏は借りたものになるわけで、お互いひとつサムシングが達成するというわけ。
舞台は整った。
後はこのドレスのサイズ直しをすることになる千春。
そして、純平もまた、青い花をベースにしたブーケを作ってくれることに♪
そして迎えた結婚式。
会場にはお互いの両親と、春子、そして純平だけ。
美しい純白のウエディングドレスを着た千夏の姿に、涙を流す母。
花嫁が幸せになるサムシングフォー。
新しいものは白い靴。
青いものはブーケ。
借りたものはドレス。
最後の古いものは・・・昔父が買ってくれたキーチェーン。
それは姉妹でおそろいで買ってもらったのだが、千夏はすぐに失くしてしまい、ずっと欲しいと千春に言っていたものだったのだ。
それは春子から貰った鍵がつけられていた、千春には大切なものだった。
だからこそ、想いが伝わる。
しあわせそうなふたりを見て、大満足の千春。
そして春子に告げたのは、
「結婚ってやっぱり、結婚する二人のためのものだと思うんです。
でも2人だけのものじゃない。
2人の幸せを 祈ってくれる周りの みんなのものでもある」
「自分だけのものじゃないって、ちょっとめんどくさいけど。
私もいつか、周りを幸せにできる結婚がしたいなって」
そして、純平が作ってくれた花束の花言葉を教えてくれる春子。
デルフィニウム
花言葉は「あなたをしあわせにします」
実に純平らしいセンス♪
でも・・・それで、 ついに純平を意識した千春。
今回の事を純平に感謝する千春。
だが、潤ペイもまた逆に感謝する。
「誰かをしあわせにしたかったんです、僕も」
またと言って千春に感謝して帰っていく純平。
あらら、こりや千春ってば、ついに純平をそういう対象で見ることになっちゃったか(^^)
これでまた新しい関係を築くことになるのか。
純平と結婚!?
それを意識しないわけにはいかないであろう千春。
まぁ、この流れではそうなっていくだろうなぁ。
それにしても今回も決めるところできちっとアドバイスして、存在を示す春子・天海さんがすごくいいわ。
出すぎないところが逆に物語的にもいい立ち位置だよ(^^)
次回はその春子がピンチ!?
うわぁ、本妻がやってきたっ!!
怖い修羅場だっ!!
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
【送料無料】フジテレビ系ドラマ木曜劇場「結婚しない」オリジナル・サウンドトラック [ 末廣健一郎(音楽) ]
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします
第1話
第2話
第3話
9333 HIT/1/16
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL>
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fa76888ba2d18c0fc86cf2db78fb9765/ac
ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ… 2015/10/05 コメント(1)
ドラマ「Dr.倫太郎」第1話 あらすじ感想「… 2015/04/15
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。… 2015/03/20